まつじゅんさんのクチコミ(36ページ)全1,121件

築140年前古民家をリノベーションした、和食&CAFEです。
お店はメイン道路から少し入った、田んぼに囲まれた静かな場所にあり、少し分かり難いですが道案内標識に沿って行けば辿り着けます。
小学生未満の子供連れでの利用は、貸切等以外ではできないようですので、注意が必要です。
ランチメニューはお得感があり、羽釜炊白御飯セット、想月サラダ、季節のご飯の友、具だくさんの汁物に、肉、魚、天ぷら料理からチョイス出来て1,800円です。

下鴨神社から糺の森を通ると現れる河合神社は、可愛い顔を描いた絵馬がたくさん並んでいる事で、今インスタポイントとして有名になっているようです。
下鴨神社の摂社として古くより祀られ、女性守護としての信仰を集めるお社で、祭神は神武天皇の母　玉依姫命をお祀りし、玉依姫命は玉の様に美しい事から美麗の神としての信仰も深い神様です。

賀茂別雷神社（上賀茂神社）と共に、賀茂氏の氏神を祀る神社で、両社は賀茂神社と総称され、両社で催す葵祭で有名です。
本殿には、右に賀茂別雷命（上賀茂神社祭神）の母の玉依姫命、左に玉依姫命の父の賀茂建角身命を祀るため「賀茂御祖神社」とも呼ばれています。
金鵄および八咫烏は賀茂建角身命の化身と言われ、「古都京都の文化財」の1つとして世界遺産に登録されています。

店外に漂うカレーの匂いが魅力的なお店で、京都下鴨の老舗うどん店「しみず」の味を受け継ぐ、京カレーうどんのお店らしいです。
無添加でもっちりした食感の丸麺と、最高級の出汁を使用した、ちょっぴりスパイシーなカレーうどんは、出汁が特筆する美味しさです。
他のうどんもちりめんご飯も、出汁の味が生きています。

「哲学の道」終点に位置する銀閣寺は、臨済宗相国寺派の寺院で、室町時代後期に栄えた東山文化を代表する建築と庭園を有し、室町幕府8代将軍　足利義政が鹿苑寺の金閣を模して造営したと言われる楼閣建築です。
その中の観音殿は銀閣と呼ばれ、観音殿を含めた寺院全体が銀閣寺と呼ばれ、「古都京都の文化財」の一部として、世界遺産に登録されています。
錦鏡池を中心とする池泉回遊式庭園と銀閣の景観は、ある意味金閣寺にない落ち着きを感じさせます。

臨済宗大徳寺派の大本山で、山号は龍宝山。
本尊は釈迦如来で、開基は大燈国師宗峰妙超で、正中2年に創立と伝わっています。
京都でも有数の規模を有する寺院で、境内には仏殿や法堂等の中心伽藍のほか、20か寺を超える塔頭が立ち並び、近世寺院の雰囲気を残しており、時代劇の撮影にも良く利用されているようです。
確かに広く、雰囲気は良いのですが、見どころと言われると塔頭が多すぎて、庭などもどれが良いのかわからなくなってしまいますので、目的を絞って下調べの後、訪れる事をお勧めします。

名称は、開基である室町幕府3代将軍足利義満の法号　鹿苑院殿にちなみつけられたものですが、建物の内外に金箔を貼った3層の楼閣建築である舎利殿が金閣と呼ばれとぃることから、寺院全体が金閣寺と呼ばれています。
メインは金箔に覆われ、光り輝いている舎利殿を池越しに見る風景だと思います。
室町時代前期の北山文化を代表する建築でしたが、昭和25年に放火により焼失、昭和30年に再建されたものです。
この事件を題材にした、三島由紀夫の金閣寺は有名ですね。
平成6年にユネスコの世界遺産「古都京都の文化財」の構成資産に登録されています。

甲子園のチケットや、100円でしっかり遊べるゲームセンター等がある、昭和の雰囲気佇む事務所の集合体、大阪駅前第1～4ビルには、開放的な店構えの居酒屋等が地下1、2階にあります。
特に居酒屋が多く集まるゾーンには、暖簾で通路と隔離しているような、開放的なお店が沢山あり、価格も安くビールは280円という所もあります。
大阪のサラリーマンが帰りにチョット飲んで帰るという雰囲気のお店で、手軽でありながら結構料理も美味しく、リーズナブルに楽しめます。

1911年に岩本栄之助氏の寄付により、財団法人公会堂建設事務所が設立され、建設計画が始まりました。
設計はコンペで、岡田信一郎案が採用され、原案に基づき辰野金吾、片岡安氏が実施設計を行い、1913年6月着工、1918年11月17日オープンの100年建築です。
日本有数の公会堂建築で、意匠の完成度が高く評価されており、日本の近代建築史上重要なものとして2002年国の重要文化財に指定され、老朽化改善として、1999年から2002年に保存・再生工事が行われ、耐震補強、免震レトロフィットやバリアフリー化を行っています。

光により大阪の魅力を彩る「光のﾐｭｰｼﾞｱﾑ」として展開し、水と光の首都大阪の観光振興、活力向上を目指しているようです。
メインは中之島公会堂を中心とするエリアで、プロジェクションマッピング映像は2部制になっていて、第1部は次の世代へ届ける「つぐ」をテーマに、水都大阪や歌舞伎等の様々な魅力の交差、交流を表現しているようです。

2014年4月に宝塚歌劇100周年を記念して、宝塚歌劇の発展に大きな貢献をした方々を紹介する施設です。
卒業生やスタッフの紹介や、ファンの方々からの寄贈品や台湾公演で使用された衣装などが展示されています。写真や小物類、トップスターの偉大さや宝塚の魅力が伝わってきます。
絢爛華麗なエンターテイメントショーとして、宝塚の奥深い文化を身近に感じる事が出来ます。

2019年5月から全面閉鎖して改装工事が進められていましたが「ホワイティうめだ・泉の広場エリア」がリニューアルしました。
コンセプト「大阪の食文化を感じ、歩くのが快適で楽しい“道”」。
多彩な飲食・食物販35店舗が集まる新たな「食」ゾーンができています。
泉が無くなった、旧泉の上に出来上がった世界です。

大阪の地下街の中でも大規模の一つです。
大阪駅とキタ新地を結ぶ通路で、丸ビルや駅前第1、2ビルとも結ばれていて、駅通路にショッピングセンターがあるというイメージです。
季節毎に色々な飾りつけが行われ、歩いていても退屈しない工夫がされています。ここにしかないという店は無いように思いますが、少し上品な雰囲気の中、歩くのも良いのではないでしょうか。

「とうふちくわ」って何と思う方が多いと思います。
私も奥様と結婚するまで知りませんでしたが、普通の竹輪の材料は魚のすり身ですが、半分位豆腐に置き換えたものです。
豆腐の質が良いのか、思っているよりは美味しいです。
色々な味も開発されていて、ヘルシーブームもあって、近年需要が増加している「知る人ぞ知る」鳥取名産品の製造販売所です。

倉吉で有名なたい焼きのお店で、一個ずつ手焼きで焼かれている、所謂天然物で陽焼けしていない、白いたい焼きです。
私は、こちらのたい焼きも好きですが、たこ焼きは絶品だと思います。地元産の小さく切ったキャベツ、中も外もトロットした関西のたこ焼きとは少し違った味わいですが、一度食べると病みつきになる味です。

都会では、土、日曜日もランチメニューがあるのは珍しいですが、鳥取では当然のように平日と同じメニューという店が多くあります。
こちらも同じようにランチメニューがあるのですが、観光客相手のメニュー設定のように思います。
全体的に量は少ない感じで、海鮮のボリュウムを期待するのは難しいと思います。

創祀年代は不詳のようですが、古くより歯神社の俗称で親しまれ、歯患平癒に霊験があると伝えられています。主祭神は天之手力男命です。
別名「鯰神社」と呼ばれ、その由縁は、広大な敷地を有していて、広い境内には大きな池があって多くの鯰が生息していたそうです。
ある時、歯痛に苦しんだ者が、藁をも掴む思いで鯰の皮膚液を頬に塗ったところ歯痛が止まったと住民の間に広まり、それ以来、 鯰大明神と崇められ、鯰を食することを断ち、祈願成就に鯰を池に放した。という伝説があるそうです。

関連旅行記は府県が違う為こちらを参照ください。↓
https://4travel.jp/travelogue/11580181

本店は宮崎で、創業80年の老舗のお店です。
宮崎料理って、あまり有名でないのかもしれませんが、鶏料理を中心に宮崎牛等美味しい料理が沢山ありました。
特に、宮崎の本店で80年受け継がれている料理「旨煮」は、一見、華がない感じですが、甘辛い味付けで、ほっくり炊きあがった根菜と鶏が見た目ほど濃い味付けではなく、宮崎の味として有名なようです。

イルミネーションが煌めく、冬の大阪の街のシンボルです。
梅田スカイビル1F広場で、会場全体を煌びやかに彩るクリスマスツリーを始め、メリーゴーランド、飲食店の屋台等で、冬の街が楽しいカーニバル会場となっています。
駅からは少し距離がありますが、一本道なので大阪駅周辺のクリスマスポイントとして、楽しめると思います。

クリスマスイルミネーションが有名で、凄く綺麗です。
北館1階ナレッジプラザでは、特に指向を凝らしたクリスマスツリーと、音と光のショーが行われていました。高さ約8mの、光り輝くクリスマスツリーは本当に輝いていました。