marucomarucoさんのクチコミ(10ページ)全6,720件

伊勢河崎の街並みの中にある、老舗の和菓子店です。古い建物が風情があります。絲印煎餅とよばれるお菓子が名物で、これが嫌いな人がいなそうな優しい味で、日持ちもするのでお土産におすすめです。せんべいといってもしょうゆ味のバリバリしたやつではなくて、うっすら甘いどこか懐かしい味わいでお茶うけに最高です。

伊勢河崎の街並みを散策途中に見つけました。入口周りにいろいろと書かれていて独特の雰囲気。中に入ってみると、手前は昭和レトロな食器などが、200円といった安さで売られています。デッドストックか何かを扱っているようで、レトロ・キッチュなものを探している人は掘り出し物があるかもしれません。

伊勢河崎の町巡りをしているときに立ち寄りました。古い街並みと現代の街並みが混在する通りのなかに、ひっそりとあります。地元の人のための神社というかんじで、観光客はおらず、静かでした。伊勢神宮をお参りした後にこういった神社に行くと、なぜかほっとします。

河崎商人館の向かい側にある、河崎商人蔵の一角にある小さなカフェです。店内の休憩のほかに、伊勢春慶と呼ばれる伝統工芸品（漆器）や、和紅茶などのおみやげものの物販もしています。古い建物を活用しているので雰囲気があります。

おかげ横丁のなかにある古い酒屋さんです。店の前で、甘酒と粕汁を売っていました。風が冷たい日だったので、甘酒を注文。紙コップ1杯で200円。しょうがを入れるかどうかを聞いてくれます。さすが酒屋の甘酒で、すごくおいしかったです。

にぎわいの多いおかげ横丁の中でも、一番の人気店で、行列が店の前にできていました。伊勢のおみやげとしてとても有名な赤福を買えるほか、イートインもできます。建物の風情がすばらしく、歴史を感じます。おみやげは「赤白」と呼ばれるタイプが人気みたいです。

二見浦から伊勢市に移動するのに利用しました。行ってから知りましたが、この路線は無人駅が多く、自動改札などもないため（伊勢市駅などの大きな駅は除く）無人駅で降りる場合は一番前のドアから降りて、運転手さんに乗車賃を払う仕組みになっています。普段海苔慣れていないので整理券を取り忘れてしまい慌てましたが、そういう観光客は多いらしく、乗務員さんは親切でした。

伊勢神宮にお参りするのに利用しました。旅館というよりは民宿で、お風呂も家族風呂、トイレも男女共同です。何度か増改築をしたのだろうかという造りになっていて段差が多いのでバリアフリーではありません。建物も古さを感じますが、接客される方の雰囲気がよかったです。コンビニなどお店が歩いて6～7分かかるので、飲み物などは買ってからチェックインした方がよいです。

伊勢神宮の外宮の敷地内にあるお宮です。すぐ近くに風宮があるので、あわせてお参りをしてきました。もともとここの地主神だった神様が祀られているそうです。この社殿は珍しく、他の神社と違って東側をむいているそうです。

伊勢神宮の外宮の敷地内にあるお宮です。土宮、風宮、とあり、名前が素敵だなと思っても詳しいことはわからないままお参りしてしましました。あとで調べたら、元寇の時に神風を起こしたという由来があり、祀られているそうです。

伊勢神宮の外宮の敷地内で、一番奥にあるお宮です。緩い石段を登った先にあり、小さいお社が朝の光で輝いて見えました。周りの木々が大きく茂っていて、とても静かで厳かな雰囲気があります。外宮に行ったらぜひ立ち寄ってほしい場所です。

神宮徴古館、農業館と道を挟んですぐ向かいにある美術館です。普通の美術館とは違い、式年遷宮のときに奉納された美術作品が収蔵・公開されています。神宮の歴史とかどれだけ大切にされてきたのか、ということを感じることができます。神宮徴古館とのセット券がお得です。

伊勢河崎に残る街並みの中で、資料館として有料ですが公開されている建物です。小さいけれど昔は自慢だっただろう洋室の応接室や、広々とした和室などを見て回ることができ、当時の栄えぶりを実感することができます。

川沿いに古くからある木造の建物が並んでいる、風情のある区画です。伊勢参りが盛んだった時に、伊勢に物資を運ぶ商売が盛んになり、それで栄えた水運の町のようでした。建物は一部雑貨店やカフェなどに転用されていて、内部に入れるところもあります。

赤坂にある迎賓館を設計した片山東熊による設計の博物館です。伊勢神宮に関する史料がたくさん収蔵されていて、歴代の武将が伊勢神宮を守護した記録なども残っており、歴史に興味がある人にはなかなか面白い内容だと思います。人が少ないのでゆっくり見られます。

神宮徴古館のすぐ近くにあります。入口がふたつあり、神宮徴古館の脇から入ると本殿がすぐですが、その手前の鳥居から入ると、山の中を下って登ることになり、ちょっと大変ですが神聖な雰囲気を味わえます。祀られているのは伊勢神宮の地を探しだしたという昔の皇女で、古い歴史を持つ伊勢神宮の中では新しい神社のようです。

猿田彦神社の境内に、猿田彦神社と向かい合うようにしてそっと斜め横にある神社です。サイズが小さめなので一度通り過ぎてしまい、後からもう一度お参りに行きました。小さな神社ですが、天岩戸を開くきっかけを作った神様がまつられていて、さすが伊勢、有名な神様がそこら中にいる、という感じです。

伊勢神宮外宮の別宮です。よく似た名前で内宮の別宮がありますが、まったく別の場所。こちらは伊勢市駅からも外宮からも徒歩で行ける距離で、比較的お参りしやすい場所なので訪問をおすすめします。参拝客は少なく、ゆったりとお参りできます。

伊勢神宮の外宮と内宮の中間地点にある神社です。小さな森の中に、四つの社が並んでいて、参拝する推奨順が示されています。祀られている神様は日本神話などでよく名前を聞くビッグネームばかりで、凄い神様そろい踏み。そのわりには、参拝客も少なくて、内宮や外宮よりもずっと静かにゆったりお参りができます。

伊勢神宮外宮の入り口横にあります。立派な建物の資料館ですが、お参りする人のほとんどはスルーしているようですいていました。式年遷宮に興味がある人には面白い内容かもしれません。休憩所が他のところよりもすいているのが良いです。