コトルさんのクチコミ(38ページ)全4,752件
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ランダッツォの老舗肉料理「Ristorante San Giorgio e il Drago」 (ランダッツォ)
投稿日 2020年10月06日
総合評価:5.0
2019年7月にランダッツォに行きました♪
ランダッツォは標高750メートルでカターニア県に入ります。
エトナ山の溶岩を使った黒い町並みが有名。
旧市街は北側にあり、アルカンタ川の断崖に沿って天然の要塞。
旧市街の最東端に位置するPorta Aragoneseに近くにランダッツォで最も人気かつ老舗のリストランテがあります。
Ristorante San Giorgio e il Drago。
店内はエトナ山の麓を感じさせるひなびた田舎な雰囲気が素敵。
肉料理が名物。
こういった田舎のレストランは料理の量が大変多いのが当たり前なので、
メイン一品のみでオーダー。
@メイン肉料理:豚肉のアーモンドハチミツ風味の煮込み
(サルバトーレさん:サルッチャ風のソーセージにほうれん草和え)
@付け合わせ:ボイルしたポテトのオリーブオイル和え
濃厚なうま味たっぷりの豚煮込みは本当に美味しい。
ここでしか食べられない味わい。
心ゆくまでに肉料理を堪能できた。
メインである肉料理を一品だけでもオーダーしても問題ありません。
全般的に値段がとても安く、
一番高いステーキでも12ユーロです。
ワインはグラスのほうがお得で、300ミリリットル入ったカラフェが出されます。
それが赤ワインでも5ユーロです。
観光客よりも地元に人気のため、できれば予約した方がいいと思います。
カードは全てOK。
ドレスコードなし。
撮影はOK。
トイレは綺麗です。- 旅行時期
- 2019年07月
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ランダッツォ大聖堂前の広場「Piazza Santa Maria」 (ランダッツォ)
投稿日 2020年10月06日
総合評価:5.0
2019年7月にランダッツォに行きました♪
ランダッツォは標高750メートルでカターニア県に入ります。
エトナ山の溶岩を使った黒い町並みが有名。
旧市街は北側にあり、アルカンタ川の断崖に沿って天然の要塞。
ランダッツォ大聖堂「Basilica di Santa Maria Assunta」の真ん前にある広場が「Piazza Santa Maria」。
大聖堂を見渡す広場として有名です。
周囲にいくつかのカフェがあり、テラステーブルで大聖堂を眺めながらお茶できます。
また、トイレ利用可能ですのでカフェをぜひ利用して下さい。- 旅行時期
- 2019年07月
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ランダッツォの陶器のお土産屋「Arcidiacono Maurizio」 (ランダッツォ)
投稿日 2020年10月06日
総合評価:4.0
2019年7月にランダッツォに行きました♪
ランダッツォは標高750メートルでカターニア県に入ります。
エトナ山の溶岩を使った黒い町並みが有名。
旧市街は北側にあり、アルカンタ川の断崖に沿って天然の要塞。
メインストリートである「Via Umberto」を東の大聖堂へ歩くと右側に陶器のお土産屋があります。
それが「Arcidiacono Maurizio」。
模様の美しい陶器が多く、シチリアらしいポップな色使い。
カルタジローネの陶器とよく似ています。
カルタジローネに行かなかった場合は、ここで同じような陶器を買えると思います。- 旅行時期
- 2019年07月
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ランダッツォのお土産屋「TIPICAMENTE - Sapori di Sicilia」 (ランダッツォ)
投稿日 2020年10月06日
総合評価:5.0
2019年7月にランダッツォに行きました♪
ランダッツォは標高750メートルでカターニア県に入ります。
エトナ山の溶岩を使った黒い町並みが有名。
旧市街は北側にあり、アルカンタ川の断崖に沿って天然の要塞。
メインストリートである「Via Umberto」。
東の大聖堂へ歩くと右側にお土産屋さんがあります。
それが「TIPICAMENTE - Sapori di Sicilia」。
ランダッツォに来た記念にお土産を買い求められます。
主に溶岩を使ったものが多いですが、
大聖堂の描かれたタイルをはめ込んだ壁飾りの溶岩が美しく、買いました。
ただ、溶岩自体はかなり重いのでご注意下さい。
その他、お馴染みのスノードームやポスターなどいろいろとあります。- 旅行時期
- 2019年07月
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ランダッツォの市庁舎広場「Piazza del Municipio」 (ランダッツォ)
投稿日 2020年10月06日
総合評価:4.0
2019年7月にランダッツォに行きました♪
ランダッツォは標高750メートルでカターニア県に入ります。
エトナ山の溶岩を使った黒い町並みが有名。
旧市街は北側にあり、アルカンタ川の断崖に沿って天然の要塞。
メインストリートである「Via Umberto」。
東へ歩き進むと右側に広場が現れます。
それが「Piazza del Municipio」。
その正面に灰褐色の建物があり、パラッツォで市庁舎に利用されています。
正面の入り口から入ると回廊を持ったパテオが広がります。
一般公開されていますので興味があれば覗いて下さい。- 旅行時期
- 2019年07月
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教会の回廊のような美しい通り「Via Degli Archi」 (ランダッツォ)
投稿日 2020年10月06日
総合評価:5.0
2019年7月にランダッツォに行きました♪
ランダッツォは標高750メートルでカターニア県に入ります。
エトナ山の溶岩を使った黒い町並みが有名。
旧市街は北側にあり、アルカンタ川の断崖に沿って天然の要塞。
旧市街のメインストリートである「Via Umberto」を東へ進むと左側に美しい横道が現れます。
それが「Via Degli Archi」。
たくさんのアーチ状トンネルがかかり、
まるで教会の回廊のようです。
この景観はランダッツォを代表する風景の一つです。
とても美しい風景ですので絶対に見逃さないようにして下さい。- 旅行時期
- 2019年07月
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ランダッツォのメインストリートである「Via Umberto」 (ランダッツォ)
投稿日 2020年10月05日
総合評価:5.0
2019年7月にランダッツォに行きました♪
ランダッツォは標高750メートルでカターニア県に入ります。
エトナ山の溶岩を使った黒い町並みが有名。
旧市街は北側にあり、アルカンタ川の断崖に沿って天然の要塞。
メインストリートは「Via Umberto」。
東の大聖堂「Basilica di Santa Maria Assunta」から西の教会「Chiesa di San Martino」にかけてがそれです。
ショップやカフェ、お土産屋が点在しています。
カフェでトイレ利用可能です。
また、来た記念にお土産を買い求められます。
この通りはたくさんの車が走りますのでご注意下さい。
なお、この通りを東へ歩くと素敵な景観が現れてきます。
黒い大聖堂とカンパニーレ、クーポラを一度に見える景観です。
これこそが素晴らしい風景でフォトジェニックでお勧めです。- 旅行時期
- 2019年07月
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カンパニーレが美しい黒い教会「Chiesa di San Martino」 (ランダッツォ)
投稿日 2020年10月05日
総合評価:5.0
2019年7月にランダッツォに行きました♪
ランダッツォは標高750メートルでカターニア県に入ります。
エトナ山の溶岩を使った黒い町並みが有名。
旧市街は北側にあり、アルカンタ川の断崖に沿って天然の要塞。
旧市街の東に位置する大聖堂Basilica di Santa Maria AssuntaからVia Duca degli Abruzziを西へ歩くと西端の教会Chiesa di San Martino。
教会Chiesa di San Martinoは大聖堂と同じくエトナ山の溶岩を利用しており、
ファサードは黒と白のコントラストが美しい。
また、その右側に背の高いカンパニーレが立ち、ゴチック様式。
教会内は2列の柱が並び、大聖堂と同じ溶岩を利用して黒い。
天井や壁は白で明るい雰囲気。
大変美しい景観でフォトジェニックでお勧めです。
入場無料です。
通して開館しています。
服装のチェックなし。
撮影はOK。- 旅行時期
- 2019年07月
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ランダッツォ城の起源は13世紀「Castello Svevo」 (ランダッツォ)
投稿日 2020年10月05日
総合評価:4.0
2019年7月にランダッツォに行きました♪
ランダッツォは標高750メートルでカターニア県に入ります。
エトナ山の溶岩を使った黒い町並みが有名。
旧市街は北側にあり、アルカンタ川の断崖に沿って天然の要塞。
旧市街の東に位置する大聖堂Basilica di Santa Maria AssuntaからVia Duca degli Abruzziを西へ歩くと西端の教会Chiesa di San Martinoがみえてきます。
その北側の向かい側に小さな古城が見えます。
それが「Castello Svevo」。
13世紀に造られたものですが、
スペイン時代に破壊されて、その後、規模を小さくして復元されるが、
近代までに刑務所として利用されていました。
現在は博物館として利用されています。- 旅行時期
- 2019年07月
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投稿日 2020年10月05日
総合評価:4.0
2019年7月にランダッツォに行きました♪
ランダッツォは標高750メートルでカターニア県に入ります。
エトナ山の溶岩を使った黒い町並みが有名。
旧市街は北側にあり、アルカンタ川の断崖に沿って天然の要塞。
旧市街の東に位置する大聖堂Basilica di Santa Maria Assuntaから西へVia Duca degli Abruzziを歩くと西端の教会Chiesa di San Martinoが見えてきます。
その斜め向かい側に15世紀のグレーの素敵な建築物があります。
それが「Palazzo Reale」。
ランダッツォのかつての王宮で、大変小さいです。
ランダッツォ城はそれより西北の断崖縁にあったものですが、
スペイン時代に破壊され、
それに取って代わった王宮です。
現在は個人所有のため、一般公開されておらず、外観鑑賞のみです。- 旅行時期
- 2019年07月
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1509年の小さなパラッツォ「Palazzo Clarentano」 (ランダッツォ)
投稿日 2020年10月05日
総合評価:4.0
2019年7月にランダッツォに行きました♪
ランダッツォは標高750メートルでカターニア県に入ります。
エトナ山の溶岩を使った黒い町並みが有名。
旧市街は北側にあり、アルカンタ川の断崖に沿って天然の要塞。
旧市街の東に位置する大聖堂Basilica di Santa Maria Assuntaから西へVia Duca degli Abruzziを歩き、
黒い教会Chiesa di San Nicolaを越すと右側に小さなパラッツォがみえてきます。
それがPalazzo Clarentano。
1509年に作られたもので窓枠が印象的です。
個人所有のため一般公開されておらず、外観鑑賞のみです。
フォトジェニックでお勧めです。- 旅行時期
- 2019年07月
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ランダッツォのもう一つの黒い教会「Chiesa di San Nicola」 (ランダッツォ)
投稿日 2020年10月05日
総合評価:5.0
2019年7月にランダッツォに行きました♪
ランダッツォは標高750メートルでカターニア県に入ります。
エトナ山の溶岩を使った黒い町並みが有名。
旧市街は北側にあり、アルカンタ川の断崖に沿って天然の要塞。
旧市街の東に位置する大聖堂Basilica di Santa Maria AssuntaからVia Duca degli Abruzziを西へ歩くと左に黒い教会が現れます。
Chiesa di San Nicola。
大聖堂と同じくエトナ山の溶岩を利用した黒い教会ですが、
こちらは白の割合が大きく、
黒と白のがバランス取れています。
また、堂々としたカンパニーレが見事で、
クーポラは古城を思わせます。
内部は非常に明るく、白一色です。
柱は溶岩を利用しておらず、白いです。
この教会は内部よりも外観が素晴らしく、フォトジェニックでお勧めです。
入場無料です。
通して開館しています。
服装のチェックなし。
撮影はOK。- 旅行時期
- 2019年07月
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中世時代の面影「Via Duca degli Abruzzi」 (ランダッツォ)
投稿日 2020年10月05日
総合評価:5.0
2019年7月にランダッツォに行きました♪
ランダッツォは標高750メートルでカターニア県に入ります。
エトナ山の溶岩を使った黒い町並みが有名。
旧市街は北側にあり、アルカンタ川の断崖に沿って天然の要塞。
旧市街のメインストリートであるVia Umbertoの北側を平行する通り「Via Duca degli Abruzzi」。
東の大聖堂「Basilica di Santa Maria Assunta」から西の教会「Chiesa di San Martino」にかけてがそれです。
中世時代の景観が広がり、大変美しいです。
特に横道や路地はたくさんの花が飾られて幻想的でした。
見え隠れする教会やパラッツォ、
トンネル状の路地など趣が満載です。
フォトジェニックな景観がたくさんあり、お勧めです。
なお、この通りも車が走りますのでご注意下さい。- 旅行時期
- 2019年07月
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ランダッツォの黒い大聖堂「Basilica di Santa Maria Assunta」 (ランダッツォ)
投稿日 2020年10月05日
総合評価:5.0
2019年7月にランダッツォに行きました♪
ランダッツォは標高750メートルでカターニア県に入る。
エトナ山の溶岩を使った黒い町並みが有名です。
旧市街にランダッツォ大聖堂。
Basilica di Santa Maria Assunta。
1214年に造られたロマネスク様式のもので、
多少の修復があったもののほぼ当時から変わらないとされている。
大聖堂のファサードは大変美しい。
真っ黒いファサードはエトナ山の溶岩を使われている。
門や窓の周囲、屋根の周囲などは白の大理石。
このように溶岩を使われた大聖堂は世界で最も美しいと賞賛されている。
黒と白のコントラストが強烈であるが、
どこかおとぎ話の中から出てきそうな雰囲気。
聖堂内も黒が広がり、素晴らしい。
2列の柱とアーチも溶岩を使い、黒々とした色合いが美しい。
その黒を際立つために白い壁を上手く利用している。
天井は素晴らしいフレスコ画が広がるが、
黒の雰囲気を壊さないよう、色も暗く落としている。
溶岩は熱を吸収する性質があるため、
真夏でもひんやりと涼しい。
しかも溶岩の柱を触ると冷たい。
入場無料です。
通して開館しています。
服装のチェックなし。
撮影はOK。- 旅行時期
- 2019年07月
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投稿日 2020年09月29日
総合評価:5.0
2019年7月にエトナ山に行きました♪
シチリアの東部にそびえ立つエトナ山。
富士山に似た景観が素晴らしいです。
今回、エトナ山の周りを一周走行しました。
国道「SS284」と「SS120」はエトナ山周囲の国道として有名です。
カターニアから時計回りに、パテルノー、ビアンカヴィッラ、アドラーノ、ブロンテ、マレット、ランダッツォ、カスティリオーネ・ディ・シチリア、リングアグロッサがあり、
どれも美しい町できら星のようです。
今回訪れたのは、このうち、ビアンカヴィッラ、アドラーノ、ブロンテ、ランダッツォ、カスティリオーネ・ディ・シチリアで、どれも素晴らしかった。
また、常にエトナ山が雄大な景観で見飽きさせませんでした。
なお、この国道の最高地点はマレットの標高1000メートルです。
真っ黒い溶岩流を車窓から眺めるスポットとしてはブロンテからランダッツォにかけて。
エトナ山から黒い溶岩流を雄大に眺められます。
その他、ブロンテ周辺はどこまでも続くピスタチオ畑が大変美しい景観です。
レンタカーの方はぜひ、この国道を利用して町巡りを楽しんで下さい。
国道「SS284」はカターニアからのアクセスは良好で、
アドラーノまでは高速道路仕様です。
国道「SS120」はタオルミーナからのアクセスは良好です。
また、「SS120」」はこれ沿って美しい清流アルカンタ川があり、
所々、川で遊泳できるスポットがあります。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 5.0
- エトナ山一周国道はカターニアやタオルミーナからのアクセスは良好
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 有料道路はありません
- 景観:
- 5.0
- エトナ山の大パノラマときら星のような村の景観
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- すれ違う車はわずかで快適な走行
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投稿日 2020年09月29日
総合評価:4.0
2019年7月にエトナ山周遊に行きました♪
マレットは標高970メートルでエトナ山周囲では最高地点を誇り、
カターニア県に入ります。
春はイチゴが有名で、
イチゴ祭りがブロンテのピスタチオ祭りと並ぶほど超有名。
高原の中に孤立した小山の上に広がる小さな村で、
旧市街の頂点は古城もあります。
古城はアラゴン城の系列で、
エトナ山の大パノラマを楽しめます。
カターニアから車で1時間、ブロンテから10分ほどです。
今回は時間がなく、立ち寄りませんでしたが、
興味があればぜひ、立ち寄って下さい。- 旅行時期
- 2019年07月
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投稿日 2020年09月28日
総合評価:5.0
2019年7月にブロンテに行きました♪
ブロンテは標高770メートルの高原にあり、カターニア県に入ります。
世界最高級ピスタチオの町として有名です。
治安はとても良好でした。
有名な観光地なだけに観光客は多く見かけました。
なお、10月に行われるピスタチオ収穫祭では世界中からたくさんの観光客が押し寄せますので、
ご注意下さい。
標高が高く、夏でも涼しいですが、
日射しは強烈なため、日焼け止めは必須です。- 旅行時期
- 2019年07月
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投稿日 2020年09月28日
総合評価:5.0
2019年7月にブロンテに行きました♪
ブロンテは標高770メートルの高原にあり、カターニア県に入ります。
世界最高級ピスタチオの町として有名です。
主な見所は周辺に広がるピスタチオ畑。
国道「SS284」からでもその景観を楽しめます。
旧市街は近隣と同様にエトナ山噴火や地震の影響で新旧混在の町並みですが、
18世紀の町並みは美しく、カラフルです。
まずは、ピスタチオを食べたい。
旧市街の中心を貫くメインストリートCorso Umbertoにある有名カフェ「Bar Conti Gallenti」。
町一番のカフェで、100年以上も続く老舗でブロンテ産ピスタチオのジェラートを頂けます。
観光時間はカフェ利用を含めて1時間あれば十分です。
カターニアから車で50分ほど。
タオルミーナから1時間20分。
なお、ブロンテはピスタチオとして非常に人気があるため、
カターニアやタオルミーナから日帰り観光ツアーが出ていますので、
それを利用するのが現実かつ理想的です。- 旅行時期
- 2019年07月
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ピスタチオ直売所「Bacco SRL Showroom」は絶対にお勧め! (ブロンテ)
投稿日 2020年09月28日
総合評価:5.0
2019年7月にブロンテに行きました♪
ブロンテは標高770メートルの高原にあり、カターニア県に入ります。
世界最高級ピスタチオの町として有名。
町内は「Bar Conti Gallenti」をはじめ、ピスタチオのケーキやジェラート頂けますが、
ピスタチオを売る販売店はありません。
町の周囲に農家の直営店が点在しており、
そのほうがお勧めです。
その一つが「BACCO SRL SHOWROOM」に行きました。
店内はブロンテ産ピスタチオが目白押し。
乾燥したピスタチオは緑色が大変美しい。
しかも、香りが素晴らしい。
なるほど、世界中のパティシエがブロンテ産ピスタチオを必ず使用というのもうなずけます。
ピスタチオをたくさんお買い上げ。
さらに、日本では絶対に売っていない幻ピスタチオのリキュールも。
ブロンテ産ピスタチオを入手できるのはシチリアの高級スーパーや店にありますが、
大量で安く買えるのはここだけです。
本当はたくさん買って日本へ送りたいところですが、
検疫に引っかかるため、発送は不可です。
このため、持って帰れる分だけ買っていくのがベターです。
また、旅の終わりまでにおつまみ、または、おやつとしてピスタチオを食べるのも記念の思い出になります。- 旅行時期
- 2019年07月
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ブロンテ産ピスタチオジェラート!「Bar Conti Gallenti」 (ブロンテ)
投稿日 2020年09月28日
総合評価:5.0
2019年7月にブロンテに行きました♪
ブロンテは標高770メートルの高原にあり、カターニア県に入ります。
世界最高級ピスタチオの町として有名。
旧市街の中心を貫くメインストリートCorso Umberto。
北へ歩き進むと左手に有名なカフェが見えてきます。
Bar Conti Gallenti。
町一番のカフェで、100年以上も続く老舗。
パラッツォの1階にあり、
店内は小さいながらもショーウィンドウが圧巻。
ピスタチオを使ったケーキや焼き菓子がたくさん。
どれも美味しそうでした。
でも、やっぱり、ジェラートを頂こう。
テラスで世界最高級のピスタチオを。
濃厚なピスタチオの味わいは素晴らしい。
芳醇な香りが鼻から抜けて至福の味わいでした。
ピスタチオのジェラートは小さいサイズ2.5ユーロ、大きいサイズ4ユーロ。
コーンのほかにカップも利用できます。
その他、パンを挟んだジェラートブリオッシュもお勧めです。
通りにテラステーブルがありますので、
ブロンテの街並みを眺めながら頂けます。
観光客だけでなく、地元人の憩いの場となっていて、常に混雑しています。
トイレは綺麗です。- 旅行時期
- 2019年07月























