marucomarucoさんのクチコミ(282ページ)全6,720件

大谷石とステンドグラス、そして壁を這う緑のつたが雰囲気のある古い教会です。
1917年（大正6年）に建てられ、関東大震災にも耐えて残っている、とても貴重な建物だということでした。内部を見ることができなかったのがとても残念です。

麻布十番駅を降りてすぐのところにある稲荷神社です。
東京タワーや六本木ヒルズをのぞめ、都心にある神社、という雰囲気です。鳥居のところに七福神の宝船の像がありました。普通、七福神めぐりというとそれぞれの神様のいる寺社のみをめぐるイメージがありますが、港七福神ではここの「宝船」もコースに入っているそうです。

麻布十番の商店街の中央にある小さな緑地のような場所にあります。
思っていたよりもずっと小さな像でした。赤い靴をはいていた女の子といえば横浜をイメージしますが、ここにも像があるんですね。意外に有名らしく、自分が見学している間にも「ほら、これがきみちゃん」と案内している人がいました。

麻布十番と広尾のちょうど中間あたりにある大きなお寺です。本堂などは雰囲気があり古びた感じがしますが、なにぶん都心にあるため借景が高層マンションだったりしてちぐはぐな印象でした。
境内の中には福沢諭吉のお墓をはじめさまざまな歴史ある碑や墓などがあり、由緒を感じます。

広尾駅から徒歩すぐのところにあるとても大きく、また綺麗に整備された公園です。
花を咲かせる木や緑の美しい樹木が植えられていて池もあり、起伏に富んでいるので散策をして楽しむこともできます。天気がよかったので同じような目的で集まってきた人たちでにぎわっていました。場所がら外国人も多いです。

明治通りから本当にすぐわきに入ったところにある公園です。比較的新しく整備されたものなのか樹木などもまだ若い感じがしました。（木が大きくない）
なんとなくがらんとした印象の場所で人気が少なかったです。それほど大きくない公園ですがちゃんと公衆トイレが完備されていました。

麻布十番駅からほど近い、古川沿いにある細長い公園です。
上を首都高速道路の高架が走っていて、隣は雑居ビル。あまり開放的とはいえない空間のせいか遊んでいる児童などもなく、ひっそりと人気のない静かな公園でした。

天現寺交差点のすぐ近くにある細長い公園です。その公園に沿うように都営住宅が並んでいるので、実質、この住宅に付随しているようなものなのかもしれません。
実際、都営住宅あるいは近隣に暮らしている家族連れっぽい普段着姿の人たちが多くくつろいでいました。

麻布十番駅から二の橋を渡って日向坂を登りかけたすぐ左手にあります。
お堂なのか、建物の形が普通のいわゆる「お寺」っぽい形と違うので驚きましたが、どういった意味があるのかなど縁起を書いた案内板などはありませんでした。

麻布十番駅からほど近い場所にかかっています。
古川という港区唯一の川にかかっている橋です。麻布十番から上流に向かって、一ノ橋、二ノ橋、三ノ橋、という風に橋の名が呼ばれているので二番目の橋ということなります。橋自体は特に面白みはありません。

広尾の商店街から一歩入ったところにある大きなお寺です。
由緒正しく、昔は諸大名の江戸菩提寺とされていたそうで、福岡藩主黒田家をはじめとして、あちこちの藩主のお墓があります。今も広尾はお屋敷街ですが、昔からそうだったんだなぁと思いました。

品川アトレに同じ系列の店が入っていていったことはあったのですが、広尾店ははじめて。広尾という立地からか品川よりも雰囲気が洗練されているように感じました。（気のせい？）ガラス張りになっていて表の通りを眺められるカウンターなどがあり、そこに外国人が座っていたりすると本当にニューヨークのお店みたいでした。

恵比寿駅と代官山駅のちょうど中間あたり、坂にさしかかった中ほどにあります。
店内はおしゃれな雰囲気。女性客でいっぱいで（女性比率高い！）大人気でした。大きなパンケーキが話題のお店ですが、それ以外の食事メニューもあります。でも、ここに来たらやっぱり食べきれないくらいのサイズのパンケーキを食べて欲しいです。

恵比寿駅から徒歩数分、渋谷川にかかる小さな橋です。
橋のたもとにはエコー劇場と庚申橋供養塔があります。供養塔の文章を読むと、今は雑居ビルなどに囲まれたこじんまりとした橋ですが、大昔は交通の要所のひとつだったことがわかります。

恵比寿と広尾のちょうど中間あたりにある、渋谷川を渡る小さな橋です。
駅からはどちらもすこし離れているのですが意外に人通りがあります。
こじんまりとした橋ですが、とても古くからかかっていたもののようで、時代があります。

かつて江戸へ飲料水を供給していた上水の名残です。
井の頭公園のわき（と、中）を走っていて、この玉川上水沿いに「風の散歩道」が整備されています。
上水道なので川と呼ぶにはあまりにも細く、両側に茂る草木で水はあまり見えないくらいですが、なんとなく水場の雰囲気を感じて気持ちが良いです。

井の頭公園からＪＲ三鷹駅までつながっている、玉川上水沿いの道です。歩道も整備されていますが車の交通量もかなりあり、遊歩道といった感じではありません。
それでも緑が多く木陰が気持ちいいのでちょっとした散歩にはいいかも。
道の途中に山本有三記念館があります。

ＪＲ吉祥寺駅から徒歩8～10分くらいのところにある由緒正しい神社です。
吉祥寺がまだ田舎の村だったころから村民の氏神様として大切にされてきたそうです。
由来は坂上田村麿が宇左八幡大社の御分霊を祀ったところまでさかのぼるようで、「征夷大将軍！」と思わぬところで知っている名前が出て驚きました。

ＪＲ吉祥寺駅と三鷹駅のちょうど中間（やや三鷹駅より、どちらからでもアクセスできます）にある作家、山本有三が昭和11年から21年まで住んだ家を利用した記念館です。
展示内容は当然山本有三についてなんですが、正直その内容よりも昔の洋風建築の凝った（そしてちょっと変わった）意匠がすばらしくてそちらに夢中でした。
入館は有料ですが、屋敷のまわりを外から眺めるのは無料なので、散歩途中に外観を楽しみに立ち寄ってもいいと思います。

ＪＲ吉祥寺駅から徒歩6～7分のところにある井の頭恩賜公園の中心にある井の頭池のほとりにあります。
ここの弁財天は嫉妬深いので仲のいいカップルが井の頭池のボートに乗ると別れるといううわさを昔聞きましたが・・・真相は？？
洗足池の弁財天などに比べるとかなり立派です。ちょうど祭囃子をやっていました。