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浅草寺の雷門の近くにある「雷おこし」の専門店です。創業は江戸時代末期という老舗店です。昔ながらの雷おこしから現代風にアレンジした雷おこしなど、味や形も様々で種類が豊富で迷ってしまいます。試食もありますので楽しみながら選べます。

浅草寺の雷門をくぐり仲見世通り商店街を歩き、伝法通りとの交差点のところを右に曲がると「かりんころん」さんがあります。懐かしいかりんとうや豆菓子を販売しているお店です。パッケージが可愛いく、手ごろな大きさなのでお土産にお勧めです。

浅草寺の雷門をくぐり仲見世通り商店街を歩いていくと、伝法通りとの交差点のところにあるお土産屋さんです。雷おこしはもちろんのこと、人形焼やお饅頭、カステラなど品揃えは豊富です。観光客には便利なお店かと思います。

浅草寺宝蔵門手前を右に折れ、進むとすぐに右手に店舗はあります。狭い店内ですが、様々な抹茶商品がきれいにディスプレイしてありました。奥にイートインスペースがあり、抹茶大福をいただきましたがおいしかったです。
抹茶わらび餅を切り分ける工程など、ガラス越しに見ることができるので、外国の方が集まって見学していました。

浅草寺宝蔵門の手前を右手方面に行くと、「久米平内堂」があり、その先にある二体の仏像が「二尊仏」です。「濡れ仏」の名で信仰される、江戸初期代表の仏像です。向かって右は「観音菩薩」、左は「勢至菩薩」の金銅坐像です。

浅草寺宝蔵門の手前左手に「浅草不動尊」があります。厄よけ、開運などにご利益があるようです。お堂の左側に「撫で仏」があります。参拝者に撫でられピカピカです。なでるとご利益があるようです。忘れずになでましょう。

浅草寺には、様々な碑や銅像が建てられています。そのうちの一つである「三匠句碑」は淡島堂の近くにある「新奥山」の一角にあります。江戸時代前期を代表する俳人の句が刻まれています。
宗因の｢ながむとて花にもいたし頸農骨｣、芭蕉の｢花の雲鐘は上野か浅草か｣、其角の｢ゆく水やなににとどまる乃里の味｣です。

浅草寺には、数多くの碑や銅像が建てられています。そのうちの一つである「映画弁士塚」は、淡島堂の近くにある「新奥山」の一角にあります。無声映画時代の往年の名弁士たちを記念して、昭和３３年建立されました。

浅草寺の淡島堂の入口左手に「写経供養塔」はあります。御影石に屋根の裏側の朱色が映えて美しい建物です。信徒の方がこれまでに納めてきた、写経が奉納されています。こちらの建物はまだ新しく、平成6年10月に建立されました。

浅草寺境内には、数多くの碑や銅像が建てられています。そのうちの一つである「西仏石碑」は、本堂の西側にある、池のほとりに建っています。西仏が妻子の後世安楽を願って建てられたようです。東京都の有形文化財に指定されています。

浅草寺には、数多くの碑や銅像が建てられています。そのうちの一つである「三尊名号供養塔」は本堂の西側にある「影向堂」近くにあります。塔正面には「南無阿弥陀仏」､向かって右に「観世音菩薩」、向かって左に「大勢至菩薩」と、刻まれています。

浅草寺には、様々な碑や銅像が建てられています。そのうちの一つである「仏頂尊勝陀羅尼碑」は、「影向堂」の近くにあります。碑の正面上部には「仏頂尊勝陀羅尼碑」と、その下には梵字で陀羅尼が刻まれているそうです。

浅草寺境内には、小さな祠やお堂がたくさんあります。そのうちの一つ「金龍権現」は、影向堂の前に「九頭龍権現」(右側）と並んでいます。
金龍さまが降り立って聖観音さまをお守りしたことから、浅草寺の山号が「金龍山」となり、これにより「金龍権現」が奉安されたようです。

浅草寺境内には、小さな祠やお堂がたくさんあります。そのうちの一つ「九頭龍権現」は、影向堂の前に「金龍権現」(左側）と並んでいます。雨をつかさどる九頭龍権現さまは、五穀豊穣や福徳などのご利益があるそうです。

浅草寺本堂でお参りをすませ、「花やしき通り」に向かう途中に、ひっそりと佇んでいる小さな神社です。埼玉県秩父市の人里離れた山奥にある、三峯神社の分社のようです。盗難除けや火難除けなどに御利益があるようです。

浅草寺本堂の西側、影向堂がある一角に小さなお堂があります。堂内には、商売繁盛の七福神の恵比寿様が右側に、大黒天様が左側にと並んでいます。お隣には長寿の仏さま「めぐみ地蔵尊」が祀られているお堂がありました。

浅草寺の本堂の西側で、影向堂などがある一画の南側に植込みがあり、その植込みに設置されています。「慈雲の泉」は、朝倉文夫の作品で、雲に乗って何かを見つめる群衆を表現しているそうです。ちょっと不思議な彫刻です。

浅草寺の二天門近くにある神社です。浅草寺本尊の観音像を網で拾い上げた桧前浜成、桧前竹成の二人の兄弟と、仏像が見つかった当時、それを「観音菩薩」であると見抜いた土師真中知を祀っています。社殿は重要文化財です。

浅草寺の淡島堂と伝法院の庭園の間に、石碑や銅像などが多く集められた一角「新奥山」があり、そこに「戸田茂睡墓」があります。戸田茂睡は江戸時代元禄期の歌人だそうで、代表作に「紫の一本ひともと」「御当代記」「梨本集」などがあるようです。

浅草寺には、様々な碑や銅像が建てられています。そのうちの一つである「力石」は淡島堂の近くにある「新奥山」の一角にあります。江戸時代後期に境内で行われた「力くらべ大会」に使用した石で、こちらの力石は約375キロもあるということです。本当だったら驚きです。