marucomarucoさんのクチコミ(317ページ)全6,720件

ゴールへ列車でアクセスしましたが、到着10分前くらいになって、列車内でヒッカドゥアのホテルで働いているという男性に英語で話しかけられました。
疲れていたので適当に相手をしているとかなり強引に宿泊予定のホテルを聞かれ、駅についてからもずっとついてきて自分の知り合いのトゥクトゥクを紹介したり、これからオリジナルツアーに行かないかなどとしつこく誘ってきます。最後はきっぱりと断りましたが・・・・。
そのときはわかりませんでしたがあとから他のトゥクトゥクと比較すると相当割高な設定でぼっているといっても言い過ぎではないくらい。満足できるなら行ってもいいと思いますが、注意してください。

ゴール旧市街にぽつりとあります。
入場無料の美術館の扱いになっていますが、実際はある宝石商の個人蔵の骨董コレクションを展示して、それを呼び水にしてその奥で宝石を売っている、という感じ。
並べられているものに特に注釈などがついているわけでもなく、美術館っぽいかんじはありませんでした。

フォートのちょうど中心部あたりにあります。入り口から想像するよりもずっと店内は広く、カラフルな布雑貨の他にもコスメなどいろいろなみやげ物が並べられています。
トイレもありました。
コロンボの店に比べるとそれでも品揃えは少ないですが、ゴールの他の店舗に比べると圧倒的な広さと品揃えでした。

ダンブッラのバスターミナルから1.5kmくらい。ローカルバスでもアクセスできますが、トゥクトゥクをチャーターしたほうが楽です。
ガイドブックにもさんざん書いてありますが、一番下のチケット売り場でチケットを購入しないとあとで泣きを見るので注意してください。
石段はかなりきついですが、登りきったあとにはいった石窟寺院は素晴らしかったです。
スリランカの仏教が非常に強く信仰されていることがよくわかります。

行く前に事前にある程度歴史や由来を学んでおくとさらに楽しめると思います。
ジャングルの中にぽつんとある岩山、その上に王宮を建設しようと思った王の狂った孤独を感じます。ガイドなしで登っていると、うっかりアプサラレディーのある場所を通り過ぎてしまいました。注意してください。

スリランカ旅行に行ったらマストの観光地です。
他の遺跡に比べても圧倒的に入場料が高いですが、それだけの価値はあります。
周囲にホテルは少ないのでダンブッラからアクセスするのがベスト。往復トゥクトゥクをチャーターして行きました。
シーギリヤロックに登るのはけっこうきついですが、最高です。

シーギリヤロックのすぐ脇にあります。シーギリヤロックの入場チケットで入れますが、ほとんど観光客はいません。
JICAの援助で建てられたそうで、入り口に日本語の謝辞があります。
展示内容は・・・けっこう閑散としていて、もう少しいろいろあってもいいのでは、という感じでした。

スリランカ旅行で一番行きたかった場所です。
午前中に登ったにもかかわらず日差しが強く、非常に体力を消耗しました。しかし登るだけの価値があります！
途中で見られるアプサラレディーの壁画も見事だし、見渡す限りジャングルの絶景も素晴らしかったです。
シーギリヤの語源となったライオンの足は、岩山の中ほどにありました。
訪問前は勝手に一番下にある気がしていたので意外でした。

何があるというわけではありませんが、キャンディの中心に広がっている湖です。
夕暮れ時などはとても綺麗で、プージャーの前などにのんびり散策するのもいいかもしれません。
ただ、仏歯寺に面した道はプージャーの前後は非常に込み合うので注意が必要です。

キャンディで一番有名な観光スポットです。
ブッダの歯が祀られているということで、1日に3回、その歯が入っている金ぴかの入れ物を見ることができるプージャーという儀式が行われます。この儀式、とにかく混むし、並んで待っても仏歯（の入れ物）を見られるのはわずか数秒です。ただ、せっかくキャンディに来たなら行ってみると、スリランカ人の信心深さ、敬虔さがよくわかります。

キャンディ名物のキャンディアンダンスが見られます。早めに行って一番前の席を確保することをおすすめします。
欧米人にけっこう人気なのか、会場はかなりの人ごみでした。
ダンスは、ちょっと大道芸的な雰囲気もあるのですが、せっかくキャンディに行ったなら話の種に見に行くといいと思います。炎を使ったショーは見ごたえたっぷりでした。

スリランカ旅行中に、現地の人に「スリランカでどこがおすすめ？」と聞くと8割くらいの確率で名前のあがる場所です。なので、外国人より現地の人に人気が高い場所なのかも。
町自体は非常にコンパクトで見所もかたまっているので観光がしやすく、道もわかりやすいです。
駆け足でめぐるとあっという間ですが、のんびりしたくなる場所です。

スリランカのデパート的存在で、海外コスメを扱っているカウンターが揃っていて、その他書籍や雑貨も多数置いてあります。大きな荷物は持って入ることができず、入り口で預ける仕組みです。
ファストファッション的なデザインと価格帯の洋服がたくさんあって、現地の人で賑わっていました。旅先での洋服が足りなくなったらとりあえずのぞいてみてもいいかもしれません。

質とデザインの高い布がたくさん置いてあります。そのほとんどはサリーで、現地の人たちが購入しにきているようでした。ストールなども少し置いていますが、それほどサリー以外の品揃えはよくありません。
デザインも品質も素晴らしかったので着用するのが目的ではなく自宅に飾ろうと思ってサリーの布を購入しました。大満足です。

ノリタケの製品が日本国内で買うよりもかなり安く手に入ります。
大中小のお皿とティーカップなどすべてセットになった同じ柄のシリーズなどが複数種類あり、好みのものが見つかればお得かもしれません。限定で非常に安くなっているものもありました。

ゴールロード沿いにある国営の紅茶ショップです。国営だからか入り口には女性兵が立っていて警備をしていました。
さまざまな種類の紅茶が置いてありますが、店員さんにあまりやる気がなく、価格もすごく安いわけではないのでこれだったらムレスナとか他のショップで買ってもいいかなという気がします。

スリランカの歴史や文化に少しでも興味があるなら行って損はないと思います。
アヌラーダブラやポロンナルワなどの遺跡から発掘された仏像やキャンディ王朝時代の王座、銃や剣、コインの他バティックや絵画なども展示されていて、その数と質はさすが国立。スリランカについてよくわかります。ほぼすべての展示に英語の説明表記がありました。

コロンボ市内に数多くあるパラダイスロードのショップの本店です。
他の支店もまわりましたが、ここがやはり一番品揃えが豊富です。
お値段のはる骨董っぽい大物から気軽な雑貨までいろんなものが揃っています。
ディスプレイも凝っていて、ぐるっと店内を見るだけでも楽しいです。

とってもかわいいスリランカ土産が購入できるお店です。
店内は広く、特徴であるカラフルな布物の他、ぞうさんの置物や紅茶、コスメなどひととおりなんでも揃っていて、価格も手ごろなものが多いです。
品揃えはかなり女性向き。ゴールの店も行きましたが、コロンボのほうが品揃えが豊富です。

ジェフリー・バワの建築を活かしてカフェにしているコロンボのおしゃれカフェです。
オープンエアのおしゃれな空間で、欧米風にアレンジした料理やドリンクを楽しめます。
雰囲気はとてもいいのですがスタッフは忙しすぎてあまり対応がよくない感じ。
あと、オープンエアなので仕方ありませんが蚊がすごくいます。