伊美別宮社

伊美別宮社は、京都の石清水八幡宮の分霊を勧請し祀ったという神社。秋季大祭の流鏑馬神事も有名だとか。
姫島への玄関口、国見...  続きを読む町伊美の集落にあって、周囲は砂地の松林。正面の楼門から境内を大きく木造の塀が囲み、なかなかの構え。予想外の威厳が漂っていて、ちょっと驚きました。  閉じる

投稿日:2023/07/03

伊美港の姫島フェリー埠頭近くにある立派な神社です。鳥居を入って右手の奥に子授けの陰陽神がまつられています。小さな鳥居の先に...  続きを読むちょっとリアルすぎる石像があります。かっては風紀を乱すと埋められたらしいとの解説もありました。フェリー埠頭に近いので、時間待ちにおすすめです。  閉じる

投稿日:2022/10/11

伊美別宮社の参道は二ノ鳥居から江戸末期に掛けられた太鼓橋がある堀の中となっていました。今は残念ながら、通行禁止になっていま...  続きを読むしたが、その横にしっかりとした小便小僧像があるのはよく分りませんでした。一ノ鳥居からの参道が狭く、それ程の期待もなくお参りしましたが、本殿を始めとする神社の中心部は予想以上に見応えのある神社でした。流鏑馬などの神事が盛んだそうで、長い歴史のある神社なのを実感しました。

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投稿日:2022/07/26

伊美別宮社は伊美ケ浜の近くにありました。８８６年（仁和２年）に石清水八幡宮を勧請して創建されたとのことです。宇佐ではなく、...  続きを読む何故、石清水だったのか不思議ですねぇ。神門、拝殿、本殿と周囲の様子からは想像できないほど立派な神社でした。本殿の彫刻も見事なものでした。境内に国東半島最大という国東塔がありました。総高４．７６ｍとのことです。製作年は１２９０年（正応３年）とされる古いものだったのですが、残念なことに、明治初めの廃仏毀釈で廃棄されてしまい、昭和始めに復元されたものだそうです。それでも県の文化財に指定されています。社務所が掲げた案内には国指定の重要文化財となっていましたが、これは間違いではないかと思います。  閉じる

投稿日:2022/06/22

国見の街の姫島航路のフェリー乗り場にはほとんど店がなく、待ち時間に散歩のついでに参拝するならこの神社。京都の石清水八幡宮の...  続きを読む分社とのこと、本殿は立派で境内は広く緑豊富で散策にちょうどよい。
少し外れたところに陰陽神があり、子宝に恵まれるとの伝えあり。この種の陰陽信仰は全国に点在しているが、なかなかリアルな石像でちょっとびっくり。  閉じる

投稿日:2017/11/26

縁結び・子授け・安産の神様とのことです。
国の重要文化財となっている国東塔があります。
日本三大珍宝・陰陽神～子授けな...  続きを読むんだなあと納得しました。
お参りの方は、自分以外いませんでした。ゆえに静かに参拝できました。

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投稿日:2016/10/10

京都の石清水八幡宮を勧請したという古社。境内にはとても大きな国東塔や男根をかたどった陰陽神などの石造物が多くあります。社殿...  続きを読むも立派な作りで見ごたえあり。周防灘を挟んで山口県の祝島と宗教的な交流が深いそうです。  閉じる

投稿日:2016/04/13

「伊美別宮社」は国東半島の北端、姫島村に行くフェリーが発着する伊美港の入り口近くにあります。平安末期（886年）に建立され...  続きを読むた神社で、石清水八幡宮の分霊を祀ったことが始まりだそうです。境内は広く、神社の入り口には江戸末期に架設された伊美別宮社参道橋（橋長：5.5m）や、小さな鳥居が並ぶ“陰陽神”、 国重要文化財に指定されている高さ4.81ｍの国東半島最大の国東塔などがありました。近くに寄られたら、是非、参拝されることをお奨めします。
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投稿日:2013/01/15

伊美別宮八幡宮には大きな陰陽石があります。この陰陽石は明治１７年の銘があり、国東半島では比較的新しいもです。男根（りんが）...  続きを読むと女陰（よに）がかなりリアルに彫られています。密かに性病や安産を祈る人たちの参拝が耐えなかったとのことです。またここには国東半島最大の国東塔があります。  閉じる

投稿日:2013/06/09