marucomarucoさんのクチコミ(182ページ)全6,720件

学問の神様である菅原道真を祀る神社で、京都と福岡の天神さまとならぶ、日本三天神のうちのひとつだそうです。
もともと源頼朝が鎌倉幕府を開いた際に、鬼門の守護をする神社として造営したのだそうで、由来も古い鎌倉を代表する神社です。
最近、この鬼門とか裏鬼門、という考え方が面白いなと思うようになってきました。
地図を見て、その当時の都にとってこの場所がどういう意味をもったのか、と考えながら歩いてみると歴史が見える気がします。
もちろん学業成就のお参りにもおすすめです。

鶴岡八幡宮の境内、東側にひっそりと植えられている桜です。
暗殺された源実朝の首が祀られていた秦野市から、2011年に移植されたばかりの八重桜だそうです。
あまり目立たないので気づかずに通りすぎている観光客も多かったです。
隣には源義経の愛妾、静御前にちなんだ静桜が植えられているんですが・・・なんで実朝の横？とちょっと疑問です。

江ノ電の長谷駅と鎌倉大仏のちょうど中間あたり、ちょっと鎌倉駅がわに入ったところにあるカフェです。
ウッディな雰囲気の店内はおしゃれで、シックでとても素敵です！
居心地がいいのに、少しだけメインの通りから外れているためかそれほど混雑もせずのんびりできました。
鎌倉観光はついつい歩く距離が長くなりがちなので休憩にぴったりです。

鶴岡八幡宮の境内、東側の端の方にひっそりとあります。
鎌倉の国宝を集めて展示している美術館なんですが、案外観光客が少なくて、穴場なかんじでした。
みんな寺社仏閣を見たりおいしい甘味処に並んだりするのに時間をとられて国宝には気が回らないのか・・・。
実際の寺社仏閣では見られないものが見られたりするので、おすすめです。

鶴岡八幡宮の境内にある源氏池の上に浮かぶ島に建てられた神社です。
その名の通り、ここで源頼朝が「旗上げ」し、それを弁財天様が守護した、といういわれがあるそうです。
奥さんの北条政子が建立したといいう言い伝えがあるそうですが、嫉妬深い弁財天様を女性が旦那のために建立かぁ～大丈夫だったのかな～などと考えてしまいました。
それほど大きな神社ではありませんが、八幡宮とのお参りとあわせて訪れてみては。

鶴岡八幡宮の前にある、立地の非常にいい鎌倉彫の専門店です。
伝統工芸品の専門店というと敷居が高く感じますが、ここはいい意味で観光客慣れしているというか観光地化しているので、それほど身構えずにいろいろな商品が見られます。
お値段は決して安くはないので、気軽に購入できるようなお土産ではありませんが、せっかく鎌倉へ行ったのなら話のタネにいいものを見てみると楽しいと思います。

若宮大路にあるおみやげ物屋さんです。
いかにも観光地にあるようなお店が入っているので、なんとなく1階のにぎわっている店先を横目で見て通り過ぎてしまいがちなんですが少し離れて建物全体を見ると、レトロで雰囲気がある建物だということがわかります。歴史的価値のある建造物のようです。

鎌倉駅から若宮大路を海岸方向（鶴岡八幡宮とは逆方向）へ向かうと、車道に堂々とそびえる石の鳥居があります。これが一の鳥居です。
なので、一の鳥居から順にくぐって参拝しようとすると、駅からまっすぐに鶴岡八幡宮に行くのではなく、海岸まで行って戻らないといけないんですね。
それだけ若宮大路の参道が長いということを知らせてくれる鳥居です。
交通量が多いので近づくことはできません。

鎌倉駅から若宮大路を海岸の方向へ向かって歩いているときに見つけました。
白い尖塔が美しい教会です。
なかには入れなかったので外観だけ見学をさせてもらいました。
プレートがあって、その内容によると大正15年に建てられた由緒ある教会のようです。
幼稚園がとなりに併設されていました。

大磯町を散策中にみつけました。
オーガニックな食材など、ちょっと高級ないい食料品を売っているお店です。
最近こういうビオやロハスを謳ったお店が湘南界隈には増えてきましたが、こちらは歴史の重みが違う、なんと明治からやっているそうです。
大磯が昔から高級な別荘街だったことを感じさせるお店です。

大磯町にある大きな運動公園です。
無料の駐車場が完備されているので車でのアクセスが便利。
ランニングコースのほかテニスコートや野球場などのスポーツ施設があり、無料の場所と有料の場所があります。
特別なスポーツをしなくても、遊歩道を散策するだけでもかなりいい運動になります。

大磯の海岸沿いに整備されている自転車用道路です。
西湘バイパスのすぐ横なので、車がびゅんびゅん抜けていきますが、当然ながら車道とはしっかり分かれているので車を気にせずに走れます。
自転車用、となっていますがランニングなどに利用している人もちらほらいました。

新宿のお散歩途中に成子天神社に参拝しました。
境内を散策していると、一抱えくらいの石が並べられている一角がありました。全部で七つ。
有形民俗文化財にもなっているそうで、昔、秋のお祭りの時などに余興で若い男性が力比べをした時の石だそうです。
新宿のビジネス街にこういったものが残っているのが面白いです。

海岸にある神磯鳥居にのぼる日の出を見に行き、日がすっかりのぼったのでそのあとに参拝しました。
海岸から石段をのぼりきって振り返ると、青い海が見え、清々しい気持ちになります。
境内は広く清潔で、いろいろな展示物もあって面白かったです。

荒波が打ち寄せる岩場に立つ鳥居・・・。
海は東をむいているので、波しぶきと、日の出の太陽と、鳥居という組み合わせが拝めるということで有名なスポットです。
日の出を見に行きましたが、やや雲がかかってしまいました。でもそのぶん幻想的な雰囲気でした。

笠間の陶芸の丘公園のすぐ近くにあります。
席数が少なくこじんまりとしたお店ですが、お昼時を少し過ぎていたためか待たずに入れました。
おそばは品がある感じの手打ちそばで、もっと「そば粉たっぷり！」という感じのそばが好みの自分には上品すぎる感じがしました。

出雲大社に参拝し、神楽殿から西の方向へ抜ける途中でみつけたお稲荷さんです。
出雲大社の大きさに比べると、遠慮するかのようにこじんまり、ひっそりとしていました。
稲荷の前につく「都」とは京都のことで、京都の伏見稲荷から分社したためにこのような名前になっているのだそうです。

羽田空港から、東京各所や横浜などをつなぐリムジンバスです。
今回、羽田に到着したのがかなり夜遅かったので、電車の乗継も悪く、また疲れていて荷物を持って乗り継ぎをする気力もなかったので利用しました。
遅い時間まで運行しているし、場所によっては乗り換えなしで行けるので非常に便利です。

ＪＲ山陰線の米子駅前の広場に、蒸気機関車の動輪と車輪のモニュメントがありました。
何かと思って近寄って見ると、山陰鉄道発祥の地という碑があり、鉄道の歴史が簡単に記されていました。
明治時代の近代化が山陰地方までやってきた、そのはじまりがここなんですね。

鳥取県庁の背後にある標高263mの小高い丘のような山です。
ふもとが久松公園という公園になっていて、そこからトレッキングルートがありました。
鳥取城が築かれた御山でもあります。トレッキングルートの入り口あたりにお稲荷さんがあり、ちょうど下山してきた地元の方っぽい男性がお参りをしていました。
地域の人の身近にある山なんだと思いました。