marucomarucoさんのクチコミ(280ページ)全6,720件

新宿駅から地下通路で直結もしているビックカメラとユニクロの共同出店による商業施設です。
オープン当時はすごい行列ができたりして話題になりましたが、今は普通の新宿でにぎわっている商業ビルのひとつです。
家電と衣料品を一緒に買いたい！というタイミングはあまりないので、正直一緒になっていなくてもいいとは思います。

新宿高層ビルの中でも目立つ独特のフォルム。建築階の巨匠、故・丹下健三の設計であることがとても有名な東京都の庁舎です。
老朽化に伴ってメンテナンスの問題が浮上しているようですが、遠くから見ても（スカイツリーから見ても）「あ、都庁」とわかるこのフォルムは維持して欲しいです。

東京ミッドタウンのガレリア地下1階にある和菓子店です。
モノクロな印象のモダンな店内は他店舗のとらやとは一線を画している上質かつスタイリッシュな雰囲気。場所柄、外国人客も意識しているんだろうなと思いました。お店の一角では和の企画展示もされていて楽しめます。

ＪＲ恵比寿駅から徒歩4～5分、恵比寿西一丁目交差点の角にある小さなお店です。
名前の通り、愛媛県でつくられた製品を扱っていて、カラフルな今治タオルが多数並んでいました。物産館などがやっているアンテナショップよりもずっとおしゃれな品物が多く、自宅用にもギフトにもちょうどいいかんじです。

ＪＲ恵比寿駅から徒歩数分、渋谷橋交差点の角（恵比寿から広尾方面へ明治通りを右折するところ）にある青いお店です。
百貨店など他ではあまり見たことのないブランドですが、こだわった紅茶の茶葉をいろんな種類扱っていて、お店の雰囲気も英国のハイソな感じでした。

ＪＲ新橋駅の烏森口に直結しているベーカリーカフェです。
テイクアウトのほか、イートインも可能です。
並んでいるパンは親しみやすい見た目＆価格のものが多く、こばらがすいたときなどにちょっと寄って食べるのに手ごろです。

自由が丘駅から徒歩5分くらいのところにあります。
大きな餃子が有名な中華料理店で、わかってはいましたが実際出てきた餃子のサイズにびっくり。他の中華もけっこう盛りがよくておなかがいっぱいになります。
お料理はどれもおいしかったですが店内がガラス張りで前の道を通る通行人としょっちゅう目が合うのが落ち着かなかったです。

恵比寿駅と代官山駅のちょうど中間くらいのところに新しくできたパン屋さんです。
あのシニフィアン・シニフィエのシェフがプロデュースしているそうで、オーガニックにこだわっているようでした。
パンのお値段はどれもけっこう強気な価格ですが、価格に負けない深い味わいです。

暗闇坂、大黒坂、一本松坂、狸坂が交差するところに立っている松です。
麻布七不思議のひとつともいわれていて、大昔はこの松が立っている場所には武将の首がたくさん埋められた首塚だったといういわれもあるそうです。
今はそれほど目立つ交差点ではありませんが昔は交通の要所だったようです。

麻布十番駅から徒歩8～10分くらい。麻布七不思議のひとつである一本松の立つ、暗闇坂、一本松坂、大黒坂の交差する場所から伸びる坂道です。
大昔は人間を化かす狸が出没したとかでこのような名前がついたそうです。今はどこにでもあるような都内の坂道です。

麻布にあるフランス大使館の横を通っている坂です。
このあたりを歩いていると本当に坂が多く、しかもどの坂にも名前がちゃんとついていて由来があることに驚きます。江戸時代のころから大名屋敷が多かった場所なので、当時の侍もこの坂を毎日行き来したのかと思うと、面影はまったくありませんが感慨深いものがあります。

麻布の二の橋から三田通りへとつながる坂です。
ひゅうが坂、と読みますが、ひなた坂、という別名（間違った呼び名）もあるようで、そちらのほうが印象がやわらかくていいなと思いました。
名前の由来は江戸時代にこの坂の南側に徳山藩毛利「日向」守の屋敷があったことにちなむようです。

麻布にある小さな坂です。最寄り駅は広尾になると思います。
住宅街の中のあまり目立たない坂ですが、明治末期～大正のはじめころに開かれた坂のようで、昔は名前の通りここから富士山がのぞめたようです。「新」がつくのは、江戸時代からあった富士見坂が近くにあるためです。新しくても明治、なんですね。

麻布の二の橋の交差点から広尾方面へと続く坂道です。
名前の由来はこの坂の南側に松平陸奥守（「仙台」藩伊達家）の下屋敷があったことにちなむようです。今は坂の途中に韓国大使館があり、時節柄か警察車両が多く停まっていました。

広尾駅から程近い場所にある坂です。
有栖川宮記念公園とドイツ連邦共和国大使館にはさまれる形の坂道で、広尾らしい外国人が多く坂下を歩いていたりして広尾らしい雰囲気があります。
南部坂という名前は江戸自体に南部屋敷がここにあったことにちなむようです。

金沢の老舗酒蔵「福光屋」の直営店です。東京ミッドタウンのガレリア地下1階にあります。
店舗はかなりこじんまりしていますが、お酒にあいそうな肴や調味料などが置いてあるほか、骨董の器などをおく企画展なども開催していて楽しめます。

広尾の稲荷神社の裏手にひっそりとあります。庚申、というのはよく聞く名前なのですがどういう意味なのか知らなかったのですが、庚申の夜に体の中に住んでいる三尸虫という虫が、眠っている間に体内を抜け出して、天帝にその人間の罪を報告して生命を縮めるので、眠らないで過ごそうとする、という信仰で、それを具体的な形にしたのが庚申塔らしいです。
こんな都会の真ん中にそんな昔からの土着的な信仰の証が残っているのが面白いと思いました。

有栖川宮記念公園と南部坂をはさんで向かいに建っている教会です。1920年創立のプロテスタント教会だそうで、歴史はかなり古いです。
シンプルな外観ですが、設計は宣教師として来日したヴォーリズだそうで、建築物としての価値もありそうです。中を見ることができなかったのが残念でした。

麻布十番駅から徒歩6～7分のところにある賢崇寺の境内にあります。
賢崇寺自体が鍋島藩初代藩主が亡くなった息子を弔うために建立したという経緯があってできた寺だそうなので、鍋島藩の菩提寺として多数の墓を抱えているようです。

麻布の非常に大きなお寺、善福寺のすぐ近くにあります。
それもそのはずで、このお寺は麻布山善福寺の寺中寺（有力大寺院の境内にある小寺庵）にあたるようです。寺中寺とはいってもこのお寺単体でも十分立派な建物です。