かめさんのクチコミ(52ページ)全1,592件

福澤諭吉旧居と福澤記念館が隣接してあります。入場料金は両方込みです。質素な家です。庭には慶應義塾創立150周年記念の小さな植樹がありました。糸車やかまどもそのまま保存されています。この建物の横にある小さな納屋が実際に福澤諭吉が勉強していたところという説明でした。

岩むきだしのトンネルが続きますが、禅海和尚が掘った当時の洞門で残っているのはごく一部です。川に開いた明かり取り周辺と、少し離れた別の場所に偶然見つかった当時の東門があります。私はガイドさんに案内してもらったのでわかりましたが、こちらの方は、案内してもらわないと、通り過ぎてしまうかも知れません。周辺は水害の被害に会い、道路の付替工事とかしていました。

2013年12月に行った時は砂湯に入れなかったので2014年1月に再訪しました。連休中日の夕方の4時頃です。しかし、なんと1時間以上待ちでした。時間の関係から砂湯にはまたも入ることができませんでした。砂湯は電話予約とかはできません。来て、予約して待つしかありません。砂湯に入りたいときは電話で待ち時間を確認した方が良いと思います。

2013年12月に続いて、また大分を旅行しました。ここにも行きました。入口のお地蔵さんのところに猫がいました。100円の市営温泉のため、石鹸やシャンプーは置いていません。近くの竹瓦温泉は観光客が多いですが、ここは地元の人ばかりという感じです。

バス停本宮大社前の、新宮・紀伊田辺・川湯温泉・白浜温泉方面は、この建物前です。地元産の木材がふんだんに使用された新しい建物です。入館無料です。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の詳しい地図が100円で売ってました。売店・飲食施設はありません。熊野古道・本宮大社に関する資料とビデオ放映がありました。

2013年11月と2014年1月に熊野川周辺を観光しました。深い山の間をこれだけ雄大な川が蛇行しながら流れているのは、日本ではたぶんここだけの景色でしょう。しかし、水害の傷跡はあちこちに残っています。河原にはきれいな石や砂利がいっぱいありますが、軽トラで来て、盗んで帰る泥棒があちこちに出没していましたのは残念です。

ガイドさんは着いていませんでした。運転手さんとビデオによる案内です。熊野三山・那智大滝・熊野古道大門坂を効率よく巡ることが出来ます。昼食は瀞峡乗船場がある古志のレストランで食べました（観光料金に含まれています）各所の観光時間もちようどよいくらいでした。川湯・渡瀬温泉等から乗ることもできます。実際、川湯温泉から数人乗られてきました。帰りは紀伊勝浦駅に15:49に着きますので、15:57発のくろしおに乗ることが出来ます（乗れるように連絡しているとのことでした）大門坂はちらっと見るだけですが、希望者は、ここで定期観光バスを降りて、大門坂を歩くこともできます。この場合、定期観光のチケットで路線バスに乗れるという話でした。

奥熊野　川湯温泉の旅館の中でも、川沿いにあるのはこのグループの旅館だけです（たぶん）他の旅館は道路を挟んで川の反対側にあるのです。つまり旅館専用の川の中の露天風呂があるのはここだけです。部屋も施設も豪華です。フロントも○。川湯温泉のバス停が目の前です。冬の間やっている仙人風呂へは歩いて５分くらいかかりました。料理も鮎の塩焼きがあって良かったです。

熊野古道中辺路をかなりの距離歩いてきました。今の言われている熊野古道は、熊野本宮大社への熊野参詣道が平安・鎌倉時代のまま残っている古い道ではありません。熊野古道という名前を付けて整備して売り出しているハイキングコースです。車の通る舗装された車道もありますし、山道でも、最近切り開いた山道もあります。道標も整備されていますが、どっちかなと迷う箇所もありましたので、地図を持って行った方がよいでしょう。また、地図やガイドの所要時間は、熊野本宮大社へ向かう場合しか書かれていませんので、反対向きに歩く場合は注意が必要です。

川湯温泉でもバス停は、川湯温泉・かめや前・富士屋前と３つあります。泊まる旅館により降りるところが違いますが、間違って降りても３つのバス停間は歩いて５分くらいですので問題ありません。吊り橋の横にアンパンマンの人形がぶら下がってました。食道や売店はほとんどありませんので、宿泊の場合は2食付きが良いでしょう。旅館から直接、川の中の露天風呂には入れるのは、みどりや・きのくに・まつやのグループ３軒だけだと思います。他の旅館は道路を挟んで川の反対側にあります。

川の真ん中に作られていますが、れっきとした風呂です。温水プールではありません。しかし、昼間は、車で来て、風呂の横で上を脱いで、男は短パン、女性は短パン・Tシャツで入る人が多いです。これはマナー・ルール違反です（書いてあります）夜は宿泊客だけになりますので、風呂として入れます。
実際に入ってみると、冷たいというか、ぬるいところが多く、暖かいところをさがすのが大変です。暖かい所は、底の石が熱かったり、熱湯になっていたりと、自然のままです。

明治時代に水害に遭うまで熊野本宮大社があったところです。ですから、ここが熊野古道（熊野参詣道）の本当の目的地です。今は森と広場しかありません。デッカイ鳥居は後で建てられた物です。ただ、この中は聖地で写真撮影には許可が必要と書いてありました。

2013年11月に行ったら修復工事中でしたので、2014年1月にまた行きました。修復工事は終わってました。100段くらいの石段を登る必要があります。本殿は立派な重要文化財です。なぜか、土産物屋さんとかは殆どありません。拝観は無料です。

千畳口のバス停が目の前です。千畳敷まで歩いて5分くらいです。露天風呂に行くには外を歩く必要があるので、少し寒かったです。露天風呂はつかるだけで洗う設備はありません。食事はいろいろ種類もあって、美味しかったです。

大分駅から歩いて7.8分ですが、大通りから１本入った通り沿いにあります。大阪からのフェリーとここでの宿泊がセットになったプランですので、1泊朝食付きの金額はわかりません。部屋は少し狭いですが、きれいですし、問題ありませんでした。朝食は１階でバイキングでした。結構品数もありました。ホテルの駅と反対側に居酒屋や飲食店が並ぶ通りがあります。コンビニもちょっと駅側に行ったところにあります。

JR大分駅前は大規模な工事中でした(2014年1月)駅から見て右側が繁華街ですが、このお店は左側にありました。ぐるっと迂回して歩いて3分くらいです。地元の人で混んでいたので迷わず入りました。一番の売りの野菜ラーメン（大盛り）と半炒飯のセットを頼みました。濃厚豚骨スープと細麺は、普通に美味しかったです。生ニンニクを絞って入れることもできます。麺の硬さも指定することが出来ました。観光で宿泊したときの夕食ですが、機会があればまた来たいと思いました。

周防大島（屋代島）との間にある大畠瀬戸は、日本三大潮流の一つです。瀬戸には連続トラス橋としては世界2位の長さを誇る大島大橋（全長1020m）が架かっています。海とは思えないほどの激流です。橋の上からも激流が見えますが、やはり、船から見ないとそのすごさは実感できません。松山−柳井を結ぶ周防大島フェリーに乗って、そのすごさを体験してきました。

日本三大潮流の一つである大畠瀬戸にかかる大島大橋。松島−柳井をむすぶ周防大島フェリーに乗り、大島大橋をくぐってきました。写真で見ればわかるように、海とは思えないほどの激流が橋けたをあらっていました。大島大橋は、連続トラス橋としては世界2位の長さを誇ります。

周防大島伊保田港寄港便は周防大島松山フェリー?の運航　松山−柳井直行は防予フェリーです。といっても運航ダイヤのHPには、両方載ってます。航海の途中、瀬戸内の多島美を楽しむことができます。柳井港前で大島大橋をくぐります。この大畠瀬戸の急流は見物です。

10月の昼の瀬戸内感動クルーズが良かったので、11月3日も行ってきました。快晴だった10月とはうってかわって、あいにくの雨でした。外に出る人のためレインコートの無料配布がありました。来島海峡大橋　10月の時はまだ明るかったのですが、今回11月は暗かったです。時期によって、時間を早めた方が良いと思いました。船内はイベント豊富で雨でも退屈しませんでした。船内ロビーではWi-Fi無料で使えます。