キャッティさんのクチコミ(28ページ)全730件

　名前だけは知っていた塔のへつりに初めて行きました。寒い時期は道路が凍って車が行けないこともあるそうですが、天気がよくてツアーバスで行けました。

　長い間、浸食と風化を繰り返して出来た景観だということです。見事な景観でそれぞれの岩には、名前が付いて居るそうです。へつりというのは方言で危険な崖という意味だと聞きました。

　寒い時期なので、何だか怖いような感じで、氷とつららが印象的でした。














　

　会津城下と日光今市を結ぶ街道の宿駅とした整備された宿場町です。会津藩と友好関係にあった藩等が頻繁に利用した重要な所だそうです。

　年間１２０万人の観光客が訪れるそうですが、冬の雪が多い時期だったのでほとんど人がいませんでした。

　ほとんどの家がお土産屋さん、お食事処で、ネギ蕎麦が有名です。私は生ネギをかじるというのが苦手で、食べませんでした。みなとやさんというところでこの時期限定のけんちん蕎麦をいただきました。

　何といっても家並みとこの時期の雪景色の美しさに感動しました。

　

　鶴ヶ城本丸内にある茶室です。千利休が豊臣秀吉の怒りをかって死を命じられたときにその子少庵をかくまって作られたという歴史ある茶室です。

　中に入ると、お抹茶（菓子つき）が500円でいただけるそうです。そこで出されるお菓子はお土産用として販売もされているそうです。

　私もぜひいただきたかったけれど行列が出来ていたので断念しました。

　

　一度行きたかった鶴ヶ城にやっと行きました。紅葉や桜の時期がいいのでしょうが、あまり人が多いとゆっくり見られないかも知れませんのでこの時期になりました。

　雪景色の中の鶴ヶ城は本当に美しくて立派でした。日本100名城に選出されたとのことです。雪釣りの樹木とお城の姿が見応えあり感動しました。

　鶴ヶ城は､会津若松城、黒川城と呼ばれることもあるそうですが、沢山の歴史を抱えての姿なのだと思います。

鶴ヶ城公園は桜の名所としても有名な所です。

　東照宮で一番見たかった陽明門は改修中で見ることが出来ませんでした。でも、前回は気づかなかった唐門が目にとまりました。

　あまり大きくない建物ですが、上品な美しいしつらえになっています。きらびやかさはないけれど、とてもきれいで気に入りました。

　東照宮の最も重要なな正門だということで正月や大祭の時か、国、公賓の方の参拝の時だけ通るそうです。

　東照宮の表参道を上って､石鳥居をくぐると表門が見えてきます。東照宮最初の門で、左右に仁王様が安置されています。

　仁王像は、しっかりとした顔立ちであ・うんの口形をしています。赤くて強そうな仁王像です。入り口で参拝に来る人たちを見守って居るのかなあと思いました。

　ここを通るといよいよ東照宮の中に入るのだと気が引き締まります。

　東照宮の五重の塔は、あまり印象になかったので、今回見てきれいだなあと思いました。あまり大きすぎず色も美しい塔です。

　ガイドさんの説明では、若狭国小浜藩主酒井忠勝公の奉納によるものだということでした。入り口の鳥居を入ってすぐのところで何となく静かに立っている感じが好きです。

　東照宮の沢山のきらびやかな建物の中ではちょっと控えめな雰囲気です。

　

　日光東照宮は2度目ですが、見どころが多くて時間が足りないくらいです。入り口の所の石鳥居が黒田長政の奉納に寄る物だということを今回現地ガイドさんの話で知りました。

　五重の塔や仁王門、陽明門に唐門など美しくて見とれてしまいます。今回、陽明門が改修中ということで見られなくて残念でした。

　有名な眠り猫や三猿など2回目だったので意外に小さいことに驚きはしませんでしたが、一緒に行った友人はちょっと驚いていました。

　改修が終わって美しい陽明門が見られるのは平成31年だそうで楽しみです。

　

　日光山のうちの一つのお寺ということで日光山の総本堂だそうです。本堂は三仏堂といわれ、日光山随一の大きい木造建築のお堂です。

　現在平成の大改修が行われており、一部が囲いに覆われていて、通行場所も制限されています。千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音がお祭りされているそうです。

　全体がゆっくり見られる日が早く来るといいと思います。

　バスツアーの昼食に寄りました。日光カステラのお店がドライブインになっているようでした。

　カステラだけでなく日光の名物やお土産などもたくさんあります。ランチは葵御膳といって湯葉がメインの食事でした。精進料理で、寒いときにはちょっと寂しい感じでした。栗おこわが美味しかったです。

　日光にはカステラ屋さんが多くて湯葉だけではないんだなと思いました。東照宮など散策するのによい場所でした。

　星野リゾートということで楽しみにしていました。夜に着いたので周りの様子がはっきり分からなかったけれど朝になって真っ白の雪景色に感動しました。

　部屋は広くてゆったりしたツインで､大きなソファーがありました。少し古い感じはしますが清潔ないい部屋でした。３人でも余裕の感じです。

　楽しみにしていた夕食は「ひばらダイニング」というレストランでいただきました。広くてゆとりのある空間でバイキングの騒がしい雰囲気は全くなかったです。お料理の種類はそう多くないけれど各コーナーで料理人の方が作りたてを出してくださっていました。私は、根菜味噌フォンデュとお蕎麦が気に入りました。蕎麦は目の前で打っている人が居て茹でたてをいただきました。

　ステーキが柔らかくて醤油味のソースで美味しかったです。ステーキ屋さんでいただくような味でした。たくさんの料理を食べたわけではないけれど食べたものはみんな美味しくて満足でした。

　朝、ホテル前の雪景色に何だか嬉しくなりました。滅多に雪を見ることがないので、雪景色もご馳走です。

　温泉と雪景色に美味しい夕食、満足の宿泊でした。スキーのプランや東京からのバスプランもあるそうで、いろいろ楽しめそうです。

　　

　女性のためのお得なプランを見つけて友人と３人で行きました。クラブフロアで３人１室のプランはあまりないので嬉しかったです。

　クラブフロアはいつもラウンジが楽しみですが、今回もいっぱい楽しみました。甘いもの好きの私もお酒好きの友人もたっぷりいただきました。宿泊中の５回のプレゼンテーションを全て楽しんだので，ホテルから出ないでも満足でした。チェックアウト後ミュージカルに行く予定だったので、お昼の軽食はとてもよかったです。特に親子丼が美味しかったです。

　スタッフの方が名前で「☆☆さんお帰りなさいませ」といわれると何だかとても歓迎されているみたいで嬉しいものです。

　いつも女子旅なので女性向きのプランがあるのは本当に嬉しいです。

　鉄筋コンクリート造りの天守閣風建築物です。歴史的に実在した城郭ではなく観光施設として作られたそうです。天守からは市街、相模湾が一望出来ます。

　怪獣映画の撮影にも使われたそうです。内部には武家文化資料館や浮世絵美術館などがあり、興味がある人にはいいところだと思います。私は景色がよいところが気に入りました。施設としてはまた着たいと思う所ではなかったです。

　

　

　熱海観光バスで行きました。あまり広いところではないので結構人が多いと感じました。パワースポットとして有名なところだそうです。

　天然記念物に指定されている大楠は樹齢２０００年以上で、とても大きくて立派です。ひとまわりすると寿命が１年延びるといわれ、心に願い事を秘めながら一周すると願い事が叶うという言い伝えがあります。

　境内のお休み処では、麦こがし饅頭、大楠ロールなどいろいろなスィーツやドリンクがあり増す。店内で食べてもお土産に買ってもいいと思います。

　　

　熊本城を散策してから城彩苑に行くとほっとします。時代が昔にかえった感じでゆっくり散策できます。桜の小路と湧々座に分かれています。

　桜の小路には、食事処やお土産屋さんなど23もの店舗が並んでいて見るだけでも楽しいです。ここにしかないものもあるということです。また、夜まで営業している店もあるので、夜のお出かけもいいかもしれません。

　湧々座のほうは、熊本城と城下町の魅力が一平表現されていて、熊本の歴史がわかりやすく紹介されています。

　熊本城に来る楽しみの一つになっています。場内のシャトルバスなどもあり便利です。


　

　秋の銀杏や春の桜の時期はとてもきれいですが人も多く出ます。今回桜が終わった時期で人出が少なくてゆっくり散策できました。

　力強い石垣や堂々と立派な天守閣、美しい本丸御殿など、いつ見てもいいものです。お城好きの人でなくてもいいと思うでしょう。

　城採苑を見て回るのもとても楽しいです。美味しいものや熊本土産など、いろいろあります。

　アクセスがいいのも魅力です。JRの駅から歩いてもそう遠くないし、市電で街に出るとなお便利です。街中からしっかり見えるお城です。

　戦国武将の衣装を着けた若い人が何人かいて､外国人の観光客に喜ばれていました。記念写真なども撮られるようです。

　

　新しく出来た本丸御殿は、平成一五年から約５年かけてできあがりました。江戸時代から残る絵図や文献、写真などを元に大広間、茶室、大台処などの復元工事がされたそうです。

　昭君之間（対面所）は最も格式の高い部屋、大広間は最も広い部屋、大台処は、巨大な丸太の小屋組ということです。

　美しいふすまや天井の絵は華やかで、江戸時代にこんな美しい絵が描かれて居たのかと驚きです。

　それぞれの部屋に意味があるのですが、よく覚えてていなくて残念です。ただ、美しさに見とれていました。

　鹿児島市立美術館に行くときにすぐ側にありました。中央公園の交差点の一角で、街を見下ろすように立っています。

　東京のそれと違う雰囲気でりりしい軍服姿です。西郷隆盛没後５０年を記念して建立の計画がされたそうです。鹿児島出身の彫刻家の作成で１９３７年に出来たということです。

　台座を含めて約８メートルと堂々の迫力です。街の真ん中にあるのがちょっと意外でした。周りの景色のしっかり溶け込んでいます。

　鹿児島の中央公園近くにあり、周囲には博物館や図書館などいろいろな施設があるカゴ落ち着いた環境の所です。シティービューバスのバス停から徒歩1分で、わかりやすかったです。

　常設展示は主に、郷土作家の作品と西洋現代美術の絵画彫刻などです。展示品が多すぎずゆっくりと落ち着いた雰囲気で鑑賞できます。

　館内の「hnacafe」には、可愛い小物や焼き物などが展示してあり、美味しいコーヒーをいただくことが出来ます。

　市内散策の途中でゆったりと美術品を楽しめる所です。

　

　

　すごく久しぶりに行きました。昔は、磯庭園と行っていたと思います。鹿児島の市内観光バスで行くと楽です。

　薩摩藩主島津久光が、別邸として作ったそうで国の名勝に指定されています。錦江湾や桜島の景観を取り入れた雄大名景色が庭園の大きな魅力だということです。

　徳川家に嫁いだだ篤姫も訪れたそうで、篤姫のドラマの撮影にも使われたそうです。とても広くて素晴らしい景色のところがたくさんあるので、時間を考えて観光するのがいいと思います。

　素敵なショップや食事処もありゆっくり楽しむことも出来ます。