leslyさんのクチコミ(5ページ)全144件

豊臣秀吉の命を受けた、石田三成が２万３千の兵士で忍城を包囲しました。この地形を見た、三成は水攻めを思い立ち、全長２８キロの堤を約一週間で築かせます。その一部が石田堤として今も残っています。実際には自然堤防などをたくみにつなぎ合わせたそうです。

映画「のぼうの城」の舞台になったお城です。忍城は１４７９年ごろ成田顕泰により築城され石田氏の支配する城となりました。豊臣秀吉の小田原攻めにより、石田氏は北条方に付いたが、小田原開城とともに、忍城も開城、徳川家康の持ち城となったそうです。

駅前から5分くらい歩いたところに、ケーブルカーの乗り場はあります。3分くらいの乗車でスネガ展望台に到着します。正面にマッターホルンがきれいに見えます。ここからロープウェイでロートホルンパラダイスへあがることができます。

スネガ展望台からロープェイで3130mまで7分で登ることができます。ここからも360度の展望が楽しめます。目の前にマッターホルンが、4634mのモンテローザも見えます。そしてここからのマッターホルンも真正面にみることができまます。

朝、6時半にホテルを出発。通称、日本人橋へマッターホルンの朝焼けを見に行きました。幸い、今朝も晴れています。日の出は6時45分。段々、上の方からマッターホルンが赤く染まっていきます。神秘的な美しさに絶句しました。

正式名称は 経栄山題経寺。寛永6年、日忠上人が創立したとされています。今にも御前様が出てきそう。境内には寅さんが産湯をつかったとされている御神水があります。門を入ってすぐ左には、げん公が打ち鳴らした鐘があります。私がここにくると必ず引くのがおみくじです。なぜか「凶」が多いのです。もし、凶を引いても落胆しないでください。私は５回連続で凶を引いています。

庭の前に湖があり、ここはサウンドオブミュージックのロケが行われました。湖の周りを散策できるのですが、ここからの景色は最高です。庭からは天気がよければ、ウンタースベルクの山がきれいに見えます。朝食は本館のお城の中でとることができます。駅からはちょっと遠いのですが環境はバツグン。ホーエンザルツブルク城の裏側がきれいに見えます。また、ホテルの外側には並木道があり、本当にゆったりした気分になれます。

パリ、ブリュッセル行きのユーロスターが発車します。すぐ近くには地下鉄のキングスクロスの駅があり、簡単に地下鉄から乗り換えることができました。荷物預かりもあるのでパリから到着して観光したいときには便利です。

地下鉄St.Paul'sの駅から歩いて５分くらいのところにあります。中に入るとまず、マルチメディアガイドを借りることができます。私が行ったときには中で礼拝が行われていました。希望者は無料で参加することもできます。

パリのメトロに便利なのがcarnet（回数券）です。メトロ以外にもバスやモンマルトルのケーブルカーにも使えます。自動販売機でも買えますが、フランス語が分からない方は窓口で購入することをお勧めします。全部の駅では売っていませんでした。

ノートルダム寺院はシテ島にあります。シテ島はセーヌ川の中州にあります。ノートルダム寺院ゴシック建築の代表的な寺院。この時間になるとさすがに人も増えてきました。中に入るとステンドグラスに照らされ、とても美しい。ドームの中に建てられた柱が大理石のように輝いている。しばし、おごそかな雰囲気に浸ってきました。また、セーヌ川クルーズから見るノートルダム寺院も違った印象で見られてよかったです。

Metroを降り、サクレクール寺院を目指します。とにかく、坂を登って行けば着くだろうと思いだらだらと登っていくと・・・ありました。サクレクール寺院。まだ、朝が早いせいか観光客の姿はほとんどありません。寺院の中は残念ながら撮影禁止のため写真は撮れませんでした。寺院を出て、坂を下りていくと有名なテルトル広場に出ます。

パリ北駅の２階から発車します。パリから乗るときにはイギリスのLANDING CARDが必要になるので乗車前に記入します。ボーディングは発車２０分前。座席は意外と狭かったです。今回は乗車中カメラを構えていたら、運よく、ドーバー海峡のトンネルに入る瞬間の写真が撮れました。

市庁舎の駅から無料のバスが出ています。中に入るとショッピングモールになっており、ブランドショップが軒を連ねている。ブランドショップが軒を連ねている。４階はフードコーナー。そして５階には展望台へのエレベーター乗り場があります。

草津といえば恋の病以外は何でも治ると言われている温泉です。草津温泉の中心には湯畑があり、各旅館に引き湯されています。草津には無料で入れる共同浴場がたくさんあります。どこのお湯も熱く、体を真っ赤にして入ります。温泉まんじゅうもおいしいですよ。試食を配っているのでぜひ、賞味してみてください。

矢切りの駅から歩いて１５分くらいのところにあります。私はいつも自転車で行くのですが、江戸川の土手から野菜畑の中を通って急な坂を登ったところにあります。ここは以前、北条氏と里見氏の戦いがあったところ。その記念碑も残っています。文学碑の隣には展示室があり、中には伊藤左千夫の写真もかざってあります。

毎年６月１９日は桜桃忌が行われます。山門をくぐり墓地に入ると目につくのが「森林太郎」と墓碑が掘られた墓があります。森鴎外の墓です。その斜め前に太宰治の墓があります。桜桃忌は午後から僧侶の読経で始まります。墓石には桜桃がはめ込まれ、多くの献花が見られます。

昔、攝津の国（大阪北部）佃村の漁民が移り住んだことからこの名前がついた。そして漁師の保存食として作られたのが佃煮である。廻りを海と川に挟まれ、東京都中央区と東京の真中にありながら庶民的な雰囲気を持った不思議な町。近所の月島はもんじゃ焼きのお店が軒を連ねている。

勝鬨橋（かちどき）は昭和３５年まで隅田川を航行する船を通すため橋の中央が時間を決めて持ち上げられた。しかし交通量の増加と共に廃止された。月島方面から勝鬨橋を渡るとそこは築地。築地市場がどーんと控えている。佃島の対岸は今にもトレンディドラマに出てくるような遊歩道。お台場にも負けないスポットである。

明暦の大火では十万八千人の命が失われた言われております。境内にはその供養塔や剣豪、千葉周作の墓、北町奉行、遠山の金さんこと遠山金四郎の墓があります。
千葉周作は北辰一刀流の開祖、安政二年十二月十日没、戒名は高明院勇誉智底敬寅居士。
遠山左衛門尉景元、テレビの遠山の金さんとして有名ですね。江戸後期の北町奉行、その後大目付、南町奉行を務める。後に隠居して仏門に入る。安政二年二月二十九日没、戒名は帰雲院殿松遷日享大居士。