温味楽さんのクチコミ(16ページ)全674件

富士の市街地の南側通る大動脈「国道1号線バイパス」の脇にあるホテルで、近年できたばかりのようで館内はとっても綺麗です。

今回利用した部屋は禁煙の富士山側シングルルーム。ベッドも広くてゆったり寛げました。

風呂は1階に男女別の大浴場があり、深夜帯の一部時間を除いていつでも入れます。こちらもルートインらしい綺麗で上品な雰囲気で、ビジホでありながら湯浴みを楽しめるのが良いポイント。

無料朝食はバイキングスタイルで、内容はご当地グルメの富士宮焼きそば等を含んだもので充実しています。これについても申し分ないものの、この日（3月の3連休初日）は宿泊客が多かったようで、8時半ごろにレストランを出た際に20人位待っていました。
私が行った7時半ごろは待たずに入れたので、混雑時は早めに行った方がよさそうです。

又今回は利用しませんでしたが、オーダー式の夕食を館内で摂ることも可能。車で宿に到着した際でも、ビール一杯～！なんてことも楽にできます。

1号線バイパス沿いの立地もあり、マイカーで来る際にはこれ以上ないくらい便利なホテルだと思います。

14時近くでも食事ができそうだったので訪問。ちょうど3連休だった為かかなり混んでおり、その時間帯にも拘らず30分ほど待ちました。

メニューは店名の割にはしょぼい感じで、桜エビ関連のメニューはかき揚げ系が殆ど、生もの系はマグロ丼位でした。

今回は夜が温泉旅館泊だった為、軽めのメニューをということでマグロシラス丼（1210円）を注文。値段・味はまあまあといったところでしょうか。

ササっと軽く食べるのであればまあ良いかもしれませんが、新鮮な海鮮料理をたっぷり堪能した～い！なんて方にはオススメしません。

トイレ休憩＆近くの水路橋見学のついでに道の駅に入り、何気なしにレストランを覗くとメニューが良さそうだったのでここで食事することに。

注文は道の駅のレストランらしく、レジでの事前会計＆上げ膳据え膳はセルフサービスでというスタイルとなっています。

入るきっかけになった食事メニューでは山梨名物がとても充実していて、今回は地元都留の名産である「富士湧水ポーク」を使ったワインビネガーソテーの定食を注文（1265円）。

定食類はご飯の量が「小・並（中）・大」の3種類で選べるようになっており、（追加料金なし）これは他所でも取り入れて欲しいと思うほど、良いシステムだと感じます。

そしてメイン料理のお肉はブランド豚だけあり、柔らかくて旨味満点で流石のクオリティ。味付けも絶妙で、道の駅レストランの料理としては大満足の物でした。

三波石峡から急な坂道を歩いて訪問しました。散策コースとして良いと思うのですが、残念ながら倒木があるなど手入れがされてないようで勿体無いです…

そして登り切ったダム堰堤からの眺めは良好で、緑色をした湖の眺めがとっても綺麗です。
駐車場周辺には展望台やベンチなどもあるのですが、今回訪問した冬季はオフシーズンということで工事中。それらが使用不可で残念でした。

もっと季節の良い時に、訪れるのが良さそうです。

名前は「旅館」となっていますが、今は食事がメインになっているようすそんな食事メニューは実に個性的で、東京なのに北海道・道北にある辺鄙な村の名物料理「音威子府そば」が頂けます。

音威子府そばは以前現地で食べたことがあるのですが、普通のそばよりも黒色が強く、しっかりしている麺が特徴。とっても食べ応えがあり、ここでも美味しく頂きました。

旅館の食堂ということから座席もゆったりしていて、御嶽の自然を楽しむことができます。又、オーナーさんのご趣味でしょうか。鉄道グッズなども多く飾られており、北海道＆鉄道好きの私は思わずニヤニヤしてしまうもの。

尚駐車場が狭いので、マイカーではなく青梅線利用での訪問がオススメです。

又機会があれば、北海道のそばを食べに行きたいところ。

四万温泉はまだ泊まる機会に恵まれておらず、今回のつるやさんの利用が初めての宿泊になりました。

四万温泉バス停から坂道を上がった高台にある為、帰りはともかく往路は急坂を登ることになるので、バス停からの送迎をお願いするのがオススメ。

今回利用した部屋は2階の「鶴」で、眺望の良いテラスもある広くて開放的な和室。源泉かけ流しの温泉も部屋内にあり、優雅に寛げます。

その他貸切温泉もあるのですが、今回は生憎故障により3つの内2つは入浴不可となっていました。（その旨については事前に連絡がありました）

ですが唯一入れた「鹿覗キセキノ湯」は野天感満点の雰囲気で風情もあり、これは最高でした！こちらも源泉かけ流しのようで、癖もなくスッキリとした泉質でついつい長湯してしまう良い温泉そのもの。

食事は部屋食又は個室食とのことでしたが、今回の私は後者になりました。

床暖房の効いた雰囲気の良い個室は、上部を含めて完全に他部屋と分離しているのでゆっくり食事を堪能できます。ただ個室に向かうのにやや急な階段を降りないといけないのは、人によってはマイナス要素になるかも。

夕食はごはんが一切出ないという、温泉宿にしては珍しい内容でしたが、料理のこだわりがなかなかで、美味しく頂ける料理ばかりで満足でした。

早めのバスに間に合うよう、送迎車の時間を早くして頂いたりなど、宿の皆さんのおもてなしも良く、結果概ね満足でした。ただ部屋のWi-Fiがダメダメで、持参したPCとIPADは部屋内で一切接続できなかったことは、正直かなり気になりました。（食事個室では何とか繋げた）この点については、改善してほしいものです。

宿へ向かう送迎車の時間前に、一息つこうと入店。四万温泉の中心部にある好立地で雰囲気も良いので、14時半ごろでも続々と客が入店する人気店のようです。

訪問時は春の陽気で上着を着て歩くと暑いくらいだったので、アイスカフェオレとガトーショコラのケーキセット（1050円）を注文。

落ち着いた雰囲気の店内で、コーヒーブレイクを堪能でき満足。

四万温泉バス停からも歩いてすぐなので、この界隈での時間潰しには持ってこいのカフェです。

四万温泉に泊まる予定となり、高速バスで現地に着いた後チェックイン時刻まで時間があったので、四万温泉から歩いて行ってみました。道のりは一応片勾配の坂道となるのですが、国道なのでさほど苦になるものでもなく、所要時間は20～30分位。車やバスを使えば、もっと気軽に立ち寄れると思います。

今回訪問したのはまだ冬季閉鎖の時期だったので、残念ながら甌穴の近くに続く階段は通行不可でした…お店なども営業しておらず、「いつか良い季節に再訪しよう」と決め、長居することなく後にしたのでした。

天気が良かったので高崎駅近くの松屋で牛丼をテイクアウトし、この公園でピクニックをしました。園内には池を中心に広場があり、静かで落ち着きます。又訪問時は鳩が沢山いてこれまた和みました。

ベンチの数も沢山ある上に空いていて、高崎駅からも歩いて10分位で来れます。駅周辺には店が沢山あるので、弁当買って食事をとるのにピッタリな公園でしょう。

常磐線の特急「ひたち」の入線前ですが、仙台市内の乗車券で仙山線から乗ったため、改札外に出ることが出来ず。改札の中で時間を潰すことになり利用。

仙台駅は新幹線の改札内や改札外は物凄く店が充実している一方、在来線の改札内の店は少なく、ここ以外には立ち食いそばとコンビニ程度しかありません。

メインはテイクアウトのパンなのですが、ドリンクを注文すれば使えるイートインスペースがあるので助かりました。こんな利用シーンはかなり限定的だと思いますが。

新千歳まで飛行機で移動後、翌日は朝早い特急で十勝方面へ抜ける予定で千歳に宿を取る必要があり利用。

駅からは歩いて5分程で、比較的便利でしょう。部屋は少し古さは感じますが広めで個別空調完備で十分快適。

この宿を利用するきっかけにもなった大浴場は最上階にあり、男女別になっている為深夜帯の一部を除き、時間を気にせず入れるのが良いです。

朝は新千歳空港までの送りバスがあり、途中の南千歳駅でも降りることが出来ます。私は南千歳から特急乗車の予定だったので、これは助かりました。

寝るだけの滞在には文句無しのホテルでしょう。

釧路の南西部の街中は飲食店が本当に少なく、いつもこの辺りを訪問する際は「食糧難」になってしまい、結果コンビニ飯になることが少なくないのです。

今回も列車の撮影後にコンビニで買って宿に戻ろうと思っていたものの、列車の遅延でやむなく食事できる店を探して放浪。なんとか入れたのが釧路駅の西部にあるこちらのお店でした。

20時閉店のところ19時20分位とわりとギリギリの入店だったのですが、暖かく出迎えて頂き撮影で冷えた体には助かりました。

注文したのは980円の鉄火丼とそばのセット。両者とも通常のものよりも少ない「ミニサイズ」となっているので、麺と飯両方食べたいけど、沢山はいらない！と言った方にぴったりなメニューです。

釧路駅界隈の夜は居酒屋ばかりでなかなか気軽に食べれる店がなく、こう言ったリーズナブルに夕食が食べられる店は貴重で、とても助かりました。

根室本線の撮影を終えた後、ランチを取る為11時の開店と同時に入店。地元の方の台所となっている、スーパーのテナントとして入居しているファミレス。よってメニューも色々あるのですが、今回は名物の豚丼を食べたかったのでそれを注文。

190円プラスでドリンクバー付きとなりますが、ラインナップは地方のファミレスらしくやや少なめ。そしてメインの豚丼は、地元産の豚肉を使う拘りもありながら890円とリーズナブル。

肉は柔らかくタレの味も美味しくて、ファミレスとは侮るなかれ。と言った感じで満足満足。ただ立地上、観光旅で立ち寄るのはやや不便かも。

銚子駅まで団体列車に乗車後、2時間ちょっとの銚子滞在時間になりました。これだと本気で銚子観光するには足らないし、時間帯もランチには遅く中途半端…ということで銚子駅から近かった、この公園でのんびり過ごしました。

公園の少し東側に、群馬のみなかみから取手などを通って流れるあの利根川の河口があり、それの様子も望むことができます。

設備はベンチとトイレ・自販機くらいしかなく、駐車場すらありません。よって鉄道やバスなど、公共交通での旅の道中に、駅近でゆっくりしたい時にオススメしたい公園です。

以前上野村方面へ向かうバスに乗った際、なかなか雰囲気の良さそうな場所に見えたので、今回神流湖界隈に泊まるついでに訪問。

高山社跡のバス停を下りると、すぐ脇に社への入口があるのですが情報館は1つ手前の「高山下組」近くにあり、そこから雰囲気の良い遊歩道が続いています。よって往路は手前の下組バス停で降りるのがオススメ。

内部は現在、修復工事中ということで母屋は見学不可。それでもガイドさんの解説を聞きながら、あちこち巡って養蚕業で栄えた、過去の栄光を知ることができて面白かったです。

ただ紹介ビデオの一部に「蚕の幼虫」の映像が出るので、苦手な方は注意してください（笑）。

この界隈は食事できる店が少なく、私はバス旅だったことから道の駅で食事を取って、歩いて目的地へ移動する作戦に。

道路を挟んだ反対側にも蕎麦屋さんがありましたが、道の駅2階のレストランメニューを見ると、ワンコインの「MAG焼きそば」に目が止まりました。

パスタ麺を使ったという焼きそばはそこそこボリュームがあり、しかもサラダと半熟卵まで付いていて食べ応えは十分。

味もそこまでしつこくない感じで食べやすく、付け合わせの半熟卵と一緒に食べるとよりマイルドになって美味しかったです。これで500円はかなりお買い得だと思います。

下久保ダムの下部にある峡谷で、周囲はまさに「秘境」と呼ぶに相応しい感じの鄙びた雰囲気。土曜の昼にも拘らず、整備された駐車場に止まっていた車はゼロで、観光中は他の方を見かけることはありませんでした。

ただ訪れる人が少ない分、手入れはあまりされてないよう。荒廃が進んでいる場所も少なくなく、通行止めの木道や、通れる道でも倒木そして鎖場の続く歩道があったり…後10年も経てば、駐車場付近の一部しか観光出来なくなるかもしれません。

口コミ評価が高く以前から気になっていましたが、部屋数が少ないのでなかなか予約が大変…なので数ヶ月前に予約を入れて、お世話になりました。

宿は神流湖を望む抜群のロケーションにあり、全ての部屋からレイクビューを楽しめます。

利用した部屋は2階の一番小さな部屋「深山」(一人泊だとこうなる)に宿泊。
こじんまりとしたお部屋ですが、レイクビューは抜群だし部屋の設備は充実していて、しかも綺麗で文句無し。ただフリーWi-Fiがないのは、このクラスの宿にしてはかなり残念なところ。(5月に付くらしいですが)

お風呂は場所柄温泉ではなく沸かし湯。2階の男女別内湯の利用が基本で、その他3階と5階にある貸切風呂も利用可能(プランによっては別料金)。2階の内湯はごく普通の風呂で、特筆するものはなし。ただ3階と5階の貸切風呂は雰囲気を含めてとても良くて、後者の水素風呂は気持ち良く入れて満足。滞在中1度しか入れないのが残念に思ってしまったほどでした。

食事は各部屋ごとに用意された個室で頂きます。

コース方式で提供される料理はとても美味しくて満足です。ただ換気のために個室のドアを開けるよう、夜言われたのに朝は閉めていたことにはちょっと矛盾…個人的には静かに食事したくて個室食の宿を選んでいるので、ドア開放だと個室の意味が半減してしまうかなと。

内容自体は良いのですが、1泊約3万という値段だと温泉宿でも結構良い所に泊まれてしまうもの。個人的には1回泊まれば十分かな。とも思いました。

鬼石の街から少し歩いた、神流川を渡って県境を越えた埼玉側にある公園。
入口には駐車場とトイレがあり、公園へはそこから下に降りて行きます。
尚近くにセブンイレブンもあるので、ピクニックも出来そう。

せせらぎの音が心地よい、開放的な川沿いの雰囲気がとても良かったです。

ドライブ休憩のついでにお子さんを遊ばせるのなんかにも、ぴったりな場所かもしれません。

鬼石の街中にある和食屋さんで、うどんやそばがメインながらカツ丼などご飯系メニューもあります。なかなか立派な店構えで気軽に入りやすいのも魅力でしょうか。今回は鴨南蛮うどん(800円)を注文。うどん自体はコシもあまりなくて普通だったので、そばの方が美味しいのかもしれません。現国道からは少し外れた場所にあるのがややネックですが、この界隈での食事には使えるお店です。