Lappiさんのクチコミ(3ページ)全498件

都営新宿線、森下駅を出てすぐのお蕎麦屋さん。趣のある佇まい、店内はモダンな感じできれいでした。こちらにうかがったのは、お品書きにそばがきがあったので。以前、柴又の日曜庵でいただいてから、すっかり蕎麦がきのファンになり、『つけ焼き』なるものも気になりましたが、やはりここはノーマルの蕎麦がきを注文。土鍋の蓋を開けると、ぽってりとした蕎麦がき、巾着でまとめた頭がかわいい。柔らかくふんわりとして、とても好みでした。鰹節とネギを少々、つゆをかけていただきました。そば味噌は、そばの香ばしさと甘めの味付けの味噌が絶妙にマッチ、日本酒と合うのは間違いなさそうです。出汁巻き玉子もいただき、そろそろお蕎麦をお願いしましょう、さて、ちらりと隣のテーブルを見ると、我々と同じものを注文しておられました。お蕎麦はシンプルに、せいろと、田舎そば。細いがしっかりとした蕎麦で、口当たりが心地よいです。田舎そばは噛むたびにふわりとそばの香りが。つゆは鰹がきいていました。蕎麦湯はこっくりと濃厚で、くたっとした蕎麦の切れ端がいくつか沈んでいました。お店の方は笑顔で優しく応対されていました。とても満足しました。

1階の旅行用品売り場の品揃えが良かったです。どちらかというと、バックパッカー寄りの客層を想定している感じです。背負えるソフトキャリー、キャリーの取っ手に付けられるサブバッグ、milestoのバッグやオーガナイザーなど、欲しいものがだいたい揃いそうでした。同じような目的で銀座の東急ハンズに行きましたが、こちらは背負えるソフトキャリーはほとんどなかったです。バジェットトラベラーにお勧めします。

若宮大路でピッツァを食べた後、もう少しおしゃべりしたくて小町通りへ。夜7時を回ると人もまばら。通りから少し奥へ入ると、ブティックなどのあるスペースにカフェラミルがありました。メニュー写真のパンケーキがおいしそうだったので、4人で2つ注文。パンケーキ、暖かいのを想像してましたが常温でした。添えられたアイスとシャーベットがおいしかった。お客さんも少なく、長居してしまいました。お店の方はゆったりとした接客で和みました。

若宮大路にある、おしゃれピッツェリアです。ビールとスパークリングで乾杯、前菜のパテ、きのこソテー、イタリア風モツ煮込みからの、ピッツァは生地がもちっと、表面は少しさくっとした感じで、塩加減が良くおいしかったです。4人で3枚、生ハム、ボロネーゼ、クアトロフォルマッジ＋ハチミツ。特に最後のメニューは、しょっぱい＆甘いで、食事のようなデザートのような、最後にふさわしい一品でした。
気になった点もいくつか、まず、お酒や食事メニューに品切れが多かったこと。ピッツァがなかなか来ない、着席順もあったと思うが30分以上は待った。それは仕方ないとして、やっと来たピッツァを食べ終わってすぐに、『次のお客様がお待ちで…』って、殿様商売感にモヤモヤした鎌倉の夜でした。おいしかったので、今度は一番に入店してさっと食べてさっさと出たい。ちなみに上記と、お酒を2杯ずつ飲んで、一人あたり2000円くらいだったので、コスパは良いと思いました(もしくは計算ミス？

鎌倉駅そば、若宮大路に面したパン屋さん。天然、全粒のつぶつぶが特徴的なパンです。チーズのパン、オリーブのパンを買いました。ハードだけどフランスパンとは少し違い、しっとりした独特な食感でした。友人に食パンをおすそ分けしてもらいましたが、カランツが入っていて、重量感がありとてもおいしかったです。結局、食パンが一番気に入りました。レジ横にあったパウンドケーキも気になったので次回のお楽しみです。

フィンランド旅行をしたあと、マリメッコのファンになりました。食器やバッグをいくつか持っています。今回はミニペルスカッシの赤を買いました。鮮やかな色で、元気になれます。意外に合わせやすいです。キャンバス地は型くずれしません。他にも、赤ちゃん向けのギフトになりそうなものも多く、今後もたくさん利用する予定です。

小竹向原の住宅街の中にあります。駅からは10分ほど歩きましたが、お店の前に人だかりができていたのですぐにわかりました。来店動機は、孤独のグ○メを見て(ミーハーですが。ハード系のパンや、サルシッチャ、キッシュがとても美味しそうでした。特にパンが気になって。余談ですが、こちらに併設のまちの保育園は、数年前に乙武さんが開園した保育園のようです。日曜日のお昼前でしたが、すでに15組待ち！大人気です。カフェ利用は早々に諦め、せめてパンをテイクアウトして帰りたいと思うも、パンも品薄なうえ、どんどん売れて行きます。一番食べたかったリュスティックはなかった(幸い、この後に行ったパーラー江古田でゲットできました)ものの、ベーグルはいちじくたっぷりで、マカダミアナッツとブラックペッパーのパンはペッパーがすごくしっかりきいていて、u字型のブルーチーズのパンは皮がおいしいハード。本当においしかったです。次は開店時間に行きます。

パンが買いたくて、小竹向原のまちのパーラーに行きましたが、15組待ちの大盛で、持ち帰りのパンもすでに品薄。。系列店？のパーラー江古田に来てみると、こちらはたくさんありました。パンの種類は同じようです。目当てだったリュスティックは、皮が固くて中はもちもち、持ち歩きの間も、パン袋からいい香りを漂わせてました。パンを買うなら、まちのパーラーより、パーラー江古田ですね。

餃子５個、ライス、味噌汁(セルフ)で380円。しかも餃子は通常サイズの2倍はあります。味は普通の餃子だと思いました。特に、肉汁溢れてジューシー！とかではないです。皮も穴が空いているような状態で、もう少し上手く焼けそうだな～という感じ。醤油だけではなく、胡麻だれや、ピリ辛のたれが置いてあるのが特徴で、これをかけるとごはんによく合うおかずになります。食券方式です。日曜日の昼時で、満席ではないものの、回転が速く、お客さんは次々と入ってきていました。

休日、開店してすぐの時間に行きました。ディーンアンドデルーカは、店内を見渡すだけでテンションが上がるおしゃれさ。アボカドとベーコンのサンドをオーダー。カリッと焼かれたパンはレーズン？入りで甘く、温められたアボカドがトロッと溶けて、ベーコンの塩気と旨味、マスタードの酸味など様々な味が一気に来ました。おいしい～。店員さんが、せかせかした感じで、気持ち的にあまりゆっくり選べなかったのが残念でしたが、、満足の朝食でした。

雨の日曜日、森下の京金でお蕎麦を食べて、清澄まで歩いてきました。入場料150円、Suicaも可。2時からガイドツアーがあるとのことで、奥様方数名と参加してみました。ボランティアガイドの女性の説明はとてもわかりやすく優しく流暢で、池の周りを一周しながら、あっという間に1時間でした。庭園内の見所は、とくに岩。様々な色や実感を持つ岩が随所に配置されています。海の景色と山の景色を隔てる結界の岩も印象深かった。ちょうど白さぎが来ていて、寒空に儚げな景色を楽しめました。

バンコクからパンダバスのツアーで行きました。煉瓦を積み重ねたような数々の塔や、木の根に絡まれた仏像は圧巻でした。そして特に夜のライトアップが素晴らしかったです。三輪車や象にも乗って、観光地満喫しました。

ムーミンのことはさして興味がなかったのですが、ここへ来てムーミンの大ファンになりました！！ムーミンの家は、細部まで作り上げられていて、心をくすぐります。ミステリアスなニョロニョロの道や、刑務所など、すべてがわくわくします。塗り絵や、肌にキャラクターをペイントしてくれるサービスなど、色々な楽しみがありました。ムーミンたちがやってくると、子供も大人も大喜び。ヘムレンさんは人気なくてさみしそうでした‥

フィヨルド一日ツアーに行く前に立ち寄りました。7月末でしたが曇っていて肌寒く、フロイエン山には雲がかかっていました。魚市場でサンドイッチを買いましたが、ノルウェーの物価高を痛感しました。驚いたのは魚市場ですらクレジットカードが使えること。おかげで現地通貨を持たずにすみました。この辺は日本より断然進んでいます。サンドイッチは普通に美味しかったです。

世界遺産に登録されているシャフリシャーブス歴史地区。ティムールの故郷です。ひどく壊されたアーチ型の門からは、ティムールへの強い嫉妬を感じます。ものとしてはそれくらいしかなく、人によっては、これが世界遺産？と思われるかもしれません。門の裏側には遊園地があるので、そこで観覧車に乗ると歴史地区を上から眺められます。あと、5Dシネマというアトラクション？がちょっと面白かったです。

大韓航空利用。ウズベキスタン入国時、私はイミグレで30分、荷物が出てくるまで受け取りに20分、荷物検査で10分くらいでした。出国時はKEのカウンターが開くと同時に手続き開始して、30分後にはゲート前の椅子で待ちぼうけていました。レギ、所持金などのチェックはなし。この空港は手続きに時間がかかるとのことでしたが、私はスムーズにすみました。出国手続き後はスム使えません。免税店はなぜかユーロ。

国際線のターミナル2、国内線のターミナル3はかなり離れているので、タクシーに乗る時に間違わないように注意。

ソグネフィヨルド一日観光で、フロムからミュルダールまで乗車。車両は深い緑色でかっこいい。渋い。乗車すると、向かいに座ったのは自転車乗りのご夫婦。自転車でここまで来たのだろうか‥ 車窓からの風景はまさに、世界の車窓から。カーブで、後ろの車両まで綺麗に見えました。山あり谷あり。途中の滝では、途中下車して写真を撮りました。赤い服を着た女性が現れて、熱唱。鉄道会社のサービスだそうです。大満足の電車でした。

テレビで見たレギスタン広場をこの目で一目見たいと、ウズベキスタンに来ました。実物は圧巻。美しいターコイズブルー。3つの建物が向かい合って調和した眺めの前に言葉を失うほどでした。朝行くと、警官が警備していて、『ミナレットに上らないか？』と小遣い稼ぎをしています。15ドルと言われました。複数人で行くと、割安になります。夜は音楽に合わせて、3つの建物がライトアップされますが、これがちょっとシュールで笑えます。曲がとてもおどろおどろしい感じでした。どの時間も楽しめます。

シャーヒズィンダは、生ける王という意味だそうです。ティムールゆかりの人々の廟が連なっています。ティムールの姪・シャーディムルクのお墓はとても煌びやかで、ティムールの寵愛を感じました。クサム・イブン・アッバース廟は、通路を抜け、部屋がいくつかあり、最後に宝石箱のような墓石がありました。多くの観光・巡礼者が訪れていました。廟群の裏側には一般のお墓があります。ハズラティ・ヒズル・モスクのほうにそのお墓の入り口があり、そこから入ると、シャーヒズィンダに裏から入れるようです(無料

サマルカンドのナンがおいしかったです。とても大きくて、ずっしりと重く、上にちょこっと何らかのスパイスがついています。サマルカンドには外国語大学があり、日本語を学んでいる学生もいます。レギスタン広場にいると、日本語の勉強がてら話しかけてくる勉強熱心な学生もいました。私たちはブハラからサマルカンドまで乗り合いタクシーで来て、サマルカンドからタシケントへは電車で移動しようと考えていましたが、電車の切符は駅までいかないと買えません。駅まではレギスタン広場からバスで40分くらいはかかりました。ブハラでは、ラビハウズの近くのオフィスで切符を買うことができたので、そこで買っておけば良かったと思いました。