まつじゅんさんのクチコミ(50ページ)全1,121件

秋田駅から徒歩10分位の千秋公園前にあり、秋田の繁華街からは少し離れていますが、公園の緑や駅からの利便性は高いです。
部屋にはバスルームはなく、シャワーだけでしたが、最上階に大浴場があり、天然温泉で広くゆっくりと浸かる事が出来ます。
夜鳴き蕎麦のサービスがあり、小腹が減った夜に特に嬉しく感じました。

皆生海水浴場の入口にあり、西館と東館に分かれています。
浴槽は横に長く、海を眺めながら身体を伸ばせ、気持ちが良いです。
料理は、地元食材を中心に調理されており、楽しめます。
客室からは、海水浴場が見渡せ、波の音を感じる事が出来ます。
温泉の湯質も良く、ゆっくりと海を眺めながら温泉に浸かり、身体を休める事が出来ました。

和歌山市にある遊園地、ポルトヨーロッパに隣接したホテルです。
市街地から近く気軽にリゾート気分を満喫できるホテルで、レストランは和食、イタリアンがあります。イタリアンを頂きましたが、鮑のスパゲッティが名物との事で、確かに美味しかったです。
マリーナを眺めながら入浴できる部屋のバスも良いですが、隣接した天然温泉を朝食時間帯でも利用できればうれしいです。

公共の宿として気軽に利用できる宿ですが、接客やサービスは親切で優しい対応です。
料理もビュッフェタイプから、その土地の名物素材を使った季節懐石があり、色々な選択肢があります。今回の「ぎゅうぎゅう懐石」も淡路牛などをステーキ、すき焼き、しゃぶしゃぶで味わえるプランとなっていました。
お風呂も大鳴門橋を望む露天風呂は気持ちよく、少し塩素臭が気になりましたが、時節柄仕方がないのかなと思います。
屋上に天体望遠鏡が設置されており、星空ツァーがあるのも魅力的です。

生駒山の中腹、近鉄奈良線の線路沿いにホテルがあり、大浴場から覗くと通勤客が乗った電車を目の当たりにすることが出来ます。
大阪や奈良の方々にとっては、近場で気軽に温泉と料理を楽しめる場所だと思います。
ホテルからの眺望は良く、大坂市街を一望できます。特に夜景は輝くばかりに綺麗です。
料理は、色々なコースが用意されていて、予算に応じてチョイスでき、気軽にリゾート気分を味わうには良いホテルだと思います。
世界的な建築家、黒川紀章氏の設計ですが、その片鱗は見つけられなかったです。

二条駅から徒歩圏で、京都観光の拠点として便利なホテルです。
夕食は京都料理のお店等とコラボした企画が多くあり、料理の予約手間も無く価格的にもお得感があります。
ホテルはビジネス利用を主眼とした広さ、設備ですが、スタッフの対応はミスが多く、滞在チェックアウト前の部屋に、ノックも無く入ってきたり、コロナ対策の密回避という観点では多くの課題があると感じました。
トイレは透明ガラスですので、事前にフロントに対応を相談する事をお勧めします。

志摩スペイン村近くのダイワリゾートグループのホテルのようです。
天然温泉もあり、ゆったりと過ごせるホテルではありましたが、コロナ禍の影響か料理の提供や会場の雰囲気はリゾートホテルという感じは無かったです。
伊勢海老も頂きましたが、鮑の焼き物の方が私は好きですね。
部屋からの眺望を楽しみ、スペイン村で遊ぶには良いホテルだと思います。

秘湯の代名詞となっている乳頭温泉。その中でも有名な鶴の湯の別館が山の宿です。
鶴の湯の露天風呂にも入浴できますが、鶴の湯から引いたお湯の貸切露天は、小さいながらも気持ちの良い景色の中、ゆっくりと寛げます。
なにより料理は、手作りの山の幸を堪能できる料理が並び、山の芋鍋は絶品です。
TVのない、本当に非日常を満喫できる宿で、何度でも訪れたくなりました。

料理の鉄人　太田忠道さんの監修の料理を頂ける宿です。
手をかけた和食の神髄という感じの料理を、料理人の方が説明を行いながら提供するという、客前料理が有名ですが、コロナ禍の中ではかなわず、少し寂しい感じがしましたが料理は凄く美味しかったです。
風呂も金泉＆銀泉が24時間入浴でき、小さな宿ならではの接客、サービスを感じられました。

スタッフさんの接客は、親切で丁寧にお客さん一人一人を大切に対応してくれていると感じます。
カニ料理のボリュウム、質はタグ付きでは無いですが十分満足できる内容です。平日はカニ1枚のお土産付き、というのも驚きですが、新鮮な魚介の船盛も凄く美味しく、カニだけでは無い宿と思います。
夕食に比べ、朝食が少し寂しいのと、湯質の良い温泉の入浴時間の延長、露天風呂があれば申し分のない宿だと思います。

首里城から程近く、交通の便の良い場所にあります。庭を眺めながら、ゆったりとした沖縄時間を感じながら食事を頂けます。
ランチタイムは沖縄そばやチャンプルー等、沖縄らしいセット料理がリーズナブルにいただけます。

大規模なホテルで修学旅行や海外の団体客の利用が多い気がします。レストランやプール等の設備は、老朽化は進んでいますが整っているので、コスト的には良いホテルだと思いますが、隣室の声が筒抜けでリゾートホテルとしては、改善の必要があるように思います。

姫路城の横、本格的日本庭園で、元武家屋敷だった場所を生かして作られた「池泉回遊式庭園」です。
入場券は姫路城とセットなら100円ほどで入場できるます。中のレストランは、池を眺めながら食事ができます。
姫路城の立体的な場所から、趣の異なった平面的な庭を巡るのも楽しいです。
広いので、ある程度の時間的余裕は取っておいた方が、より楽しめると思います。

世界遺産の名の如く、見どころたっぷりの城郭です。
戦乱での被害が少なく、きちんと修理をして後世に伝えていく姿勢は、日本の城では珍しいと思います。
姫路の象徴として、道路線や軸線など都市計画から考えられた街全体が美しいです。

姫路駅前、城とは反対側にあります。
部屋は狭いですが、水周りとの間に扉を設けたり、視覚的に工夫されています。風呂は屋上に露天風呂付大浴場があり、部屋にはシャワーだけですが不便さは感じなかったです。
朝食も種類が多く、郷土料理も準備されていて美味しかったです。
このホテルチェーンは、夜食に夜鳴き蕎麦という名で、ラーメンを無料提供してくれており、美味しかったです。
駐車場が少し分かり難いので、利用の際は確認した方が良いと思います。

皆生の老舗旅館「松月」の姉妹館として、2019年5月に新築グランドオープンした新しい施設です。
「ホテル」でもなく、旧来の「旅館」でもない、新たなリゾートをご提供する「RYOKAN」をコンセプトとしているようですが、ここの売りは何といっても屋上の露天風呂だと思います。
ｲﾝﾌｨﾆﾃｨ露天風呂で、目の前に障害物なく、水平線に溶け込んでいく感覚は風呂好きにはたまらないですね。
部屋のベランダにも、部屋付き露天のツボ風呂がありますが、景色が全く違います。
料理も美味しかったですが、サービスは発展途上。
コスパとしては割高感がありました。

大阪万博の旧鉄鋼館が記念館としてエキスポ’７０の賑わいや、パビリオンを懐かしく振り返ることが出来ます。
「人類の進歩と調和」がメインテーマで、当時は未来の道具と思われていた携帯電話等も、今やスマホの時代ですから、「人類の進歩」は予想以上に進んでいるように思います。
ただ、「調和」はどうなんでしょうかね。
50年近く経った今、そういうことを考えさせてくれました。

ＥＸＰＯ’７０。
私にとっては、懐かしくその後の人生に大きな影響を与えた一大イベントでしたが、シンボルであった太陽の塔の内部を見学できるようになっています。
予約制ですが、当時をしのばせる展示と共に、今考えても偉大なイベントであったと懐かしく思い起こすことが出来ました。
同じ公園内に、当時のパビリオンを利用した記念館もありますので、併せての見学をお勧めします。

万博公園やララポートに隣接した緑豊かな千里丘陵にあります。サッカースタジアムへも便利です。市内からは千里中央からモノレール、阪急千里線山田からはモノレールか歩いても15分位です。
モノレールで門真まで行くと京阪に接続しているので、京都にも便利です。
部屋は落ち着いて過ごせますが、古さは否めません。プールや岩盤浴もありましたが現在は営業されていないようです。
食事はホテル内のレストランがありますが、隣接しているエキスポシティにはたくさんの飲食店がありますし、スーパーもありますので、こちらが便利だと思います。

能勢電鉄多田駅から5分位、176号線との交差点にあります。フルーツショップのお店で、旬のフルーツをパフェ等で楽しむことができます。珈琲の苦みと生クリームの取り合わせの絶妙なセットもあり、楽しめます。12席ほどの小さな店なので、混雑していることが多いですが何度でも訪れたいお店です。