こりすさんのクチコミ(5ページ)全115件

新済州市内にあるビジネスホテルです。2014年2月にオープンしたばかりの新しいホテルです。
日本人好みな機能的ビジネスホテルだと感じました。もちろんウォッシュレット完備(笑)です。
ツアーで2泊しました。スーぺリアルームという標準的なツインルームで8階の部屋でした。
フロントが6階で宿泊階は7階以上にあり、周りは低層の建物ばかりなので低層階でも眺めはとてもいいです。
泊まったのは海側の部屋で、海も見えて、更に空港が見えたので飛行機好きな私達には楽しいオマケになりました。深夜は離発着がないので騒音はありませんが、夜11時位までは飛行機のエンジン音が少し聞こえてきました。
隣の部屋や廊下の音は全く聞こえなかったので、防音性はよい方だと思います。

ベッドはLOTTEホテルのオリジナルらしく、羽毛デュべ布団も快適でした。
室内空調は個別設定でき、空調の音はとても静かでよく眠れました。

バスタブは広く、十分足が伸ばせる大きさです。唯一気になったのは、シャワーブースはなく、シャワーカーテンではないパネルで遮るタイプだったので、水が少し飛び散ってしまいました。
バスアメニティは櫛とカミソリはなかったのですが、歯ブラシやシャンプー、ボディソープ等は無料なので安心して利用できます。
朝食はついていなかったので、近くのコンビニとレストランで済ませました。コンビニはセブンイレブンとGS25が至近距離にあります。また、パン屋さんとAngel-in-us coffeeもコンビニと同じ建物の至近距離にあります。朝食なしプランでも食べるには困らない立地だと思います。

2泊で水のペットボトルは最初に2本あっただけで、翌日の補充はありませんでしたが、ケトルに水が入れてありました。沸騰させれば気にならなかったのでケトルの水を沸かして飲みました。

ホテルにはフィットネスやサウナ、屋外温水プールがありましたが、風が強くて屋外デッキが閉鎖されている日もありました。屋外デッキにあるバーでは18時～20時までハッピーアワーのビールがあったのが飲めなくなり残念でした。

ホテルスタッフは日本語と英語が話せる人がそれぞれいるので言葉に困ることはありませんでした。
タクシーにもホテル名ですぐに場所をわかってもらえます。
チェックアウト後は1階で荷物を預かってもらえます。
このホテルのチェックアウト時間は11時だったので、時間は間違えないように注意が必要です。

ツアーでTWAYのチャーター便を利用しました。済州島までの直行便で、中部国際空港からのフライト時間は約1時間40分位。殆ど国内線のような感覚で利用しました。
初めてのLCCだったので、手荷物重量制限とか機内サービスとか、色々と乗る前は不安でしたが、乗ってみたら意外に快適。
チャーター便だったので定期運航路線とはサービスが違うのかもしれませんが、まず、受託荷物は20キロ一人1個まで・サイズは3辺（縦・横・高さ）の和が203センチ以下。機内持ち込みは10キロ一人1個まで・サイズは3辺（縦・横・高さ）の和が115センチ以下でした。機材は３×３シートのボーイング７３７でした。
シートピッチですが、女性や小柄な体形の人であれば膝が当たることもなく問題ありません。男性はちょっと足元が狭く感じると思います。シートのリクライニングは殆ど効きません。直角から10度くらい傾く程度の感覚です。とはいえ、フライト時間が短いので、シートベルトサインが消えている時間もあまりなく、ほぼリクライニングを倒すことなく乗ることになりました。機内で毛布の貸出はありません。

飲食はドリンクの無料サービスだけがありました。水・オレンジジュース・コーヒー・お茶から選べます。有料で軽食の販売はやっていませんでした（チャーター臨時便だからかな？）。サンドイッチ等を空港売店で買って持ち込んで食べている人もいました。ドリンクの紙コップに描かれたTWAYのマスコットキャラクターの絵がかわいかった。

機内エンタメは、TVモニターが（パーソナルも全体で見るモニターも両方とも）なく、オーディオもありません。機内誌とちょっとした免税品のカタログがあるくらいです。
機内誌は殆どハングルなので読むことができず、眺める程度になってしまいました。

CAは2人だけしか乗っていませんでしたが、ドリンクサービス等効率よく仕事をしていました。一応短い時間の中で免税品販売もやっています。日本語も通じて問題ありません。笑顔の接客で、印象は良かったです。

唯一驚いたのは、行きの便にはシートポケットに汚物入れの紙がなく、同乗していた人で途中で気分が悪くなった人がいて、少し騒然となっていました。万一のことを考えて自分で持ち込んだ方がよさそうです（帰りの便には全席に備え付けられていたのですが…行きは忘れたんでしょうかね？）。

済州空港では、到着は沖止めでバス移動でしたが、復路の搭乗はターミナルの端の方からボーディングブリッジで搭乗できました。

ツアー行程に入っていて連れて行かれたのですが、とにかく混んでました。
2階の韓国コスメコーナーは中国人の団体だらけで、身動きが取れないお店も…。レジに並んでいてもどんどん割り込んで来て疲れてしまいます。
韓国コスメコーナーは集中レジではなくお店毎のレジになっていたので、2つ位しかないレジに、何十個という商品をカゴいっぱいに詰め込んだ方々が10人以上列をなしていて、一瞬買うのを諦めようかとひるんでしまいました。
ちなみに上はinnisfreeの話ですが、お店によってガラガラだったりもするので(割高な感じのお店は混んでない)、もし狙いの韓国コスメブランドがあれば先にチェックした方がよいと思います。
あと、商品が大量買いする皆様向けにパッケージになってしまっているので、数個単位で買おうと思っても、1パックの単位が30個とかになっていて、これを2パック買うと1パックおまけという感じで(つまり全部で90個)、パッケージになってないものを探すのに一苦労でした。
店員は日本語が話せる人もいますが、もはやメインターゲットは中国人のようで、品物を物色していると中国語で話しかけられます。
色々書きましたが、こんな大変な買い物でも韓国コスメは街中のお店よりはかなり安いとガイドさんが言っていたので、一昔前のように日本語を話す店員さんに至れり尽くせりの説明を期待する時代は終わったと覚悟を決めて行けば、動揺せずに買い物ができると思います。
また、改装工事は大部分終わっているように見えたので売り場は前より増えたのだと思います。
韓国製以外のブランド品は空港受取りになるそうですが、韓国コスメはその場で商品受け取りが可能でした。

2014年7月に行きましたが、改装工事中で中には入れませんでした。
緑のドーム屋根が象徴的なコロニアル建築。
リバーサイドを歩いていると建物が目に入ってきます。
2015年頃には改装されて美術館になるようです。

ツアーの夕食がここでした。セットメニューだったので値段は分かりませんが、ツアー参加者10名に対して4杯の蟹でした。
やはり食べ慣れていないと蟹をさばくのは大変で、量はこの位で丁度よい感じでした。
味は思ったよりマイルドで、チリソースはあげパンに浸けて食べると凄くおいしかったです。
他のコース料理も日本人の口に合う味だったと思います。
蟹を食べるときにどうしても手がチリソースまみれになってしまうので、ウェットティッシュは必須ですね…。
お店の奥のトイレの近くには手洗い場があったのでウェットティッシュで取れない手に着いた匂いが洗い流せてよかったです。
お店は川岸にあり、天井には大きなシーリングファンがあって雰囲気はオシャレな感じです。ただファンが結構うるさくて会話が聞こえづらかったです。

ホテルは歴史あるコロニアル様式で、宿泊したメイフェア棟は新しい設備で快適でした。落ち着いた雰囲気のメイフェアプールに面した部屋が取れたのが一番良かったです。
一方でホテルのスタッフのレベルはイマイチで、5つ星とは呼べないレベルだと思います。今回3連泊の滞在中にはこんなことがありました。

・部屋をツインで予約したのにダブルになっている。部屋を変えてくれるのかと思いきや、同じ部屋でルームメイクが目の前で入りベッドを分割、ツインをこしらえた。
・初日からセーフティボックスが故障、修理を呼んでもすぐに来ない。夜遅くになって2度目のコールでようやく来た。
・予約特典で付いているはずのもの（アメニティ等）が2つもない。フロントで確認するとその場で渡される。部屋に届けるという気遣いがないのだろうか？（言ったら結局部屋に届けてもらえた）
・ウェルカムドリンクがすべてのドリンクメニューで使えるというフロントの説明だったが、実際には決められたノンアルコールドリンクが提供されただけで何も選択できなかった。
・ターンダウンが1日に2回入るようだが、タオルの補充忘れがあり、ハンドタオル等が不足する始末。
・バスタブのゴム栓が劣化しておりお湯が漏れていく。
・レストランで使えるルームクレジットの利用条件をフロントに確認したところ、アラカルトの他にも全てのメニュー(アフタヌーンティも含む)利用可能との説明だったが、レストランで再度尋ねた所使えないという回答。もう一度確認してもらったところ、すごく時間がかかったが、やっぱり使えるという回答だった。
・極めつけが、精算の際に、レストランでの利用とルームクレジットと相殺しなければいけない所が相殺されておらず、過大請求された。ミスを指摘しても謝罪がない。

たった3泊の滞在でこれだけのことが起こっているので、もっと他にもトラブルを抱えているホテルなのかもしれません。
これから予約しようという方は、こうしたデメリットもあることと、何か起きた場合には基本は全て英語での交渉となることを覚悟して予約を取ることをお勧めします。日本人スタッフが1人いますが、限られた時間しかフロントにいませんでした。

こんなに色々な事がありましたが、それでもオーチャード中心やオプショナルツアーの発着が多いDFSに近い等、立地条件はかなり優れていると思うので、そのあたりとの兼ね合いかと思います。

初めてのソウルということで明洞から近くグレードの高いホテルを探していたところ、某旅行サイトでお安く出ていたのでウェスティンに決定。
クラブラウンジが使えるエグゼクティブルームのプランでした。
【部屋】広さはエグゼクティブフロアと普通のフロアが同じという造りであまり大きいとは感じませんでした。
エグゼクティブフロアでは部屋を出る度に掃除の人が入るようで、食事で少し部屋を空けただけでも戻るとキレイに整頓されていました。少しだけ部屋を空けるという時にはDontDisuturbボタンを押しておくことをお勧めします。
チェックインは15時からと書かれていましたが12時ごろ到着しても部屋に入れてもらえました。専用カウンターでのチェックインというのをクチコミで見ましたが、普通に1階フロントに案内されました。
チェックイン後一度外に出て戻るとウェルカムフルーツのサービスが。オレンジ二つとバナナ一つ。これは微妙…
枕が選べるとのことでしたが、結局標準のものしか使用せず…。説明付の冊子が部屋に置いてあります。韓国式の夫婦枕など気になるものがありました。
【バスルーム】入口ドアにバスローブがかけてあり、2人で泊まっているのになぜ1つ？と思ったらもう一つはクローゼットの中にありました。
バスタブは男性でも十分足が延ばせるサイズで問題ないのですが、シャワーが温度調節と水量を一度に切り替えるタイプだったので、水量を増やそうとするとつられて温度が上がってしまうので使い勝手はイマイチでした。
バスアメニティはかわいいパッケージで1つずつ絵柄が異なりパズルみたいに収まっています。もちろんすべて無料でした。ちなみに綿棒は爪やすりが入っている箱に一緒に入っています（最終日まで発見できなかった！）
３階のフィットネスクラブには大浴場やサウナがあり、エグゼクティブフロア宿泊客は無料で利用できたようですが、利用時間が夜22時までなので残念ながら大浴場には間に合いませんでした。
【クラブラウンジ】朝食ビュッフェ、アフタヌーンティ（17時まで）、夜は18時～20時までアルコールや軽食ビュッフェのサービスがありました。
【食事】ラウンジの食事はそれぞれの時間帯に利用しました。朝食は予約プランによっては地下にあるアリアというレストランも利用できます。私たちはラウンジとアリアそれぞれ1回ずつ利用しました。食事の種類は断然アリアのほうが豊富で、ラウンジより空いています。シェフが目の前で調理するメニューも、麺類やチャーハンなど、アジアならではの料理が楽しめます。
ラウンジのアフタヌーンティはマフィン・クッキー数種類と、みかんなどのフルーツ、飲み物が数種類。あまり種類は豊富ではありませんが、部屋に持ち帰ることができるので、ペリエやフルーツを持ち帰って深夜に小腹を満たしていました。
夜のラウンジはかなり混雑しており、入口で少し待たされました。アルコール類はビール・赤白ワインの他、シャンパンもあります。軽食はナッツ系のつまみやカナッペ等。食事はすぐに品切れになる程利用客が沢山いましたが、スタッフがこまめに補充していました。
【立地】空港からのリムジンバスは仁川からはKALリムジンがホテル前にとまりますが、金浦からはホテル前には止まらず、近くのイビスアンバサダー前で降りて歩きます。途中坂道があったり、階段しかない地下道を通らなければならなかったりと、到着が金浦だったのでリムジンバスを降りてからホテルに着くまでスーツケースを抱えながら手間がかかりました。
隣に建っているロッテや明洞中心のいくつかのビルには、ホテル前の地下道からつながっています。ただ地下道から直接ホテルの地下フロアにはつながっていないので、一旦外に出て少しだけ歩かなければいけません。明洞の中心エリアと度々往復するとこれが段々わずらわしくなってきます。
地下鉄市庁駅からも地下道を通って近くまでいけますが、駅を降りてから地下道の案内が出ていないので方向感が狂ってしまい、中々たどり着けませんでした。
【サービス】1階にコンシェルジュがいます。日本語も大体話せる人がいたので、地図をもらったり観光の相談に乗ってくれたりと便利でした。コンシェルジュは日によっては英語しか通じない人もいましたが、他にも1階フロアに何人もいるスタッフは親切に声をかけてくれ、日本語も通じるので困ることはありませんでした。
WiFiは基本的には有料らしいですが、スターウッドのメンバーは7月まで無料というキャンペーンをやっていたのでメンバーになり早速利用しました。
クラブラウンジでもフリーWiFiが入っていましたが、つながりやすさとスピードが全然違いました。

(航空券の予約をしましたがまだ搭乗前です)
とても不快なことがあったので、搭乗前ですがあえて書かせて頂きます。
普段は別のエアラインを使うことが多いのですが、今回旅程の関係でシンガポール航空を初めて使うことになりました。
クリスフライヤーの新規メンバー登録を行い、公式HPで安く出ていた航空券を予約。
メンバー登録の時点から画面表示にやたら時間がかかって、同じ時に他のHPはサクサク表示されるのに、ちょっと変だなとは思っていたのです。
ちなみに今回のフライトは私と友人と同じ行程ですが、決済を別にしたかったので夫々が公式HPで同じ時間に合わせて予約を取ることにしました。
私の予約は無事完了。友人の予約は決済のページで時間がかかり、ちゃんと決済されたかどうか不安は残りましたが、再度ログインしなおして予約確認画面を見たら明細があったので取れていたと思ったそうです。
ところが、いつまで待っても確認メールが来ないので、HPのマイページで予約リストを見るとあったはずの予約明細が画面から消えており不安を感じ(この時点で予約から約1日半後)、日本のコールセンターに電話して確認したところ、カード決済がエラーになったので予約が取り消されているとの事。電話応対された方にも確認して頂いたら、予約がされた履歴はあり予約番号も取れていたそうなのですが、そんなことってあるのでしょうか？
とても信じられなかったので、私もコールセンターに電話をかけ聞いてみました。するとコールセンターの電話に出られた方は、こちらに原因があるとでも言わんばかりの冷たい事務的な対応。同社のチケット予約のシステムでは、予約と同時に決済が確認できない場合には即座に予約が取り消されることになっていると説明されました。エコノミーの格安運賃でもビジネスクラスでも同じだそうです。友人はエラー表示が出た後ログインしなおして確かに予約明細を確認しているので、その旨お話したら、それは一時的に予約データが残っていたか何かでそのように表示が出たのではないか、現在は決済不能で取り消されているとの回答。もし決済不能になった時にすぐコールセンターに電話してもらえたら対応できたのだが、とまで言われました。
この冷たい対応に段々腹が立ってきました。HPで予約したのは深夜で、コールセンターは24時間営業ではなく、どのように確認する術があったというのでしょうか？再ログインして予約明細があれば取れていると思いますよね？
決済エラーになった時には、事前登録しているメールアドレスにもエラー通知メールは来ない仕組みになっているそうです。また、決済を促すメール（何日までに決済完了しないと予約が取り消されますというような内容のメール）は送られないのだそうです。
すぐコールセンターに電話して確認すればといわれても、24時間電話がつながるんですかと反論してみた所、日本のコールセンターは昼間しか営業していないが、シンガポール本社に電話をかけてもらえればつながりますよ、ただしご事情を全て英語で説明してもらわないといけませんけど、と嫌味のように言われました。
それに、友人が電話した時には、決済不能になった理由は利用したカードに原因があり、限度額オーバーか何かでそちら（友人）のせいではないのでしょうか、航空会社のせいではないと言われたそうです。尚その時に決済情報を入れたカードは普通に使えていますのでカードには何の原因もありません。
結局、元々予約したはずだった値段の席はすでに埋まっており、一部旅程も変更することになってしまいました。
まだ乗る前なのにとても不快な気分になりました。口コミやこれまで友人等から聞いていた良いイメージが一度に吹き飛んでしまいました。とてもショックです。
取り消しすると返金されない種類の航空券を取ってしまったので乗ることにしますが、今後仮に機内サービスなどでよい点があったとしても、入口で味わったこのショックの傷は癒えないかもしれません。本当に残念な思いをしました。
これから公式HPでオンライン予約をしようとする方は、決済完了後に送られてくるBooking confirmationのメールを受信しEチケットを確認するまでは気を抜かない方が良いと思います。

ツアーの夕食で利用しました。料金は分かりません。
北京に来てきのこ…？と行く前は思いましたが、連日続いた濃い味の北京料理がしんどくなって来た頃、このお店のきのこ火鍋のダシの味には癒されました。
店内は広くて明るい雰囲気で、トイレも清潔。
店員さんも気を配って時々鍋の具合を見に来てくれたり、サービスは日本人にも合格点の安心できるお店でした。

こちらは北京で老舗のお店だそうです。幾つか店舗があるようですが、この興隆街店の目印はお店の前の等身大のマネキン？人形としゃべる鳥。
名物のジャージャン麺(炸醤面)はタレが別の小皿で出てきます。麺の量が多くて男性でも一つでお腹いっぱいになります。
味が濃いので様子を見ながらタレを少しずつ加えた方がよいです。
麺以外の料理もおいしかったです。
店内は活気があり、地元の人達で混雑していましたが、席の回転は早いです。

店内は赤を基調にしたオシャレで大人っぽい雰囲気です。
本格四川料理とショーが楽しめます。麻婆豆腐はかなり辛かった。
夜19時頃からショーがあり、特に変面ショーがお勧めです。どうやって面を変えているのか分からない早業に盛り上がりました。
ツアーで利用したので料理の料金は分かりませんが、瓶ビールは8元でした。支払に日本で発行されたクレジットカードは使えなかったので現金払いにしました。
トイレも清潔で安心ですよ。
チェーン店で他にも店舗があるようです。

ツアーの昼食でレストランを利用しました。店内は落ち着いたアンティークな雰囲気で、トイレも清潔でした。
料理は北京料理で、ツアーだったので値段は分かりませんが、量は2人でも4人分位のボリュームで出てきます｡
どれも味付けが濃かったです。
昼間でも雑技ショーの時間があり、面白かったです。

旧市街にあるマーマイの家は、2013年12月末に行った時には工事中で見学できませんでした。
ガイドさんの話しでは老朽化による修復工事中だそうです。
少しだけ中を覗かせて貰いましたがまだまだ工事は続きそうな雰囲気でした。
これから行かれる方はご注意下さい。

2014年GWにツアーで利用しました。リニューアルされたスーペリアルームで清潔・快適でした。
朝食ビュッフェも品数が多く、レストランが中庭に面していてすがすがしい気分で朝を迎えることができます。
スタッフの数があまり多くないように思いましたが、中には日本語が通じるスタッフもいて不自由は感じませんでした。

ホテルの詳細は旅行記で紹介しています。

数年前に本店で1時間以上待った事があるので、新しいこの101店に来てみました。
日曜の夜20時頃で40分待ちと言われましたが、ここでは他の店舗を見たりして時間潰しができるので、待ち時間は全く気になりませんでした。
実は他で時間を使いすぎて、戻った時には呼び出しを過ぎてしまっていたのですが、受付の人に言うと名前を聞かれ、すぐに名前で呼んでもらえて入店できました。
少し呼び出しに遅れたからといって最後尾に回されたりはしないので、親切なお店でした。
小籠包は標準だと10個入りになるので、2人で食べるなら半分の5個入りで色々な種類を食べてみるのがよいかと思います。
5個にする場合は、オーダーシートには記載が無いため、小籠包の欄に1/2と書いて、店員さんに5個にすると口頭でも伝えればバッチリです。
小籠包の味はもちろんのこと、排骨炒飯(スペアリブが乗ったチャーハン)もお勧めです。

愛河のクルーズ船「愛之船」は夕方～夜間しか運航していないという話をどこかで見ましたが、休日も高雄アンバサダーホテル前の乗り場からは乗船できました。
乗船所で手に入れたパンフレット(2014年3月時点)によると「國定例暇日」は9：00～22：00営業とあり、土曜日の朝に行ったら３０分毎位の頻度で運行していました。
ただ、日本語のガイドはつかないので、中国語と英語になってしまうようです。
朝は団体客がいないので静かに景色を堪能できて、おすすめです。

デラックスツインルームに2連泊しました。
噂通りの面白い造りの部屋でした。
入ってすぐにある丸くて大きなバスタブ、トイレには部屋側に小窓が付いていて開けると外の景色まで見えます。
ホテルアメニティはオリジナルでレモンの香りがしてパッケージもとてもお洒落。
他にも、お茶がホテルオリジナルで4種類もあったり、スリッパがふかふかでロゴ入りだったりと、色々細かな部分でデザインにこだわったホテルです。
デラックスルームはバスタブの他にシャワーブースがあり、洗面シンクは部屋の中にあるのですが、意外に使い勝手が良かったです。
台北駅からのアクセスも良く、個人旅行で移動が多い人におすすめです。
ホテルスタッフは日本語が通じる方もいますが、カタコトの人もいるので、時間帯によって当たり外れはあるかも。でもスタッフは皆ホスピタリティにあふれていて親切でした。
空港へのアクセスですが、桃園空港行のリムジンバスターミナル（台北西A）は高架を挟んだ駅の反対側にあり、ホテル隣接のバスターミナルからは出ていないので注意が必要です。ホテルの近くからは30分おきに出ているバスがあるようでしたがこれは路線バスだと思います。
地上から台北駅側につながる歩道橋にはエレベーターは付いていないので荷物を持っての上り下りが少々難でした。

お茶は２人で一つ同じものを頼むことができます。
１杯目はお店の方が淹れて下さり、２杯目からはセルフです。
店内は静かでのんびりした空気が流れており、繊細な味と香りの台湾茶を味わうことができる茶芸館です。
九分の坂道を上ってアーケードを抜けたところにあるので、散策に疲れたらここで一休みがお勧め。
お値段は少々高めかもしれませんが、雰囲気とお茶代と考えればこの位は普通かなと思いました。
飲みきれずに余った未使用の茶葉はジッパーつきの小袋で持ち帰る事も出来ますよ。

スーペリアハーバーラージツインの部屋に1泊しました。
ハーバーツインにも2種類の部屋タイプがあるようで、今回泊まった部屋は30平米位はあったのでは。意外に広く感じました。
部屋からは愛河の夜景が臨めて素敵でした。
無料の水のペットボトルは2名で4本ついていました。また、バスルームもそこそこ広くタオルは4組ありました。
スタッフの方はレストラン以外皆日本語が通じて、全く不便は感じませんでした。
朝食ビュッフェはお粥や麺などローカルフードの他、サラダ・パンの種類も多くて値段の割によいホテルだと思いました。
最寄駅が遠いので、移動はすべてタクシーを使いましたが、空港からもTWD300元位だったので、それほど交通費を気にせず観光できると思います。
何と言っても愛河の至近距離という立地が素晴らしかったです。

海で泳げないオフシーズンに大人だけで1泊利用しました。このホテルの独特の仕組みについては、事前情報を仕入れて心の準備をしたつもりでしたが、GOが何かと気になりあまり落ち着けませんでした。GOに一流ホテルスタッフのレベルを求めてはいけないのだと思います。
部屋はスタンダードルームで、ずっと妙なにおいがしていました。空気清浄器もずっと使いましたが、かび臭いというか…。
海沿いのホテルなので湿気のせいなのかもしれません。バスルームではにおいは気にならなかったので、ベッドルームの方に何か原因があるように思いました。
オールインクルーブのメリットを感じるほど遊びつくさなかった（冬で泳げる気温ではなく、さらに天候が悪く屋外のアクティビティは全くできなかった）という事もありましたが、食事は3食楽しめましたし、バーで飲み放題というのもよかったです。
子供連れだったり、泳げる季節であれば、印象も違ったものになるのかもしれませんね。