lily7さんのクチコミ(154ページ)全3,672件

落ち着いた雰囲気の部屋で掃除も行き届いていていましたし、アメニティも最低限は置いてありました。朝食も品数はあまり多くはありませんが、このお値段でしたら十分だと思いました。ホールスタッフのテキパキした対応が気持ちよかったです。
ホテル2階のエレベーターの近くに、駅ビル「MIDORI」の入口があるのでお土産等買うのに便利でした。
トリプルでの利用もありますが、CPよく満足できるホテルでした。

上信越自動車道の、松井田妙義ICと碓氷軽井沢ICの間にあるサービスエリアです。ショッピングエリアには有名な駅弁「だるま弁当」や「峠の釜めし」が売っていました。「峠の釜めし」は誕生55年だそうです。お値段は両方ともに1000円でした。

和風な造りの建物には、真田家の家紋である「六文銭」が記されています。お土産ももちろん真田関係が豊富です。ちょっと笑ってしまったのが、お蕎麦のトッピングがちくわでの「六文銭」でした。
下り線の広場には川中島の合戦の陣形図があります。両軍の陣形が石で形作られています。当時の戦いに思いを馳せ、将軍の気分にひたるのも楽しいかと。
上り線からの徒歩での移動が可能です。

松代は江戸時代に真田家十万石の城下町として栄えました。美しい茅葺屋根の建物や長屋門など、多くの武家屋敷が現在でも残っていて歴史を感じる事のできる街です。
松代城も櫓門をはじめ木橋や石垣・土塁・堀などが復元されるなど、見どころもたくさんあります。

明治時代に長野駅開業に伴い、駅前整備の一環として駅前から放射状に建設された道路のうち、第二線路だったことから「二線路通り」と呼ばれるようになったようです。現在は街路樹も多く、フロック舗装されていておしゃれな通りになっています。

善光寺の仁王門から三門までの間の商店街です。参拝後に、両脇に並んだお土産物屋さんを見て回るのも楽しみのひとつです。今回は朝早目の時間でしたので、開いているお店は少なく少し寂しかったですが、7777枚の石畳が敷かれた参道の風情を感じながら、歩くことができました。

長野駅の駅ビル[MIDORI」2階にある店舗です。小布施堂の商品はデパートなどでもよく見かけますが、「栗むし」は東京でも置いてある店舗2店舗と少なく、お土産によろしいかと思います。もっちりというかねっちりとした栗あんに、渋皮付きの栗が入っていて、上品な甘さでとてもおいしいです。

宿泊ホテルと駅ビル「MIDORI」が直結していて、店内に入るとすぐにこちらのお店がありました。長野に来たからには、名物であるおやきを食べなければということで購入しました。しめじ野菜や切り干し大根など種類は豊富にありましたが、オーソドックスに「野沢菜」を購入しました。素朴な味で美味しく頂きました。

長野駅善光寺口前の、バス乗り場の先にデパートはあります。平日でしたが地元の方でしょうか、店内は意外と混雑していました。時間があったのでお土産を見に地下食料品売り場に行ってみました。栗菓子の専門店が3件とおやき店が1件、その他の信州土産の売場がありましたが、種類は多くありませんでした。お土産などを購入するには、品揃えが豊富な「駅ビルMIDORI」がおすすめかと。

長野東急百貨店地下1階のJR長野駅連絡口近くにある、老舗の栗菓子店です。こちらには「とろとろ栗ぷりん」や「マロンシュー」など生洋菓子が置いてありました。おいしそうでしたが、持ち帰るには時間的に難しいので「栗どら焼き」を購入しました。砕けた栗が入った栗あんでなかなかおいしかったです。

長野東急百貨店地下1階の、JR長野駅連絡口近くにあります。栗おこわが美味しそうだったので、夕飯用に購入しました。先客がいましたので待ちましたが、店員さんが絶えず気にかけてくれたおかげで、待ち時間も気にはなりませんでした。栗おこは栗の甘みも加減よくとてもおいしく頂きました。

JR長野駅善光寺口にある駅ビルです。特に2階にある「信州おみやげ参道」は、数多くのお土産品があり旅行者には便利ですし楽しめます。この場所だけ午前9時オープンです。スタッフ皆さん一生懸命で心のこもった応対でした。しかし、某飴本舗の男性スタッフの、お客を差別した応対には気分を害しましたが…。

長野駅の善光寺口方面、長野大通り沿いにあるおそば屋さんです。伺ったときは満席でしたが、すぐに一組が食べ終わり席に着くことができました。席は入口近くレジの前で、従業員さんがいつも立っていて、監視されているようで落ち着かない席でした。混んでる割には配膳はスムーズでした。戸隠おろしそばがお勧めのようです。

今回の旅行にはお参りの予定はなかったのですが、長野市内の宿泊ホテルに午前10時まで戻ってこられれば良かったので、急遽お参りの予定を入れました。ホテルでの朝食を早めにとり、バスで向かいました。バス料金は長野駅から片道150円、乗車時間は10分ぐらいでした。春休みなのに学生さんでバスは混雑していました。仲見世通りや境内は人は少なく心静かにお参りできました。二度目の善光寺参りでした。

1750年に建立された歴史ある門です。平成の大修理により、創建当時の姿に復元され綺麗になり、二階への登楼参拝もできるようになりました。拝観料は500円です。
山門中央に掲げられている善光寺の額、通称「鳩字の額」と言われ五羽の鳩と一匹の牛が 隠されています。

善光寺山門の手前西側の放生池に架かる橋を渡り、大勧進の大門をくぐると本堂(萬善堂）があります。こちらは善光寺の寺務をつかさどる天台宗のお寺です。武田信玄と上杉謙信の位牌が安置されています。
初夏の放生池では「大賀蓮」が見られるようです。

善光寺本堂正面に向って左側に、1759年建築の木造の経蔵が建っています。現在修復工事中で、経蔵の周りには囲いがしてありました。2016年度末までには、修復工事が完了する予定だそうです。後1年ぐらいかかりますね。

善光寺本堂の南東方面に、６本の柱で建てられた鐘楼があります。南無阿弥陀仏の六字にちなんで、6本の柱になったそうです。梵鐘は重要美術品に指定されています。1998年の長野オリンピックでは「開会を告げる鐘」という大役も果たしました。

善光寺仁王門をくぐり、石畳の参道を歩き駒返り橋を渡ると、右手にお地蔵様が六体並んでいます。地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の六つの世界で人々を救うお地蔵様です。向かって右端の地獄界のお地蔵様は、一刻も早く我々衆生を救おうと片足が前に出ています。

善光寺の本堂へと続く参道には、石畳がきれいに敷き詰められています。周りの風景とも馴染んでいます。江戸時代に敷き詰められた石畳、長野市の史跡に指定されています。そしてこの石畳には悲しいいわれがあるそうです。