marucomarucoさんのクチコミ(14ページ)全6,720件

京都伏見といえばやはり日本酒。こちらは、店内の一角にあるカウンターで、非常に豊富な種類の日本酒の利き酒セットで角打ちができます。店主の方の説明もわかりやすく、ついついいろいろな種類が飲みたくなって少し飲み過ぎてしまいました。

リーガロイヤルホテル大阪のなかに入っているバーです。ホテルのバーというと、高層階で夜景の見える高級なところ、というイメージがありますが、こちらは1階にあり、比較的気軽に使える感じ。陶芸家バーナードリーチゆかりのお店なので、内装も民藝調のところがあり、独特の雰囲気です。

数寄屋モダンの建築家・吉田五十八が設計したことで有名なホテルです。ロビーがとくに有名で、和のシックな雰囲気が味わえます。立地は正直便利とは言えませんが、無料のシャトルバスが出ています。ただこのシャトルバス、結婚式披露宴の時間帯などと重なるとかなり混みます。

JR大阪駅の改札口を出てすぐ、ほぼ駅直結の商業施設です。コンビニなどのほかにも、テイクアウトできるお店や手軽に使える飲食店がたくさん入っているのですごく便利です。さっと手軽に食事や買い物を済ませたいときに良いスポットだと思います。

大阪梅田付近で時間をつぶす必要があり、地下街をうろうろしている時にみつけて、立ち寄らせてもらいました。大手百貨店なのでトイレも清潔できれいだし、デパ地下が充実しているので特に目的がなくぶらぶらしても楽しめます。

この界隈にはお茶屋さんがたくさんあって、どこがどういいのか迷うところですが、お抹茶が戴きたくて入店。店内で飲めます。甘いものを食べ過ぎなので、抹茶だけいただきましたが、やっぱりお菓子と一緒に飲んだ方がおいしい気がしました。

京都御所のすぐ近く、丸太町駅と神宮丸太町駅のちょうど中間くらいの場所にある珈琲店です。雰囲気が良くて素敵でした。京都の観光地のど真ん中からは少し外れているせいか、それほど混んでいないのも良かったです。

京都の寺町通りにある進々堂です。パンのテイクアウトのほか、レストラン席もあり、ちょっと洒落た雰囲気のランチをいただくことができます。お値段は少し高めですがおいしいです。小さなお店が並んでいてすてきな寺町通りですがあまり飲食店の数がないので便利です。

大宮駅付近で手軽に夕食をとれるところを探していて、偶然入りました。いわゆる町中華の価格帯で、品数も豊富に食べられるお店です。一人客、グループ客、どちらもいました。接客は中華料理店らしくちょっと雑な感じはありますがコスパも良くてよかったです。

府中がなぜ府中と呼ばれているのか、ということがわかる場所です。ただ、歴史的な何かが残っているというわけではなく、「ここが昔、国府のあった場所でした」と示しているだけなので見どころがあるわけではありません。

JR南武線の府中本町駅から徒歩４～５分の所にある非常に大きな神社です。境内が広いので、駅までの近道として通り抜けする人も多いみたいで、通行する地元の人たちと参拝する人たちでにぎわっていました。ちょうど七五三の時期なので、親子連れが多かったです。

たてもの園内にあります。目立つし有名な子宝湯の隣にひっそりとあるので、気づかずに見学せずに通り過ぎてしまう人も多いようでした。内部は、大正時代の仕立屋を再現しているということで、中には上がれませんが、外から反物などが置かれている様子を見ることができます。

地下鉄の蹴上駅から徒歩３～４分のところにあります。傾斜を活かして建てられているので、エレベーターで５階、７階にあがるとそこに庭園がある、という不思議な造り。屋上庭園からは京都市内を一望することができ、とてもいい雰囲気でした。京都の町中にあるホテルとは違う良さがあると思います。ホテルの方たちもみなさんホスピタリティが高く、さすが一流ホテルです。

京都府庁前の通りにある進々堂です。パンの販売スペースと飲食できるレストランのスペースがあります。それほど店舗は大きくありません。パンはどれも安定のおいしさです。パンの値段に比べてレストランの食事はややお高めに感じました。

京都市内にある神社としては珍しく、創建が19世紀でそれほど古くない神宮です。建物はとても立派でした。蹴鞠にゆかりがある神社らしく、サッカー関連の必勝祈願などをする人が多いみたいです。W杯を前に賑わっていました。

もともとは小学校→中学校、となり、いまは建物が保存されていて地元の人たちの活動などで利用されているようです。普段は内部は一般人は入れないみたいですが、今回、イベントがあったので見学することができました。古い学校建築の趣があって写真映えするとても素敵な空間でした。機会があったら見学するのおすすめです。

烏丸御池駅から徒歩４～５分くらいのところにあります。生け花にゆかりのある場所らしく、ちょうど生け花関連のイベントが開催されていて、関係者と思われる和装の素敵な女性などが多く訪れていて非常ににぎわっていました。

ランチで予約して訪問しました。3000円のコース。写真は前菜ですが、これだけでもすごく種類があってボリュームもあり、満足な内容でした。お店は古い建物をリノベーションして使っているので、もともとは和室だったと思われる部屋にテーブルが置かれていて風情を感じながら食事ができます。（改装されているので土足で大丈夫です）

京都の豊かな商人がどのような暮らしをしていたのかがわかる、かつての邸宅をそのまま保存して公開しているスポットです。二階にある洋室など、見ごたえがあって建物が好きな人にはおすすめですが、入館料がけっこう高いです。建物にそれほど興味がない人がふらっと入るにはちょっとハードルが高いと思いました。

無料で見学できます。琵琶湖疏水がどのように作られたか、の映像で概要がわかり、模型なども多く、琵琶湖疏水が京都の近代化にどのような貢献をしたのか、また、この竣工が当時の京都の人たちにとってどれだけ大切なことだったのかがよくわかりました。何気なく「雰囲気が素敵」というだけで歩いていたインクラインの意味も分かりました。