こりすさんのクチコミ全115件
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レギャンビーチが一望できる多国籍料理レストラン アズールビーチクラブ
投稿日 2025年10月14日
総合評価:5.0
レギャンビーチ沿いの道路に面したビーチクラブ。エントリーフィーはかかりません。
竹を組み上げた構造に茅葺き屋根が特徴的な二階建てのレストランは、2階に15歳以上の年齢制限があります。1階は年齢制限はありません。
料理はインドネシア料理各種その他、多国籍メニューがあります。
客層は白人が多めで、少し騒がしい雰囲気ですが、席と席の間が離れており、隣の会話は気にならない距離感が良かったです。
二階の奥の方にはインフィニティプールがあります。ここのカバナ席は最低利用料金の設定があるようです。
夕暮れの時間からは賑わって満席になることもあるようです。一番眺めの良い海側の2階席は予約ができず先着順となっていました。
料金の味は、可もなく不可もなくという感想です。
アルコールは各種取り揃えてあり、容器が面白いデザインのカクテルがありましたが、私達は定番のビンタンビールを楽しみました。
ビンタンの瓶ビールは冷えてて美味しかったです。- 旅行時期
- 2025年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
ガルーダインドネシア航空 成田 デンパサール ビジネスクラス
投稿日 2025年10月25日
総合評価:3.5
成田とデンパサール間 直行便のビジネスクラスを利用。予約当初は2-2-2のシート配列でしたが、往路は機材変更があり、A330の1-2-1配列になりました。
行きの機材の座席はフルフラットでしたが、帰りもフルフラット?というのはやや微妙で、腰の辺りの段差があり完全なフラットシートではなかった感じです。
機内サービスは、これまで搭乗経験のある他社ビジネスと比べると物足りなかったです。
食事のメニューが今一つ、バリエーションが少なく、行きの成田→デンパサールでは品切を起こしていました。アラカルトメニューはスナック菓子のようなものと、ちょっとした軽食。
CAは呼んだらすぐにやってきますが、昼間の便でも巡回をほとんどしていないので、ドリンクが空になっても気づくことはなく、呼んでからサーブされるまでもかなり待たされました。
機内エンタテインメントは日本語の映画が無いという口コミを事前に見ていたので、Amazonの動画をPCに入れて持参し、なんとか時間は潰せました。
アメニティキットは普通のビジネスクラスのアメニティ程度の物は入っています。
ビジネスのわりにはチケット価格は安い方だと思いますので、多くを期待してはいけないのかもしれませんね。
今回のフライトでは偶然に往路は1-2-1シート配列のプライバシー重視の機材、復路はポケモン塗装の特別機に当たったので、これは良い記念になりました。- 旅行時期
- 2025年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- ビジネスのチケットが他社比でお値打ち価格だと思う
- 接客対応:
- 3.0
- CAはにこやかだが、ビジネスの割にはフライト中あまり巡回して来ない。
- 機内食・ドリンク:
- 3.5
- 料理は選択肢が少ない。特にアラカルトはもう少しバリエーションが欲しいところ
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 2.0
- 日本語のエンタメメニューがなく、結局音楽しか聴かなかった
- 座席・機内設備:
- 4.5
- 機材によると思うが、シェル型シートでプライバシーが保てる機材もある
- 日本語対応:
- 2.0
- 日本語はほぼ通じないと思った方が良いです。AI音声のような定型文アナウンスはあります
-
ガルーダ ラウンジ バリ島 デンパサール・ングラライ国際空港
投稿日 2025年10月18日
ガルーダ インドネシア航空ファーストクラス&ビジネスクラス専用ラウンジ (デンパ サール空港) バリ島
総合評価:4.0
国際線の出国審査後エアサイドにあるガルーダインドネシア航空ラウンジ。
ビジネスとファーストは入口が分かれていますが、ファーストは閉鎖中でした。
入室後に座席数が少なく感じましたが、空間が奥に長く広がっていて、奥にも座席はあります。ただ全体的に狭い印象のラウンジでした。
電源コンセントは全席にはないので、奥の方の窓に近い席を探せば壁側にあります。
料理はインスタントの麺を茹でてくれる麺コーナーがあり、珍しいと思いました。少し前の口コミを読むとパスタコーナーだったようですが、もうパスタではなくヌードルに変わってます。調理係の人は不在がちで呼び出しボタンが置いてあります。その他はビュッフェのセルフ式です。
インドネシア料理の他に一般的にラウンジにあるような軽食、洋食が一通りありますが、品数はフラッグシップのエアラインラウンジにしては今一つ。インドネシア料理は美味しかったです。
アルコール類もありますが、ワインはセルフ式ではないので係の人がいるときを狙ってグラスに注いでもらわなければいけないので面倒に感じました(係の人は不在がちです)。
ビールはビンタンの缶が冷蔵庫に冷やしてあり、こちらも本来は係の人に取ってもらう方式ですが、手を伸ばせば自分で取れる場所にあります。
他にドリンクはソフトドリンクがフレッシュ生絞りジュースというような雰囲気で非常に良い味わいでした。
水AQUAのペットボトルは、少し奥まった場所にありますが、こちらは取りやすい場所に沢山置いてありました。
シャワーもあるにはありますが、トイレの個室の一角に狭いシャワーブースがあり、男女それぞれ一つしかなかったのであまり期待できません。
この混雑したラウンジでシャワーを借りるのなら、バリ島の宿泊ホテルのデパーチャーラウンジや最終日のスパ等を利用する方がよほど清潔感があると思います。
フラッグシップキャリアのビジネスラウンジにしては、全体的にいまひとつかなという印象でした。- 旅行時期
- 2025年09月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- アクセス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- スタッフが少ない上に、定位置についてない
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 時間にもよると思いますが、日本への帰国便の時間帯は混雑していました
- 施設の充実度:
- 3.0
- シャワーとトイレにはあまり期待できません
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- アルコールが取りづらい、フレッシュジュースは美味しい
-
クタ フィッパー 場所が移転してるみたい 新店舗の外観はカラフル
投稿日 2025年10月12日
総合評価:4.5
ビーチサンダルのフィッパー(fipper)、以前マレーシア旅行で購入して、とても履き心地がよかったので、滞在していたホテルから近い店舗のクタへ行ってみました。
2025年10月現在Google map検索でピンが立っている店舗はもう別のサンダル店Grippに変わっています。
同じ通りにフィッパーの店舗あり、数年前に移転したような事をGrippの店員が話していました。
新店舗の外観はカラフルなレインボーの壁面なので、旧店舗の場所から少し歩けばすぐに見つけられます。
こちらの口コミで表示される店舗の位置の方が、移転後店舗の実際の場所に近いと思います。
ちなみに以前フィッパーがあった場所にあるGrippで聞いてみたところ、同じ会社の系列で、店員さんが言うには、フィッパーはマレーシアのブランド、Grippはインドネシアのブランド、だそうです。
せっかく来たのでGrippのサンダルも購入して履き比べてみましたが、フィッパーとは少し素材が違う感触で、個人的にはソールの厚さやゴムの柔らかさはフィッパーの方が少し上質な感じがしました。
店員さんは同じゴムを使ってどちらもタイで製造していると言ってましたが、自分はフィッパーの方が色柄デザインや素材の質感など好みです。- 旅行時期
- 2025年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- クタビーチの通りから繁華街に入ってすぐのエリア
- お買い得度:
- 5.0
-
ジャムーを使ったマッサージ クタの繁華街でも静かなジャムー・トラディショナルスパ
投稿日 2025年10月02日
ジャムー・トラディショナル・スパ (アラム クルクル内) バリ島
総合評価:4.5
場所はクタの、アラムクルクルという隠れ家ホテルの中にあるスパです。入り口は少し分かりづらいです。
ベルトラに出ていたプランで日本から予約していきました。120分のコースで、Melati Package Rp.850K ジャムー配合のアロマオイルとジャムーを使ったフェイススクラブの2種メニューでした。
フェイシャルはヘッドマッサージ(クリームバス)にも変えられるみたいです。
アロマオイルは当日受付で香りをかいで数種類の中から選ぶことができます。フェイシャル用に2種類のジャムースクラブも選べます。この日の受付のスタッフは日本語は通じませんでしたが、簡単な日本語の説明の用紙は置いてありました。
完全個室で、天井が高く落ち着いた雰囲気のカップルルームへ案内され、まずフラワーフットバスと踵を塩(スタッフの説明ではクリスタルソルト)でごしごし擦られてから、ベッドに移動しうつぶせでアロママッサージ開始。あまりの心地よさに途中で眠ってしまいました。
仰向けになったら今度は半身のアロママッサージに続けて、フェイシャルです。
選んだフェイシャル用のジャムーはそれほど香りはきつくありませんでしたが、フェイシャルスクラブが結構強めでした。
施術後は受付でジャムードリンクを頂きました。なんだか浄化された気分になりました。ジャムーに気軽にトライしてみたい人にもオススメです。
翌日はフェイス・ボデイともツルツルのしっとり肌になり、気のせいではなく効果を感じました。
オイル臭が若干あり衣類につくとなかなか取れなかったので、スパ後の着替えは別に持参した方がよいと思います。
このスパは滞在していたホテルのパドマリゾートレギャンからビーチ沿いの道を徒歩で15分くらいの距離で、最終の帰国日チェックアウト後に利用しました。
スパのあとは夕暮れで赤く染まるレギャンビーチの空を眺めながら、ビーチを歩いてホテルに戻り、スパから直接の空港送迎は頼みませんでした。
クタ~レギャンのクタ寄りエリアに泊まっているなら徒歩で気軽に立ち寄れる便利な場所だと思います。- 旅行時期
- 2025年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- クタの繁華街からすぐ ビーチにも近い
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 長時間パッケージはお値打ち感あります。2時間で一人8千円位でした。
- 施術内容:
- 5.0
- スタッフに日本語は通じませんが、英語で時々話しかけてくれます
- 施設の快適度:
- 5.0
- 空調や静けさは全く問題ないが、ロッカーがもう少し大きければ良い
-
Tis Cafe ライステラスビュー ゆったり時間が流れるカフェ 料理ボリューム多めです
投稿日 2025年10月02日
総合評価:4.5
道路から竹の階段を下ってお店に入る店舗の作りは趣があります。
カフェの反対側斜面に広がるライステラスを眺めてのんびり過ごせます。
このエリアはテガラランの外れの辺りのようで入場料はとられません。
訪問した当時の客層は白人が多め、アジア系が2~3割位?日本人には出会いませんでした。
最近はやりのカメラマン付きブランコ撮影もできるみたいです。ドレス衣装のレンタルもありました。
オープンがコロナ前の2019年だそうで、まだ比較的新しいカフェのようなので、少し古い旅行ガイドブックには載ってなかったり、情報が少なくてドキドキしましたが、大人向けで、夫婦・カップル、または女子旅向き、どちらかというとシニア世代にはあまりオススメできない感じの雰囲気かな。
オープンエアの空間が多く騒がしくはないですが、ポップミュージックが大きな音で延々と流れてます。
カフェのメニューは日本語はありません。
アルコールそのほかソフトドリンクも豊富です。
料理は軽めのスナックという感じではなく、大皿のがっつり食事系メニューと、スイーツもありますが全体的に料理もドリンクも日本人にとって量は多めに感じました。
軽食もスイーツ系も二人でシェアすると色々食べられて楽しめると思います。
予約無しで来店しても多少の待ち時間で入れましたが、ライステラス側の一番いい席は埋まっており、空いたら順次案内される感じでした。
ミニマムチャージ制でプール利用もできるみたいなので、最初からプールも使うのであれば予約をしておいた方がいいかもしれません。- 旅行時期
- 2025年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 車がないとダメですね(ウブドはどこも同じでしょうが…)
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 観光地プライスでこんなもんかなと
- サービス:
- 5.0
- にこやかな店員さん達でサービスは良いと思いました
- 雰囲気:
- 5.0
- POP音楽が少し騒がしいかも
- 料理・味:
- 3.5
- オーダーした料理は全般的に大味でした
-
パドマリゾートレギャン あらゆる年齢層が楽しめる 朝食メニュー豊富な好立地大型ホテル
投稿日 2025年09月27日
総合評価:5.0
ガーデンクラブシャレー1泊+ラグーンアクセス2泊の組み合わせで3連泊しました。
どちらの部屋カテゴリーもクラブラウンジの利用が可能です。
シャレー棟は最近改装されており、ガーデンビューの2階の部屋でした。1棟のシャレーに1階・2階それぞれ4区画部屋があるという造りですが、隣の視線はあまり気になりませんでした。
ラグーンアクセスの部屋はガーデンシャレーよりやや小さめで、スーツケース収納スペースが足りず少し困りましたが、スタッフにラゲッジラックを頼んで大型スーツケース2つを無事に置くことができました。
シャレー棟は独立した建物、ラグーンアクセスはビルディング棟の1階にありますが、どちらも夜は静かに過ごせました。
こちらのホテルは朝食の種類が非常に多く、洋食・中華・インドネシア料理の他、ライブキッチンコーナーで麺類やナシゴレンの出来立てを頂けます。スイーツ系もパンケーキやクレープをライブキッチンで焼いています。
クラブアクセスの部屋カテゴリーに宿泊している場合、メインダイニングのドンビュー利用でも、渡り廊下でつながっている冷房の効いた別の建物で食事を頂けます。また、クラブラウンジでも朝食を頂くことができ、その日の気分で自由に選べます。
メインダイニングの方がビュッフェ料理の種類は断然多いですが、クラブラウンジではメニュー表から選択して係の方に席まで届けてもらえるのと、メインダイニングにはないステーキやロブスターを使った料理や珍しいデザートメニューもあり、3泊のうち1日はメインダイニングに行きましたが、後半2日は両方ともラウンジで朝食を頂きました。
また、クラブラウンジはほぼ終日利用可能で、朝食時間の後はスナック類やサンドイッチなどの軽食とドリンク(ノンアルコール)のランチ&ティータイム、17時~19時はアルコールも加わり、料理もお酒に合う軽食が追加されます。
ノンアルコールでもモクテルの種類が幾つかあったり、コーヒーを豆から挽いてドリップコーヒーをスタッフが作ってくれたりと、かなり手の込んだラウンジの飲食メニューでした。
レギャン・ビーチへはホテルから通りを徒歩で渡ってすぐの場所にありますが、ホテル専用のビーチというわけではありません。ビーチ沿いにはホテルとは関係ない海の家なども立ち並んでいます。
滞在したのは9月中旬で乾季の終わりの時期でしたが、海の水が非常に冷たく、また赤旗が出ていて遊泳禁止だったので、ビーチでは泳がずもっぱらホテルのプールで楽しみました。
ホテルのプールは3か所あり、大人専用のインフィニティプールの他、子供も大丈夫な深さのラグーンプールと、広いメインプールがあります。
インフィニティプールは泳ぐというよりはビーチチェアで寝そべってのんびりする雰囲気でした。一方メインプールでは時間によってアクティビティが開催されていて、大人も子供も大勢でにぎわっている雰囲気でした。
ラグーンアクセスの部屋からはそのままラグーンプールにつながっていて部屋から水着で出られますが、一般客が入れるラグーンプールとは専用のエリアが分かれているので、夜もプールに入って楽しめました。ラグーンプールは21時まで遊泳可能ですが、夜遅くなると泳いでいる人はまばらで、ホテルスタッフも少なくなります。
メインプールとラグーンプールにはプールバーもあります。
12時のチェックアウト後は、ラウンジアクセスの部屋カテゴリーの場合、チェックアウト後も16時までクラブラウンジが利用でき、街歩き前後に立ち寄ってクーラーの効いたラウンジで飲食付き休憩ができて便利でした。
またクラブラウンジが使えない部屋カテゴリーでも、チェックアウト後にデパーチャーラウンジの利用が可能です。
デパーチャーラウンジといっても、ホテルのフィットネスセンターの鍵付きロッカーの利用と、シャワーブースの利用と、ちょっとした休憩スペースで紅茶・コーヒー等が頂けるというもので、クラブラウンジのように眺望や広さはありません。
荷物収納はフィットネスセンター更衣室の大型のロッカーを利用しますが、スーツケースはさすがに入りません。手荷物バック程度なら十分入る広さがあります。
また貴重品用のセーフティボックスもデパーチャーラウンジ内にありますが、2台しかないので先着順だそうで、私たちはフィットネスセンター更衣室の鍵付きロッカーに全部荷物を入れて管理しました。- 旅行時期
- 2025年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ラウンジ利用可能な部屋カテゴリーの場合は、ラウンジ朝食や休憩の使い勝手がよく、コスパは非常に良いと思います
- サービス:
- 5.0
- スタッフが皆笑顔で暖かい雰囲気。日本語が話せるスタッフもおり、LINEで日本語で質問ができるサービスも便利。
- バスルーム:
- 4.0
- 広めのバスタブ、お湯の量やシャワーの出に全く問題はない。バスアメニティがセンセイシャとのコラボでよい香りだった。
- ロケーション:
- 5.0
- レギャンビーチ近接でクタの繁華街も徒歩圏内で観光・買い物に便利な立地
- 客室:
- 4.0
- ガーデンシャレーは部屋の場所によっては眺望に良し悪しがありそう。ラグーンアクセスはプールに直接入れるのが便利。どちらの部屋も清潔感があった。
-
投稿日 2024年06月28日
総合評価:5.0
グアムの新しいホテルという事で1泊だけ楽天セール中に予約しました。
場所はニッコーホテルとロッテホテルの間に位置しており、高台にあるので眺めは良かったですが、ビーチに直接降りることができません(隣のロッテホテルも同様ですが、崖のような立地に建っているため)。
プールからビーチにつながっていてそのまま歩いて海へ泳ぎにに…という事を考えている方にはあまりお勧めできません。が、隣のニッコーホテルのプールとビーチ(ガンビーチ)を使うことができます。
日系ホテルのよしみで提携サービスのような仕組みがあるみたいです。
プール専用のタオルをツバキで借りて、それをそのままニッコーに持ち込んで使います。タオルを借りる際に腕に紙製のリストバンドを巻いてもらえるので、これを外さないようにしてニッコーのプールを利用します。タオルの返却もツバキに持ち帰ります。
ツバキのプールはかなり小さめですが、泳いでいる人はまばらでした。インフィニティプールなので写真を撮ったら素敵な感じです。
このプールは深夜営業しており、毎晩3回行われる噴水ショーをプールサイドに寝そべって見ることができました。(ちなみに噴水ショーの時間帯は遊泳禁止となります)。
客層は他のホテルと同様に韓国人が多めですが、日本人も結構多かった印象です。
ラウンジアクセスできるクラブフロアに滞在していた為か、チェックインは専用のフロントで14時から可能でした(通常のチェックインは15時から)。
クラブフロアではティータイムが14時から16時まで、途中少し間が空いて、カクテルタイムが17時から20時まで利用可能です。
ティータイムはアフタヌーンティーのようなトレイでスイーツが提供され、ドリンクは毎回係を呼んで持ってきてもらうというスタイルで、優雅な雰囲気でした。ドリンクメニューがテーブルのQRコード読み取り方式になっているため、ラウンジへ行くときにはスマホ携帯必須です。
カクテルタイムはアルコール(泡、赤・白ワイン、ビール等)はセルフ、ソフトドリンクも何種類もありました。軽食はスナック類の他に、パスタやローストポークなど温かい料理もあり、ここで十分夕食代わりになります。
滞在した夜に「タオタオ タシ」ディナーショーを予約したのですが、ホテルから会場まではニッコーのビーチ(ガンビーチ)を突っ切って歩いて行くことができました。
車が通れる道路沿いを歩こうかと思ってホテルの係に尋ねたら、夜は暗く危ないので近くても道路沿いは歩かない方が良いと言われました。
ニッコーのビーチから回り込めば、まったく危険はなく行けたのが便利でした。
朝食は、クラブフロア滞在の場合はロビー階にあるメインダイニングのカサオセアノは利用不可ですが、別料金をチェックイン時に払えばメインダイニングも大丈夫なようです。
私たちはラウンジで朝食にしましたが、量はあまり多くないものの、最低限の料理やドリンクは頂けました。
客室は空調が自動設定される仕組みがあり、外出等でカードキーを抜くと温度が26℃に戻ってしまいます。一旦温度を設定しても毎回26℃に変わるため、いちいち設定が面倒でした。
近々オープン周年キャンペーンが行われるようで、クラブフロア宿泊でもメインダイニングの朝食が利用可の時期があるみたいなので、そういうタイミングで宿泊できればラッキーですね。- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 価格設定が結構強気なので、セールがうまく見つかった時はお値打ち感あると思います。
- サービス:
- 4.0
- タオルの補充を頼むのがスマートTVから日本語で操作できたのが便利でした。タオルもすぐ届けられました。
- バスルーム:
- 4.5
- ダブルシンクで、バスタブも広く深め、シャワーブースもゆとりある広さ。トイレの入り口がすりガラスで若干姿が見えます。
- ロケーション:
- 4.5
- ニッコーとロッテホテルの間に立地。タモンの繁華街からは少し離れた小高い丘の上にあります。
- 客室:
- 4.0
- バルコニーが広く、客室内のソファも大きいが、スーツケースを置く十分な場所がない。
-
Hyatt Regency グアム クラブラウンジは午後から営業中
投稿日 2024年06月22日
総合評価:5.0
出発前に調べてもラウンジ情報が少なかったので、2024年6月下旬の最新情報です。
朝食は1階のメインダイニング利用となり、ラウンジで飲食提供は朝はなく、昼12時のティータイムから営業中、チェックイン後にすぐティータイム利用可能です。
夜のカクテルタイム(アルコール提供と軽食あり)は17時から19時の2時間だけで、ラウンジは20時クローズとなります。
ラウンジは西側に窓があるのでサンセットが見られます。12階で遮るものがない高層、眺めは抜群でした。
テラス席もあります。数が少ないですが、暑さで室内にいる人の方が多く、比較的遅いカクテルタイムでもテラス席はまだ空いていました。
アルコールと軽食は19時にビュッフェ台から下げられてしまいますが、残りの1時間はソフトドリンクやコーヒーマシンのホットコーヒー等、スイーツはまだ頂くことができます。
アルコールは泡と赤白ワイン、各種ビールやスピリッツなどおおかたそろっています。
軽食はクラッカーやディップ類、冷製のサーモン、ハム等、野菜はスティックだけで種類は少なく、パンもバターロール一種類位で、暖かい料理は魚かチキンのフリット、スペアリブのようなグリル肉の2種類(日替わり)でした。
ラウンジ利用者の客層は韓国人が多めで、小さい子ども(未就学児)同伴の人もそこそこ居ました。スイーツはカットケーキやクッキーがあります。子ども用のプラ製食器も置いてありました。
客室は、クラブフロアのリージェンシークラブルームにホテル直接予約で泊まりました。
チェックイン時に、エコ活動?への協力をするか質問用紙を渡され、同意する場合はサインが必要で、客室の清掃が入らない(3泊に1回だったかな?)という条件の代わりにUS$30のホテル内利用クレジットが付与されるという仕組みでした。
エコ活動への参加は自由なので、私達は2泊滞在でしたが清掃やタオル交換はしてもらいたかったので同意せず、客室清掃やタオル交換は通常通りのサービスが受けられました。
お部屋の無料の水は、別の方の口コミにもあるように、ウォーターサーバーからセルフ式で水を入れるプラスチックの少し大きめの空のボトル水筒が2つ置いてありました。
ウォーターサーバーは2階と9階にしか設置されておらず、相当わかりにくい場所で非常口のような鉄の扉を押して出た小さなスペースにありました。階が違うと結構不便です。
このプラスチック空ボトル以外に、客室に一つ2リットルくらいのサイズの大きなペットボトルも置いてありました。この2リットルペットボトルの水は結局手を付けませんでしたが、飲んだ場合に追加補充されたのかは不明です(封を開けなかったので、2泊で1本だけでした)。- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- ラウンジからの眺めは抜群だが、料理は少なめ
- サービス:
- 4.5
- ラウンジで食べ終えた料理やお皿はすぐに下げてくれます
- バスルーム:
- 5.0
- クラブフロアのバスルームは広くて清潔、シャワーブースあり。排水も問題なし
- ロケーション:
- 5.0
- タモンの中心に位置し、デュシットプレイス等も徒歩圏内で便利。客室は西側なのできれいなサンセットが見られます。
- 客室:
- 5.0
- クラブフロアは高層階で眺めは最高。客室清掃はチェックイン時に選択により省略されることもあるので、フロントに要確認。
-
サンセットディナーがお勧め ビーチの砂浜に並ぶテーブル席でゆったりと食事を味わう
投稿日 2023年09月03日
総合評価:5.0
パンタイチェナンにあるビーチ沿いのホテルCasa del Mar(カーサデルマール)の常設レストランで、ホテルゲストでなくても利用できます。
レストランは、朝はホテルのゲスト向けビュッフェ料理(11時まで)、それ以降はランチタイム・ディナータイムと営業が続きます。
お勧めは海辺のビーチ沿いにテーブルが並ぶディナーの時間です。
パンタイチェナンのビーチは西側に位置しているため、ディナーを楽しみながら砂浜からサンセットを眺めることができます。
砂浜の上にテーブルが並ぶレストランの一角は比較的落ち着いた雰囲気で、目の前を観光客が騒いで歩き回るようなことはなく、どちらかというと大人向け・シニアの利用者が多かったです。
屋外なのでエアコンはありませんが、ホテルメイン棟建物に近いテラス席の屋根付きスペースも選択できます。
食事は地中海風、創作イタリアンのようなメニューが多く、現地のローカルフードは少なかった印象です。
こちらのレストランでディナータイムのテーブルにあらかじめセットされているパンはこのホテルのベーカリーで毎日焼き立てのものを提供しているそうです。オリーブオイルとバルサミコで自分好みにパンを軽く浸して頂くと非常においしかったです。
遅い時間になると街灯もない砂浜なのでメニューを見るのも暗くて少々厳しくなります。まだ日が昇っている比較的早めの夕方から、サンセット後30分くらいまでの時間帯がお勧めです。
この時間はかなり混み合うので、予約を取っていき砂浜のテーブル席を指定すると良いと思います。
ちなみに、同じ場所で1晩に1組だけの予約を受付る「ラ・ルナダイニング」というプランもあるようで、こちらは24時間前までの事前予約が必要で、天候により中止となる場合があるとのこと(ホテルWEBサイトより引用)。
ラ・ルナのパッケージ料金は1予約につきRM1200(カップル料金)だそうです。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- パンタイチェナンのビーチ、ホテルCasa del Marにあります
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- スタッフはあまり巡回していないので、見つけたらすぐオーダーする方が良い
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
- メインの肉系は食べませんでしたが、前菜の味付けはとても良かった
-
大人向けプチホテル 目の前ビーチ マイペースで過ごせるCasa Del Mar カーサ デル マール
投稿日 2023年07月23日
総合評価:5.0
近隣の大型リゾートホテルと迷ってこちらにしました。ホテルで静かにのんびり滞在したかったので、ホテル内の移動がカートになったり敷地が広すぎるのは苦手なため、プチホテルともいえるカーサデルマールは私たちには丁度よかったです。
宿泊年齢に制限があり15歳以下の子供は泊まれないため、客層はシニアが多い印象でした(私たちが滞在していた時は70-80代位の白人が多数)。
ビーチから一番近いビーチフロントスタジオに3泊しました。本当にビーチから近く、徒歩30秒位でチェナンビーチの白い砂浜に直行できます!
ビーチ目の前といっても、遊歩道を挟んでパブリックエリアとホテルの敷地が緩い感じに区切られているので、外からの視線はあまり気にならず、また各部屋ごとに設けられている小さなパティオと南国の木々がいい具合に外界と客室を隔ててくれます。
食事は毎朝メニュー表からメインを一つ選択し、他はビュッフェスタイルでした。フルーツは専用のコーナーがあり、オーダーして目の前でカットしてもらえます。
ビュッフェの品数は大型ホテルに比べればずいぶんこじんまりして数は少ないと思いますが、ご当地食のナシレマ等もあり、またアルコール好きな私たちにうれしかったのは、セルフ式サングリアコーナーです。
白ワイン・赤ワインのボトルと、リキュール類、カットフルーツや炭酸ソーダがビュッフェ台に置かれ、セルフで好きなようにサングリアを作ることができます。私達は途中からサングリアではなくワインだけ飲んだりしていましたが(笑)。
朝食の時間帯が長く7時から11時まで開いているので、遅い時間に行きランチ兼用にしたりと融通が利いて良かったです。
ホテル周辺はコロナ後の環境変化で、近隣のお店(ショップ・飲食店)は閉店となっている場合があるので注意です。
海鮮中華のオーキッドリアは閉店(2023年6月時点で建物取り壊し中)、ホテルから至近にあるという口コミがあったミニマートは看板すら跡形もなく、一番近いコンビニはチェナンモールよりは近い場所にありますがホテルから徒歩5分程度の場所にセブンイレブンがあります。このセブンイレブンはクレジットカードキャッシングができるATMがありました。
SPAのアルンアルンスパ・パンタイチェナン店は営業中でした。こちらはホテルから徒歩2分程度。滞在中に利用しましたが、施術後すぐにホテルに戻れるのが非常に便利でした。
マッサージ・スパはホテル内のサッカラスパがおすすめです。1ルーム2ベッドで2人並んで施術を受けられる部屋もあります。部屋数とスタッフが少ないようなので、利用を予定している場合はチェックイン時に予約を取ることをお勧めします。料金は部屋付け可能。
サッカラスパの施術メニューは公式WEBサイトにも出ているので、私たちは出国前に施術メニューや予約可否をホテルへ直接メールで問い合わせましたが、残念ながら返信はありませんでした。
毎週木曜に開かれるナイトマーケットのテモヨン村(Temoyong)にも、頑張れば徒歩で行ける距離です。片道徒歩15分程度で夜間は街灯がなく道が真っ暗になるので、治安は問題ないと思いますが2人以上で行かれるのをお勧めします。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 大型ホテルにはないコスパの良さ
- サービス:
- 4.0
- スタッフがフレンドリー
- バスルーム:
- 4.0
- バスタブは浅め シャワーはレインシャワーあり普通
- ロケーション:
- 5.0
- 徒歩30秒でチェナンビーチに出られる最高の立地
- 客室:
- 5.0
- 2階建ての1階の部屋はビーチまたはプール直結
-
広大な敷地のリゾート あらゆる世代が楽しめコスパよし カヌチャベイ
投稿日 2020年10月27日
総合評価:5.0
こちらは広大な敷地に色んなタイプの客室棟が点在しています。ノースウィングのジェットバス付4階のジュニアスイートに2連泊しました。
宿泊した部屋はフローリングの床で、天蓋付きのツインベッドの他にダブルサイズのデイベッド、カウンターデスクと木目調の家具で統一。ダブルシンクの洗面に広い洗い場のある内風呂、テラスに大人2人が入れるサイズのジャグジーバスがついていました。
部屋はスイートと名前がついていますが、リビングとベッドルームの空間が分かれているわけではなく、広い一部屋です。
ノース棟は海から離れていますが、最上階だったので昼間は客室から海が向こうの方に見えており、目の前のガーデンプールとともにリゾート感あふれる眺望でした。
こちらのコロナ対策はやや過剰とも思える気遣いで、スイートルームなら当然備え付けがあると思っていた食器類のグラスやティーカップのセットは撤去されており、人数分の使い捨て紙コップ(ホットドリンク用)と100均で買えそうな透明なプラコップだけが置かれていました。
別に洗面用のコップの備え付けはなく、泡盛ロックを飲むのに使用したプラコップを洗面で洗って歯磨き用に使わなければならず、これはやりすぎかなと思いました。
ちなみに翌日にはタオルとコップ類の交換はありましたが、コロナ対策で客室清掃が入る回数が制限されていた為、朝になると入口ドア付近に大きな袋にまとめてリネン類と交換されるコップが置かれる、という方式でした。
朝食ビュッフェは大きな会場があり、こちらでは入口でビニール手袋が配布され、この手袋と自分のマスク着用がルール。混み合う細い通路では一方通行に動線が制限されていました。
ビュッフェメニューは大人も小さな子供も満足できる和洋・琉球料理の品ぞろえでした。
小さなお子さん向けの離乳食もそろっていました。
ブルーシールのアイスクリームは個包装のミニカップでしたが、種類が豊富で飽きません。
別の日は和食の神着というレストランを利用しました。こちらは和定食でビュッフェ形式ではありません。大人のゲストが多かったように思います。
釜炊きのごはんがとてもおいしかったです。食後はセルフコーヒーの紙コップ持ち帰りがあり、海が見える屋外の庭のテーブルで頂きました。
敷地が非常に広大なので、移動にはカート(利用したプランでは宿泊代込)を頻繁に使用しました。
レンタカーを借りていましたが、バレーパーキングではないので、カートを駐車場付近の所定の場所に停めて、レンタカーとの行き来は使いやすかったです。
雨が降った時はカート移動は厳しいです。客室棟の近くにコンビニのようなショップがあり、お酒やちょっとした買い物をするには歩いて移動しました。
10月でたまたま時期が悪かったのかホテルのプライベートビーチは一部工事中でした。
悪天候&時間がなくプールでは泳ぎませんでしたが、代わりに朝も夜も部屋のテラスにあるジャグジーで楽しめたのでよかったです。
コロナ禍でレストラン全てが営業しておらず、定休日がランダムにあるため、旅のプランを立てる際にはホテル公式WEBサイト等からレストラン営業日やアクティビティ営業日を事前に確認した方がよいと思いました。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- 東海岸にあり名護中心部からは車移動に少し時間がかかる
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- この料金で朝食付き、広い部屋とカート付きならコスパは非常によいと思う
- 客室:
- 4.5
- 経年劣化はありますが、それを感じさせないメンテナンスと少々のリニューアルの形跡
- 接客対応:
- 4.5
- 夜遅いチェックインでしたが手際よく対応して下さいました
- 風呂:
- 4.0
- 内風呂は洗い場が広く、家族いっぺんに入れそう テラスのジャグジーバスは水着着用でないと人目が気になります
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- 朝食ビュッフェは種類が多く、あらゆる世代に対応 和食のお店も釜炊きのお米を使った和定食がよかった
- バリアフリー:
- 3.0
- エレベーターはありますが、敷地全体がアップダウンがあり、カート利用がよいと思います
-
大人のリゾート アラマンダ プールヴィラロイヤルスイートでリラックス
投稿日 2020年10月23日
総合評価:5.0
ホテルの直接予約でスーペリアスイートを予約していましたが、当日アップグレードされプライベートプール付きのプールヴィラロイヤルスイートに1泊することになりました。
フロントから近いヴィラだったので歩いて行けましたが、カートでの移動になる場合もあるみたいです。
玄関の手前にヴィラ棟の門と専用庭があり、南国の花が咲くアプローチだけでも心が躍る雰囲気。
玄関を開けると広いリビングとデイベッド、その奥に広がるプライベートプールが目に飛び込んできます。
ベッドは少し奥まった広い部屋。全体的に広いため(トータル160㎡!)空調をきかせるためベッドルームにはエアコンが2台ついていました。
ダブルベッドの上にはウェルカムギフトの亀のカワイイぬいぐるみが。
更に奥へ進むと、ダブルシンクの広ーい洗面スペースとそこからつながるガラス張りのバスタブ。バスタブからはガラス越しに外のプライベートプールが見渡せて、とってもゴージャスな気分です。
部屋の突き当りにはプライベートサウナまでついていました。
10月の宮古島はプールの水温はやや低め、まだ温水になっていなかったので夕方や夜に泳ぐと体が冷えてしまいましたが、サウナで暖まり再びプールへ。
外からの視線が全く気にならない、隣の声も響かないプライベートな空間でとてもリラックスできました。
バスアメニティがとても良い香りで、バスオイルはオリジナルブランドのようでしたが3種類と、この他にバスソルトも用意がありました。
客室のプライベート間とややギャップを感じたのが朝食ビュッフェ。
コロナ対策でマスクとビニール手袋着用でビュッフェ台に行くのですが、狭い空間に大人数だったので結構混雑していました。
シェフサービスのオムレツは見た目と味があまり釣り合っていません。
シギラリフト無料券を頂きましたが、使おうと思った日は運休でした。
チケットを渡すときに教えてくれたら…と、高級感を打ち出すにはスタッフのサービスがあと一歩という感じがしました。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- アクセス:
- 4.5
- シギラリゾートの中でも中央に位置して移動しやすい場所
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- お部屋の広さや設備、プライベートプール等を考えるとコスパはよい方だと思う
- 客室:
- 5.0
- 深さも十分で広いプライベートプール、リビングにデイベッド、ベッドルームは広く、サウナまでついていて豪華
- 接客対応:
- 3.0
- 宿泊客が多い時期だったせいかスタッフが慌ただしそうにしており館内の説明などが少々雑だった
- 風呂:
- 5.0
- ガラス張りでプライベートプールが臨めるバスタブ、香りのよいアメニティ、シャワールームの広さ等申し分ない
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- 朝食ビュッフェは混雑していた。食事の種類は和洋・琉球料理など種類はあったが他のホテルと比べると普通な感じ
- バリアフリー:
- 2.0
- ヴィラはバリアフリーではありません
-
ジャグジー付きコテージタイプのロフト付き広々 インギャーコーラルヴィレッジ
投稿日 2020年10月23日
総合評価:4.0
コテージ風の1棟ヴィラを4分割した部屋で、メインのベッド(ダブル)、ハリウッドツインベッドの他、2階のロフトがあります。
大人2名で泊まりましたが広くて使わなかったスペースもあります。
フロント棟からゆるやかな登り傾斜があり、玄関までは階段がありますが、中に入ると1階はほぼフラットな造りでした。
ダブルベッドの屋根は一部がガラス(ORポリカーボネート素材?)で、雨が降ったときには雨音が結構響いて夜中に目を覚ましてしまいました。
屋根付きの半屋外テラスに、テーブルセットとジャグジーバスがあります。
テラスからジャグジー、そこから室内のシャワールームは通り抜けできるようになっており、シャワールームとジャグジーの間の扉に内側から鍵がかけられるようになっていました。
ドラム式の洗濯乾燥機があったのが良かったです。また、大きめの冷蔵庫と(使いませんでしたが)電子レンジも備え付けられていました。
インギャーエリアのレストランはフロント棟に1か所のみですが、広大なシギラリゾート内の複数レストランも利用できます。
宿泊した時期はコロナ禍の影響で一部閉鎖のレストランもあり、レストランは事前に予約をしていった方がよいと係の方に言われました。
朝食はビュッフェ形式で、マスク着用、入口で係からビニール手袋を渡され、ビュッフェ台では手袋着用のルールとなっていました。
朝食メニューは和・洋・スイーツ系と種類も多く、朝からアイスクリームも頂けます。
フロントの係員の人数が少なく、チェックアウト時は大渋滞でした。
ホテルの近くにはインギャーマリンガーデンという自然の入り江があり、こちらはホテルのプライベートビーチではないようです。
レストランからは海を眺めることができ、ホテル前のビーチでは泳ぐこともできます。
ビーチは岩場ではありませんが、サンゴのかけらがゴロゴロしているので、足元には注意。結構すぐ深くなります。
シュノーケルをしたかったのですが、こちらもコロナの影響で営業時間が短縮されており、器具の返却が17時だったため時間に間に合いませんでした。
リゾート利用券付のプランで宿泊し、利用券はマリンアクティビティにも使えたようですが、夜のレストランで殆ど使い切ってしまいました。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- アクセス:
- 3.0
- シギラリゾートのなかでは一番遠いエリアに位置していますが、ホテル内シャトルバスで移動可能
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 大人だけより親子4人位で泊まった方が楽しめそうです
- 客室:
- 4.5
- ダブルベッドの他にハリウッドツインのベッドあり、ロフトもありました
- 接客対応:
- 2.5
- フロント係の対応がイマイチで、チェックアウト渋滞がおきていました
- 風呂:
- 4.5
- バスタブは半屋外のジャグジーのみ。視線が気になる場合はロールスクリーンで目隠し、水着は必須ではない
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- 朝食はビュッフェ形式。種類は多く朝からアイスクリームもあります
- バリアフリー:
- 3.0
- ヴィラの入口は階段、1階はほぼ段差なし
-
ホイアン旧市街のこじんまり古民家風カフェでチルアウト クーラーはないが無料wifiあり
投稿日 2019年07月18日
パッションフルーツコーヒー Passion Fruit Coffee ホイアン
総合評価:4.5
ホイアン旧市街の街歩きは、大変な人ごみと蒸し暑さで、すぐにヘトヘトになってしまい、歩き方リゾートのガイドブックに載っていたこちらのカフェで一休みしました。
軒先にはランタンと樹木の緑が鮮やか、店内は表の通りからは薄暗くよく見えませんでしたが、入ってみると古民家風の家屋を改築したようなこじんまりしたカフェ。
エアコンがなかったのですが、店主が近くの大きなサーキュレーター(扇風機)をこちらに向けて、思いっきり強風にしてもてなしてくれました(笑)
このカフェの名物は「エッグコーヒー」なる飲み物だそうですが、口に合うか心配だったので、普通のベトナム風アイスコーヒーにしました。
甘すぎず、濃いめのコーヒーの香りもよく、ちびちび飲みながら30分位休憩していました。
表の通りを行き交う観光客が、ときどき店内の写真を撮っていました。軒先のランタンは夕方になると明かりが灯りフォトジェニックな雰囲気がよかったです。
アルコールもあり、欧米系の観光客は軒先に陣取っておしゃべりに花を咲かせていました。長居しても追い出される雰囲気もなく、またフリーwifiも使えたので、夕暮れからランタンの灯る夕べまで一休みするには最適でした。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- ホイアン旧市街にあります
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- アイスコーヒーは25,000ドン。長居できます
- サービス:
- 4.0
- おしぼりが出ます クーラーはないですが扇風機を強力にこちらに向けてくれます
- 雰囲気:
- 5.0
- 軒先のランタンが素敵な雰囲気。欧米系の人達が通りに面したテラスでうだうだしてます
- 料理・味:
- 4.0
- アイスコーヒーは甘過ぎずおいしかった
-
ヴァーツラフ通りに面した5つ星 ヤルタブティックホテル プラハ
投稿日 2019年09月08日
総合評価:4.5
ホテル名はJaltaと書いてヤルタと読みます。
ヴァーツラフ通りに面した立地で、プラハ本駅から歩いて10分くらいの場所。博物館駅も近く、トラム乗り場にも徒歩5分程度です。
入り口のすぐ脇に両替屋があり、通りに面したレストランCOMOの看板が目印。滞在した19年8月には隣の大きなビルが建設中でしたが、部屋に騒音は聞こえませんでした。プラハ本駅から向かうと、建設中の建物の囲いに遮られて、ホテルの入口が分かりにくかったです。
部屋はツアー利用でスーペリアクラスという一番下のカテゴリーのツイン(ハリウッドツイン)でした。
新市街とはいえ街中の立地なので部屋は狭く感じました。二人分のスーツケースを広げると、歩くスペースがほぼなくなります。
バスルームは部屋の大きさに比べると結構広めで、バスタブあり、やや浅いですが足を完全に伸ばせる長さで快適でした。
アメニティはロクシタンのミニボトル。バスローブもあります。
このホテルで一番良かったのは朝食ビュッフエです。沢山の種類のホットミール、フルーツやヨーグルト、パンの種類も多く、スタッフが周囲に気を配って空いたお皿はすぐに下げてくれます。
朝食会場でもあるレストランCOMOにはヴァーツラフ通りに面したテラス席もあり、多少人通りの多さは気になりますが、爽やかな夏の朝の日差しの中でおいしく朝食を頂くことができました。
部屋に備え付けのホテルの施設案内を見たところ、建物地下に冷戦時代の核シェルターがあるとの事。毎夜21時からホテルスタッフの案内で見学ができるということでしたが、残念ながら時間が合いませんでした。
部屋の前の廊下がやけに幅広で、いつも青リンゴが置いてあったのが、何だか印象的でした。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.5
-
模型列車がビールを運ぶ! Railway restaurant Vytopna プラハ
投稿日 2019年09月03日
総合評価:5.0
大人も子供も楽しめる、そしてチェコのタップビールが飲める、深夜まで開いているヴァーツラフ通りに面した新市街のビアレストランです。
お店は階段を上がった2階にあり、看板は通りの歩道からは分かりにくいです。視線を上にやると店名のかかれたのぼり旗が並んでいるので見つかりました。
入るとウェイトレスが席を決めるまで入り口付近で待つようにと指示。その間、厨房からは注ぎたてビールを積んだ模型列車がカタコト走っていくのを目の前に見ることができ、待ち時間も楽しめます。もちろん写真・動画撮影OK。
列車が通る座席は、メンテナンス費用として25コルナ/人がかかりますが、店内縦横無尽に行き交う線路を、自分の席までビールを乗せた模型列車がやって来るとかなり盛り上がります。多少のフィーを上乗せされたとしても、お薦めです。
料理はどこでも食べられそうなバーガーセットやフライ系のビールに合うサイドメニューが中心ですが、デザート等もありました。ソフトドリンクもあります。
このお店は夜の24時まで営業しているので、夕食後に少し飲み足りないときに行くとよい感じです。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- ヴァーツラフ通りに面している建物の2階
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 3.5
-
プラハ ターミナル1のメンジーズラウンジ Menzies Aviation Lounge
投稿日 2019年08月31日
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港 メンジーズ アビエーション ラウンジ プラハ
総合評価:3.0
プラハ国際空港の制限区域内ラウンジ、ターミナル1の方を利用しました。
シェンゲン外行きのカタール航空利用でこちらのラウンジを指定されましたが、ユナイテッドもこのラウンジになるようなので、アライアンスとは関係なさそうです。
プライオリティパスでも利用できます。
同じフロアで入り口向かって反対側にあるマスターカードラウンジもプライオリティパスで利用できるので、2つ入って比べてみたところ、中の広さと食事の種類では、こちらよりもマスターカードラウンジの方が充実していました。
こちらは時間帯に寄ってはかなり混み合っていました。
マスターカードラウンジにはワインが置いてありませんでしたが、こちらには冷蔵庫にスパークリングワインと、赤白小瓶のワインがあります。
ビールは缶のみ、ソフトドリンクとコーヒーはマシンでセルフ式です。
食事は温かいスープが1種類(利用した日はキャロットスープでした)、あとは冷製のおつまみ系のカナッペや、食パン・シリアル等で、航空会社指定のラウンジとしては物足りなかったです。
大きなガラス張りの窓からは駐機中の飛行機が良く見え、眺めはいいです。
窓側の席には電源コンセントがありましたが、たまたまなのか壊れていたため充電できませんでした。
シャワーブースはトイレと同じ空間にあり、一つしかブースがないため、あまり期待しない方が良さそうです。
食事をしっかり取りたい場合は、プライオリティパスで利用できる反対側にあるマスターカードラウンジの方がお薦めです。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- サービス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 施設の充実度:
- 3.0
- ドリンク、アルコール、フードいずれも種類が少ない。シャワーブースは1つだけ
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- ワインとスパークリングはある。ビールは種類が少ない。食事はあまり期待できない。
-
旧市街でチェコビール 店内にビール醸造タンクのあるウ・チシー・ルージー U tri ruzi
投稿日 2019年08月29日
総合評価:5.0
旧市街広場から徒歩5分以内、ちょっと歩き疲れて休みたかったので地図アプリで適当に見つけたこちらのお店、店名は3本のバラという意味で、メニュー等にはバラが3本交差する絵が描かれています。
店内に入るとすぐ目に飛び込んでくるのは、ビールの大きな醸造用金属タンク。カウンター席とテーブル席があり、奥には少し広いテーブル席のスペースも。
入口に近いテーブル席に着席すると、足元の方にコンセントがあり、充電もできます。
ビールはメニューに載っていたものを順番に3種類頼んでみました。
おつまみには、ビールプラッターというハム・サラミ・チーズなどの盛り合わせに、南ボヘミアの伝統料理の大きなパンの器にブラウンシチューのようなものが入った料理。
料理はやや塩味が強めですが、ビールには抜群に合いました。
入店したのが13時頃でランチタイムも開いているのが便利。昼だからか店内はあまり混んでおらず、静かな落ち着いた雰囲気でゆっくりクラフトビールを味わうことができました。
メジャーなガイドブックには載っていないお店でしたが、英語メニューもあり、英語も通じました。
店内にはビール好きな世界の人々の皮肉っぽいイラストが飾られていて、笑いを誘います。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 旧市街広場から徒歩5分以内
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 店内はさほど広くありませんが、醸造樽を眺めながら飲むビールは最高
- 料理・味:
- 4.5
- 料理はボリュームが多い
-
伝統料理とチェコビール 旧市街広場から徒歩圏内 ウピンカスー
投稿日 2019年08月27日
総合評価:5.0
ガイドブックにも載っているお店ですが、団体客はあまり見かけず、地元の人達で賑わっている雰囲気でした。
ビールはピルスナーウルケルをメインに、料理はどれもビールにあう味付けとボリューム。少し濃い味付けの料理が多かったです。
ソーセージのビール煮込みと、グリルポークの伝統料理&クネドリーキ・ザワークラウトの付け合わせワンプレートを注文。2品で2人では少し多いと思う位の量でした。
お店は通りから少し奥に入ったところにあり、最初すぐ見つけられませんでしたが、入り口付近にテラスのテーブル席が沢山出ていたのが目印になりました。
テラス席の他に、入ってすぐの立ち飲みカウンター、反対側にテーブル席、2階にもテーブル席が沢山ありました。
2階席は窓側は全て予約で埋まっていると言われ壁側のテーブルに案内されました。運良くコンセントがあったので食事の間充電も出来て良かったです。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ディナー
- 料理・味:
- 5.0


















































































































































































