まつじゅんさんのクチコミ(52ページ)全1,121件

美術館ですが絵画を陶板に忠実に再現し、実物大で展示されています。
このような形でしかしてみることのない、様々な作者や、保管美術館が違う作品も一同に見ることができます。
環境展示という建物内全体を再現した展示もあり、圧巻としか言いようがございません。
一筆書きで最短で歩いても、全てのエリアを回るには、４km以上歩くことになります。
じっくり見たい絵の前だけを回っても、いくらでも時間が欲しくなります。
じっくり１日かけて見て回ったつもりでも、まだまだ抜けていました。
１回では到底制覇できない、何度でも行きたい美術館です。。

店舗が移転して、千代川沿いの一軒家となりました。
以前の店より、店内、駐車場とも広くなりました。
バリアフリーにも配慮されています。
フルーツパフェやﾌﾚｯｼｭｼﾞｭｰｽはもちろん、ランチも人気です。
休日には、20～30分の待ち時間が必至の、お店となっています。
これからは、鳥取の千疋屋、高野フルーツパーラーとなって欲しいと思います。

宍道湖畔に立つ、老舗の観光ホテルです。
周辺は、温泉料理旅館が多く、ホテル形式は二箇所だけですが、島根の地場大手の一畑グループ系のホテルです。
結婚式場も有ります。
宍道湖の直ぐ前というロケーションで、松江の繁華街にも近く、ビジネス、観光に利用できると思います。

結婚式の披露宴参列で利用しましたが、歴史的な建物、庭と相まって素晴らしい雰囲気です。
料理は、伝統と格式というものを意識した組み立てとなっています。
きっと高いんだろうな、と感じながらも、美味しいという感覚が上回っていました。
昼はランチなどもあるようですが、セレブ御用達というお店でしょうか、庶民の私から見ると、良い経験をしたなという印象です。

口コミが良いので期待しましたが、利用するなら本館をおすすめします。
別館は、お客さんを宿泊させる環境では無いと思います。
本館との価格差を考えると、別館の設定価格は、半額でも良いと思います。
清掃も不十分、設備が満足に維持されていない。
空調も不快で、部屋として良いところは一つもありませんでした。
都心のカプセルセルホテルの方が、よっぽど清潔で設備も整っていると思います。

日本のエーゲ海、牛窓にあるリゾートホテルです。
何度か横を通って、料理を食べたくて伺いました。
料理は、まずまでの味と質だと思います。
コストパフォーマンスは、今回岡山振興旅行券を活用したので、半額近くで利用できましたが、定価ベースで考えると、割高かなと思いますが、部屋から瀬戸内海を眺め、夕陽を見ながら美味しい料理を味わう事が出来て、リフレッシュできました。

玉造温泉街にある旅館としては、小規模で割合安価な部類です。
料理も品数が多いとか豪華では無く、料金相応の品数及び味わいです。
料理に量や豪華さを期待される方には不向きで、どちらかというと湯治宿と温泉旅館をミックスした感じです。
ここの特徴は、温泉。
これ以外は過度な期待はしない方が良いですが、自家泉源を持つ源泉掛け流しの湯は、これだけでポイントが上がります。
玉造の湯には、結構入る機会がありましたが、このお湯ほどの効果を感じた所はございません。
温泉に何度もつかり、効果を実感して欲しいです。
欲を言うなら、料理をもう少し研究して欲しいと思います。

庶民が非日常を味わえる空間として、年に一度は利用できればと思いました。
好きな時間に何度でも、開放された窓から英虞湾を見ながら、また、大きな貸切風呂につかり、日頃の俗世間を忘れて何も考えずに、ゆったりと滞在できました。
ＴＶさえ付けずに、好きな音楽を聴き、景色を眺め、珈琲を飲みながら読書等々、満喫できます。
料理も、綺麗で時間を掛けて美味しく頂くことが出来ました。
たまには、このような旅も良いものだと思いました。

大阪空港前という便利な場所にありますが、非常に解りにくいです。
空港から看板は見えていますが、道路はフェンスの向こう側、車だと狭い道を通り、フロント前もよく分かりません。
別館横からは、空港送迎バスも出ているようですが、空港からはぐるっと迂回して、一方通行を出てはいるという道です。
フロントで駐車場の案内地図を頂きましたが、狭い道をぐるぐる回ってようやくたどり着きました。
駐車場は無料というのは嬉しいです。また、チェックアウト後、当日中無料で預かって頂けました。
ホテルは古いです。オートロックも無く、木製扉の天井も低く、昔ながらの商人宿という感じです。
シャワーの湯温調整も難しかったですが、清掃はきちんとできておりました。
料金は、チェーンホテルと同程度で、満室のためこちらを予約しましたが、次回からは恐らく利用しないと思います。

オタクの聖地と言われていますが、以外と色々な種類の店があります。
フィギアやカード系等は品揃えは日本一でしょうね。
見て廻るのは非常に楽しかったのですが、価格については価値観の相違としか言えません。
趣味品というのは、希少価値と個人の価値観で左右されるものですから、高い！とは言いませんが、私には手の届かないものでした。
一度は見ておきたい場所でしたので、良い勉強になりました。

一度は見たかった浅草神社のお祭りです。
人が多く、祭り情緒を感じながらも、どことなく地域密着と言うより観光客が多い気がしました。
御神輿の迫力など、浅草寺や浅草界隈の観光力が加わり、楽しめるお祭りだと思います。
ただ、観光化しているとか、入れ墨の方々が闊歩している等、批判があるお祭りでもあります。
観光と割り切ると結構楽しく、風情も味わえるお祭りだと思います。

武道館のlive参加で、ホテルが近いと言うことで予約しました。
週末、平日価格に比べ日曜日が半額以下とお得です。部屋タイプはセミダブルのみと言うことで、広さはチェーンビジネスホテルより若干広く感じました。
コンビニは近いですが、周辺はビジネス、文教街なので食事などの場所は多くありませんが、水道橋まで行くと多くあるので、不自由は無いと思います。
神保町、水道橋から歩いても5,6分ですので、アクセスは便利な場所にあります。
ロビーは広く、廊下が吹き抜けで独立感があり、部屋もスタイリッシュな雰囲気で、都会的な印象を受けました。
朝食は無料と言うことで贅沢は言えませんが、スペース、品揃えに不満が残ります。
また、ご飯や味噌汁が無いのも、もう一つの印象を受けました。
チェックイン前、後に荷物を預かってくれたこと、チェックイン時は、荷物を部屋に入れておいてくれたことは良かったです。
武道館のliveには本当に便利なホテルだと思います。

米子駅前、郵便局の向かい側で、看板もしっかり有り便利な場所にあります。駐車場はホテル前にもありますが、基本は隣の市営駐車場が提携駐車場となっているようです。
部屋はスリッパを脱いで、ゆっくりと過ごせるようになっています。ただ部屋の明かりは少し暗く感じました。
風呂は温泉で、時間帯で男女別となっており、20時～しばらくは女性用となるので、男性は寝る前か朝の利用ですね。足を伸ばして湯に浸かるのは気持ち良いです。
朝食も品数も多く、色々な食材が用意されています。ただ、コーヒーは自動販売機の開放というスタイルなので、あまり美味しいとは思えませんでした。

鳥取駅ホームから近くに見えるのは南口のスーパーホテルで、此方には浴場はありません。
北口は、鳥取の繁華街方向で、バスターミナルを超えて5分程度です。隣はファミリーマート、徒歩2分程度でイオンや鳥取初のスタバもあります。
駐車場も平面で、広く留めやすいです。部屋はスリッパを脱いで素足で過ごせるようになっています。因幡の湯と命名された浴場は温泉で、気持ち良く足を伸ばせます。ただ、男女時間帯区分なので、いつでも利用できるわけで無いので注意が必要です。女性利用時は番号キーで、セキュリティもしっかりしています。
朝食は無料のレベルでは品数も多く、ちょっとしたものですが地方の名物食材を取り入れて、楽しめるようになっています。

能勢電鉄　多田駅前にあるフルーツショップのお店で、時期によっては果物狩りに行って、この店を知ったという人もいるようです。
めいっぱい食べても安く、美味しい季節のフルーツを食べることができます。
特に、旬の商品はそれだけでも美味しいのに、色々な形で頂くことができます。
ある意味、特徴が無いとも言えますが、その時期の一番美味しいフルーツを、素材を中心に味わうという、食の大前提を満足させてくれるお店だと思います。

この店では、蕎麦を10分以内に50皿食べたら永年無料。
1時間以内なら1年間無料というチャレンジャー募集の店です。
味わって食べたいので、私達は挑戦しませんでしたが、年間数人は達成しているとのことです。
そのようなシステムだと、雑な味という印象を与えますが、決して食べ散らかす店ではありません。
どちらかというと、私の好きな味わいに属します。
もう少し出汁を利かせて貰えるとドンピシャという感じです。

小さな出石の街には50軒以上の蕎麦屋が有り、出石焼きの白い皿に少しづつ盛られたスタイルや、料金、食べ方は殆ど同じです。
だからといって、どの店も同じと思って入ると、蕎麦や出汁に大きな違いがあることに驚きます。

私も、今まで10軒以上のお店に入りましたが、再訪したいと思う味のお店は、現在3店です。
その内の1軒がこのお店ですが、味の好みは人それぞれ、蕎麦の腰、出汁の味わいが私の好みに近いと言うことしか表現できません。
体調や、その時の気温などにも左右されるのが味わいですので、何度も通って自分好みのお店を見つけることが必要です。

沢山のお店がありますので、より私好みの味の店があるかも知れません。
量を食べたい人、ゆっくり味わいたい人、その時々の自分の味を見つけるよう、出石に通いたいと思います。

毎年3月の第3土曜日を中心に、前後3日間行われる商売繁盛・五穀豊穣を願うお祭りです。
初午奉賛会の主催で、300を超える露店等が立ち並び、数万人のお客さんが訪れる、有子山の稲荷神社の祭りです。
出石は小さい街なので、街歩きだけだと、あまり特徴がありませんが、出石蕎麦、祭り散策を加えると、非常に盛りだくさんの楽しみ方ができると思います。
駐車場は、会場周辺は有料ですが、少し離れたJAや、空地を無料駐車場にしています。
案内看板も出ています。
ただ、出石蕎麦を食べるには、人出が多い為、有名店は普段より混雑しますので、時間をずらす等工夫が必要かも知れません。

神鍋高原の東河内地区という少し奥まった、その中でも一番奥に位置しています。
スキー場に行くには車での移動が必要となります。
また、ゆとろぎ、道の駅などに行くにも、車での移動となりますので、場所は良いとは言えません。
このペンションの特徴は料理のコストパフォーマンスが高いことだと思います。
一流ブランドカニでは無いですが、この時期にしたら美味しいカニを頂くことができました。
朝の自家製味噌で作った味噌汁も、優しい味わいで美味しかったです。
立地場所が自然のど真ん中にありますので、時々カメムシなどが入ってきます。
網戸は開けないことと、お願い書きがありましたので注意して下さい。

フルーツショップに併設されたカフェですが、カフェの方が有名になりつつあります。
旬のフルーツは鳥取だけで無く、全国からその時期に美味しいものが入ってきております。
珍しいフルーツや、高価なブランド物でなく、一番美味しい時期に、お手軽な料金で頂けるフルーツを中心にした、デザートやケーキがあります。
ランチもあり、安くて美味しいのですが、そこにはフルーツの影は薄いのが残念です。
私は、フルーツ一杯のフレンチトーストが一番のお気に入りです。
普通のフルーツをたらふく、美味しく頂けるカフェだと思います。

旅行記↓
http://4travel.jp/travelogue/10993720