marucomarucoさんのクチコミ(68ページ)全6,720件

エローラ石窟群の最大の見どころです。とにかくここが一番素晴らしいので、ここを先に見てしまうとおそらく他の石窟が相当見劣りしてしまうため、最後に見るのをおすすめします。そして見ごたえが非常にあるので、最後に見る時間を多めにとっておくこともおすすめします。
まさか岩を掘り下げて作り出したとは思えないほどの精密な彫刻と造形にはただただ圧倒されました。すばらしいです。

アウランガーバードのバススタンドからバスで1時間くらいのところにある遺跡です。
仏教からはじまり、ヒンズー教、ジャイナ教、と異なる宗教の石窟が同じ場所に並んでいるという非常に珍しい場所です。よく見ていくと、それぞれの時代、宗教によって彫刻や表現が異なっていることがわかり、面白いです。かなり広く、遺跡内を有料のバスが走っているほど。時間と体力に余裕をもって回ることをおすすめします。

アーメダバードの新市街、川の近くに建つ近代的なホテルです。
入り口部分でセキュリティチェックがあります。
ロビーはがらんとしていて、それまでヘリテージホテルに多く宿泊していたのでちょっと素っ気ない感じがしましたが、フロントの人たちのサービスは親しみやすく、いい意味でインド的なゆるさもあってとても感じが良かったです。
部屋には大きなライティングデスクがあり、観光よりもビジネス客の方が多いのかなと思いました。

アーメダバード市内から車で20分くらいのところにあります。新市街からウーバーを利用したら150ルピーくらいでした。
空港自体はあまりめぼしい施設はなく、買い物を楽しんだりするような場所ではありませんでした。

アーメダバードの旧市街にあります。ハヴェリを利用した建物は迷路みたいになっていて、探検するのが面白かったです。ホテル内に、インドの古い布などを展示したギャラリーがあり、見学することができます。
無料の送迎が片道分ついていたので、空港までの迎えを依頼したんですが、ドライバーの人が薔薇をくれたのが印象的でした。この薔薇は部屋にもたくさん飾られていてとてもいい香りでした。

アーメダバードの旧市街にあるMGホテルに隣接しているレストランです。
MGホテルに宿泊した際に利用しました。屋根はあるけれど壁はない、半屋外の状態になっていて、夏場の暑い時期は風が通ると気持ちのいい場所です。スタッフも英語がちゃんとわかるし、サービスもしっかりしていました。

ル・コルビュジェの設計による美術館です。上野にある西洋美術館とは兄弟のような関係なんですが、保存のための手入れがあまりされておらず、天井がはがれかけていたり、かなり悲惨な状態になっています。無料なので文句は言えないんですが中の展示も埃をかぶっているような状態で、ちょっと悲しくなってしまいました。

シュレーヤス財団という財団が運営している美術館で、非常に美しい布のコレクションを所有しています。量や価値はキャリコ博物館の方が上かなと思いましたが、こちらは美術館の形をしていて、ガラスケースに入った展示品を自由に見て回ることができます。（防犯のためか、ガイドしてくれる人は常についてこられますが、自分のペースを守れる）インドの手仕事や布に興味がある人にはおすすめです。
なお、美術館とリクシャーのドライバーに言っても通じないことが多く、「シュレーヤス・ファウンデーションの中にあるミュージアム」という言い方をした方が良いです。

アーメダバードの旧市街中心部にあります。ジャマーマスジットモスクのすぐ近くで、ムスリムの人たちが多く住んでいるローカルな場所です。朝、歩いていたらこの門のすぐ横で魚市場が開かれていました。歩いているとインドの息遣いを感じる場所です。

アーメダバードの旧市街中心部にある非常に大きなモスクです。敷地内に入る時は靴を脱ぎます。インドと言うとヒンズー教のイメージが大きいですが、アーメダバードはムスリムが多く、モスクが日常にあってとても大切にされていると思いました。
大きな広場と、柱が林立する建物があり、見ごたえがあります。

アーメダバードの旧市街の中心部にあります。モスクと言うと玉ねぎ屋根を思い浮かべますが、こちらはもっとシンプルな構造です。柵で囲われていて、あいていない時間がありました。やっていないのかと思っていたら別の時間帯はあいていたので、何か規則があるみたいです。屋外の部分から靴を脱ぐ必要があります。

アーメダバードの市内北部にある美術館です。
サラバイ家という、繊維業で財を成した財団が所有している美術館で、予約すれば無料で見学ができます。（人数限定なので申し込みは早めに）
ハヴェリを利用した建物も素晴らしく、コレクションも大変素晴らしいですが、ガイドの人の案内に従ってどんどん進まなくてはいけないのでゆっくり見ることができません。じっくり見ていたらたぶん1日あっても終わらないくらいのコレクションです。
日本人に人気らしく、当日十数名の見学客のうち、3割くらいは日本人でした。
なお、館内は冷房がないので、夏場は熱中症対策が必須です。

親切なインド人に教えてもらって、アーメダバード市内からバスで行きました。バス停から8～10分くらい歩いたところにあります。（1本道なので迷うことはありません）
すばらしい彫刻のとても美しい井戸です。インド人にも人気のスポットらしく、多くの観光客が写真を撮りまくっていました。

アウランガーバード市内でも空港に近い位置にある立派なホテルです。日本のツアーでもよく使われるらしく、レストランのお客はたまたまかもしれませんが日本人観光客ばかりでした。タクシーやリクシャーのドライバーもみんな知っている市内でも有名なホテルです。

日本人がタクシーと聞いてイメージする車のタクシーは数が少なく、流しもありません。自分は空港から旧市街のホテルまでを200ルピーで利用しましたが、それ以外はすべて写真のようなオートリクシャのタクシーを利用しました。アウランガーバードではメーターを利用するドライバーは一人もいませんでした。

アウランガーバードの市街から20～30分くらいのところにあります。
空港から旧市街へのホテルへは、客にあぶれていたタクシーを交渉しまくって200ルピーで移動しました。（これは破格だったと思います）
旧市街から空港へはリクシャーだったのに250ルピーでした。

アウランガーバード市内の北部にある、タージマハルのミニ版です。タージマハルに行ったのが相当昔なので、記憶がやや怪しいんですが、小さいだけじゃなくて妙にほっそりしているような気がしました。外国人観光客よりもインド人観光客に人気のスポットらしく、たくさんのインド人観光客がいました。
夕暮れ近い時間に行くと、白い外壁が夕日を映して美しいです。

アウランガーバードからエローラ行きのバスに乗って30分くらいのところにあります。バス停のまわりにはささやかながら栄えていて、いくつか店もありました。デカン高原の広々とした地平に盛り上がった山をそのまま要塞にしています。そのため、遠くから見ると山の上に城壁があるように見えます。

インド門のすぐ近く、海岸にそびえる美しいホテルです。
入り口のところで荷物のセキュリティチェックがあります。ちょっと面倒＆興ざめですが、昔テロの標的になった悲しい歴史があるので仕方ありません。（でもザ・観光客、という人へのチェックはかなり甘かったです）
内装は高級感があり、かつ現代的な印象でした。ロビーはちょっと冷房が効き過ぎだけどそれもサービスのうちなのかも。ホテル内には書店をはじめとしたショップが充実しています。

ムンバイ国際空港から最寄り駅のアンデーリー駅まで利用しました。所要30分くらいで、15～17ルピーくらいでした。空港から乗った人のほとんどはアンデーリー駅で降りるのでわかりやすいです。
逆にアンデーリー駅から空港へ向かうバスはバス停が見つからず、周りの人に聞いてもわからなかったのでリクシャーを利用しました。乗る場所によって利用の難易度が変わる交通手段です。