lily7さんのクチコミ(152ページ)全3,672件

浅草寺には、様々な碑や銅像が建てられています。そのうちの一つである、「瓜生岩子像」は淡島堂の近くにある「新奥山」の一角にあります。江戸末期から明治初期に活躍し、日本のナイチンゲールといわれている女性慈善家で、女性として初めて「藍綬褒章」を受賞しています。

浅草寺でお参りをして、境内を西側方面に進むと、「花やしき通り」と大きく書かれた、通りへの門が見えました。日本最古の遊園地「花やしき」のある通りです。通りにある商店は瓦屋根で統一されて、江戸の街並みを感じさせる造りになっていました。

浅草寺の西側方面から、公園六区の交番までの商店街です。浅草西参道商店街より南側に位置します。かつては見世物小屋や大道芸で賑わったところのようです。今でも見世物小屋の「木馬館」は営業しています。商店街のシャッターには、歌舞伎をテーマにした絵が描かれていて、日中店舗が閉められていても街並みに溶け込み、暗さを感じさせないのがいいですね。

浅草寺の西側にあるアーケードがある商店街です。浅草寺方面の入口が、歌舞伎座風の建物になっています。そして道路は珍しいひのき板の木道です。アーケード内は、柱や窓は鮮やかな朱色で、各店舗の軒先には瓦や提灯、暖簾が飾ってあり、江戸の風情を感じさせる造りです。

浅草寺の西方面で「まるごとにっぽん」に向かう途中にありました。大衆演劇の芝居小屋で、浅草の街並みに、浅草だからこそ溶け込んでいました。どんなものかちょっと覗いてみたい気もしましたが…。
つくばエクスプレス浅草駅が最寄り駅です。

昨年末にオープンした「まるごとにっぽん」の1階にあります。メディアでかなり取り上げられていた、蛇口から出てくるみかんジュースが飲めるお店です。
レジで代金を支払い、コップをもらい、セルフで注ぎます。みかんジュースは3種類、とりあえずスタッフお勧めにしてみました。甘く飲みやすいみかんジュースでした。
1杯380円でみかん100パーセントのジュースが飲めます。蛇口からジュースが出てくるのでお子さんは楽しめそうですね。

去年の12月にオープンした「まるごとにっぽん」の1階にあります。香川県に本店がある創業50年の和菓子店です。ガラス越しにわらび餅を切り分けているのが見られます。4.5人並んでいましたが、並んでいる間に試食させてもらえます。ぷるんとしていていて、口どけもよく美味しかったです。家族へのお土産にいちご大福を購入しました。いちごが大きく食べごたえ十分でした。

つくばエクスプレス浅草駅の近くで、「まるごとにっぽん」の目の前にありまます。入口には大型水槽が置いてあり、熱帯魚が泳いでいました。「サイゼリア」や「すたみな太郎」など飲食店も入っていています。
こちらのドン・キホーテは24時間営業だそうです。

すしや通りとひさご通りを結ぶ全長約300ﾒｰﾄﾙの通りです。かつては映画館や演芸場など歓楽街として賑わっていた通りです。今回は「まるごとにっぽん」に行くために、こちらまで足を延ばしましたが、人通りはあまり多くはありませんでした。

浅草寺雷門をくぐり、仲見世通りに入って初めての角、きびだんごで有名な「あずま」さんのところを左に曲がったところから始まり、オレンジ通りまでの商店街です。人通りは少なく観光客はあまり見かけませんでした。めろんぱんで有名なお店は数名並んでいましたが…。

雷門通り沿いにある商店街です。雷門周辺から国際通りの交差点あたりまででしょうか。ほぼアーケードがあるので天気が悪くても、気にせず散策できるのは助かります。アーケードの屋根の色が薄緑に赤で、ちょっとレトロ感がありますね。

伝法院通りにあるはけとぶらしの専門店です。店先にある亀の形をした、亀の子たわしが可愛かったです。品揃えは豊富で、見ているだけでも楽しめます。店員さんは感じよく、質問にも丁寧に答えてくれました。店員さんお勧めの「磨き心地が良く、歯と歯茎にやさしい馬毛歯ブラシ」を買ってきました。

雷門通りから伝法院通りへ抜ける通りで、道路がオレンジ色なので目立ちます。しかし、こちらの通りは、観光客が少なく静かな通りでした。
オレンジ通りにある浅草公会堂の前の広場には、浅草にゆかりのある芸能人など有名人の、原寸大の手形とサインがありました。

浅草寺の雷門をくぐり仲見世通り商店街を歩いていくと、右手にあるお土産屋さんです。ストラップ類の多さが目に留まりました。奥には日本人形や提灯、うちわや扇子などがありました。もちろん浅草名物雷おこしもありました。

浅草寺の雷門をくくると仲見世商店街で、お土産屋さんなどが軒を連ねます。仲見世商店街に入りすぐ右手で、軒先に提灯がぶら下がっているお店です。「雷門」と書かれた赤のパッケージの雷おこしが目に留まります。あられやかりんとうなど、どこか懐かしいお菓子類が置いてありす。

浅草寺の雷門をくぐると仲見世通りの商店街があり、その一角にこちらのお店はあります。おいてある商品は、いかにも外国人の観光客が喜びそうなもので、日本語がプリントしたあるＴシャツやトートバックに鉢巻など、キーホルダーや扇子などもありました。日本人よりは外国人対象のお土産屋さんです。

浅草寺雷門の向かって右手にある、和紙や和紙を使った製品を販売しているお店です。木製看板や軒先に吊るされた風鈴、ショーウインドーに飾られた小物たちなど「和」を感じさせ、おしゃれな雰囲気です。店舗内は混雑していましたが、興味深い商品が多々あり、日本人でもお土産にしたいものばかりでした。

伝法院通りから、浅草演芸ホールまでのおよそ100メートルの通りです。道路脇にある街燈の上部には、ゆかりのある芸人さんの顔写真が、下部には解説文が書かれています。
通り沿いにある「浅草リトルシアター」でライブ上演があり、若手芸人さんでしょうか？
呼び込みをしていました。

東京メトロ銀座線浅草駅1番出口から、新仲見世商店街までの間のアーケードのある通りです。仲見世通りと並行している通りです。浅草寺参拝後は、人通りも少なくレトロ感漂うこちらの通りを、散策するのもよいかと思います。

浅草松屋の前の通りである馬道通りから、伝法院の前を進み浅草六区通りまでの江戸情緒あふれる通りです。新仲見世商店街の北側を並行している通りです。馬場通りの入口には門柱が立っていました。道幅が広く人通りも少なめなので、ゆっくりと散策できます。