kotoristさんのクチコミ(9ページ)全380件

北海道締めくくりはラーメン。新千歳空港内にあるラーメン道場でお店をチョイス。
札幌と言えば味噌ラーメンだけど、あっさりが好きなので塩ラーメンのお店へ。

定番の味彩塩拉麺（750円）+煮玉子（100円）。あまり待つことなく来た。透明のスープと水菜がきれい。
塩味のあっさりスープがおいしい。そしてメンマがおいしくて嬉しい。
卵もチャーシューも良くて、おいしかった！と言いたいところだけど麺がイマイチ。

固めにゆでますと言ってたけど固くないし、太麺とも細麺とも付かない太さで歯ごたえも中途半端。
なんか家庭用ラーメンみたいな食感。。他が良いだけに残念でした。

日帰りで福岡。一食しか食べられないので、ここはやはりラーメン。
博多駅近くで探して点数の良かったこちらへ。ラーメン700円にクーポンで味玉を付けられる。コスパは良いね。

空いていたので数分ですぐに出てきた。チャーシュー、きくらげ、ネギのシンプルな具材。
麺のボリュームも少なめ。替え玉するからということかな。

食べ終わって思い出したのが、濃いラーメン苦手だったなということ。
塩が一番、という私にとって豚骨はハードルが高い。

週末で別府温泉に。とり天など名物を楽しみたくて、食べログで調べたこちらの店へ。
広い店内は手前が座敷で奥がカウンター。
観光客だけでなく、地元の家族連れなども訪れている。

天丼が有名らしいが、いろいろ楽しみたかったので単品注文。
まずはとり天。安いのにボリュームがある。サクッと上がっていていくらでも食べられてしまう。
とり天に並んで「りゅうきゅう」という聞いたことのない料理がメニューに。
聞いてみたら、魚の漬けのような大分名物とのこと。もちろんTRY。
ゴマの風味が効いていて、魚の種類も多くて面白い一品。

サバも絶品だったし、野菜天ぷらも素材の旨味でおいしい。
大分は何でもおいし～！と満足し過ぎてまさかの二日目ランチも来てしまった笑

一つ残念だったのは、だんご汁という郷土料理を食べたかったが、セットの副菜としてしか頼めなかったこと。
ツルッとした麺が美味しかったから単品でもっと食べられたら良かったな。

それにしても別府。海の幸山の幸で素晴らしい町。

兼六園付近。どの店も観光地レベルだろうと思いつつ、少し小綺麗そうなこの店へ。

オススメらしい白海老のかき揚げうどんにした。
厨房からやたらレンジっぽい音が聞こえてどの部分に使っているか気になる。

そして出てきたかき揚げうどん。器がやたらでかくて立派に見える。
しかしかき揚げは写真と様子が違う。
人参など野菜の比率が非常に高く、半分以上という感じ…野菜のかき揚げだな。
味は可もなく不可もなく。

トイレがハイテクだったり箱は立派だけど、客は非常に少なく淋しい雰囲気。

近江町市場に行きランチ場所を探す。
方角がよく分からないので、いくつか店が集まっている建物へ。
決め手がない中メニューを見てたら声を掛けられたのでそのまま入店。

海鮮丼だけでいくつかあって悩んだけど、一番それっぽい近江町海鮮丼2300円に。
魚介がいろいろ入っていてどれが北陸のものかはよく分からない。
それほど新鮮さもボリュームも感じない。普通の寿司屋くらいのレベルかな。

卵焼きが入ってるのがちょっと嬉しかったのだが、これが残念なくらいまずかった…

市場でのご飯ってこんなものなのかも。

金沢旅行に合わせて食べログで予約した店。
他のお店も良さそうで見てみたけど、曜日もあって休みのところが多く予定通りここに来た。
香林坊の109の横にある細い道を川沿いに進んだ先にある。
繁華街というのに人通りも少なく、お店も空いてるのかなーと思ったら意外と満席に近いくらいだった。
話を聞いてる感じ地元の人が多そう。

加能ガニのシーズン、ということだが今年はすごく高いそうで、価格を聞いてやめておいた。
でもメスの香箱ガニは注文。卵が超うま。食感も良い。
あとは寒ブリとエビの刺身、ノドグロ、白子の天ぷら、治部煮、クリームコロッケ。
治部煮は兼六園近くの茶屋的なところにもあったけど、きっとここの方が繊細なバージョンだろう。
鴨肉と麩がいい感じで、想像よりずっと美味しかった～。
色々食べたかったので量の調整をお願いしたら快く対応してくれた。

さすがにワインはあまり充実してないのと、周囲の喫煙が辛かったけど、おいしいご飯が食べられて良かった。

仕事で水戸に来て駅近ランチを検索。駅ビルらしくアクセスも良さそうなこちらの店を目指す。
ランチタイムだし混んでるかな、と思ったら手前のラーメン屋は並んでるけど、こちらは先客ゼロ。
水戸でお洒落ランチはウケないのか…老婆心ながら商売が心配。

フォカッチャバーガーセット1296円を注文。
単品か、飲み物・デザートが付いたセットしかなくて、そこらの東京のバーガー店より高くつく。

しかしバーガーが旨い！肉やチーズそれぞれの味がしっかりしていて、組み合わせたときのバランスも非常に良い。
今まで食べたバーガーの中で一番旨いかも。再訪の可能性がほぼなくて残念だ…

カロリーが恐ろしいのでポテトは残し、デザートは頂く。
もっと簡易なのが来ると思ってたから結構ちゃんとしたケーキで、見た目も可愛らしくて嬉しい。
カプチーノもラテアートで来た！

残念だったのはビール推しの店なのに仕事中だから飲めなかったことと、客が少ないせいで妙な緊張感があったこと(一応その後2組来た)。

週末や夜は地元民で混んでいることを願おう。

本当は隣の居酒屋 大黒に行きたかったのだけど、席がないということでメニューは同じというこちらに。
大人数向きの場所は既に埋まっていて、丸テーブル3つを並べて対応。少し狭めでした。
東京に比べると周囲の喫煙率が高くて、煙がちょっとツラいところ。

せっかく東北にいるので、ということで魚などを中心に色々と頼みましたが、全部美味しい。
刺身の盛り合わせが見た目もキレイで気分が上がります！
飲み物メニューも豊富で、焼酎・日本酒・ワインと色んなニーズに対応。

店内は大正ロマンをテーマにしているというモダンな作り。ところどころ小物などがお洒落。
いつの日か機会があればまた行きたいお店でした。

利久は仙台駅周辺に何店舗かあるようですが、駅内のお店は他の牛タン店含めてどこも行列。
こちらは11時半の開店前に10～20人ほど並んでいたものの、お店が広いようで入ることができました。

せっかくなので「極」定食。3枚6切れ（1600円）+とろろ（100円）。
とろろに入っているうずらの卵の色がきれい。

3枚って少ないかと思ったらお昼にはちょうどいい量。そしてお肉の厚み、適度な固さも完璧。
居酒屋でも牛タンを頼んだけど、やっぱり専門店は全然違う！

テールスープにも野菜やお肉がしっかり入っていて、大満足のランチでした。

銀山温泉に宿泊する際、夕飯まで時間があったので冬だけど滝まで観光に。
天気が悪かったこともあってか、なかなかの勢いで水が出ていて迫力がある。
しかし冬なので周囲が枯れ木枯れ草ということもあり、あまり滝の白さが映えない。

五月雨をあつめて早しな最上川だけど行った時は12月で雨。寒い。
新緑も紅葉もない状態で川を眺めてもあまり面白くないが、とはいえ自然が豊かな地方の川は雄大で美しいと思う。土手が整備されていて散歩道に良さそう。

芭蕉さんと、交流のあった尾花沢のビジネスマン鈴木清風さんという人の記念館。
展示物が面白いとは言いかねるが、囲炉裏の佇まいなど和風の家屋が良い雰囲気。
2階に上がった時に床がきしむ感じも古い家屋の味わい。外には芭蕉さんの銅像もある。

山寺、としか覚えてなかったけど本当の名前は立石寺。
軽い吹雪の中階段を上っていくのはなかなか困難だった。寺自体は普通な感じだが、この道程に意味があると信じたい。途中に居た小坊主を載せた坊主が超可愛かった。

タクシー観光のルートに入っていて連れてきてもらった。
元々は豆腐屋という団子屋さん。

団子はこれでもかというくらい餡がたっぷり。
季節限定のマロンはちょっと甘かった。くるみは割とあっさりで食べやすい。

お店を見ていたらがんもどきが美味しそうで団子に加えて食べることに。
持ち帰りなら100円だけど、お店で食べるには焼いてもらって250円くらいに。
でもネギなど薬味もついてきて、お茶もタダで飲めて250円は全然アリかな。

団子を食べてる間、地元の人が持ち帰りでどんどん買いに来る。人気店ですね。

雪が降る寒さのなか山寺を下ってようやくお昼ご飯。

この付近は蕎麦屋が溢れているが、中には土産物屋がついでにやってる、という雰囲気のところも多い。
食べログで良い評価を付けていたこちらは本格的な店構え。

少し遅めだったこともあり、店は空いていた。
テーブルに紹介があった「かいもちあげ」が気になって頼んでみたら、ふわふわしてて美味しい。
蕎麦がきを練って揚げたものということ。写真撮り忘れて残念。

そして蕎麦到着。しっかり固めの四角い麺。色は割と濃い目。
東北の蕎麦がどんなものか知らないけど、結構しっかりした感じ。
天ぷらもからっと揚がっていておいしいし、冷えた体に温かい蕎麦が染みる。

店の佇まいは古風で落ち着いている。観光地のお店としては良くできている。

いわゆる銀山温泉のイメージ、川横に並ぶ旅館ではなく、そこから少し坂を登っていったところにある旅館。
窓の外が一面山、と思っていたら翌日雪が降って雪山になってた笑
刺し身も肉（尾花沢牛かな？）も出てきた夕飯がおいしくて大満足だった。

三越ローマ店からぶらぶら歩いていて見つけたお店。あまりに個性的な外観に立ち止まらずにはいられない。
野ざらしで様々な石像が陳列され、近くには石を彫っている職人さんも。
買い物前は無愛想にNo Photoと言われたが、買い物したら写真を撮ってくれた笑

石像だけはなく、古いお皿などが無造作に置かれ本当に見どころ満載。
私の買ったお皿は17世紀のもの、と言われて本当か?!と思うけど、信じた方が面白い。

初の富士屋ホテル。滞在したのは花御殿という1936年築の建物。高い天井や広いバスルームなど内装は完全に洋風の造り。
フロントのある本館は1891年、食堂棟は1930年築。階段や窓など直線と曲線のデザインが美しく、細部はレトロ。
夕飯のフレンチも美味しかった。お風呂だけはかなり狭くて快適とは思えなかったが、美しい建物を満喫する滞在になった。

街中にある小さなホテル。部屋は各階に2つのみで、片方が通りに面している。
夜中に着いたがベッドと洗面台にバラの花びらがあってウェルカム感。片付けるのが若干めんどうだったものの、可愛らしい。食べなかったけどウェルカムフルーツも嬉あった。何より良いのがペットボトルの水。
なぜかお風呂とトイレが全面ガラス張りのドアで丸見えだが、カーテンはある。ただ音はだだ漏れ。シャワーブースとバスタブは別々にあったが、同時に使ったら途中でお湯が出なくなった。風呂は交代制で時間を空けたほうが良さそう。
注文できる朝ご飯は時間さえあれば非常に優雅で良い感じ。スタッフも皆感じが良く、価格の割に行き届いたホテルだった。
早朝に他の客が騒がしく階段を通る音が響き渡って目が覚めてしまったことだけが残念。

80年代に大学生がテニス合宿をやってたペンション、という雰囲気が残るがレストランからの眺めが良くて接客も落ち着いた雰囲気のホテル。
露天風呂も小さいながら良い雰囲気。部屋に残る昭和感も懐かしい。
フレンチの夕飯と、クロックムッシュ、リゾットなどから選べた朝食のどちらもおいしくて特に食事が満足。