lily7さんのクチコミ(166ページ)全3,672件

南禅寺の中門をくぐると堂々と立つ立派な山門が見えてきます。拝観料が別途かかりますが上って見ることにしました。ちょっと急な階段を上ると、期待を裏切らない絶景が待っていました。勅使門からの参道、法堂へ向かう参道、上から眺める景色は最高でした。また、「天授庵」の紅葉も見ることができました。

天龍寺内にある精進料理のお店です。予約なしで伺ったので、お料理は「雪(一汁五菜）」3,000円です。他に「月(一汁六菜）」5,000円・「花(一汁七菜）」7,000円がありますが予約が必要です。通された部屋は広いお座敷で、両脇に緋毛氈が敷かれていて、そこに座っていただきます。知らない方と相対することになりますが、そこそこ離れているので気にはなりませんでした。朱塗りの器に盛られたお料理は、素材を生かした優しい味付けで美味しく頂くことができました。量も十分に満足できました。
ただ、正座が苦手な方はちょっと辛いかもしれません。

かなり混雑していました。狭い歩道を大勢の人が行きかい、写真撮影をする人を避けながら車道に出てしまいそうになるなど、人に押されて渡り景色を楽しむことは無理でした。
混雑時は橋は渡らず、川のほとりから渡月橋とその背景にある嵐山とのコラボレーションを、楽しむぐらいがよいのかもしれません。

常寂光寺から二尊院へ向かう途中にある「井浦人形店」の東方面にあります。松尾芭蕉の門人である俳人「向井去来」が閑居した小さな草庵です。庵内には今が時期である、柿の実がなっていました。入場料は大人250円です。

常寂光寺の本堂の裏手の山道を登っていくと多宝塔はあります。この周辺は紅葉がきれいでした。さらに登っていくと、展望台があり京都市内の眺望が楽しめます。
多宝塔は、2007年「そうだ　京都、行こう。」のポスターに使われています。

JR京都駅より電車に乗り嵯峨嵐山駅下車、道を間違えたりしたので徒歩で30分ぐらいかかりました。休日の午前9時半頃でしたが、思いのほか人が少なくゆっくり散策できました。肝心の紅葉はまだ色づき始めで、紅葉のトンネル(石の階段）を上りながらとはいきませんでした。それでも多宝塔近辺は赤く色づき綺麗でした。

市営地下鉄東西線の「蹴上駅」から徒歩で、20分ぐらいかかりました。拝観券を購入して、大玄関から入り人の流れにのり、阿弥陀堂にある「みかえり阿弥陀」は見たのですが、臥龍廊や多宝塔へは行き洩れてしまいました。当日は見学できなかったのかもしれませんが、案内を見落としてしまったようです。
「もみじの永観堂」とうたわれた紅葉の名所を楽しみにしてきましたが、見頃にはちょっと早かったようです。それでもきれいに色づいている木々もあり楽しめました。

東京メトロ丸の内線の新宿御苑前駅で降り、徒歩で5分ぐらいで着きました。新宿門ゲート前から、イチョウやカエデの見事な紅葉が見られます。訪れた日は天気が良かったので日差しの中で更に綺麗でした。カエデ(手向山）のもっこりとした枝ぶりが珍しかったです。

新宿御苑からの帰り道、新宿4丁目交差点で信号待ちをしていたら、「大塚家具」の文字が、お家騒動の「大塚家具」ですね。普段なら通り過ぎるのに、この日はちょっと入って見ることにしました。入って正解でした。期間限定ですが「STAR WARS」のキャラクターグッズを展示・販売していました。TVでは一部の商品しか紹介してませんでしたが、かなりの種類の商品がありました。見ていて楽しかったですし、こけしが可愛くてほしくなりました。あの5万円以上する浮世絵は売り切れになっていました。写真撮影も快諾してくれました。

名古屋城は何度か訪れていますが、今回は宿泊先のホテルからサービスチケットがもらえたので再度の訪問です。本丸御殿の障壁画等は素晴らしく見応えは十分にありました。平成30年に復元が完成し、公開される予定であり楽しみです。
ライトアップされ、闇の中に白く浮かび上がる名古屋城も美しいです。

JR名古屋駅中央コンコースの桜通口側にある金色の時計です。エスカレーターが4基並んだ前にありますのでとても目立ちます。待ち合わせスポットとして有名で、反対側の太閤通口側には「銀の時計」がありますのでお間違えのないように！

JR名古屋駅桜通口前のロータリーにそびえる、銀色の円錐形のモニュメントです。名古屋市制100周年に当る平成元年に設置されたようです。昼は日の光で輝き、夜はライトアップされ輝いています。今後のリニア中央新幹線開業に向けて、ロータリーの改良が検討されていて、このモニュメント移設されるようです。

名古屋城二之丸庭園内にあり、日本庭園を眺めながらお抹茶が頂ける休憩スポットです。当日は、金の茶釜で点てたお抹茶飲むことができる、イベントが行われていました。空いていますので休憩には穴場ではないでしょうか？
お抹茶は和菓子付きで540円でした。

ホテル+新幹線の乗車券付きでこちらのホテルを利用しました。到着日はあいにくの雨でしたが、駅直結なのでぬれることなく行くことができました。伊勢丹やポルタ等の施設にも近くとても便利でした。
部屋にサービスのミネラルウォーターがありましたが、1ℓ1本なので持ち出すことができず、サービスの緑茶やコーヒーもなく(有料のみ）、500ml2本でなかったことが残念でした。

名古屋城近くのホテルで、部屋からは名古屋城が望めます。ライトアップされた名古屋城はとてもきれいでした。バスルームの多少の汚れが気になりましたが、寝心地の良いベットでしたし、アメニティもそろっていました。朝食ブッフェは、名古屋城の西北隅櫓を眺めながらおいしくいただきました。ただ、オムレツを目の前で作ってくれますがプレーンのみだったこと、果物が冷凍だったことが残念でした。
フロントをはじめスタッフの方たちの対応は申し分なく、気持ちよく滞在できました。

名古屋城正門から直進して「本丸御殿復元工事木材加工場」の北側にあります。西北隅櫓のすぐ側に、白亜塗りの倉庫のような建物がぽつんとあります。もともとは陸軍の火薬庫だったようで、市内に現存する最古の煉瓦づくりと言われているようです。建物の中は見学できませんでした。

古屋城天守閣を見学した後、久しぶりに二之丸エリア方面に向かってみました。東南隅櫓の東側の広場です。広場の紅葉していた木々は落葉が始まっていました。奥には二之丸庭園がありますし、帰りは近くの東門から出ることができます。

古屋城天守閣を見学した後、久しぶりに二之丸エリア方面に向かってみました。南側に二之丸無料休憩所が見えて来たら、その前が二之丸庭園の入口です。こちらの庭園は、織田信長が生まれたといわれる那古野城跡でもあります。庭園散策中、「ぶ～ん」と目の前をクマンバチが横切り、怖くなり途中で切り上げてしまいました。

名古屋城正門から天守閣へ向かえば西南隅櫓が見てて来ます。戦災を免れた3つの隅櫓のうちの一つです。残る西北隅櫓、東南隅櫓と共に重要文化財に指定されています。天守閣と写真に収めることができるので、記念撮影スポットになっています。

名古屋城天守閣すぐ東で不明門の南にあります。第二次世界大戦の空襲により消失したと思われた、「御殿椿」の焼けた幹の下から再び新芽が伸びたものを、接ぎ木育成したもです。毎年3月中旬から4月上旬には、大きな白い椿の花を見ることができるそうです。