leslyさんのクチコミ全139件

この刑務所は主に1780年代から1920年代にかけて使用されました。説明は英語のため、ほとんど聞き取る事はできませんでしたが、所々聞き取れます。受刑者が最後の日を過ごす部屋や、処刑は絞首刑などなどはなんとなく理解ができました。

鬼が一夜で積んだという急な石段を登っていきます。息をきらしながら登っていくと突如開けた空間に巨大な磨崖仏が姿を現します。苦労して登ってきた者だけがこの感激を味わえるのです。絶壁の左側に不動明王、右側に大日如来。しばし見とれてしまいすす。不動明王は高さ約８メートル。不動様は一般的に憤怒の形相をしているのですがここの不動様はちょっとユニークな親しみやすいお顔をしています。。右側に鎮座する大日如来は約6メートル。腹部以下は見られない。当初、薬師如来とされていたのですが、頭上部の梵字（ぼんじ）から大日如来と判断されました。また、ここは１０年ごとに行われる峰入りの出発点にもなっています。

財前家は国東半島に勢力を誇った豪族です。墓地には財前美濃守の墓といわれる国東塔をはじめ、宝篋印塔、板碑、五輪塔が百数十基が立ち並んでいます。以前来た時には鉄条網で囲われ、中に入ることはできませんでしたが今回訪れたときには鉄条網はなく、自由に立ち入ることができるようになっていました。美濃守の墓には天応３年（1321年）の銘があります。

九州最古の木造建築。寺伝によると養老２年（７１８年）の作と言われ、本尊、阿弥陀如来とともに国宝に指定されています。この大堂と阿弥陀如来像は１本の榧（かや）の木から造られた言われています。内部は板敷きで、四壁には五十仏が描かれています。色彩はもうかなり薄くなっており、大切に保護されています。

中世犯罪博物館は拷問道具が所狭しと展示されています。娯楽のなかった当時は拷問はひとつのリクレーションだったそうです。敵を処刑する方法とか見ていてると気持ち悪くなるほどでした。入り口のところにある、人間が入れるくらいの鳥かごのようなはケージは犯罪人を入れ、水の中に漬けるという拷問道具でした。

市内で最も古い商店街の1つ。清代より栄えた北京の繁華街です。再開発で、ブランドショップを中心にお土産やさんが軒を連ねます。ちょっと裏道に入ると古い商店が並んでいます。
この中のショップでジャスミン茶を購入しました。店に入ると中国語で色々話しかけてきます。English please!の一言で英語に。Japanese please!ではNoでした。（笑）お湯を注ぐと花が咲くようなお茶が欲しい、というとすぐに商品を出してくれました。茉莉花茶。

個人では入れません。ガイドツアーでの入場になります。ツアーは季節によって回数が違うので調べてから行くといいと思います。映画、サウンドオブミュージックでトラップ一家がエーデルワイスを歌うシーンが思い出されます。

ザルツブルク一番の繁華街。各、お店にある鉄製の看板を見ているだけでも楽しくなります。看板を見て、何も店だろうと、考えるのも楽しいものです。しかし、ここにはスリがたくさんいるそうです。看板に見とれて、バッグをおろそかにすると危ないですよ。

夫婦渕温泉から徒歩１時間、ハイキングしながら行くことができます。宿を予約していると宿のバスに乗っていくこともできます。八丁の湯からは１５分くらい。露天風呂は混浴であるが、別に女性用の露天風呂もあるので、まあ、男性専用である。無色透明の温泉。紅葉の時は特にきれいだそうです。

武蔵野線東浦和駅からすぐのところにあります。通船堀は江戸に船で物資を運ぶ時、水位の違う川の水位を調節するため造られました。通船堀付近は桜の名所です。特に、西縁は数十キロにわたって桜並木が続いています。ゆっくりと散歩しながら桜見物はいかがですか？

ここの七福神は寿老人。この神社は天暦５年（９５１年）に慈恵大師が関東に時に、近江の国滋賀郡に鎮座する白髭大明神の御分霊を勧請し、ここに祀ったのが起源とされる。祭神は猿田彦命で国土の神、道案内の主神とされ、道祖神の役割も果たしているそうである。当日は丁度、猿回しが来ており、見物客が集まっていました。ちょっと覗いてみたのですがほんと、よく訓練されています。この辺ですと、日光猿軍団からの出張かな？周防猿回しもよく都内に来ているのでそちらかもしれません。
さて、神社の前には参拝の仕方が書いてありました。まず、２礼し、２回拍手を打ち、１礼。これが正式な参拝の仕方だそうです。早速私も参拝しました。そしてスタンプを探します。あったあった、鹿のイラストの中に「寿老人」と彫ってあります。なかなかユニークでした。

デメルといえばスィーツ、その中でもザッハトルテが有名ですが、ここでぜひ、お土産に買ってほしいのがスミレの砂糖漬けです。エリザベートの大好物でよく食べていたそうです。口の中に入れると甘い香りとともに鼻に抜ける、スミレの香りがとても素敵です。思わず、癖になりそう。

吉良邸では毎年１２月１４日に義士祭が開かれます。吉良邸跡の前には吉良に扮した人や、赤穂浪士に扮した人たちが立っていたり、地元の人たちの太鼓の披露やいろいろな催しがあります。フリーマーケットも催されるのでぜひ、訪ねてみてください。

金町からバスと足回りは良くありませんが、柴又に行ったときに寅さん記念館前でレンタサイクルを借りて行くと便利です。距離は約３キロ。毎年、６月に菖蒲祭が行われます。期間中の土日にはさまざまなイベントが催されます。約１万４千株の菖蒲が咲き誇った様子は壮観です。

この霊園は、江戸時代、建部家と藤堂家の下屋敷だったが、明治初年、わが国初の公営の公共墓地として誕生したそうです。この霊園にも著名人の墓がたくさんあります。私のお目当ては高村光雲・光太郎・智惠子の墓です。中学時代、「智惠子抄」を読んでとても感動した覚えがあります。「レモン哀歌」、「あどけない話」、「樹下の二人」・・・本当に素敵な詩がいっぱいです。

隅田川沿に建つ聖路加ビル。４７階は展望台として開放されている。中にはレストランとかいろいろのショップが入っている。Ｇ・Ｗの真っ只中でもあまり人は出ていない。高速エレベーターで一気に４６階まで登る。階段で47階の展望室へ。入場料はただ。

草津温泉から車で３０分くらいのところにあります。途中通る六合村は景色のよいところです。尻焼温泉は新花敷き温泉とも呼ばれています。尻焼温泉は川の中から温泉がわき出ています。尻焼の由来は、川底から温泉がわき出ているためそう呼ばれていました。冬の雪の季節はとても風情があります。

ＪＲ日暮里駅からすぐのところにあります。この霊園には有名人の墓が多数あります。鳩山一郎・横山大観・渋沢栄一、そして徳川慶喜の墓が・・・さすがに立派なお墓です。都内にあることを忘れさせられるような景色。そぞろ歩きにいかがですか？

八丁の湯、加仁湯、日光沢温泉、手白沢温泉の４つを総称して奥鬼怒温泉郷という。車で入れるのは手前の夫婦渕（めおとぶち）温泉まで。ここから奥に行くには歩いていくか宿のバスに乗るかかのどちらか。私は運がよく、加仁湯温泉のバスに乗る事ができました。

東武線大平下からハイキングで登ります。桜の季節の道路は渋滞がひどくて車は進めません。桜を見ながらゆっくりとハイキングしながら登っていきます。約１時間の緩やかな登り。頂上からの眺めは最高です。疲れた体も安らぎで包まれます。