コトルさんのクチコミ(234ページ)全4,718件
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投稿日 2010年12月05日
総合評価:5.0
マルサシュロックの日曜朝市。
マルタの切手を売る屋台を発見!
マルタの珍しい切手が種類豊富で、中では花シリーズが美しかったでした。
切手はスタンプが押す前の未使用もので、価値が高いです。
5枚・10枚・15枚セットなっているものがほとんどです。
いろんなジャンルのごちゃ混ぜなので、気に入った切手を探すのも面白いです。
お値段は5ユーロから。
切手マニアだけでなくでも、旅の思い出にいいですよ。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 5.0
-
投稿日 2010年12月05日
総合評価:4.0
マルサシュロックへはブルーグロットからハイヤーで移動しました。
約20分ほどでした。
マルサシュロックで行われる日曜朝市は規模が大きく、また、品揃えが豊富でした。
生鮮食品や魚介が充実しており、マルタの日常生活を垣間見ることができます。
この野菜は、このお魚は、どんな料理に使われるのか興味尽きないです。
生鮮食品で売られているスペースで、お土産に最適なのはスパイス。
マルタの太陽のもとに育ったハーブいっぱいのスパイスは、イタリア料理に使えるもので、しかも軽く、旅の思い出に買うのもいいです。
お値段は3ユーロから。
その他、バレッタなどのお土産屋さんで売られているサボテンのリキュールはこちらの市場のほうが非常に安く、お得です。
バレッタでは5ユーロのものがこの市場では3ユーロです。
非常に暑い日でした(35度以上!)ので、スタントの飲み物があり、カキ氷をスムージーにしたストロベリー味が非常に冷たく美味しかったでした。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 5.0
-
投稿日 2010年12月05日
総合評価:5.0
ブルーグロットは風がなく、穏やかな海が条件。
当時は、ホテル フェニシア マルタのスタッフが今日の天気は絶好条件だと教えてくれました。
バスだと時間かかるので、ハイヤーを手配してもらいました。
バレッタから約20分ほどでブルーグロットに着きました。
乗船時間は9時から。
9時オープン前に着いたので、他の観光客は誰もいなく、私たちだけが一番でした。
9時に小舟に乗り込み、私たち二人だけとなり、貸切の状態になり、ラッキーでした。
おじさんは気前よく、1時間近くたっぷりとブルーグロットを鑑賞することができました。
煌めく朝日のもとに輝く青い海に感動しました。
下船したら、たくさんの観光バスが到着していて、観光客が殺到していたのは驚きでした。
聞くと乗船するのに1時間待ちになっていたそう。
朝日に輝くブルーグロットを優雅に鑑賞するには何が何でも朝一番が絶対にオススメです!- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2010年12月05日
総合評価:5.0
マルタ本島とゴゾ島を結ぶフェリー。
日本とは違う独特な支払システムでした。
行き(チェルケウア→イムジャール)は支払いなし。
帰り(イムジャール→チェルケウア)が往復込の料金を払います。
天気がいい時はテラスで景色を眺めながら、ゆったりと過ごすのもよし。
船内では売店やカフェがあります。
売店はゴゾチャンネルフェリー関連のお土産もあり、必見です。
カフェはソフトドリンクやサンドイッチが中心で、サンドイッチはカレー風味があり、とても美味しかったでした。
移動時間は約20分でした。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 5.0
-
投稿日 2010年12月05日
総合評価:2.0
ヴィクトリアの独立広場。
その広場には常時市場がありますが、大抵は土産物屋やちょっとした日常的なものばかり。
あまり、これといった品揃えはなく、多くは中国製かと思うようなものばかりで良くありませんでした。
中には偽物ブランドもありました。
その市場を囲むように中央がテラスカフェで、ちょっとした休憩には絶好です。
ビールやソフトドリンクでのどを癒しました。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 1.0
- サービス:
- 2.0
- 品揃え:
- 2.0
-
投稿日 2010年12月05日
総合評価:5.0
チタデル内にある超有名なゴゾレースのお店「Bastion Lace」♪
これ、虹色のジーンちゃん番組で取り上げられたお店で、そのお店のマダムも有名。
気さくで優しい方でした。
美しいレースがたくさんあり、種類豊富。
お手頃から高級なまであり、また、高額なアンティークもあり、見飽きさせない。
最安値は5ユーロから。
記念にたくさん買いました~。
場所はやや分かりづらいところにあります。
チタデルに入城し、大聖堂の前に出ると、最初に右側の小道へ歩きます。
城壁に沿って行くとお店があります。
その通りはこの店だけあるので、すぐに見つけられると思いますよ♪- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 5.0
-
投稿日 2010年12月05日
総合評価:4.0
ゴゾ島のヴィクトリア大聖堂。
大城塞の中に立つシンボルな大聖堂。
当日は外観の一部が工事のため、外観の全容を見ることが出来ませんでした。
ただし、内部の工事は行われておらず、有名なだまし絵を含めて美しい天井を見ることができました。
入場は大聖堂の右側へ行く小道に売店兼インフォメーションがあり、そこで入場券を買って内部を通り、大聖堂入場口の脇へ出ます。
そこで、入場券を出して、入場します。
ここでは肌だしは厳禁ですので、ご注意ください。
内部の撮影は可能ですが、フラッシュなしが条件です。
冷房はないため、かなり蒸し暑いです。
見学時間は20分ほどあれば十分です。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2010年12月05日
総合評価:5.0
9月21日がマルタの独立記念日。
その前夜祭は1週間前から行われ、大変な盛り上がりと賑わいでした。
場所は「ホテル フェニシア マルタ」の斜め向かいにある広場。
マルタの各地の町・村から参加した屋台が並べられ、美味しそうな食べ物が満載。
中にはユニークなお寿司や焼き菓子もあり、面白い。
広場には巨大なステージを設置し、音楽イベントが繰り広げられていました。
ポップ・ロック・演歌(?)などの有名歌手いろいろ。
中にはマルタ版AKB48もあり、面白かった。
また、移動型遊園地もあり、煌びやかにに光るコースター・観覧車・ミニ機関車・メリーゴーランドなどいろいろありました。
中には日本では滅多に見られなくなった懐かしいゴーゴーカーもあり、子供からおばあさんまで楽しんでいる姿がとても新鮮でした。
昼間は観光やビーチ、夜は前夜祭と楽しく過ごすことができました。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 催し物の規模:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
-
バレッタ旧市街内のシーフードレストラン「TRATTRIA PARAZZ」
投稿日 2010年12月05日
総合評価:4.0
バレッタ旧市街内にあるシーフードレストラン「TRATTRIA PARAZZ」。
エアマルタのマガジンではオススメのレストランのひとつ。
場所は、リパブリック広場の「騎士団長の宮殿」の入場口近くにあり、回廊のアーチゲート内にテーブルが並べられ、場所・雰囲気ともにピカイチ。
シーフードがメインで、パスタなどが美味しい。
その日のスペシャルなオススメ料理があり、当日は巨大なイセエビ!
調理方法は自由で、スチームボイルにしてもらいました。
イセエビの特有の甘みが新鮮で、非常に美味しかったでした。
日本では滅多に食べられない足の肉まで食べることができました。
マルタのシャルドネ白ワインとともに美味しいシーフードを食べ、周囲の世界遺産の街を眺めることができ、とても良かったでした。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2010年11月10日
総合評価:4.5
ゴゾ島のサンローレンツ近くにある景勝地「アズールウィンドー」。
素晴らしい岩の橋と雄大な地中海と相まって絶景です。
また、周囲にも断崖絶壁の海岸も見え、素晴らしいです。
でも、交通不便な所にあり、かなり行きづらいと思います。
ケンピンスキーホテルサンローレンツからハイヤーで移動しました。
ホテルから10分ほどでした。
ホテルに宿泊している欧米人から、「徒歩30分で行けたが、かなりきつい坂道で大変だった」とのこと。
実際、車窓から、ものすごい坂道で登山のようなものと頷けました。
その他、行ける方法として、イムジャール発着の周遊型観光バスに乗ること。
マルタ本島にある2階オープンの周遊型観光バスとほぼ同じなもので、これに乗ればゴゾ島の見所をまわれます。
アズールウィンドーにハイヤーを待たせていたので、絶景だけを楽しんですぐにビクトリアへ移動しました。
時間の余裕のある方は、駐車場の裏側から下へ行くと、海から洞窟でつながっている池みたいな入り江に行けます。
そこには小さなボードがあり、ブルーグロットと同じように観光できます。
アズールウィンドーを間近に見るには岩場の上を歩くことになりますが、穴だらけでとても危なっかしいです。
面白いのはその穴には塩ができていて白く輝いていました。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2010年11月07日
Kempinski San Lawrenz Hotel ゴゾ島
総合評価:5.0
ゴゾ島のサンローレンツにあるリゾートホテル。
開放感あふれる客室、南国風のリッチなプールや庭園。
ホテルの隣接している広大なプロバンス風のガーデン。
周囲の荒涼としたテーブル状の岩山。
全てが非日常的で、優雅な雰囲気があり、素晴らしかった。
のんびりと過ごすことができ、至極のリゾートでした。
イタリアンレストランはとても美味しく、また、貴重なゴゾ島産ワインを飲むことができ、幸せでした。
近くには徒歩30分のアズールウィンドーがあります。
マルタにいつか再訪があったら、必ず、このホテルに宿泊したいと思います!- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2010年11月05日
総合評価:5.0
池の平湿原は噴火口の後にできた湿原です。
そこは雲上の湿原で、尾瀬ヶ原と並ぶ高層湿原で有名。
他には蓼科にもありますが。
こちらのほうが歴史は浅く、最後の氷河期のあとに形成されたために、尾瀬ヶ原に見られるような植生とは異なることが特徴です。
池の平湿原はアヤメ・ニッコウキスゲ・ヤナギランなどたくさんの華やかな花を見ることができます。
また、旧火口の外側、つまり湿原の外側には絶壁で、その環境にあったコマクサが自生し、間近で鑑賞できるのも魅力の一つ。
ぜひ、花好きな方には池の平湿原へ。- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 1.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2010年11月05日
総合評価:5.0
湯の丸高原は志賀高原よりも標高が低いのにもかかわらず、高山らしい素晴らしい景色が広がります。
特に6月のレンゲツツジは圧巻で、オレンジ色に染まります。
夏は高山植物女王であるコマクサも見ることができます。
冬は穴場の鹿沢スキー場があり、スノーパウダーが自慢。
その近くに、新鹿沢温泉があり、素晴らしい露店風呂があるのも自慢。
ぜひ、湯の丸高原へ。- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 1.0
- 秘境なのでアクセス不便です。マイカーならばOKです。
- 景観:
- 5.0
- 本当に素晴らしい景観です。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- マイカーで来られる方のみなのでそれほどの混雑はないです
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2010年10月17日
総合評価:3.0
バレッタから2階オープンの周遊型観光バス(北部ルートの青バス)を利用しました。
乗り降りは自由で、約30分おきにバスが来るので便利でした。
今回利用した北部ルートはバレッタ・モスタ・イムディーナ・ゴールデンベイ・ブジッバ・セントジュリアン・スリーマ・バレッタを巡るものですが、日本では考えられない田舎の小道を走り抜けます。
イムディーナからゴールデンベイへ抜ける道がそうです。
バスがやっと走れる狭い田舎道をものすごいスピードで走り抜け、道路に覆いかぶさるススキや木の枝が、顔にぶつかります(苦笑)。
しかも、飛び上がるほどの強烈な揺れで、ディズニーシーのインディジョーンズアトラクションよりもすさまじく、爆笑でした。
さらに、田舎の村を抜けるときに家の二階の窓やテラスから住人と顔合わせになるなど、面白いです。
こんな楽しいアトラクションばりのバスですが、猛スピードで走るため、風が非常に強く、息苦しくなりますのでご注意ください。
追伸:イムディーナからゴールデンベイやブジッバを経てバレッタへ、1時間近くかかりました。
時間の余裕のない方にはオススメできません。
なお事前に予約しなくても当日の切符を買って乗れましたよ。- 旅行時期
- 2010年09月
-
投稿日 2010年10月17日
総合評価:3.0
世界遺産バレッタ旧市街のリパブリック通りにあるマクドナルド。
その店構えは、世界遺産ならではの重厚さがあり、びっくり(笑)。
店内は広く、地元客で大変な賑わいにこれも驚く。
若者だけでなく、お年寄りも。
メニューは日本よりも値段が非常に高く、驚愕。
ベーシックなハンバーガーは6ユーロ!
変わったメニューとしては、タコス巻きみたいなものが多種にあること。
ここでの人気はフライドポテトらしく、ジャンボなフライドポテトを食べる姿が多い。
リパブリック通りには日本でもおなじみの割引券を配布するマクドナルドスタッフがいて、これは世界共通ですね。
スタッフの制服は日本とほぼ同じデザインでした。
今回は、マクドナルドを食べませんでしたが、好奇心のつもりで店内見学にどうぞ。- 旅行時期
- 2010年09月
-
投稿日 2010年10月17日
総合評価:4.0
バレッタ旧市街内にある聖ヨハネ大聖堂。
入場は正面ではなく、リパブリック通りから。
豪華な内装と有名な棺タイルで見ごたえがあります。
レディは、肌出しは禁止で事前に隠すものを持参すること。
もちろん、マルタだけでなく、これはヨーロッパ共通と考えていいです。
撮影ですが、フラッシュなしならば可能です。
ただし、美術館では撮影禁止ですのでご注意ください。
美術館エリアで唯一撮影可能なのは、マーチャント通りに面した2階の渡り廊下。
そこから、マーチャント通りを見下ろせる撮影スポット。
美術館ではタペストリー、教皇の衣服など、教会関連ばかりで、ちょっと飽きてしまうかな。
唯一、カラフルなカラーで描かれた大きな本が美しく、見ごたえがありますね。
時間の余裕ない方は、美術館へ行かなくてもいいかもしれません。- 旅行時期
- 2010年09月
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投稿日 2010年10月17日
フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC) ミュンヘン
総合評価:5.0
成田からマルタへミュンヘンで乗り継ぎました。
乗り継ぐエアマルタもビジネスクラスのため、ミュンヘン国際空港のラウンジを利用しました。
ユーロ圏内の移動専用のラウンジのため、ラウンジ内はヨーロッパ人ばかりで、日本人は見かけませんでした。
(マルタはユーロ加盟国の一つです)
ミュンヘンらしく、ビールの種類が豊富で、生ビールもあり美味しかったでした。
たまたまミュンヘンのビール祭典200周年のイベントがやっていたので、美味しいソーセージなどの料理が豊富で驚きでした。
しばし、ドイツの観光気分に浸れました。
私たちみたいな観光客は少ないようで、多くはビジネスマンばかりで、ビールを飲みながら携帯やパソコンとにらめっこしていました(笑)。
個人旅行で成田からミュンヘンまでのビジネスクラスだけでなく、乗り継ぐ飛行機もぜひビジネスクラスを利用してください。
旅行記 http://4travel.jp/traveler/kotor/album/10507672/- 旅行時期
- 2010年09月
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ホテル フェニシア マルタは老舗ホテルであることをよく頭に入れて!
投稿日 2010年10月16日
総合評価:5.0
バレッタの最古の、いえ、マルタでも最古に入るホテル「ホテル フェニシア マルタ」。
その古さゆえに(築100年ほど!)、部屋の造りも広さも、昔ながらです。
よって古き良き時代が感じられる、そして、ロビーやメインダイニングに優雅さが感じられる造りがあり、ヨーロッパならではの雰囲気を楽しめることと思います。
しかし、宿泊した日本人の中には、このホテルに対して悪評判しているものがあり、ちょっと、首を傾げたくなります(別の旅行クチコミで)。
最近のリゾートホテルは世界中に展開している外資系のホテルばかりで、部屋の広さなどは老舗ホテルよりも群を抜いています。
そのリゾートホテルばかり宿泊して、その雰囲気に慣れてしまった日本人は、このホテルに宿泊すると戸惑うようです。
このような昔からのホテルの部屋は、外資系のリゾートホテルよりも狭く、また、簡素な造りが多いことは当たり前です。
しかし、設備は今どきの最新の設備で、全く問題はなく、不便さはありません。
多くの老舗ホテルは好立地であることが多く、その便利さは外資系ホテルよりも群を抜いています。
ホテル フェニシア マルタに宿泊して、本当に良かったと思いますし、何よりも世界遺産の旧市街を自由に歩けることが特記すべきです。
当初、ヒルトンホテルを検討していましたが、実際のこの目で非常に遠く、不便であることがわかり、
(周遊観光バスやクルーズから見えた)
フェニシアにして正解だったと思うようになりました。
みなさんは部屋が広く、最新のリゾートホテルを優先するでしょうが、たまに、ヨーロッパの古いホテルに宿泊するのもよい体験だと思いますよ。- 旅行時期
- 2010年09月
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2010年10月10日
総合評価:5.0
ホテル フェニシア マルタの朝食について。
朝食はメインダイニング。
スリーマを見渡せるテラスで朝食を頂くのがお約束。
ブッフェスタイルですが、種類豊富で味付けは美味しく、また、パンは美味しいです。
ただ、残念なのは新鮮なサラダがないこと。
特記すべきは、シャンパン飲み放題!
ブッフェにはシャンパンが数種類あり、冷えています。
そのままストレートに飲むのもよし。
また、私は新鮮なオレンジジュースと掛け合わせてミモザを作って、美味しくいただきました。
英国統治時代の上流階級ならではの朝からシャンパンブレイク。
ぜひ、シャンパンとともに優雅な一日のスタートに!- 旅行時期
- 2010年09月
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
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絶景を眺めながら食事できる「ホテル ブリティッシュ」のレストラン
投稿日 2010年10月13日
総合評価:5.0
エアマルタのイチオシであるレストラン(エアマルタのマガジンから)。
バレッタにある絶景を眺めながら食事できる数少ないレストランのひとつ。
場所はアッパーバラッカガーデンから北へ3分ほど。
ホテル フェニシア マルタから徒歩10分ほど。
ホテル内のロビーを抜けて2階のレストランへ階段で上がります。
店内とテラスに分かれていますが、テラスは5テーブルしかないです。
事前にテラスを予約しておいたので、テラスのテーブルを確保できました。
間もなく、地元の人でいっぱいに。
レストランは、地元の人が利用する庶民的な雰囲気です。
でも、テラスからはまさに絶景で、これを見るために価値があります。
料理はマルタ伝統料理のほかに、パスタやステーキなど、いろいろとあります。
味はパスタ以外は美味しいです。
ワインは美味しく、値段が安く、驚き。
全般的に良心的なお値段です。- 旅行時期
- 2010年09月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 3.0