船尾唯智さんのクチコミ(4ページ)全327件

夜に訪れました。ゆえに観光客は誰もいませんでしたが、こちらの方が雰囲気が落ち着いていて好感が持てます。
倉吉の旧市街地に位置しています。日中は小洒落たカフェなどがあちこちで営業してますが、夜になると食事をとれるところがなかなかありません。

かつての旧片上鉄道吉ヶ原駅の跡地を公園にしたものですが、吉ヶ原駅の駅舎そして駅構内は殆どそのままであり、片上鉄道の車両も多く展示されており、鉄道マニアには見応え満点の施設でした。風情溢れる吉ヶ原駅の駅舎も気に入りました。

岡山方面から国道2号を延々走ると、姫路バイパスから高速道路の様な光景となり、気がつけば第2神明道路となります。
神戸市街中心部の阪神高速に入る手前の、上り線のここで食事をとりました。豚汁定食が600円を切ったり、ラーメンセットも800円を切るなど、安くて大変気に入りました。京阪神の市街地エリアに入る手前の休憩場所としてはもってこいの場所です。

三朝温泉の温泉街の狭い通りのほぼ中心部にあります。温泉がコンコンと湧いていて、足湯や温泉の試飲も可能です。三朝温泉は、いまだに的矢などの遊び場のお店があるなど、昭和テイストの雰囲気を色濃く残しており、特にこの薬師の湯周辺は最高でした。

三朝温泉の日帰り温泉施設で、温泉街の中心部にあります。暗くなった夕方6時前に到着しましたが、営業は夜9時までやっていたので入浴することができました。お湯はかなり熱めで30分以上も入浴することはできませんでした（笑）

連休で殆ど宿が埋まっていたので、ここで仮眠しました。薬草風呂やレストランなど食事が大変充実していて、快適に朝まで過ごせました。JAF割引もききました。岡山駅や備中高松駅からも無料送迎がありますが、最終便の時間が17時頃と仮眠利用する上では早すぎるので注意です。

下り線を利用しましたが、平日だったということもあり、駐車場に止まるクルマも少なくて容易にクルマを止めることもできました。また、食事も食べることができ、ここでピリ辛野菜炒めを食べました。値段も特段高くはなく容易に食事ができて良かったです。

境港市の中心商店街にあり、JR境線の終着駅である境港駅からも徒歩で散策することができます。私が行った時は連休ということもあり、臨時駐車場が開放されてましたが、駐車料金が500円。広島の帝釈峡の駐車料金が400円だったから少し高いという印象。散策してみたら多くの妖怪の像が展示されていて面白いでした。

島根県奥出雲町にある国道のループ橋です。木次線の出雲坂根駅付近から三井野原まで、目が回るほど何回もグルグルも回りながら、高度を上げていきます。山奥深いところにある上、長い橋も多いので、冬場は凍結に注意ですね。

昔、近くにある備後落合駅のうどん屋で出していた、おでんとうどんの組み合わせ「おでんうどん」。今、備後落合駅の方は完全に無人駅となってしまいましたが、その伝統の味はこのドライブインで食べられます。ただし寒い季節でないと出ないので注意です。

木次線はスイッチバックなど、ローカル線の中で最も人気が高い路線の一つです。沿線の駅に停車すると、地元の出雲蕎麦などをホームで売っていることがあり、気軽に購入することができます。乗車するには指定席券がいるので、事前にJRで手配しましょう。

上帝釈の駐車場から歩いて20分強。遊歩道を結構歩きましたが、壮大な自然のトンネルによる橋。下から上を見上げたならば、その凄さに思わず足がすくむぐらいでした。帝釈峡に来たならこれを見なければ、というシロモノです。

新見方面からクルマで入りましたが、途中で道が悪くなります。その道をたどり着いた時はホッとしましたが、だからこそ古い町並みが残されているのだなあと思いました。映画評論家の水野晴郎の実家もそう遠くはない場所にあるとか。

フェリーさんふらわあのターミナルは、昔高松や小豆島などからも客を集めていたこともあり、レトロ感溢れる感じながらもどっしりとした立派な建物。昔と比べて航路が減ったこともあり二階部分はガランとしていますが、それでも大阪方面の航路は利用が多いです。
これとは別に宇和島運輸フェリーのターミナルもあり、観光都市・別府にとって欠かせられない海の玄関です。

JR吉都線鶴丸駅から徒歩1分もかからないところの温泉。黒色モール泉の温泉です。古い建物ですが、最近タイルを張り替えたため、浴室はリニューアルされてます。何故か浴室で音楽でジャズが流れてくる（笑）以外は、格安な入浴料金といい、地元客が殆どのひなびた温泉のイメージです。

熱い鉱泉と冷たい重炭酸泉と交互に入浴。重炭酸泉は身体の血行を促し、スポーツしたのと同じ効果をもたらしますが、更に体内の熱も除去してくれるので、長時間入浴しても湯あたりなどで疲れることはありません。素晴らしい温泉です。

本州最南端の地へは、串本の町からクルマでおよそ15分ほどで到着しました。雄大な太平洋の青い海の眺め、そして迫力ある黒潮の波を壮大に眺めることができます。三連休に行きましたが、駐車場は特に混むことなく行けました。

紀伊勝浦の港より遊覧船で堪能することができます。普通の海岸線では見られない、断崖絶壁の迫力ある海岸線と黒潮を楽しむことができました。
驚いたのは小さな岩の上に1人、釣り人がポツンと取り残されている様子があちこちに。釣り船が時間に迎えに来るそうです。

奄美大島を代表する夜の町で、居酒屋などが集中するスポットです。名瀬の市街地は非常に狭いので、市街地の中のホテルならば、どこからでも徒歩で行けるスポットだと思います。地元の焼酎や郷土料理を味わうには最高の夜でした。

宮崎県を代表する観光地の１つです。普段はあまり渋滞はしませんが、シーズン中になると混雑します。鬼の洗濯岩がとても荒々しく見えますが、橋を渡って上陸すると亜熱帯の植物に囲まれて、いかにも南国らしい雰囲気に包まれます。