かめさんのクチコミ(48ページ)全1,592件

お高くとまって、敷居を高くして、制限を設け、そうすることで価値を高めている美術館です。こんなにすごいところを見せてやるんだぞっーというコンセプトですので、スタッフも、そのマニュアル通り話をします。もてなしとかとは、全く正反対で、価値を高めるやりかたです。日本人には、通用するかも知れませんが、外国の方には通用しないでしょう。作品もモネ以外は、自称アートで、えっ　という感じです。入館料2000円（2014年3月）というのも、800円ですと金返せとなりますが、2000円ですと、すばらしかったと、自分自身を無理矢理納得させてしまうしかないからでしょう。すべてにおいてここの数100倍くらい素晴らしい国立西洋美術館の入館料は420円です（2014年3月）
建物も、結果としては、直島の自然を損なわないようにと地上部分に建築物があまり出ないように造られていますが、建設過程においては、大規模な自然破壊を行って、作られています。

これを見ても、感動したり、芸術にひたるということはありません。ここの前でジャンプして写真を撮って、行ってきたっーと、友達に見せるためのところです。場所は宮浦港のいちばん海よりです。港・直島のシンボルになっています。

1枚の大屋根の下に、フェリーとバスの待合所、カフェ、レンタサイクル、売店などがあります。2014年3月末に行きましたが、降った雨が、屋根の端からあふれ出ていて、床も川のようになっていて、あまり機能的とは言えませんでした。有名な赤かぼちゃは、一番海側にあります。

1日15往復(2014年3月)約1時間おきにあります　高松～土庄(小豆島)間。高松を出ると、すぐに右手が屋島、左手に女木島（鬼ヶ島）男木島、かなり左手奥に、三角形の大槌島。男木島を過ぎると、瀬戸内海を横断する航路と直行します。左右両側より来る、様々な大きさの船の間を縫って、若干蛇行しながら、抜けて行きます。小豆島をぐるっと右に大きく回り込めば、土庄港です。愛称オリーブライン。

屋外でも、場内撮影一切不可、入館料2160円(2014年4月より)実際の作品は数点、見学は往復葉書で10日前までに。アクセスもよくない。予約した時間に来て、かつ見学時間も制限あり、置かれてある石は、切り出したただの石だったり、制作途中の物だったり。休館日が月・水・金・日曜日だったり。それでも、行く人がいるのか？？という感じですが・・・場内の小高い丘に登ると、屋島が借景になっていたり・・彫刻好きには、よかったです。イサム・ノグチ大好きな人だけの場です。イサム・ノグチを知らない人にとっては、なんじゃこれ、金と時間返せになってしまいます。

東山魁夷せとうち美術館・瀬戸大橋タワー・瀬戸大橋記念館・国内最大の木製ドームマリンドーム・こども広場・球技場などがあります。一番北側からの瀬戸大橋の眺めは最高です。瀬戸大橋記念館は入館料無料、アンコールワットを連想させる建物ということですが、実際見ると、どこがアンコールワット？？という感じです（実物のアンコールワットは見たこと有りませんが）

今は島ではありません。瀬戸大橋の眺めがよいです。瀬戸大橋記念公園と東山魁夷せとうち美術館があります。人工の海岸では無い箇所もあり、そこには、昔の島の面影があります。ただ、島巡り来るような所ではありません。

残念ながら肉筆の日本画はほんの数点しか所蔵して無く、実際に展示してあって、見ることが出来たのは、3点です。他はすべて印刷物です。作品集の本を見ているのと同じです。当然筆遣いはわかりませんし、絵の具の立体感もありません。入館料300円は妥当なところでしょう。

温泉はpH値9.0のアルカリ泉ですので、すべすべ感がありました。残念ながら源泉掛け流しではありません。温度もちょうどよい加減でした。露天風呂は、高台にあるので、瀬戸内の海が眺められます。ただし、立ち上がると下のテニスコートからまる見えですので、注意が必要です。食事はバイキングにしましたが、ステーキをはじめ、よい物で品数も豊富でよかったです。また、バイキングの席が横にある別室でざわざわ感が無く、よかったです。部屋は40平米近く有り、広すぎるくらいでした。

元々は、銅の精錬所があった公害の島です。ベネッセの犬島精錬所美術館があります。島内の移動手段は徒歩のみです。美術館・精錬所跡・家プロジェクトを廻って約2時間でした。通常のアクセスは、岡山の宝伝港からの定期船ですが、2014年3月クラブツーリズムのツアーでツアークルーズ　小豆島→犬島→直島→宇野港とまわりました。

2014年3月現在　犬島精錬所美術館、シーサイド犬島ギャラリーと共通で入館料2000円となっています。「F邸」「S邸」「I邸」と「中の谷東屋」新たに加わった「A邸」「C邸」あわせて見て歩くのに1時間くらいかかりました。アートワーク自体は、もったいぶったり、敷居を高くして価値をあげようとしている商業主義の自称芸術です。直島より島自体が素朴な島ですので、感じとしては大変よかったです。

2014年3月現在　名称変更され　犬島精錬所美術館となっています　入館料2000円で犬島「家プロジェクト」、シーサイド犬島ギャラリーと共通となっています。アートワーク自体は、もったいぶったり、敷居を高くして価値をあげようとしている商業主義の自称芸術ですので、昔の遊園地の不思議な部屋もたいな物です。実際にかばらしいのは、近代化産業遺産の精錬所跡と、美しい瀬戸内の自然です。

ここは、餃子の王将出町店。2012年12月のクチコミは店が違います。ここの店長は王将の中でもかなり個性というかアクが強い方です。店は、鰻の寝床のように奥に細長いです。味は、他の王将と変わりありません。ここの特徴は、食後30分間皿洗いをすれば無料になるということです。餃子の王将出町店でネット検索すると、古い張紙が載ってたりします。それによると、18歳以上の学生に限ると書かれていますが、最近の張紙には、年齢とか学生限定とか書かれていません(写真参照)　店長に聞いたわけではありませんのですが、張紙を見る限り、食べ終わった後、『飯代ありません』と言って、30分頑張れば良いと思います。

駅近くですが、駅前ではありません。駅ビルを出てアーケードの商店街を100m以上行った出口近くの所にあります。土曜日の昼過ぎにてきましたが、持ち帰りも含め、客はひっきりなしに来ました。満席で並ぶという程ではありません。土日祝限定オリジナルランチがありました。焼きそばは、ベットとしてなくて、同じ王将の中でも上でした。

数回に分けて、中辺路　牛馬童子口～近露～小広王子～発心門王子～熊野本宮大社　赤木越　大門坂を歩きました。一口に熊野古道と行っても、車も通れる平坦な道から、登山までありますので、具体的にどこの区間がどうであったか、書かれていないクチコミは当てになりません。ガイド付きのツアーで行くか、ネットでコース案内を調べましょう。3月でも、人気の発心門王子周辺は、狭い山道が、団体客で数珠つなぎになってました。2014年4月1日より明光バス熊野古道特急の路線と時刻が変更になりますので注意が必要です。

熊野古道歩きで3月に2回参拝しました。2回目に行った3月15日の時は、本殿前で工事中でした。長くかかりそうな工事ではないと思います。川湯温泉に泊まって、翌日、発心門王子まで送ってもらって、熊野本宮大社まで歩く場合、ここのロッカーに寄ってもらい、荷物を預けて身軽な状態で歩くことが出来ました。熊野三山のスタンプでスタンプを押してもらうとプレゼントがありますので、忘れないようにしましょう。

熊野古道歩きの拠点として2014年3月に2回泊まりました。仙人風呂が2月で終わってマナーの悪い日帰り客もいなくなり、静かになっていました。1月にはお湯の無かった吊り橋の横の露天風呂が再開していましたが夕方も朝も誰も入っていませんでした。熊野古道歩きの後の露天風呂は最高でした。

パンフレットとかもたくさんあって、係の方は旅行案内所としての案内もしています。紀伊山地の霊場と参詣道のわかりやすいビデオも放映されています。中で無料WiFi使えます。トイレもきれい。飲食禁止。前が白浜・紀伊田辺・新宮・川湯温泉・湯の峰温泉方面のバス停です。

2014年3月午後、観光バスできたガイド付き団体客が一体を占領して体操をしたりしていました。ちょっと横には広いスペースもあるのですが、朱の鳥居の所を占領するので、すごく迷惑でした。また、赤木越分岐方向の狭い道を数珠つなぎで歩いているので、注意が必要です。ここは人気スポットですが、ここにはトイレも売店も無いので注意が必要です。余り知られていませんが、路線バス以外に住民バスも走っています（写真参照）

1月に続いて3014年3月にも行きました。通常の反対方向・近露から牛馬童子口に歩きました。ここは、牛馬童子像だけではありません。他にもお地蔵様がありますので見落とさないようにしましょう。参考になるように分岐点の道標の写真も載せておきます。