キャリコ博物館 Calico Museum of Textiles

アーメダバードの市内北部にある美術館です。
サラバイ家という、繊維業で財を成した財団が所有している美術館で、予約すれば無...  続きを読む料で見学ができます。（人数限定なので申し込みは早めに）
ハヴェリを利用した建物も素晴らしく、コレクションも大変素晴らしいですが、ガイドの人の案内に従ってどんどん進まなくてはいけないのでゆっくり見ることができません。じっくり見ていたらたぶん1日あっても終わらないくらいのコレクションです。
日本人に人気らしく、当日十数名の見学客のうち、3割くらいは日本人でした。
なお、館内は冷房がないので、夏場は熱中症対策が必須です。  閉じる

投稿日:2018/05/20

市内から少し離れた場所にあります。１回に入れる人数を制限しており、事前予約が必要です。キャンセル待ちもできるようですが、確...  続きを読む実に入る為に、遅くとも前日までに予約を入れた方が良いと思います。

展示物は織物が中心です。建物自体もなかなか良いものです。  閉じる

投稿日:2015/12/25

世界でも貴重なテキスタイルが見られると聞いて事前予約をして行きました。事前予約はミュージアムのＨＰからメールでできました。...  続きを読む私は日程の都合で午後のツアーに参加しましたが、午前の方が展示内容がいいようでした。入口で荷物を全て預けてしまうのでお財布などはポケットに入れておいた方がいいです。ガイドはかなり上から目線の上品なインド人女性が英語で案内してくれましたが、ゆっくり見ていると急かされる感じで、案内を掲示してくれていたらいいのに・・・とちょっと不便に思いました。それでも入場料無料で、お土産売り場も控えめでこのように運営しているのはスゴイと思いました。  閉じる

投稿日:2014/11/29

1日の見学人数に制限があると聞いていたので早めに9:00頃に行きました。守衛に見学したい旨を告げると今日は予約で埋まってい...  続きを読むるとのこと。呆然としている私を見兼ねたのか「10:30まで門の外で待て。多分来ない人がいるからそうしたら見学できる」と。助かったと思いましたが逆に全員来たら見学できないということ。10:00を過ぎた頃から予約者がやって来ました。そして10:30を過ぎ、恐る恐る中を覗くと手招きされ…ノートを指差しここに名前を書けと。20人の枠のうち17人までが埋まっており、私は18人目でした。滑り込みセーフ。無事見学できました。行かれる方は事前に予約した方がいいと思います。
電話:2286-5995or2286-8172
e-mail:calicomuseum@gmail.com
その他詳しくは写真を参照して下さい。
ちなみにアーメダバード駅を出て右手に進むとバス停があり「89/3」のバスで近くまで行けます。キャリコミュージアムと尋ねるだけでは別のミュージアム
と勘違いされるので「歩き方」等に載っている住所で確認すれば間違いないです。  閉じる

投稿日:2014/05/26

僕はフォートラベルで結構クチコミ書いてきていますが、ほとんど全ての項目を5点にしているのはここが初めてかもっていうくらいに...  続きを読む評価が高いスポットです。

これが個人の財団によって運営されているというのがすごい。。見学は無料ですが、事前に予約が必要で、午前中と午後の2回のツアーで巡ることができます（英語ツアーのみ）。予約はメールでも行うことができました（こちらももちろん英語）。

午前と午後で違う内容のようですが、今回は午前中のツアーに参加しました。内容としてはインドのテキスタイルの歴史について学んだあと、各地のテキスタイルについて順番に見ていくのですが、エリアによって染色方法もアートのスタイルも全くことなり、東インドでは前衛的でジョアン・ミロのようなデザインが好まれるという説明には納得してしまうような柄のものがあったりしました。

とにかく圧倒的なコレクションの数とクオリティでテキスタイル好きはもちろん、このためにアーメダバードに来ることをオススメしたいくらいです。  閉じる

投稿日:2011/10/02

あこがれのキャリコミュジアム！インド人の美術館職員ガイドさんは、早口で「シルク、シルク、コットン、コットン」とせわしなく、...  続きを読むどんどん説明なさる。せっかくの美術品は、なぜかビニールに覆われている。インドでは、ダストの関係でよくある光景だが、なんとかしてほしい。作品は素晴らしいが、ゆったり鑑賞できなかった。  閉じる

投稿日:2013/10/31