かめさんのクチコミ(40ページ)全1,592件

忽那七島というより忽那（くつな）諸島です。中島，睦月島，野忽那島，怒和（ぬわ）島，津和地島，二神島、興居（ごご）島が七島を表すと思いますが、有人島では釣島もあります。
アクセスは、松山市の高浜港・三津浜港からで、興居島以外は、中島汽船の高速船かフェリーです。中島，睦月島，野忽那島の東線と怒和島，津和地島，二神島、釣島、中島の西線とルートが分かれています。
宿泊できる島は限られています。まずはネット情報を確認し、実際には直接電話して確認することです。ネットでは書かれていてもやってなかったり、良い料理が出せないので、観光客は断っている（ビジネス客はOK）というような事がありました。
景色は良いですが、レンタサイクルもある島と無い島があります。
海水浴に適した砂浜は、あちこちにありますが、施設が整備された海水浴場は限られます。
2014年忽那諸島は、里島（りとう）めぐりというイベントをやっています。イベント参加者は帰りの船賃が無料になることもあるので、HPでチェックしましょう。

2014年7月、あじさいの季節は終わってますが、やはり標高のある箱根。箱根登山鉄道の沿線は、まだまだあじさいがあちこちで咲き誇ってました。
電車にも、あじさい電車の看板がついてました。
車両は旧型と新型が混在しています。また、1両編成から3両編成まであります。
途中でスイッチバックが何カ所かありますので、運転手さんと車掌さんが交代します。

大涌谷自然研究路は、柵に囲まれた、観光客でいっぱいの定番の遊歩道のことです。
大涌谷駅前の駐車場から極楽茶屋の脇を抜け、噴気帯のある閻魔台を結ぶ一周700mの遊歩道。所要約30分。
所々に説明板も設けられています。一番上の閻魔台では、黒たまごを作っています。

黒たまごはどこの売店でも売ってますが、やっぱり遊歩道の一番上の横の売店で買いましょう。ここですと、本当にゆでたて、あつあつです。
人がいっぱいの遊歩道からは、間近に噴火口は見られません。
噴火口を間近で見たければ、決められた遊歩道では無く、駒ヶ岳方面のハイキングコースを登りましょう。地面のあちこちから噴き出している噴火口が間近で見れます（写真参照）

浅草寺の境内にあります。見落とされがちです。本堂に向かって、ほんの左手にあります。作曲者の滝廉太郎さんは関係ありません。作詞のゆかりでこの地に碑が立っています。
作詞家である東くめさんが、浅草寺の境内にて鳩と戯れている子供たちをみてこの歌詞を書かれたそうです。
話題性は抜群ですので、浅草寺に行ったら、必ずここの写真を撮りましょう。

標準コース：雷門で写真を撮って、仲見世をあるいて、お線香をあげて、本堂にお参りして・・・ですが、それでは、ちょっと残念です。境内をくまなく見て回りましょう。いろいろな碑や仏様・お地蔵様がいっぱいあります。鳩ぽっぽの歌碑もありますよ。

2014年は7月9日と10日でした。最終日の夕方でも、値下げはありませんでした　１鉢2500円 宅配便送料900円。お店はいっぱいありますが、値段は協定しているみたいで、すべて同じでした。また、値下げもしないと協定しているみたいです。そうなると、いいものを選ぶしか、選択の余地はありません。

夕方行くと大混雑で歩けないほどでしたが、近くに泊まって、早朝に行くとガラガラでした。通勤の方が足早に通り過ぎ去って行きます。店は全部閉まってました。9時前から徐々に開き始めました。ゆっくり品定めしたいのであれば、午前中の早い時間が良いでしょう。

014年7月　台風の後、朝に行くと、シンボルの大提灯が折りたたまれてました。昼間は大変な人ですが、18時を過ぎるとうそのように閑散としてきます。また、朝の8時に行くと、観光客は皆無、通勤の人が足早に通り過ぎ去るだけでした。写真を撮るのなら、早朝に行きましょう。なお、大提灯の提供は、今も、松下電器産業松下幸之助さんです。

ロープウェイでもリフトでも切符は同じです。乗り場の手前でどちらにするか、決断してください。ロープウェイト10分毎に出てますが、その分、待ち時間があります。リフトは待ち時間無しで乗れますし、開放感があります。リフトは１人乗りです。ペアリフトはありません。

何年かぶりに行くと、彫刻の置いてある位置が変わってます。2014年7月天気は良かったです。ただ、贅沢な悩みかも知れませんが、この向きから写真を撮りたいのに、完全に逆光ということがありました。
ここは、最近巷に氾濫している自称アートではありません。全て本物の彫刻＝芸術です。
今回の発見は、ピカソの陶芸作品のすばらしさです。
公式サイトに割引券、小田急とセットの割引券等あります。

松山と忽那諸島を結ぶ貴重な足です。松山は高浜港と三津港から出てますが、高速船は高浜港からだけです。フェリーは高浜港と三津港から出てますが、車両の乗降が出来るのは三津港だけです。結ぶ島によって、東線と西線にわかれています。高速船とフェリー、運賃は同じですが、高速船は別に高速料金がかかるという仕組みになってました。

だいたい１時間に１本の間隔で、道後温泉～松山市駅間を走っています。坊ちゃん列車は１乗車３００円　市内電車は１乗車１６０円　ちょっと微妙な価格設定です。市内電車やバスとのセット券もあります。見た目は蒸気機関車ですが、実際はディーゼル機関車です。
大人気なので、混んでました。

神の湯には２つ浴室がありますが、両方とも同じです。館内撮影不可。2014年7月入浴料金４１０円でした。
浴槽は微妙に深く、お尻を底に付けようとすると、顔まで水没してしまいます。ですから、縁の段差部分に肘をかけて、お尻を浮かして入る必要があります。
加温・加水・循環・入浴剤の使用無し。ただし、塩素殺菌しています。
タオル・石鹸・シャンプー無し。利用時間１時間以内です。

2014年7月入浴料金３６０円。ちなみに、道後温泉本館は、こちらと泉質は同じですが４１０円です。
タオル・石鹸・シャンプーはありません。ほとんどが地元の方という感じでした。
加温・加水・循環・入浴剤の使用無し。ただし、塩素殺菌しています。
湯舟は微妙に深く、お尻を付けようと思うと、顔まで水没してしまいます。

江戸時代のお城がそのままですから、中の階段は狭くて、急です。お城は山の上　ロープウェイでもリフトでも上がれます　値段は同じです。
待ち時間の無いリフトで上がりました。所要時間自体はロープウェイの方が短いです。
リフトの方が景色は楽しめると思います。リフトは１人乗りです。天守閣の中には、いろいろな展示品があり、博物館みたいになってました。
もちろん、歩いて上り下りすることも出来ます。景色は360度見渡せます。

瀬戸内海の真ん中　忽那諸島の中でも大きい島です。集落が２つあり両方に船が停まります。上怒和港に海の駅がありましたが、港の前では無く、数分歩いたところにありました。海の駅にはレンタサイクルの貸し出しありと書いてありました。漁業と農業の島です。玉葱とミカンが主な作物です。島のあちこちに、農業用のモノレールとロープウェイがあります。狭いですがアスファルト舗装の農道も整備されているので歩きやすいです。山からの瀬戸内の景色は綺麗でした。
整備された石積の段々畑は、すごく綺麗です。

2014年7月の情報です。
昭和47年（1972年）世界的権威を持つ地理雑誌「ナショナル・ジオグラフィックマガジン5月号」に二神島が26ページにわたって紹介されたそうです。その後、アメリカの高校の世界地理の教科書にも掲載されているそうです。
近代化されず、日本古来の美しさを残したパラダイスの島。
二神島小学校は2009年に135年の歴史を閉じました。海がきれいです。
島内の道は農道としてアスファルト舗装で整備されています。狭いですが歩きやすいです。
南側には道が無く、１周はできません（干潮時に海岸を歩けば別ですが）
他の島と同じく、農業用のモノレールとロープウェイがあちこちにあります。
港近くに海の駅があります。レンタサイクルは、ありませんでした。
泊まろうと思って、民宿に電話しましたが、魚が手に入らないので、観光客は断っているとのことでした。仕事関係は泊まれるみたいでした。食事は構わないからと言って、泊まれば良かったと後悔しています。
農道からの瀬戸内の景色はきれいでした。

2014年7月の情報。
瀬戸内の真ん中　忽那諸島の津和地島。アクセスは松山観光港の手前にある高浜港。高浜港は伊予鉄高浜駅前。フェリーと高速船が出ています。本数は少ないです。
海がきれいです。通年やっている旅館が２軒あります。２軒とも泊まりましたが、旅館の人は親切でコストパフォーマンスも良いです。食事も新鮮な海の幸があり、おいしかったです。
海水浴は出来ますが、トイレや脱衣所・海の家がある海水浴場はありませんでした。
島では漁業以外に農業が盛んで、軽トラが走れるアスファルトの狭い農道が整備されています。山にも農道があり、瀬戸内の景色が楽しめます。
小学校はありますが、現在生徒は３人でその３人が卒業すると休校になるようです。
石積の段々畑がきれいです。玉葱・みかんが主な作物です。港前にある海の駅でレンタサイクルを借りることが出来ました。１日２００円です。

2014年7月　1泊2食８１００円(税込)でした。和室　個室・バストイレは共同です。島の旅館ですから、お風呂は順番に入るという感じです。食事の時間は希望をきいて戴けました。港から歩いて5分くらい、ただ、海に面した道沿いでは無く、１本陸側に入った道沿いですのでわかりにくいかも知れません。私は、着く船の時間を知らせていたら、迎えに来てもらえました（頼んだ訳ではありません。うれしいビックリでした）貸し自転車無料です。食事（写真）は特に鯛の塩焼きが美味しかったです。タオル・バスタオル・浴衣あり。歯磨きはありませんでした。トイレはウォシュレット。梅雨の明けた7月19日でしたが、外は炎天下ですが、夕方から夜はクーラーがいらないくらい涼しかったです。
旅館で島のオリジナル案内地図をもらいました。