まつじゅんさんのクチコミ(22ページ)全1,121件

JR飯田橋駅の真ん前にある、お洒落な建物です。
高層ビルの公開緑地に面して低層の教会は絵になります。
教会の設立は1887年3月6日で、1872年に建設された日本最初のプロテスタント教会「日本基督公会」に源があり、日本基督一致教会番町教会として、現在の千代田区三番町5に設立され、1890年に日本基督一致教会は日本基督教会と改称、1941年にプロテスタント諸教派と合同して日本基督教団が設立され、狭隘化や関東大震災による全焼した等の経緯を経て、宮内庁から払い下げられた現在地に1929年7月15日教会堂が建築され、老朽化により1985年に旧教会堂が建設され、2013年に飯田橋駅西口地区の再開発にともない現在の場所に新教会堂が建設されたようです。

名前通り、道は複雑に入り組み、行き止まりもあったりして本当に迷ってしまいそうです。
花街にお忍びで来た要人のあとを付けても、ひとつ路地に入られるとわからない。という意味があるそうです。
ただ今の街並みは、石畳の路地沿いには、古い低層の木造家屋があるかと思うと、高層のマンションもあるという、神楽坂って本当に、不思議な街ですね。

神楽坂のイメージは黒塀ですね。
私が勝手に抱いていたイメージは、春日八郎さんの歌の「お富さん」で、神楽坂だと思っていたのですが、元ネタは歌舞伎「与話情浮名横櫛」で、舞台は木更津の浜だったようですが、イメージとしては間違っていないと思います。
見番横丁、黒塀通り等々、神楽坂に残る花街特有の路地は、風情がありここしかない、といわれているようです。
確かに細い路地が入り組んで、神社やカフェ、雑貨店におしゃれな商業施設等、歩いていても飽きることがない街並みです。
ここは新宿区という事を初めて知りましたが、余計に大都会にありながら、ひとつ細い路地に入ると、江戸時代の面影が残る街、というのは貴重ですね。

善国寺から左手道路を登っていくと、2011年12月に新宿区制定の全長約100ｍ程の通りが見番横丁で、芸者衆の手配や稽古を行う「見番」が沿道にあることから名付けられたようです。
今でも、神楽坂芸者が所属している、東京神楽坂組合の事務所があり、神楽坂花柳界の伝統芸能を今に残す場所で、練習中の三味線や謡の音が聞こえていました。
神楽坂現在20人弱の芸者さんと、2人の半玉さんが所属しているそうです。

毘沙門天は寅の年、寅の月、寅の日、寅の刻にこの世にお出ましになったということから、寅毘沙と呼ばれています。
そのためか、狛犬では無く石虎ですが、阿形と吽形が一対で鎮座しています。
タイガースファンの奥様、優勝を祈願したようです。
安山岩製で、像高は右が82㎝、左は85㎝で、台石、基壇部も含めた総高は、両像ともに2ｍをこえています。
江戸後期の作で、戦火もくぐり抜けた強運ということで、開運のご利益があるそうです。

神楽坂のシンボル的なお寺です。
日蓮宗の寺院で別名「神楽坂の毘沙門さま」、安土桃山時代の1595年、池上本門寺第12代貫主である日惺上人により、馬喰町に創建されるも、たびたびの火災により麹町を経て1793年に現在地へ移転してきたとの事です。
本尊の毘沙門天は江戸時代よりとして信仰を集め、芝正伝寺・浅草正法寺とともに江戸三毘沙門と呼ばれ、現在は新宿山ノ手七福神の一つに数えられています。
毘沙門天は寅の年、寅の月、寅の日、寅の刻にこの世にお出ましになったということから、寅毘沙と呼ばれています。
そのためか、狛犬では無く石虎ですが、阿形と吽形が一対で鎮座しています。
タイガースファンの方はぜひお詣りください。

神楽坂の幹線道路沿いの雑居ビルにあるのですが、暖簾をくぐると周辺の雑踏から一転し、静かな雰囲気のお店です。
メニューは「ぜいたく丼」のみ。
具材は季節によるのでしょうが、まぐろ、中落ち、いか、数の子、胡瓜、つぶ貝、みる貝、ボタン海老、いくら等で、竹や松はいくらが載り、蟹、うにが追加されるようで、オプションで、うに、いくら増量というのもあります。
山葵を黄身醤油に溶いて、丼にかけて頂きます。
まぐろのねっとり系の旨みに加え、いか、つぶ貝、みる貝、ボタン海老、胡瓜の食感とも相性抜群です。
ご飯が残り少なくなると、最初に提供された刺身をのせて、お店の人に声をかけると、鯛の出し汁を掛けてお茶漬けにしてくれます。
その際、お願いすればごはんの追加もOKです。
この鯛の出汁が絶品です。

川西から宝塚に向かう道路、JR沿いにあります。
テーブル席と座敷があり、座敷からは手入れされた庭が見えて落ち着いた雰囲気です。
料理のボリュームは結構多めで、味は少し濃いめに感じましたが、塩辛くはないのでご飯に合う味だと思います。
地元の方々の利用が多く、宴会も出来る部屋も用意されています。

駐車場も広く、ソファのタイプも色々ある大規模なカフェです。フワトロ系のパンケーキにめいぷるとクリームを添えると、堪らない味わいになります。
フワトロ系が好きな私は好みの味ですが、焼き上がりに時間が15分位掛かるので、待っている間の時間が長く感じますね。

少し幹線道路から離れていますが、駐車場も広くい回転寿司のお店です。
土曜日もランチメニューを提供されていて、お得感があります。
味も新鮮なネタと季節に応じた旬の魚が美味しく、持ち帰りのセット物も豊富にあります。
雰囲気も良く、チェーン回転寿司の中では、少し年齢層が高くても利用出来ると思います。

三朝温泉街のメイン通りで、お土産屋さんや古びた射的場等温泉街の風情が感じられる通りですが、寂れた感が半端ないです。
途中、右翼のような看板も雰囲気を壊しています。
色々とイベントや展示を行っていて、秋は和紙とカズラを用いたランプシェードの展示があり、和紙灯の館が一番多く展示されていて、幻想的な雰囲気を醸し出していました。

温泉本通の入口に「陣所の館」があり温泉街巡りのスタート地です。
陣所の館は、毎年5月4日に行われている花湯まつりの「大綱引き」に使用する、藤カズラをより合わせ巨大な雌綱と雄綱を展示している施設ですが、コロナ禍の為か休館されているようです。
ただ紙灯りという和紙灯が展示されていて、大綱が照らしだされていて綺麗でした。

三朝清流荘は、コロナ禍で休業していた時期等を利用して、室内の改装を行っていたようです。
今回の部屋は別館の2階、前室3畳に12畳の和室に加え、三朝川を眺めるコーナーに4畳の和室というゆとりある空間で、三朝川を眺める明るいコーナーは、陽が射しこむ気持ちの良い場所でした。
2021年４月より全館禁煙となり、今までお願いしていた消臭も不要で快適な滞在が出来ます。
こちらの食事は、盛り付けの演出や飾りを排した、シンプルですが食べる、という事に重点を置いていると思います。
何より温泉の湯質は最高、展望風呂「月の湯」から三朝川と温泉街を眺めながら、広い湯舟でゆっくりと三朝の湯を満喫できます。
贅沢な気分を味わいながら、精神的にも癒されていくようです。

イオンモール昆陽のレストラン街にあるチェーン店ですが、安定して美味しいと思います。
セット物も充実していて、本格的な辛さの麻婆豆腐から万人向けする餃子まで、種類も多く、接客も丁寧で子供連れから老夫婦まで、様々な年齢層の利用で賑わっています。
私は、担々麺と餃子、チャーハンのセットが定番です。

交差点の角にあり川西方面からは少し入りにくいお店です。
生パスタのセットがあり、サラダかすーふとバケットが付いて1,400円程度で、ボリュームもあり和風からクリーム系と色々な味のパスタがあります。
私は、和風スープ系の鰹節の味が好きです。

イオンモールのレストランフロアにあるシャブシャブのお店で、食べ放題が人気のようです。
多く食べれない私達は、肉二皿のセットをいつも頂いていますが、野菜やうどん、カレー等の副材が豊富で、コスパは高いと思います。
特に野菜やキノコ類が豊富で、特にカレーはスパイシー、フルーティでお勧めです。

リサイクルショップの2階にある、回転はしていない注文性の寿司店です。
席のタブレットで注文すると、3段のレールで運ばれてきます。
一般的なネタが多く、奇をてらったの少なく、レーンを回ってるのを選ぶ事はできませんが、殆ど同じように思います。
スタッフさんとの接触は本当少ない、今時のお店です。

初詣でも家内安全や健康より、ある意味一番切実にお願いをする神社かも知れません。
昨年もメンテナンスに加え、何度となく歯医者さんのお世話になっていますが、年に一度はお詣りしておきたいと思います。
美味しいものは食べたいのですが、前提条件が柔らかいかな、と言うのが口癖になった年齢の方は、是非お詣りください。
関連旅行記：https://4travel.jp/travelogue/11732283

お昼のセットが充実しています。柔らか上ハラミ120gに、石焼ビビンバやキムチチゲ+ライスをセットしても1,000円ちょっとです。お肉の増量もでき、ガッツリ食べたい人も満足できると思います。キムチ、ライスはお替りでき、キムチは辛いのに不思議と甘さを感じて美味しかったです。
周辺は焼き肉店が多く、激戦区のため色々食べ歩いて好みのお店を見つけるのが良いと思いますが、一見でも入りやすく、清潔感のあるお店でした。
関連旅行記：https://4travel.jp/travelogue/11732283

街中の神社で、初詣では拝殿に行列が出来ているほど地元に愛されている神社というのはたのは驚きでしたが、1909年に旧神津村の小島、木川、野中、新在家、堀上、今里、堀という近辺の7村の氏神を小島村（現在の十三東）の村社であった八幡神社に合祀されたという、地域の氏様ですね。
周囲はマンション、住宅街で「十三東公園」に隣接していて、地元の人に親しまれている神社のようで、境内には「今宮戎神社」より分霊された十三戎神社もあり、名だたる８柱をお祀りしている穴場パワースポットのようです。
関連旅行記：https://4travel.jp/travelogue/11732283