両子寺
寺・神社・教会
3.45
両子寺 クチコミ・アクセス・周辺情報
国東(くにさき)・姫島 観光 満足度ランキング 1位
江戸期より六郷満山総持寺として満山を統括してきました。本尊は千手観音をお祀りし、不老長寿・子授けの観音様として広く信仰されており、午の日の申し子祈願は有名です。また、山門の仁王像は国東半島最大級の大きさと造形美を誇っています。四季を通じて参拝者でにぎわう境内は、紅葉の時期になるととくに美しく紅葉の名所として知られています。
ピックアップ クチコミ
-
満足度の高いクチコミ
素晴らしく力強い仁王像が立っていました
4.0
- 旅行時期 2023/10
- by mikanさん
国東では有名な両子寺。駐車場も広々していて整っていました。 このお寺の仁王像はとても立派です。高さ二メートルものお姿でお... 続きを読む寺を守っています。 その美しさ、大きさから、国東半島を代表する仁王像と言われています。 六郷満山文化を色濃く残す両子寺、予約すれば写経や座禅もできるそうです。 閉じる
クチコミ・評判
3.45
(66件のクチコミ)- アクセス:
- 3.17
- 公共交通機関はありませんので、車で行くしかないです。 by きみちゃんです。さん
- 人混みの少なさ:
- 3.90
- 紅葉の時期ですから、ある程度の観光の方がいました。 by きみちゃんです。さん
- バリアフリー:
- 2.43
- 山の中腹にあるお寺ですので、高低差があります。 by きみちゃんです。さん
- 見ごたえ:
- 4.25
- 自然が豊かな地なので、心身ともにリフレッシュできます。 by きみちゃんです。さん
1~20件(全66件中)
-
ふたごじ
- 4.0
- 旅行時期:2023/03(約3年前)
- 0
-
国東半島最大の石像・・・
- 4.0
- 旅行時期:2023/03(約3年前)
- 0
-
見どころは石造の金剛力士像
- 4.0
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
- 1
-
-
国東半島の中心・両子山の中腹にあります
- 3.5
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
- 6
-
国東半島の中心の位置にある両子寺は1300年の歴史があるお寺です。
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
- 0
-
結界に入り込んだような、、見どころも多い
- 4.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
-
山門は第5駐車場が便利
- 4.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
-
-
六郷満山の総寺院
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 0
-
仁王様に触れると、体調の悪いところが治るそうです。
- 4.0
- 旅行時期:2022/02(約4年前)
- 0
両子寺はまず、仁王様と長い階段をバックに写真を撮るところから始まります。
そして、自分の体の悪いところと同じ場所を仁王様... 続きを読むでさすると症状が改善すると言われているそうです。
ホームページによると、六郷満山の中では中山本寺、すなわち山岳修行の根本道場に当たり、特に江戸期より六郷満山の総持院として全山を統括してきました。しかしながら時代の趨勢、明治初頭の神仏分離、第二次世界大戦等の法難、自然災害・人為災難等の遭遇により次第に堂宇は往時の姿を薄れてかけて来ましたが、歴代住職の懸命な精進と檀信徒の護持によりわずかながらも、面目を保ちつつ今日に至っています。
護摩堂にも入れるので、おすすめです。山岳修行の根本道場にして本尊不動尊をはじめ諸仏を祀っています。
奥の院にも行けますが、往復15分程度かかるので、時間に余裕を持って行かれると良いと思います。 閉じる投稿日:2022/04/10
-
元通りに再建された護摩堂がありました。
- 5.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
両子寺は、国東半島の両子山(標高721m)の中腹にありました。718年(養老2年)に宇佐八幡の化身といわれる仁聞菩薩により... 続きを読む開かれたと伝わっています。江戸期に至り、六郷満山総持寺を務めてきたとのことです。お参りの中心は護摩堂かと思いますが、階段前に仁王像が祀られているのが変わっていると思いました。お堂は1869年(明治2年)に焼失してしまったそうですが、1892年(明治25年)に元通りに再建されたとのことです。これもまた珍しいことだと思います。訪れた時は紅葉の時期でしたので、綺麗な景色を見ることが出来ました。なお、山号は足曳山で、天台宗別格本山のお寺さんです。 閉じる
投稿日:2022/06/08
-
紅葉や黄葉が最後の一輝きでした。
- 5.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
-
大きな仁王像
- 4.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
-
神秘的な佇まいのお寺
- 3.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 0
-
紅葉の季節に行けてよかったです
- 4.5
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
- 0
-
六郷満山・仏の里巡りの最初に訪れたのは両子寺です!!
- 5.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
- 6
フォートラベルのメンバーと国東観光をし最初に訪れた場所は国東半島真ん中に位置する両子山の登山口にある両子寺です。
両子寺... 続きを読む(ふたごじ)は天台宗別格本山で718年に仁聞菩薩によって開創されたと伝えられています。
六郷満山の中山本寺で修行の中心寺となっていて江戸時代には六郷満山の総持院として満山を統括する立場にありました。
参道を山門に向かって無明橋を渡ると国東半島最大級の仁王像が立っています。
両子寺の紹介で一番搭乗する場所です
参拝者の皆さんで足に痛い所があれば仁王像の足を触れると痛みが治るご利益があると言われていて触っている方を見かけます。
両子寺の奥両子山には七不思議があって以下の七つです
1.走水観音
両子寺の西方1500mの山際にある観音様の下から湧き出る貫水は干ばつでも無くならず、雨季でも増水せず、年中一定の水量を保っており、水温もまた常に変わらないという。
2.無明橋
橋の下に観音様を祀ってあり、この橋を渡ると不思議と信仰心が湧き起こると伝えられ、牛や馬が渡れば落橋すると言われている。
3.鬼橋
昔、千徳坊という力持ちのお坊さんが山から引きろして橋にしたといわれる大石が両子寺の境内にある。
4.しぐれ紅葉
両子寺の境内にあるこの紅葉の下に立ち、上を見上げると、晴天の日でもしずくが落ちるといわれている。
5.針の耳
山腹に岩が重なり合い、その隙間を通るのが、針に糸を通すように難しそうなところがあるが、不思議と容易に通り抜けることができるという。
6.鬼の背割
山腹に昔、千徳坊という力持ちのお坊さんが、背で割って通路をあけたといわれる二つの大岩が立っている。
7.鹿のツメ割
山頂へ登る道の途中にある大きな石に、親子鹿の大小の爪跡がのこっている。
そのうち両子寺には2.3.4があります
当日は住職の寺田豪淳さんもお会いする事が出来ました 拝観料は大人300円です 閉じる投稿日:2020/11/17
-
国東半島の真ん中 味わい深い佇まいのお寺
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
- 12
-
荘厳な空間を有すお寺
- 5.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
- 1
国東半島の紹介で使われる場所として1、2を争うと思うスポットが、こちらの両子寺です。「ふたごじ」と読みます。
国東半島は... 続きを読む、六郷満山という神仏習合の独特な山岳文化が今に息づくところで、この寺はその六郷満山の総寺院として統括する立場にあったそうです。
まず初めに注目すべきは、参道途中にある仁王像が立っている仁王門。この仁王像、国東半島最大級の大きさを誇り、文化11(1814)年に再建されているもので非常に威厳が感じられます。
そして境内の護摩堂内には不動明王像、大講堂に奥の院、さらに境内の至る所に石塔類があり、いずれも年月を経て苔むしており、荘厳な空間をつくり出しています。
国東半島観光には、外せない最重要地です。 閉じる投稿日:2020/02/21
-
平和の鐘が新しく令和の鐘になりました。
- 5.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
- 5
-
見応えあるお寺
- 4.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
- 0
-
晩秋の両子寺へ
- 4.5
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 0
投稿写真
基本情報(地図・アクセス・営業時間)
- 施設名
- 両子寺
- 住所
-
- 大分県国東市安岐町両子1548
-
- 大きな地図を見る
- 電話番号
- 0978-65-0253
- アクセス
- 1) 杵築駅からバスで80分
2) 観光バスツアーやタクシー貸切ツアーなども
- 営業時間
- [春夏秋] 8:00~17:00 3月~11月
[冬] 8:30~16:30 12月~2月(講堂・奥ノ院は16時まで)
- 予算
- 大人 300円
高校生 200円
中学生 200円
小学生 100円
団体 270円 30名以上
- その他
- 創建年代: 718
ご利益: 子宝
文化財: 都道府県指定史跡 境内
- 公式ページ
- 詳細情報
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
このスポットに関するQ&A(0件)
両子寺について質問してみよう!
国東(くにさき)・姫島に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
mikanさん
-
昔素潜り名人さん
-
たびたびさん
-
pockyさん
-
チュンチュ319さん
-
タビガラスさん
- …他