leslyさんのクチコミ(4ページ)全144件

日本の原宿と言われているほど若者の街です。多くの商店が軒を連ねています。朝は、閑散としていますが、夜になると景色が一変、ネオンが輝いています。夜市の開かれていて食べることには事欠きません。交通もMRTの西門駅からすぐ近く。

森村誠一の人間の証明で有名になった温泉。横川からつづらおりの道をあっちこっち曲がりながら下りていくと霧積温泉、霧積館が目の前に現れる。ここから1キロの道のりを歩いていくと金湯館がある。金湯館でお風呂に入る。３９度のカルシウム硫酸塩泉のぬるいお湯。ここの宿は森村誠一氏が滞在して非常に気に入り、「人間の証明」を執筆した宿。西条八十作の詩。「帽子」でも語られている。母さん僕のあの帽子どうしたんでしょうね？ええ夏碓井から霧積へ行く道で渓谷へ落としたあの麦藁帽子ですよ。横川の駅で買った釜めし弁当をここで食べました。

シティの中心から少し離れていますが、部屋はきれいで広かったです。バスタブもとても広く快適。ロケーション的にはちょっと不便ですがお勧めのホテルです。WIFIは１階のロビーだけですが、各部屋ではLAN接続でインターネットに接続できます。

ロケーションはミラベル庭園も近く、とても便利です。スタッフもフレンドリーで親切でした。Wifiが部屋では使えず、1階のレセプション前で使えるのですが、とてもスピードが遅く、とても不便でした。近くにクリーニング屋があり、ランドリーサービスが受けられました。洗濯、乾燥で約1時間。１０ユーロでした。

サウンドオブミュージックのトラップ一家が住んでいた家がホテルとして営業しています。室内にはファミリーの多くの写真が展示されています。夜はスタッフが常駐していないようなので、チェックインは時間内にしないといけないようです。アイゲンの駅から徒歩3分くらい。電車は30分に1本ありますが、日曜日は要注意。運休の電車もあります。

六郷満山開祖の仁聞菩薩が最後の修行をされ、入寂の聖地とされています。しかし、キリシタン大名、大友宗麟の焼き討ちにより全くの廃墟となってしまいました。文禄年間に再建されましたが、明治の火災によって再び消失。現在は寺院があったことを示す石垣と磨崖仁王像がポツンと残されているだけです。往時の大寺院として栄華は見る影もありません。しーんとした風景の中に残る仁王像は物悲しささえ漂ってきます。以前は車では入れなかったのですが、今は林道のような細い道が通じていて、車で近くまで行くことができます。でも、車高の低い車は気を付けて・・・。また、山のほうに上っていくと、奥の院があり、多くの観音像が安置されています。なおも進んでいくと、仁聞菩薩の墓と言われている、五輪塔群に着きます。なおも進んでいくと東不動に到着。とても景色がいいです。ここから下っていくと岩戸寺まで行くことができます。

ダッハシュタインの駅からバスとケーブルカーを2本乗り継いだ第2区間から徒歩30分、崖から5本指のように張り出した展望台です。足元は金網になっており、高所恐怖症の人にはお勧めできません。真下にはハルシュタッと湖がきれいに見えます。

Vevey駅前のバス乗り場から212番のバスで約10分「Chaplin」下車。ここはレマンコを見下ろす高台になっています。ミュージアムの裏はチャップリン公園。広大な広場になっています。ここはチャップリンの家（MANOIR）とSTUDIOの2本立てになっています。まずはMANOIRから見学です。館内に入ったところにチャップリンの人形とウーナさん（his wife）の写真が飾ってあり、ここは絶好の撮影スポットになっています。多くの人がここで写真を撮っていました。もちろん私もチャップリンとツーショットで撮ってきました。ここにいた、スタッフのおばさんがとてもフレンドリーなかたで、気軽に会話に応じてくれます。
　館内は写真と映像と人形で 構成されていました。City Lightsやライムライト、モダンタイムス などの名場面が人形で再現されています。パネルでチャップリンゆかりの 人が見られるのですが、日本人の写真を発見。内容を見たら 初代、中村吉右衛門でした。ここに来る前はありきたりの 展示かなと思っていたのですが、かなり本格的に作られていました。 チャップリンが使っていたベッドやテーブル、食器も人形と一緒に 展示されています。家族を大切にしていた、彼、家族との写真が多く 展示されていました。

イグルスの駅から10分少しでロープウェイ乗り場に到着。ここも インスブルックカードで乗れます。ロープウェイは徐々に高度上げて行き、下にはインスブルック冬季オリンピックで使用したリュージュやボブスレーのチューブが残っていました。ロープウェイを乗り継ぎ、1952メートルのパッチャーコーフェルに到着。雲一つない天気に恵まれました。目の前にはさっき行ったハーフェレカーが見えます。やはり頂上は雲に覆われています。でも、ここからの景色は本当にきれいでした。

最初に駅前からSTBのトラムでフルプメスを目指します。電車はこの路線の名称、シュトバイタール駅までは路面を走りますが、ここからは専用軌道を走ります。シュトバイタールを駅を出ると、ゲートをくぐり、いよいよ専用軌道へ。電車は高度を上げながら、林の中を進んでいきます。遊園地の電車みたいでルンルン気分。単線なので途中、何回か駅ですれ違いを繰り返し、登っていきます。牛や、ヤギが放牧され、いかにもアルプスという景色。あっという間の一時間でした。

ベルクイーゼルからトラムline6の終点。トラムは1時間に1本。トラムは駅を出ると、すぐに専用軌道になり、森の中を高度を上げながら走っていきます。イグルスの駅の手前には大きなカーブがあり、もう少しでループ線のようになっていました。イグルスは1976年インスブルックオリンピックのリュージュ、ボブスレーの会場になったことから発展したそうです。駅を降り、のどかな道を歩いていきます。本当にチロル！というのどかな道です。パッチャーコーフェルがきれいに見えます。

臨済宗の禅寺、平林寺は紅葉の名所です。13万坪の広大な敷地の中には松平信綱の墓や島原の乱供養塔などもあり、武蔵野の面影を残したこの寺には多くのもみじが色づいていました。近くには野火止用水路が流れ、人口増加による飲料水不足を補っていました。首都圏の近くにこれだけ広大な雑木林が残っていることに驚かされます。

ウィーン中央駅が２０１５年１２月１３日から完全に機能するようになります。すべての長距離列車が中央駅に止まり、西方面からやってくるレールジェット、ユーロシティ、ユーロナイトトレインはその日より南、北、東方面の長距離列車に乗り継ぐことができるようになります。また、ウィーン空港と中央駅は直通列車も利用できるようになり、西部線のレールジェットとインターシティが直接空港に乗り入れるようになります。。オーストリア国鉄の各駅～ウィーン間で運行される長距離列車を中央駅、マイドリング駅経由で運行するようになります。

明治２６年、200万個のレンガを積み上げて造られた、めがね橋です。旧碓井峠、横川から５キロくらいのところにあります。線路は撤去されていますが、近くに道ができていて、上ることができます。両側にはトンネルがあり、旧熊ノ平駅まで１．３キロ、横川まで４．８キロ。横川から、旧熊ノ平までは、本数は少ないですがバスも通っているので、ここから、横川までハイキングするのもいいかもしれません。でも、クマ出没注意の看板が出ていました。

呉線、忠海から船で１２分の所にあります。島自体が国民休暇村、大久野島の敷地になっています。行った日は暑かったので、ウサギはあまり出ていなかったのですが、植え木の根元などを探すと、見つかります。港や休暇村の正面は観光客も多く、餌をあげる人が多いため、ウサギは飽食気味です。また、この島は旧日本軍の毒ガスを作る施設があったので、今でも遺跡として残っています。

大場川をはさんで反対側は東京都の水元公園です。野鳥の森やホタルの里など、まだ、自然がたくさん残っています。交通はちょっと不便ですが、寅さん記念館に行ったときにレンタサイクルを借りて行くと便利です。小さいお子さんにはアスレチックもあるので一日楽しめます。

両子寺は江戸期に六郷満山寺院の総持院となり、繁栄期を迎えました。山門にたたずむ国東随一の仁王像はとても威厳を感じます。仁王の前には朱塗りの無明橋がかかっており、、独特の雰囲気を醸しだしています。この橋を渡る人は一切の煩悩を断ってひたすら信仰を持たなければいけないと言われています。煩悩の塊のような私にはちょっと荷が重い感じでした。仁王像に見とれているとほんの一瞬ですが雪が舞ってきました。空は青空。白い雪が仁王像を包み込み幻想的な雰囲気になりました。しばし、感慨にふけり、山道を登っていくと総合門にたどり行きます。この門は９００余年という歴史に秘められています。なおも登っていくと両子寺会館にたどり着きます。入館料２００円なりを払って中へ・・・。寺伝によると仁聞（にんもん）が修行の折、観音様が現れ、男女二童子を授けたところから両子寺とし、子授けの霊地となったと言われています。隣にある護摩堂には本尊の木造不動明王が安置されていました。境内には多くの石仏があります。国東塔、庚申塔、宝篋印塔（ほうきょいんとう）・・・。階段を登って奥の院まで上がってみました。奥の院には本尊仏の千手観音（せんじゅかんのん）がまつられています。奥の院の隣の洞窟には不老不死の水が湧き出る洞窟があります。これを飲んで私は不老不死になるのだ！

伊美別宮八幡宮には大きな陰陽石があります。この陰陽石は明治１７年の銘があり、国東半島では比較的新しいもです。男根（りんが）と女陰（よに）がかなりリアルに彫られています。密かに性病や安産を祈る人たちの参拝が耐えなかったとのことです。またここには国東半島最大の国東塔があります。

港の反対側にある、観音崎。ここは高さ４０メートル、乳白色の黒曜石の断崖が120メートルにも及んでおり、国の天然記念物に指定されています。この断崖の上には七不思議のひとつ、千人堂があります。大晦日の夜、債鬼に追われた善人を千人かくまうことができるのでこの名があります。海岸線から登山道を登ること約1０分、観音崎に到着。ここからの景色は最高です。近くには夫婦岩が見えます。水もとてもきれい。しばし見とれてしまいました。

姫島拍子水温泉は比売語曽社（ひめこそしゃ）の隣にできた温泉施設です。名前の由来は七不思議のひとつ、拍子水から来ています。ここはお姫様がおはぐろをつけたあと、、口をゆすごうとしたが水がなく、手拍子を打って祈ったところ、水が湧き出たので拍子水といいます。今でも、池に向かって手を打つと水がボコボコと湧き出てきます。口に含んでみるとちょっと鉄さびくさいがとても強い炭酸水です。拍子水温泉はここの水を加熱しています。