船尾唯智さんのクチコミ(7ページ)全327件

つい最近に和歌山北インター近くに移転した人気のラーメン屋のようで、昼間に行くと店外まで行列が並んでました。ようやく中に入れると、700円のラーメンとサバすしを頼みました。味わいが深くて苦味のない和歌山ラーメンでした。

熊野本宮の北数キロ、立派な国道バイパスから外れた旧道沿いにある道の駅です。かつて道の駅の前にはスーパーがありましたが、これを閉店し、その機能を道の駅に移転。ゆえにトイレットペーパーだの日用品の販売が充実していました。またレストランもありました。

新宮から熊野本宮に行く国道沿いにある道の駅です。熊野川下りの乗船場になっていること以外、特筆することがないぐらいの非常に小さな道の駅ですが、平成23年に紀伊半島を襲った大災害時の熊野川の高すぎる水位の表示には驚かされました。

湯浅は醤油発祥の地で、千葉の銚子や野田の醤油もルーツを辿ればこの湯浅に辿り着きます。角長さんの醤油は防腐剤が一切入ってない醤油なので、開封したら冷蔵庫で保存するのが必要な醤油とのこと。
なお角長さんの店周辺は、昔賑わっていた湯浅の古い町並みが残ります。

クルマで来ましたが、門前の土産屋の有料駐車場に止めるよりも、境内道路を走って800円払った方が良いです。何故なら急な坂道を歩かなければなりません。春や秋なら散策するのも良いかもしれませんが、夏の酷暑で坂道を歩くのはキツイです。
建物は修復中でしたが、ここの境内からも那智の滝かよく見えました。

海が見える静かな宿でした。夕食に出てきた刺身料理の豪勢さに驚き、腹一杯刺身を食べました。少食の人なら食べきれない量だろうと思います。温泉も湧いているということで入浴しましたが、一見するとお湯は普通のお湯で、温泉かどうかは分かりませんでした。

南紀勝浦のホテル浦島の旅客送迎も兼ねている観光周遊船で、全行程55分の船旅です。町営の有料駐車場が隣接する勝浦の港から出発し、クジラの町、太地町の港にも立ち寄ります。ここで途中下船して散策することも可能です。

新宮からクルマて約1時間ぐらいで到着しました。国道沿いにあり、無料の駐車場の看板もあって分かりやすい位置にありましたが、明治に大水害にあって今の位置に移転するまでは、1キロ離れた熊野川の中洲の河原にあったとのことでした。

有料駐車場にクルマを止めて、そこから歩いて行きましたが、シーズン中は空きの駐車場を見つけるのがとても難しいでした。しかし高低差が日本一の滝で、やや遠くから離れた場所でもその凄さが分かります。間近で見ているととても圧巻です。

白浜の著名な観光地の中にある足湯で、三段壁洞窟の入口の建物の脇にあります。民間経営の観光地ながら、タオル持参であれば無料で入れるようで嬉しいです。ただし利用が午後3時までど限られ、更に雨天中止のようなので注意が必要です。三段壁の絶景を楽しみながら足湯を満喫できます。

本州最南端の岬で、白亜の灯台がそそり立ちます。灯台からの展望は素晴らしいですが、急な角度の階段を登るだけにお年寄りの方は登るのが難しいですね。資料館も併設されてます。駐車場が1台300円で、大人1人200円が必要でした。

素泊まりで3000円台で泊まれましたが、比較的新しい建物で空調が完備され、台所も自由に使えました。部屋から眺める渓谷美は素敵でした。橋を渡った先にある龍神温泉元湯の浴場も夜は9時まで、朝は7時から入浴できます。

断崖絶壁の青い海が特徴で、白浜に来たなら一度は是非見て欲しいところ。とても良いところです。白浜の主たる観光地なのに駐車場が無料なのは助かりますが、反面、シーズン中は無料なのが祟って、駐車場に入ろうとするクルマで表の県道まで混雑します。

エレベーターで下り、洞窟内に海が打ち付ける様子など、ここでしか見られない光景があります。ただ滞在時間10分ちょっとで洞窟内が見て回れるレベルなのに、1300円も払うのにはコスト的にはどうかと思いました。じゃらんの体験クーポンを使って約半額になったので、その点は助かりました。

日本海というと冬の荒波のような光景を思い出しますが、ゴールデンウィーク頃の日本海はそんなイメージとは打って変わり、驚くほどのベタ凪で、快適なクルージング旅を満喫することができます。
そして人が多くて混雑しがちなゴールデンウィークでも、1万トンを超える大型フェリーゆえに、人が多くても混雑に嫌気をさすことなく、快適に過ごすことができます。

道の駅北浦にある人気のレストランのようで、会計のレジの前には待合用のイスが多数並んでました。ここから眺められる海の景色は素晴らしいものがあります。海鮮丼など、海産物をメインにしたレストランで、私はカンパチのヅケの北浦丼をいただきました。

私が訪れた日は残念ながら大雨による悪天で、波も非常に荒れていて残念でしたが、目の前には大きな島浦島があるので、普段ならば波も穏やかな表情が見られるビーチであろうと思われます。
そして歩いてすぐ近くには道の駅もあるので、施設の充実には困らないと思われます。

展望が良いところにあり、海を一望することができます。沖に浮かぶのは島浦島で、過疎の島なれど、ビルが立っているのが見えて驚きました。
道の駅の施設内にはレストランも存在しますが、売店でも、時間帯は限られますがうどんやそばなどの軽食も食べられます。

この施設には観光ボランティアガイドの方が駐在。訪問時ちょうど観光案内開始時間だったので、ガイドさんについて回りました。無料で受けられるので、せっかく来るのならばガイドの方の説明を受けながら館内を回った方がより理解できます。
面白かったのはガイドさんが「与謝野晶子という人は写真によって別人に見える」と言っていたこと。そんなことあるのか？と思って館内の複数の写真を見たら、ホントに写真によって別人に見えました。

阪堺電車宿院駅より徒歩すぐのところにある真新しい観光施設です。地元出身の千利休と与謝野晶子を中心に紹介した観光施設で、茶の湯の体験コーナーまでありました。堺市の観光振興の力の入れようが分かる施設です。