masa8982さんのクチコミ(16ページ)全1,142件

パンケーキモーニング目当てで訪問しました。とさでんの高知城前か県庁前電停で降り、三1つ南側の路地を高知城前からなら西側、県庁前からなら東側に進むとあります。ただ、路地に面して看板は出ていますが、入口はすこし路地から奥まった場所にあります。
店内は木目調のレトロな雰囲気で、如何にも昭和の喫茶店という感じで味わい深いです。店員さんも感じが良く、親切でした。
目的のパンケーキモーニングですが、厚めのパンケーキにフルーツと生クリーム、アイスクリームが添えられていて、その他にサラダと味噌汁、ゆで卵とゼリー、ドリンクが付きますのでボリューム満点でした。パンケーキも非常に美味しく、いくらでも食べられる感じでした。これで\550ですから、コストパフォーマンスも非常に高いと思います。実際、来店されている方のほとんどがパンケーキモーニングを注文されていました。
高知のモーニング文化を体験するのにお勧めのお店ですが、残念ながら日曜と祝日がお休みなので、観光で高知に訪問されている方には行き辛いかも知れません。facebookにも休業日を投稿されているので、行く前に確認することをお勧めします。

国道56号沿いにある土産物屋さんです。高知自動車道の四万十町中央ICを降りて四万十市方面に向かうと直ぐに看板が見えてきます。
こちらは南国製菓という会社が運営していて、基本的に南国製菓の菓子が販売されています。屋号の通り、敷地内に大きな水車があり、ベンチなどもあって休憩できるようになっています。トイレもありますし、土産物の他にシュークリームなども販売されているので、ドライブの途中に休憩するにも持って来いです。
こちらでは是非塩けんぴを試してみてください。取りあえず小袋を2つ買って帰りましたが家族に大好評で、あっという間になくなりました。もっと大きいものを買えばよかったと後悔しています。その他に幾つかお菓子を買いましたが、外れは無かったですね。
なお、値段が一緒か判りませんが、塩けんぴは高知市内のスーパーでも扱っています。

仁淀川の支流である安居川沿いにある渓谷です。美しい仁淀ブルーが見られることで有名ですね。仁淀ブルーと相まって、本当に美しい渓谷美を見ることが出来ます。
国道439号から県道362号に入ってまっすぐ安居川に沿って進むと、そのうちに宝来荘の駐車場につきます。駐車場は渓谷に沿って進んだところにも幾つかあります。なお、県道に入るとすれ違いも難しい道がしばらく続きます。運転に自身の無い方はご注意ください。
こちらでは噂に違わず、透明度の高い仁淀ブルーを堪能できました。透明度は本当に高く、底の石がくっきりと見えました。また、渓谷沿いに大きな石がごろごろと転がっていて、そちらとのコントラストが余計に自然の美を引き立てていました。中々言葉で言い表すのが難しいので、一緒に投稿した写真をご覧ください。また、こちらは遊泳禁止にはなっていません。当然危険な場所での水遊びはやめた方が良いですが、乙女河原や水晶淵で泳いでいる方もいました。
基本的には川沿いを歩いて進むことができますが、足元は相当に悪いです。足腰に自身の無い方は川沿いを歩くのは控えた方が良いでしょう。サンダルで歩くのも危険です。私はトレッキングシューズで行きましたが、正解でした。なお、県道が渓谷に沿って走っているので、無理に河原沿いを歩かなくても乙女河原や水晶淵、砂防ダムには県道からアプローチ出来ます。時間の無い方や体力に自信の無い方、足腰に自身の無い方は県道沿いの駐車場に車を停め、そこから有名スポットにアプローチすることをお勧めします。

国道439号沿いにある道の駅です。高知は道の駅が多い印象がありますが、国道439号沿いにあるのはここだけじゃないかな。特に、この近辺にはコンビニなども無いので、休憩にも重宝します。私自身は仁淀川の有名スポットを巡る際に立ち寄りました。
規模自体はそれほど大きくありません。物産の販売所には地元産の野菜の他、手作りの味噌やこんにゃくなどがあり、田舎寿司や弁当などもありました。
こちらの特徴は森の小さなお菓子屋さんというケーキ屋さんが入っていることでしょう。食堂のはちきん屋と同じスペースに入居していて、ショーケースにケーキが並んでいます。また、さつもいもパイやカボチャパイ、クッキーを販売されています。食事を取りながら暫く眺めていましたが、結構売れていました。地元の方だけでなく、観光客の方も購入していました。私もさつまいもとかぼちゃのパイを購入しましたが、甘さ控えめで食べやすく、美味しかったです。

仁淀川の支流である枝川川にある滝と滝壺です。元々は水神の化身が住む神秘の場所として、一部にしか知られていない場所でしたが、ネイチャーフォトグラファーの高橋宣之氏が紹介して有名になった場所です。
国道194号を西条方面に進んでいき、グリーンパークほどのへ続く脇道に入って進んでください。なお、脇道に入るとすれ違いも困難になります。一応、所々にすれ違いのためのスペースはありますが、運転に自信が無い方は気を付けてください。駐車場はにこ淵の手前と、にこ淵を少し通り過ぎたところの2か所あります。停められるのは、手前が10台程度、奥が5台くらいです。道に看板が出ており、階段を下りていくと滝壺に出られます。なお、にこ淵までは階段が整備されていますが、滝壺は自然のままで、大きな石がごろごろしていますので、動きやすい靴で訪れることをお勧めします。私はトレッキングシューズで行きましたが、正解でした。
にこ淵は色々なホームページで紹介されていますから、細かい説明は必要ないでしょう。美しい透明な滝壺に滝が注ぎ込み、言い表せないほど美しいです。私の写真で伝わるか判りませんが、そちらを見て貰った方が良いです。
高知は自然が豊富で素晴らしい景観を見せてくれる場所が沢山ありますが、こちらはその中でも突出している場所と思います。高知に来たら必見です。

雪蹊寺の隣にある神社です。文字通り、境内が雪蹊寺と隣接していて、自由に行き来できるようになっています。入り口も隣り合っていて、雪蹊寺の石柱門の右側に秦神社の鳥居があります。
こちらは長宗我部元親公を祀った神社です。といっても戦国期にできたものではなく、明治になって廃仏毀釈で雪蹊寺が廃寺となったため、雪蹊寺の隣に元親公の木造を収めた社を作ったことが始まりの様です。
見るべきものというとあまりありませんが、長宗我部盛親公の慰霊碑くらいでしょうか。平成になってから建てられたものなので、結構新しいです。こちらと雪蹊寺、若宮八幡宮、長宗我部元親公の墓を回れば長宗我部家を四国の覇者に押し上げ、没落のきっかけを作り、最終的に没落させた人物の史蹟を巡ることができます。歴史が好きな方にはお勧めです。

長宗我部家の菩提寺で、寺名は元親公の法号から取っています。四国八十八箇所霊場の第三十三番札所でもありますが、面白いことに宗派は真言宗ではなく臨済宗です。その割には大師堂があったりしますが。弘法大師が開基と伝えられるようなので、当時は真言宗だったのでしょうね。その後廃寺になり、戦国の頃に長宗我部氏によって再興された際に宗派が変わったようです。
長浜地区の他の史蹟同様、交通の便は良くありません。お寺の前が駐車場になっているので、車で行かれると良いでしょう。
こちらの見どころは長宗我部信親公の墓でしょう。戸次川の戦いで討死した信親公の墓が本堂の裏手にあります。看板が出ているので、迷うことは無いと思います。元親公の墓よりは整備されていますが、やはり石塔だけでひっそりとした雰囲気でした。

住宅街の奥にある林の中にひっそりと建っています。一応、直ぐ近くに元親公史蹟前バス停がありますが、それほど便はありません。マルナカ 長浜店から東に行くと長宗我部元親の墓という看板があり、看板に従って細い路地を進んで行くと案内板が出ています。奥の石造りの階段を上ったところが墓所になります。ですので、マルナカを起点にすると判りやすいと思います。
戦国の英雄の墓としては物寂しい雰囲気でした。墓自体も石塔が建っているだけの簡単なものです。歴史好きの方が時折訪れるくらいなのでしょう、人気も無く、手すりはあるものの石段もそれほど綺麗に維持されては居ませんでした。元親公は天甫寺に葬られたとのことなので、この墓所のある場所も天甫寺の寺域だと思うのですが、すでに廃寺になっており詳しいことは判りません。
四国を制覇した英雄の墓としては寂しい限りですが、長宗我部家が無くなり、山内家に土佐の支配が移ったことを考えると仕方ないのでしょう。歴史の流れを感じさせてくれる場所でした。

戦国時代の四国の覇者、長宗我部元親公が初陣の頃より戦勝祈願をしていた由緒ある神社です。創建自体も古く、鎌倉初期の創建です。参道は鎮守の森公園として整備されていて、そちらには長宗我部元親公の初陣の像が設置されています。併せてご覧になることをお勧めします。
交通の便ははっきり言って悪いです。公共交通機関で行かれる場合はバスになると思いますが、最寄りの南海中学校前で降りてから10分程度は歩きます。車で行かれることをお勧めします。
境内はさほど広くはありませんが、緑が茂り、気持ちの良い雰囲気です。拝殿は出蜻蛉式という形式で、拝礼の場所が突出した形状をしており、中々見応えがあります。
長宗我部元親公という戦国の英雄に縁のある神社ですから、歴史が好きな方にはお勧めです。また、近辺には長宗我部氏に関連した史跡が残っていますから、一緒に回っても良いと思います。
なお、こちらでは4月の第一土曜日に神田祭りというどろんこ祭りが開催されます。そちらに合せて参拝するのも良いかも知れません。

若宮八幡宮の直ぐ近くにある長宗我部元親公の銅像です。若宮八幡宮の参道は鎮守の森公園として整備されていますが、その鎮守の森公園の中ほどに建っています。駐車場の目の前なので、車で行かれた場合は直ぐ判るかと。
若宮八幡宮もそうですが、この辺りは交通の便が悪いです。最寄りのバス停は南海中学校前だと思いますが、そこからでも歩いて10分程度は離れています。車で行くことをお勧めします。
初陣の像ということですが、若宮八幡具は元親公が初陣の際に戦勝祈願したことから、初陣の像を建てたのだと思います。像は長槍を構えていて覇気に溢れ、また足元に四国全域の地図が描かれ、そこに手を伸ばしている様子から、四国の覇者であった元親公に相応しい構図と思います。歴史好きの方なら一見の価値はあると思います。

桂浜の先端の竜王岬に立つ小さなお社で、正式名称は海津見神社です。桂浜に行って周囲を見渡せばすぐに見つかります。近くの若宮八幡宮が管理しているようで、御朱印はそちらでも頂けるようです。
小さなお社なので社殿は立派なものではありません。ですが、お社は桂浜の景観の一部であり、この竜王岬と竜王宮があるからこそ素晴らしい景観を為しているのだと思います。実際、竜王岬と竜王宮が無ければそこまで観光名所として有名になったかな？、とも思います。
また、竜王宮から見る太平洋の大パノラマも素晴らしいです。すぐ隣に展望台もあるので、併せて訪問されることをお勧めします。

高知で最も有名な観光名所の1つでしょう。個人的には1番有名じゃないかな、と思っています。
今回行って初めて知りましたが、桂浜の手間に丘があって、その丘を越えていくんですね。歩きや自転車だと辛いと思うので、車かバスに乗っていくことをお勧めします。南はりまや橋から桂浜行が出ていますし、MY遊バスも停まります。ただ、どちらを利用するにしても、便数は多くありません。特に夕方行かれる場合は終バスの時間を確認しておいた方が良いでしょう。
私が訪問した際は快晴だったので、非常に美しい景観を見ることが出来ました。青空に青い海、白い砂浜と絵に描いたような景色で、爽やかな雰囲気を味わえました。海が荒れていて波は高かったですが、却ってそれが黒潮の流れる土佐の荒々しい海を実感させ、雰囲気を盛り上げてくれました。高知に来たなら必見の場所と思います。
なお、桂浜は月も有名で、観月会も開かれています。次回は桂浜に掛かる月を見てみたいですね。

桂浜に立つ銅像です。右手を袂に入れて太平洋を望んで立っています。坂本龍馬の銅像は縁のある京都や長崎にもありますが、坂本龍馬の銅像と言われて直ぐに思い浮かべるのはこの桂浜の銅像ではないでしょうか。桂浜の駐車場から土産物店の脇を進んでいくと階段がありますので、上っていけば直ぐに対面できます。
銅像の出来の良し悪しは判りませんが、折角桂浜に来られるのであれば一度見ておいて損は無いと思います。周りにベンチもあるので、休憩場所としても利用できます。

京町商店街の入口にある喫茶店です。高知市内には他に菜園場と知寄町に店舗があります。こちらの店舗ははりまや橋から少し駅方向に戻ったところの、はりま屋という土産物店の2階にああるので、迷うことはないと思います。
高知はモーニングが有名でどの店もボリューミーですが、ボリュームのあるモーニングを始めたのはこちらのお店だそうです。こちらでは高知のモーニングPart4を頼みましたが、オムレツ、サラダ、ご飯、パン、ゆで玉子、味噌汁、ドリンクにバナナと物凄い盛りだくさんで、お腹一杯になりました。味も良く、こちらでモーニングを食べれば朝の活力としては十分でしょう。
欠点としてはものすごく混み合うことでしょうか。ボリュームのあるモーニング発祥の店として知られているだけでなく、観光の中心と言っても良い場所に位置しているので、地元の方、観光客の方を問わず、たくさんのお客さんが訪れます。実際、私は開店と同時に伺ったので直ぐに座れましたが、モーニングを食べて店を出るころには行列が出来ていました。モーニングを味わいたい場合は開店と同時に入店されると良いでしょう。

江の口川の南側の路地を一本入ったところにあるホテルです。高知駅やとさでんの電停から少し離れていて交通の便はそれほど良くありません。一番最寄りの交通機関は中ノ橋か追手筋バス停かな。とさでんの高知橋電停から歩くと10分弱掛かると思います。
シングルルームに泊まりましたが、部屋は一般的なビジネスホテルです。設備は少々古く、ユニットバスも狭いですが、掃除は行き届いていました。フロントの方の対応も丁寧でした。
繁華街の北側に位置しているので、食事に困ったりすることはありません。少し南に行けば帯屋町の商店街ですし、ホテルの周りにも飲食店はたくさんあります。ただ、残念ながら近くにコンビニが無いので、ちょっとした買い物をしたいときは不便かもしれません。
こちらであれば、繁華街で遅くまで過ごしたとしても、問題無く歩いて戻れます。繁華街近くでリーズナブルに宿泊したい方にはお勧めです。

五台山の中腹にあるお寺です。高知市内で一番有名なお寺じゃないかな、と思います。よさこい節に出てくる僧・純信が修行していた寺でもあります。交通の便はそれほど良くなく、MY遊バスくらいしか停まりません。車で行くことをお勧めします。
創建は古く、平安時代に建立されています。平安期から伝えられている寺宝も多く、それらは宝物館に展示されています。虫食いの状態だったり、台座や一部が欠けているものもありますが、却ってそれがこの寺の歴史を感じさせます。
こちらのウリは五重塔と名勝庭園でしょう。ただ、個人的には山門をくぐったところの苔むした景観が素晴らしいと思いました。参道の両脇が一面の緑の苔に覆われ、美しい景観を作っていました。
庭園は書院から見るのですが、書院も解放されていて、畳に座って庭園を眺めることができました。暑い時期だったので、畳に座って風に当りながら緑の庭園を眺めるのは気持ちよい体験でした。

五台山の頂上にある展望台です。ただ、展望台として独立して整備されているわけでは無く、レストハウスの屋上部分に設置されたものなので、どちらかというと展望スペースと呼ぶのが正しいような気がします。なお、レストハウスは現在閉鎖されていますが、展望スペースへの階段は解放されています。
五台山の頂上なので、交通の便は悪いです。路線バスは走っておらず、観光周遊バスのMY遊バスしか走っていません。ですので車で行くことをお勧めします。私自身は自転車でヒルクライムしましたが、あまりお勧めは出来ません。まぁ五台山の道は一方通行なので、対向車が来ないので比較的安全ですが。また、麓から上っていくと駐車場が2つありますが、展望台に行く場合は2つ目の駐車場に停めましょう。1つ目の駐車場からだと結構離れています。
こちらからは国分川、鏡側に囲まれた高知市街から浦戸湾までの大パノラマが楽しめます。夜間も解放されているので、夜景の撮影もOKです。写真撮影が好きな方なら行って損はありません。

とさのさとアグリコレットに出店している鍋焼きラーメンのお店で、本店は須崎にあります。メニューは須崎の本店と変わらないようです。また、須崎の本店はランチ時間帯しか営業していないようですが、こちらはアグリコレットに合せてディナーの時間帯も営業しています。
鍋焼きラーメンというのは須崎の地元料理で、読んで字のごとく鍋焼きうどんと同じように土鍋にラーメンが入ってきます。具材は玉子とチクワ、ねぎ、親鳥で醤油スープが標準の様です。ただ、こちらでは標準でキャペツやきくらげが入っています。
こちらではニンニクホルモン+親鳥をお願いしました。結構ニンニクの香りが強かったですが、個人的には気になるほどではありませんでいた。ニンニクの味がスープと混じり合い、ホルモンの食感と親鳥のコリコリとした食感のコントラストも楽しく、非常に美味しかったです。ご飯も頼み、締めの雑炊も楽しみました。
本場の須崎と比べて味が良いのかどうかは判りませんが、個人的には大満足でした。

JA高知が運営する高知各地の農産物・水産物直売所と、土産物販売店です。直売所と販売所は別になっていて、直売所がファーマーズマーケット、販売店がアグリコレットになります。なお、建物は別々ですが、敷地は同じです。
高知駅やとさでんの停留所からは離れているので、車かバスで行くことをお勧めします。最寄りのバス停は南御座です。
出来てからそれほど時間が経っていないこともあるのだと思いますが、ファーマーズマーケットもアグリコレットも綺麗で明るい雰囲気でした。両方を覗きましたが、品揃えは豊富と思います。高知は東西に広いので中々全体を回るのは大変ですが、高知全域の物産品が並んでいるので、こちらに来れば回れない地域の物産品を購入できます。また、ファーマーズマーケットには宅急便のカウンターもあったので、地方発送も出来るようです。
アグリコレットには日曜市で有名ないも天のお店が出店しています。また、須崎の鍋焼きラーメンの店や、安芸のしらす食堂も出店していました。2021年8月には、地元で人気のにしむら食堂も出店するようです。
観光で高知に来ている方には若干交通の便が悪いかも知れませんが、こちらに来れば高知市から動かなくても色々な物産品を購入できますし、日曜でなくてもいも天が食べられますし、須崎や安芸の名物が食べられます。観光の合間に一度訪れてみることをお勧めします。

帯屋町のアーケードを高知城側に抜けたところにある、所謂フードコートです。市場と銘打ってはいますが、一般的な市場とは異なります。
出店しているのは主に飲食店や食品店で、服や土産物店が幾つか、という感じです。ある程度のスペースにテーブルと椅子が並んでいて、フードコートと同じように自分の好きな店舗で好きな料理を買ってきて、テーブル席で食べる、という感じですね。また、食べ終わった食器類はスタッフの方が手早く片付けてくれるので、食べ終わった食器がテーブルに残っていて使えない、ということも無いようでした。コロナ禍の状態ではありますが、私が行ったときにはかなりの人出で賑わっていました。
高知県内で有名なお店が多く出店しているので、手軽に色々な高知の料理を食べたい、という方には最適と思います。特に、土地勘のない観光客の方には便利だと思います。ただ、静かに食事をしたいという方にはお勧めしません。