marucomarucoさんのクチコミ(245ページ)全6,720件

エルカラファテの中心部から徒歩15分程度のところにある湖沼を利用した公園です。
70ペソの入園料はちょっと割高。ぐるっと湖畔を散策できるようになっていて日本では見たこともないような野鳥がたくさんいました。双眼鏡があるとより楽しめると思います。野鳥好きの人にはおすすめの場所です。

イグアスの滝に行くために利用しました。空港から町中へのアクセスが基本的にタクシーしかなくて到着してからの交通費が高くつきます。（バスもありますが予約制で、事前に予約してない場合は2時間後の出発と言われました）軽食を食べられるカフェが2階にあり、そこから飛行場がよく見えます。

空港から国立公園までを利用しました。この区間だとメーター制ではなく、現地で決められた一律の規定料金があるようで、220ペソでした。かなり割高で予定外の出費でしたが、他に交通手段がないため運転手も強気で値引き交渉には応じません。利用したくない場合はあらかじめプエルトイグアスまでのバスを予約しておくなどしたほうがいいです。

＞イグアス国立公園内にある散策ルートのうちのひとつです。下の道に比べると短いので短時間で歩くことができます。
滝を上から見下ろすことができて、どこまでも広がる自然と穏やかな流れから急に下り落ちる滝を見ることができました。滝にかかる虹も見ることができるスポットです。

イグアス国立公園内にある散策ルートのうちのひとつです。時間がなくて複数のルートを行けないならこの道を行くことをおすすめします。イグアスの滝を下側から見上げることができ、雄大さを味わうことができます。滝つぼに突っこむボートに乗る乗り場もこの道からアクセスします。

イグアス国立公園内を移動する列車です。非常に混むので行列覚悟で。公園中心部から悪魔ののど笛への遊歩道入口までを結んでいます。この区間は歩いて移動することもできますが道が悪くそこそこ距離があるので並んでも列車に乗った方がいいと思いました。待っている間にハナグマの親子が見られました。

アルゼンチンとブラジルの国境にまたがる世界三大瀑布のひとつです。とにかくスケールが大きい！国立公園に入園料（270ペソ）を払って入ります。取扱は現金のみ。
入口脇の売店で50ペソで荷物をロッカーに預けることができます。園内にはルートがいくつかありますが、悪魔ののど笛と下の道は特に行くことをおすすめします。

パレルモ地区の住宅街の中にあります。観光地は近くありませんがニューベリー空港に近く、タクシーで20分程度で行けるというのが利点です。冷蔵庫、コンロやキッチンカウンターなどが部屋にあるので、簡単な調理などはできそう。暮らすようにして滞在したい、という人には向いています。

ブエノスアイレス市内の中心部であるレティーロ地区に堂々と建つ鉄道駅です。ヨーロッパ風の大きなドーム屋根が立派で、中も広々としています。列車に乗ったわけではありませんが、駅の雰囲気を味わうためだけに訪れても楽しいと思います。運がよければ停車しているアルゼンチンの列車を見られます。

市内観光の足のひとつとして利用価値が高い交通手段です。切符は行き先と人数を窓口で伝えて購入します。5ペソとガイドブックにあるよりも値上がりしていました。乗車時しか切符は使用しません。車両は中も外もけっこうボロボロですがもともとは日本の車両で、車両内部に「禁煙」という見慣れた文字があって驚きました。

地下鉄、コレクティーボが様々な地域をカバーして走っているとはいえ、やはり利用価値が高いのがタクシー。ただし、利用料金も他の交通手段に比べると格段に割高です。インフレのせいなのか初乗りの料金がガイドブックにあるものと全然違い（確か17ペソスタート）どんどんメーターがあがるので日本に比べれば安いですが割高な移動手段になりました。パレルモからニューベリー空港まで約100ペソでした。

ブエノスアイレスの主に国内線を扱っている空港です。国内移動の際に数回利用しました。エセイサ空港に比べるとかなり小さいですが、トイレやショップ類はひととおり揃っていて不便はありませんでした。これくらいの規模の方がゲートが変わった時の移動も楽です。

ブエノスアイレスの国際空港です。
規模はそれほど大きくありませんが近代的な見た目です。カフェや免税店なども一通りそろっています。チェックイン、荷物検査、文化の違いなのかなんなのか、とにかく待たされます。時間には余裕をもって行動することをおすすめします。

レコレータ墓地のすぐ近くにある白い外壁がかわいらしい教会です。敷地内ではキリスト教に関する陶器の置物や木彫りなどが販売されていて、キリスト教信者ではない自分もインテリアとしてほしいくらいかわいらしかったです。中は厳かな雰囲気で静かでした。有料のミュージアムが入って左横に併設されていました。

サンテルモ地区からモンセラート地区へ、散歩を楽しんでいる途中で出会った教会です。
ちょっとオレンジがかった外壁がブエノスアイレスにある他の教会とは異なった雰囲気で印象的でした。教会の前には黒い大きな像があり、荘厳な感じがします。全体的に古めかしい雰囲気のあるサンテルモ・モンセラート地区によく似合っています。

サンテルモ地区の端にある教会の向かい側にひっそりと立っています。入口の横に立て看板があり、英語とスペイン語で説明が書かれていました。
看板には見取り図も描かれていて、それによると内部はかなり広いようでした。残念ながら訪問当時は門が開いておらず内部は見学できませんでしたが、ブエノスアイレスに残る歴史的な建物の一つとして外観を見られてよかったです。

ブエノスアイレス市内にある歴史的な雰囲気のある劇場のひとつです。
コロン劇場と同様、こちらも現在も現役で活躍しています。コロン劇場から歩いて数分のところにあるので比較のためにあわせて見学してもいいと思います。

英国塔がある細長い公園です。
芝生と木立がありますが全体的に開けた印象です。交通の要所であるレティーロのど真ん中にこういった緑地があるのがブエノスアイレスの美しいところだと思いました。広場の中に立っている英国塔はこの地区のシンボルです。鳩がたくさんいて平和な雰囲気でした。

5月広場に面している歴史的な建物のうちのひとつです。
カビルドとも呼ばれていてガイドブックなどではそちらの呼び名のほうが通りがいいです。この二階から歴史的な演説がされたなどと言う逸話がありますが建物自体は建て直されているらしくそれほど古いものではありません。

大統領府から国会議事堂をつなぐようにブエノスアイレスを東西に貫く通りです。
7月9日通りに比べると道幅は細いですがヨーロッパ風の雰囲気のある建物がつながっていてカフェやレストランも多く並んでいて散策を楽しめる通りです。治安もいいように思いました。