こりすさんのクチコミ(2ページ)全115件
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部屋はキレイだが清掃が雑 繁華街立地で便利なメルキュールシティセンター ブダペスト
投稿日 2019年08月22日
メルキュール ブダペスト シティ センター ホテル ブダペスト
総合評価:3.0
ブダペストの目抜き通りのヴァーツィ通りに面した立地。ヴァーツィ通りは歩行者天国だったので昼間の人通りは多く、夜も明るく安全でした(声をかけてくる物売りはいますが)。
アコーホテル系列のメルキュールは、ブダペスト市内に3つあり、空港からタクシー移動した際には運転手にどこのメルキュールかと聞かれました。
徒歩県内に地下鉄駅が2つありますが、Ferenciek tere駅は工事中でした。エリザベート橋に繋がる大通にはバス停があり、ホテルからは徒歩2~3分の距離でバスの本数も多く、市内はバスを使って簡単に移動できます。
ホテルの部屋はとても狭いツインルーム、眺めは中庭というか、コの字型の建物の中央空間が見える場所でした。
バスタブはなくシャワーのみでしたが、レインシャワーとハンドシャワーの2つありました。体を捻ることも難しいとても狭いシャワーブースを使うのが苦痛でした。
洗面スペースには殆ど物を置ける場所がないため、クローゼット横の棚を活用しました。
アメニティはミニボトルのメルキュールオリジナルシャワージェル、シャンプー兼コンディショナー、ボディーミルクだけで、石鹸がなかったのでシャワージェルで手も洗いました。
部屋に備え付けのケトルがあります。グラスやマグカップには口紅のあとがべったりついたまま、2日目には清掃が入ったはずなのに、カップの汚れはそのままで、不衛生な感じがして気になりました。
因みに、タオル等は交換してもらえましたが、バスルームの床のゴミなどはそのままで本当に清掃に入ったのか疑わしい感じがしました。
朝食はメニューの種類が豊富で、2階の明るいレストランで座席数も多く、混雑は気になりませんでした。シェフが作ってくれる卵料理のコーナーもあります。
ただ、こちらのレストランでも食器やグラスの汚れが目立ち、不衛生な印象が残ってしまいました。
それ以外は朝食はおいしく、観光にもよい立地でスタッフも親切、コスパは良いと思いました。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 5.0
-
投稿日 2019年08月22日
総合評価:4.5
ホテルにはウィーン中央駅から地下鉄で向かいました。シュテファンプラッツ駅を出て1分もかからない距離、シュテファン大聖堂のすぐそばの最高の立地です。
部屋はツインをリクエストしたら、高層フロアで窓が広く眺めのよい、ソファーベッド付きの部屋でした。ベッドはハリウッドツインのタイプです。
バスタブはやや浅いですが、十分に足を伸ばせる広さ、洗面周りは小物が沢山置けるゆとりがあり、便利でした。
4つ星ホテルで、バスローブはありません。アメニティは壁に取り付けタイプのシャンプー兼ボディージェル、ハンドソープ、ボディーローションがあり、コンディショナーはミニボトルが置いてありました。
歯ブラシや櫛、カミソリが無いのはヨーロッパのホテルでは通常。ドライヤーは壁に取り付けのもので風量が物足りない感じでした。
ドアはオートロックではなく、鍵をぐるぐると2回ほど回さないとロックしない古い感じのドアでした。キーも昔のタイプの大きな形でカードキーではありません。
部屋の電気系等は、まずドア付近にあるGeneralというスイッチをオンにしないと何も動作しないので、最初は戸惑いました。
冷蔵庫は板張りのボックス内にあり、部屋の鍵を差し込んで回さないとボックスが開きません。
コーヒー、紅茶共に有料(!)だったので、ティーバックを持参して飲みました。電気ケトルも備え付けはないので、持参するのをお薦めします。
朝食は1階の内装がオシャレなイタリアンレストランでした。2泊しましたがメニューは
ほとんど変わりません。野菜は少なく、ハム・チーズは種類が多いです。
テーブルには大きな金属製ポットに予め温かいコーヒーがたっぷり入っていますが、エスプレッソマシンもあるので、オーダーすると1杯ずつ淹れてもらえます。ただ、係が常時いないので、タイミングを見計らわないといけませんが…
夏の間は、最上階のバーにテラス席が出ており、眺めが最高です。- 旅行時期
- 2019年08月
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LEVELヴィラはクラブラウンジアクセス付でお勧め ノンヌォックビーチ至近の滞在型リゾート
投稿日 2019年07月18日
総合評価:5.0
個人手配で公式HPから予約しました。事前にMELIAの会員(MELIA Rewards)になってから予約すると、初回登録会員特典の1,000ポイントを即時に支払に充てることができます。
部屋はLEVEL(レベル)というクラブラウンジアクセス付のカテゴリーで2連泊しました。
WEBサイトに出ているLEVELの写真は2階建て鉄筋コンクリートの殺風景な外観(アパートみたい)ですが、そして実際に外観はそんな感じですが…、客室は非常に広く、内装はモダンシックで、絵画・装飾等はアジアンテイストで意外にリゾート気分が味わえます。
運が良ければ、追加料金なしで16時のレイトチェックアウトが使えます(客室の混雑具合によるようですが)
LEVEL棟は独立ヴィラではありませんが、2階建てで4部屋が一つの建物になっています。
コネクションルームではないので、入口は完全に分かれており、客室も中ではつながっていません。
2階はエレベーターはないので階段利用になります。
宿泊したときは乾季のオンシーズンの割に空室が目立ち、隣と下の階は空いていたので、全く近隣の声は聞こえず鳥のさえずりしか聞こえない静けさで、LEVEL棟でゲストとすれ違う事は殆どありませんでした。
朝食は専用の建物(クラブラウンジ扱いですが、海に近い開放的なレストラン棟という感じ)、また本館のメインダイニングでもいただけます。日を変えてそれぞれ行ってみたところ、料理の内容は同じでしたが、ラウンジの方では朝からスパークリングワインが提供されていました。
また、LEVEL宿泊者特典で、同じ建物でアフタヌーンティーとイブニングカクテルが無料で付いてきます。
アフタヌーンティーは時間帯が早めの12時から14時なので、昼食を兼ねることもできそうです。ただ、サンドイッチ等の軽食は提供されず、食べ物はクッキー等の軽いお菓子とフルーツがメインです。3段トレイではなく、ビュッフェ形式でした。
イブニングカクテルタイムは、15:30から17時まで。アルコールはワインとビール(ビールは缶)、カナッペ等おつまみ系の食事が何種類か並び、こちらもビュッフェ形式。もちろんノンアルコールドリンクやフルーツも提供されています。
ちなみに、チェックアウト後には利用できません。
夕方にはホテル運行のホイアン行きのシャトルバスが出ます。料金は片道8万ドン(大人一人)です。
バスといってもミニバンで10数名が乗るといっぱいになってしまうので、希望の時間があれば早めの予約をお勧めします。
シャトルバスに乗るにはLEVELゲスト専用デスク(またはフロント)で事前に予約した上で発券されるチケットが必要です。時間になってホテル入口にいても乗れないので要注意です。
ビーチはホテル敷地に隣接しており、白砂で遠浅のとても美しい浜辺でした。
遊泳できるエリアは旗が立っている範囲内なので、見た目よりも狭かったです。
海には浮き輪の持ち込みはできないようでした(某国のゲストが浮き輪を持ち込もうとしたら遠くに流される恐れがあるから駄目だと係員に注意されていました)。
プールは複数あり、メインプールとインフィニティプールの他に、各LEVEL棟エリアにあるLEVEL宿泊ゲスト専用プールも利用できます。それぞれ違った良さがあり、静かに過ごしたいならLEVEL専用プール、眺めを楽しみたいならビーチ隣接のインフィニティプールがお勧めです。ちなみにLEVEL専用プールは水深1.5mと案外深かったです。
客層は、韓国人が6割位、日本人が3割位、他は中国・欧米系といった感じでした。
韓国人比率が高いので、レストランのビュッフェにはキムチが並んでいました。
彼らはプールで過ごす滞在型のようで、海では泳いでいる姿を全く見かけませんでした。
ホテル入口付近には増築しているゾーンがあるので、昼間は作業員が行き来してちょっとなぁという感じもしましたが、騒音はありませんでした。また、LEVEL棟からはそうした風景は見えないように作られているので部屋に入ってしまえば気になりません。
唯一望みがかなわなかったのはシービューではないことでした。ただ、部屋によっては見える場所もあるようです。プールビューも夜のライトアップが綺麗でよかったですよ。
LEVELは2階建なので1階の部屋になると視界を遮る植栽のためプールは見えません。
LEVELの部屋をホテルHPから直接予約すると、出発前にメールでゲストリレーションから各種要望ヒアリングの案内が届くので、その際事前に2階の部屋指定を希望するとよいかと思います。
空港からのプライベート送迎も、ゲストリレーションにメールで事前手配することができました。4人乗りセダンで空港→ホテルの料金は片道車1台400,000ドン(約2千円)でした。だいたいタクシーの2倍の料金ですが、夜遅く到着する便だとタクシーがつかまりにくかったのでホテル送迎は重宝しました。
ホテル近くにショップやコンビニはないので、街中に出たときに必要なものを調達するのがよいです。
客室には無料のペットボトルの水が2本、ターンダウンの際に補充されますが、最終日のレイトチェックアウトの時にはターンダウンが入りませんでした。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- LEVELルーム指定ならクラブラウンジアクセス付、専用プール利用可能で、コスパは非常に良いと思う
- サービス:
- 5.0
- 専用ラウンジでの朝食は朝からスパークリングワイン付。昼12時-14時はアフタヌーンティーでお菓子、15:30からはアルコールと軽食も出ます
- バスルーム:
- 5.0
- シャワールームはなぜか屋外。でも広いので使いやすい。屋内には大きくて深いバスタブがあります。洗面はダブルシンクで大きな鏡で使いやすい
- ロケーション:
- 4.0
- ダナン市内からは車で30分位、ホイアンまで車で20-30分の中間地点。ホテル敷地のすぐ目の前に広いビーチが広がる静かな立地
- 客室:
- 5.0
- LEVELは2階がプールビュー、眺望良く広く開放的。ベッドはツイン・ダブル選べます。大き目ソファーと巨大なクローゼットがあり収納には困らない
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ミュンヘン中央駅至近 設備充実の4つ星 エデンホテル・ヴォルフ(Eden Wolff)
投稿日 2018年10月07日
総合評価:5.0
個人旅行で2泊しました。ミュンヘン滞在が2泊3日と短く、できるだけ効率的に観光したかったので、ホテルは立地を最優先に探しました。
空港からのシャトルバス(ルフトハンザバス)の停留所が近い事と、トラムや地下鉄での移動も考えていたので中央駅に近い事を条件としてネットで探し、さらに8月の暑い時期(この時は猛暑でミュンヘンでも30℃を超える暑さ)のため、エアコンが付いていることも必須条件として、探した結果4つ星で許容範囲の値段だったのがこちらのホテル。
ちなみに、上記条件で他にヒットしたのは駅の南側のホテル街のエリアで、駅の北側ではこの条件でここ以外は見つかりませんでした。
部屋はスーペリアツイン。公式HPから予約した際、写真はリニューアルされた部屋が表示されていましたが、実際泊まった部屋はおそらくリニューアル前のもので、内装が全く違いました。
とはいえ、たまたま角のコネクティングルームに当たったので部屋はかなり広く、特にバスルームは4畳半くらいの広さに感じました。
窓を開けると目の前が中央駅ビューで、交通量が多く騒音を懸念しましたが、防音ガラスで全く問題なく、夜も音は殆ど響かず静かに休めました。
ベッド幅は少し狭く90センチ位だと思ます。マットレスが柔らかすぎて個人的には寝心地はイマイチでした。
クーラーは非常によく効いて快適。ミュンヘンは夏でも普段それほど暑くならないため、エアコンがついていないというホテルも多かったのですが、さすがに30℃近い気温ではクーラーなしで寝るのは厳しいと思います。
立地は予想通り抜群で、駅から近くどこに移動するにも苦になりません。ショッピングも、中央駅の目の前に総合デパートのカールシュタットがあり、ここへも徒歩5分以内でアクセスできます。
市庁舎まではホテルから徒歩だとやや時間がかかりますが(30分位?)広いメインストリートが歩行者天国になっていたので、街並み観光がてら歩いて行くとすぐ着くという印象です。
ミュンヘン市内にはコンビニが見当たらず、デパートも比較的早く閉店してしまうので、ちょっと水や軽食を買ったりするのにも不便かと思いますが、このホテルの場合、中央駅の売店で調達する手段があるので、帰りが夜遅くなっても買い物は問題なくできました。
滞在中の朝食レストランの食事は、メニューはあまり変化ありませんでしたが、品数はかなり豊富で連泊でも飽きることはありませんでした。
朝早くからオープンしており、日帰りでノイシュヴァンシュタイン城に行くツアーを申込んでいたので、集合時間までにゆっくりホットミールを頂くことができました。
ミュンヘン名物のボイル白ソーセージもあり、美味しくて毎朝食べていました。
コーヒーはどちらの銘柄か分かりませんでしたが、紅茶はダルマイヤーのティーバックが何種類かありました。
朝食で利用したレストランは、夜はホテル滞在客以外も利用できるビアレストランになっており、賑わっていました。
お値段は4つ星相応ですが、空港バス停留所至近、駅と観光地への好アクセス、快適な滞在を考えれば十分コスパがよいホテルだと思います。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 4つ星なので値段はそれなり、部屋カテゴリー次第で比較的コスパは良い方だと思います。
- サービス:
- 4.0
- 最上階にはフィットネスとサウナもありました(利用しませんでしたが)
- バスルーム:
- 4.5
- とても広いバスルームで、窓が付いていたので明るく快適に利用できました
- ロケーション:
- 5.0
- ミュンヘン中央駅の目の前。ルフトハンザバス(空港シャトルバス)の乗り場も通りを渡った目の前で非常に便利
- 客室:
- 4.5
- 内装リニューアル前の部屋だったようですが、明るく広い部屋でした
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投稿日 2018年08月20日
総合評価:4.5
パリのサンジェルマン・デ・プレ教会すぐ隣にある、老舗カフェのドゥーマゴ。日本にも東京にお店がありますが、こちらが本店です。
店内には店名の由来となった有名な昔の中国製のアンティーク人形が高い場所に飾られていて、素敵な雰囲気ですが、今回は教会側の通りが見えるテラス席にしました。
入店する際に、テラスか店内か希望をギャルソンが訪ねてきます。身振りでテラスを差したら、空いている時間だったのでどこでも好きな席をと言われ、日陰になっている壁側のテーブル席にしました。偶然ですが、この壁側のテラス席には、充電用のコンセントになんとUSBポートまで設けられていて、食事の間スマホの充電をすることができて非常に助かりました。もし行かれる方は、テラスの壁沿いにコンセントがないか探してみてください(全席にあるわけではなさそうでした)。
ドリンクはグラスビール1杯とアイスティー、ランチを兼ねて軽食をクロックムッシュとクロックマダムにしました。料金は合計で48ユーロ・約6千円強です。かなりのお値段になってしまいました。
ビールには結構な量のオリーブのつまみと、ミニプレッツェルの入ったスナックのつまみが付いてきました。
アイスティーは夏場しか提供されていないようです。最初から砂糖が入っているようで、甘い午後の紅茶のような味でした。
クロックムッシュとクロックマダムは、トーストがパリパリでやや焦げ目がついた少し苦みのある味わいでした。ワンプレートにサラダも付いてきて、かなりのボリュームです。これだけで昼食には十分でした。
こちらのお店のトイレは地下にあります。地下の階段に降りるときに店内の天井をさがせば、有名な人形がすぐに見つかりますよ。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- お茶と軽食だけでもかなりのお値段になります
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 3.5
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最寄はメトロのマドレーヌ駅 赤の色遣いがかわいいプチホテル ル・ヴィニョン
投稿日 2018年08月14日
総合評価:4.0
ホテルの公式サイトから直接予約し、2連泊の割引オファー・朝食付きで利用しました。
立地はメトロのマドレーヌ駅が最寄になるかと思います。徒歩5分以内でした。プランタンのあるコーマルタン駅とマドレーヌ駅のちょうど中間位の場所で、ホテル前の通りの名「ヴィニョン」からとられたホテル名。
オペラ座方面には少し歩きますが、プランタンやギャラリーラファイエットに近く買い物にはとても便利。
ホテル正面にははちみつで有名な、ラ・メゾン・デュ・ミエルのお店があります。
今回泊まった部屋はスーペリアルームで、ハリウッドツインタイプのベッド、広いバスタブのあるバスルーム、入口付近に収納力あるクローゼットがありました。
バスローブはありますが、スリッパは備え付けがありませんでした。
ドライヤーは壁のホースの様なのではなく、ハンディタイプの大き目のものがクローゼットに入っていました。
バスアメニティはちょっと物足りないかな。リンスインシャンプー、ボディジェル、ボディクリームの小さなもので、2連泊で補充はされていませんでした。
朝食は地下1階のスペースで頂きます。2日とも早めの時間に行ったので、両日ともオプショナルツアー参加と思われる日本人が1組いただけで、他の宿泊客には会いませんでした。地下のスペースは少し小さいので、人数が多いと会話が響いてちょっと気になるかもしれません。
朝食メニューは、定番クロワッサンやバケットの他にデニッシュ系のパン、ゆで卵、フルーツ、ハム・サーモンなどのコールドミール、シリアルにヨーグルトというコンチネンタル式でした。パンの品数が多く、2連泊しても飽きることはありませんでした。
オレンジを丸ごと絞ってフレッシュジュースを自分で作れるマシンがあったので、おもしろかったです。このマシン何と全自動で絞ってくれます。朝の乾いた喉で新鮮なオレンジジュースを飲みほしてとっても美味しかった!
外出して部屋に戻ると、毎日人数分のマドレーヌのお菓子(小さな個包装)がデスクに置いてあり、電気ケトルもあったので部屋でちょっとしたティータイムを楽しめました。
無料の水のペットボトルがなかったのと、紅茶のティーバック(マリアージュフレールのマルコポーロ!)は補充がなかったので、これはややマイナス点。
4つ星ホテルでフロントは夜も人がいます。雨の日には傘の貸出しもあるようで、かゆいところに手が届くサービス。
最寄のメトロ・マドレーヌ駅は、8号線、12号線、14号線が乗り入れていて、9号線のアーヴル・コーマルタン駅も徒歩圏、さらにRERのオベール駅や、サン・ラザール駅も徒歩圏内にあり、観光地への電車アクセスは最高の立地でした。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 連泊割引があったので、都心のホテルの割にはコスパが良いと思いました
- サービス:
- 3.0
- 毎日客室にマドレーヌ(個包装)のサービスあり。電気ケトルはありますが、無料の水はありませんでした
- バスルーム:
- 4.0
- バスタブあり、シャワーの湯量・排水ともに問題なし、部屋の広さに比べるとバスルームはとても広かった
- ロケーション:
- 5.0
- メトロのマドレーヌ駅から徒歩5分以内、他にRERサンラザール駅等も利用可能で、複数路線の駅へのアクセスは最高
- 客室:
- 3.5
- スーペリアルームでスーツケースは1つ位しか広げられないが、都心のプチホテルと思えばこの位の広さかと
-
投稿日 2018年08月13日
総合評価:4.5
JCBのサイトたびらばで紹介されていたホテルで、ホテル予約サイトから3連泊・朝食なしで個人手配して泊まりました。
立地の良さがとても便利。最寄駅はメトロのピラミッド駅で、オペラ座のロワシーバス停留所からは、重いスーツケースを引っ張りながら徒歩で約10分程。ルーブルなど美術館も徒歩圏内で、昼間の街歩きで疲れたらホテルに戻って休憩できて便利でした。
現地オプショナルツアーで、JTBマイバスとエミトラベルを利用しましたが、集合場所にも徒歩5分以内で行けるので、朝の早いモンサンミッシェルツアーの際にもこの立地が非常に助かりました。また、近くの大通りに出ると、Hop On Hop Offバスの停留所もすぐ目の前にありました。
ホテル客室カテゴリーはいくつかありますが、今回泊まったのは部屋が広めでバスタブなしのエグゼクティブツインルーム。
プチホテルなので1フロアの客室は少なく、物音はあまりせず、またホテル目の前の通りはあまり人通りのない細い路地だったので夜も静かでした。
部屋の雰囲気はシックなベージュ系の色合いでまとめられ、とても広くて清潔感があり、かつ程よくクラシックな感じで、想像通りのパリのプチホテルというイメージ。
エグゼクティブの部屋には、驚いたことにウォークインクローゼットが付いていたので、部屋が広く使えて、連泊でも非常に快適に過ごせました。
バスタブはありませんが、シャワールームは結構広めで、床に水が飛び散ることもなく清潔。
気になった点は水圧が若干弱めで、洗面シンクの排水が悪かったこと。シンクはフロントに点検を依頼しましたが、結局最後まで直りませんでした。
アメニティ類は香りのよいオリジナルブランド。部屋にはスリッパが備え付けられ、電気ポットとNESPRESSOもあります。無料の水は滞在中一人1つ分しかなく、補充はありませんでした。そういえば、ネスプレッソのカートリッジは補充された日とされなかった日があり、この辺は若干アバウトな感じです。
1Fのフロント脇のロビーには、16時から18時までホテル宿泊者が無料で利用可能なティータイムがあり、ダマンフレールの各種紅茶(ハーブティーの種類が多い)と、パウンドケーキ、ヴィエノワズリーなど小腹を充たすには十分な量の飲み物・軽食の提供が毎日ありました。
朝食を付けなかったのでホテルの食事は分かりませんが、近くにはカフェも沢山あり、また至近距離に日本食の店が遅くまで開いていたので、夜遅く帰ってきても食事には困りません。
フロントのスタッフは簡単な日本語が話せる人がいて、フレンドリー。親切な気配りでとても快適な滞在になりました。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 値段は立地と部屋カテゴリーに相応なプライス
- サービス:
- 4.0
- 夕方のロビーでのティータイムがよかった(宿泊者は無料)
- バスルーム:
- 3.5
- バスタブなしの部屋でしたが、シャワールームは広く使いやすかった。洗面シンクの排水がイマイチ
- ロケーション:
- 5.0
- オペラとルーブルは徒歩圏内。ロワシーバス停留所からは徒歩で約10分
- 客室:
- 5.0
- 5階の眺めの良い部屋でした
-
デザイナーズペンション オーナーとのふれあいの宿 八丈島 十五夜
投稿日 2018年05月31日
総合評価:4.5
土曜日一泊しかしませんでしたが、たまたま宿泊客が少ない日で、とても静かで快適に過ごすことができました。
ゲストハウス、ペンション、民宿? どういうカテゴリー分けをしたらよいのか迷うのですが、内装はとってもきれいで、オープンして10年以上経っているとは思えない程のメンテナンスのよさ。建物の形も凝った造りで、設計された方が何かのデザイナーズアワードを受賞されたそうです。
部屋は8畳が1室、6畳が3室、4畳半が1室で構成され、今回8畳の部屋に泊まれました。バス、トイレは部屋になく共同です。
部屋の配置は4畳半にあたるとトイレの近くの部屋になるので、こればかりは運と混み具合次第ですが、泊まる部屋によって印象が変わるんだろうと思います。
水回りはダブルシンクの洗面(トイレに近いので男女別)と、貸切可能な家族風呂が2つあります。
お風呂は内湯のみ、窓はついていますが眺めはないので景色は楽しめません。手作り感満載のタイル張り浴槽が味があり素敵でした。
料理は朝夕付きで、小鉢等がいくつか付く定食タイプ。地元の食材を使った和食がメインでした。朝夕とも魚が出てきます。
お酒も種類が多く、八丈島の焼酎各種の他にワインなどもあります。
ディナーの時間には、オーナーとお勧め観光スポットや地元の名産など語らいのひとときもこの宿の特徴かと思います。
昼間は庭先をイタチが走って横切っていくのが見えたり、夜は広いウッドデッキで星を眺めてのんびり(ロビーとデッキには飲食物は持ち込めません、残念)。島時間を全身で感じることができます。
今年4月末からスタートした、補助額3千円の「しまぽ電子通貨」も使えて、お得に滞在できました。
空港への送迎がないのと、各部屋に冷蔵庫がないのはやや不便かもしれませんが、レンタカー利用だったので特に不満もなく、むしろもう1泊別に泊まった大型リゾートホテルよりも快適に過ごすことができ、八丈島が好印象になりました。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- 空港からの送迎サービスはないのでレンタカー移動になります
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- ペンションにしてはこの地域の価格からはやや高い方
- 客室:
- 4.0
- 1室しかない広い8畳の部屋になればラッキー
- 接客対応:
- 4.5
- オーナーがよく話しかけてくれます。これは好みが別れるかも
- 風呂:
- 3.5
- 眺望はありません。貸切はできました
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- 食事は家庭的な和定食。デザートとかもう1品付いたらな
- バリアフリー:
- 4.0
- トイレ、風呂場以外はスロープもあります
-
CYREN(サイレン)ダーリングハーバーの夜景とオージービーフステーキ
投稿日 2018年05月19日
総合評価:4.5
ディナーで利用しました。よくガイドブックに載っているアイムアンガスステーキハウスと同じ系列のお店です。
予約はせず当日ふらっと来店し、入口の係に声をかけると、バーかレストランのどちらの利用かを先に聞かれました。テラス席が空いているようだったので入店時にリクエストした所、予約でテラス席は埋まっているが、店内でテラス側に近く夜景が見える席があると案内されました。
眺めの良いテーブル席に案内され、まずはビールから。ドリンクメニューはカクテルの種類が豊富にあり、ビールはクラフトビールの種類が幾つかありました。
グラスビールはA$7.5から、1パイントだとA$11から。日本で飲むのと値段的にはあまり変わりません。グラスワインはA$8.5でした。
料理は、カラマリ(イカリングフライ)A$22とステーキを注文。シーフード盛り合わせがあり少し迷いましたが、シーフードは全般的に結構なお値段だったのでやめました。
ステーキは、プライムフィレA$36とプティフィレ(少し小さいサイズ)A$28を注文。焼き具合の他に、ソースや味付けをどうするかそれぞれ好みを聞かれました。私達はシンプルに塩・胡椒だけの味付けにしてもらいました。
お肉は付け合せのポテトも種類が選べます。マッシュポテトかチップス(フライドポテト)の選択。
出てきたステーキの厚みはすごくて、日本ではなかなか食べられない豪快な肉の塊!
穀物牛で、油っぽくはなくあっさりとしたお肉でした。
ワインを傾けながら、オージービーフのステーキを頬張り、ダーリングハーバーの夜景を眺めて二人で1万円未満。おススメのお店です。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 2人でそれぞれステーキとアルコールを頼んで合計1万円未満に収まった
- サービス:
- 3.5
- 店内が広く、定員を呼ぶのがすこし厄介
- 雰囲気:
- 5.0
- テラスに近い席からはダーリングハーバーの夜景が臨めます
- 料理・味:
- 5.0
- ステーキは焼き方、ソースや味付けを聞いてくれます
-
シドニー→羽田の深夜便 エコノミーのエクストラレッグルームシート
投稿日 2018年05月13日
総合評価:4.5
公式WEBサイトで個人手配しシドニーから羽田へ片道のみ利用しました。
ゴールデンウイークの日程で直前予約、JALにエコノミーの安価なチケットでは空きがなかったため、カンタスで調べると出発日から1週間を切る直前にもかかわらずまだ直行便でPEX運賃の安いエコノミー席が残っていました。
カンタスでシドニーから東京行きは、成田に夜着く昼間の便と、羽田に早朝着く夜(深夜)便があります。現在JALでは深夜便はないので選択肢があってよかったです。
機材はボーイング747の2階建ての懐かしいジャンボ機です。エコノミーは1階で3-4-3のシート配列、一部後方の席は2-4-2の配列。公式HPから予約をすれば座席指定も可能でした。
オーストラリア発の日本行き片道の航空券は、公式HPの日本語サイトがないため英語サイトで手続きします。
直前予約で通路側からの並び席が空いていなかったので、追加料金A$75(一人当たり、結構高い!)を支払い、非常口席(エクストラレッグルームシート)にしました。ちなみに、非常口席でも窓側1席は追加料金不要でしたが、実際搭乗してみると、この席は非常口の扉のでっぱりが内側にせりだしているため、足を伸ばすことができません。無料にはちゃんと理由がありました。
予約の申し込み時点(代金オンライン決済前)に座席指定ができましたが、その後数日たってからWEB画面で確認すると、予約時には指定できなかった後方の2列通常エコノミーシートに空きが出ていました。変更できないかカンタス航空日本語のコールセンターに問い合わせると、一度支払ったエクストラレッグルームシート料金は払い戻しができないため、座席の変更は自由だが料金はそのままと説明されました。
確かに、申込時の規約にもそのように書いてあったので、結局シートはそのまま非常口席にしました。
深夜便なので、足元が広いことでゆっくり休み眠ることができて、結果は大正解でした。
ただ、前のシートポケットがないため離発着時に物の置き場には困りました。
機内食は、夕食はエコノミーでもメインが3種類から選択でき、ワインは銘柄がメニュー表に書かれていなかったのでCAに聞くと教えてもらえました。ミニボトルで提供。赤ワインは重めと軽めがあると言われたので、料理に合わせて軽めを選択しました。なかなかおいしかったです。
パンは温かいものが配られ、中にバジルとガーリックバターが練りこまれていました。
到着前の朝食はシリアルかフルーツから選択でき、バナナローフという蒸しパンの様な甘い小さなパンがついていました。
夕食も朝食も味はエコノミーにしてはとてもおいしく、個人的にはJALのエコノミー機内食よりはるかに美味しく感じました。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 100,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 航空券代は直行便・片道のみ利用でも一人10万円を切る安さ
- 接客対応:
- 3.5
- エコノミーで深夜便なのでCAはあまり巡回していません。でも呼ぶとすぐやってくる感じでした。
- 機内食・ドリンク:
- 4.5
- ディナーと早朝の軽食がありましたが、どちらも普通においしい。ワインが予想外に美味しかった
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 4.0
- タッチパネル式の画面 日本語対応の映像は少ない
- 座席・機内設備:
- 4.5
- 有料のエクストラレッグルームシート(非常口席)は足元余裕。ただし窓側席は足が延ばせない扉の内側でっぱりがあるので要注意です。
- 日本語対応:
- 4.5
- 日本人CAがエコノミーにも搭乗。機内アナウンスも英語と日本語の両方ありました
-
クラフトビールが充実 シドニーカンタスラウンジ(国際線ビジネスラウンジ)
投稿日 2018年05月10日
総合評価:4.5
羽田行の夜便に乗る前に利用しました。ラウンジは入口から左右に横長に広い作りになっていて、入ってすぐ正面にバリスタがコーヒーを淹れてくれるサービスカウンターがあり、そこにはカップケーキ(マフィン)やジェラート等のスイーツも何種類かありました。
夜だったせいか、フレッシュジュースのコーナーは見つけられませんでした。
ディナータイムのホットミールは3種類で、コールドミールはサラダ、チーズ。食事は全体的にバリエーションが少なく残念。ただ、どれも味はなかなか美味しかったです。
アルコールはビールの種類がとても多く、オーストラリア・ニュージーランドのクラフトビールの小瓶が沢山ありました。栓抜きが冷蔵庫の中にチェーンで固定されているので、瓶の蓋をあけるのにちょっとしたコツがいります。
シャワールームも8つ位で回転は速そうです。受付でカギを借りなくても、開いている所はすぐに使えるようになっていました(内側から鍵がかかります)。バスタオルはシャワールーム内にセットされていました。
スペースも十分広く、ゆっくりくつろげます。ハンドシャワーではなく天井に固定のレインシャワーしかなかったのが使い勝手の好みが分かれるかもしれません。
アメニティは、成田のカンタスラウンジではジュリークで統一されていますが、本国シドニーはジュリークではなく、ASPARという製品でした。- 旅行時期
- 2018年05月
- アクセス:
- 4.0
- ビジネスクラスのラウンジはエスカレーターを上がってすぐ見えるファーストクラスラウンジから少し歩いた奥の方です。
- サービス:
- 4.0
- スタッフが空いた皿をこまめに片づけてくれます
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 夜はそれほど混んでいませんでした。
- 施設の充実度:
- 4.5
- とても広く、ゆったりしたスペース。シャワールームも広く清潔。
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- ビールの種類が豊富。コーヒーはバリスタがひとつずつ提供するサービスあり。ホットミールは種類が少ない。
-
ハーバーブリッジが臨める サーキュラーキーのBuckley'sでハッピーアワー
投稿日 2018年05月08日
総合評価:4.5
サーキュラーキーのオペラハウス側にあるお店。テラス席(パラソルあり)と室内にはテーブル&カウンター席があり、夜は絶対テラス席がおすすめ。
早めの17時頃に入店したところ、通りに面した眺めの良い一番前のテーブルは予約で埋まっていましたが、テラス席の奥まったところが空いていて案内されました
ちょうどタイミングよくハッピーアワーの時間で、これは19時まで。タップビールA$8やカクテル、ハウスワインA$5とかなりお得に飲めます。
食事のメニューもいろいろありますが、全体的に量が多めなので、一つを二人でシェアするボリュームです。
周りの人達はバーガーセット(フライドポテト付)を頼んでいる人が多かったです。ピザを頼んでいる近くのテーブルを見たら、ピザは4人前位の相当なボリュームでした。
注文は店内でキャッシュオンデリバリー。ドリンクはその場で受け取り、食事は番号札をもらって後から店員が席まで持ってきてくれます。
日が暮れて水辺にネオンが灯り始めるころ、とってもムーディな雰囲気になります。客層はカップルから観光客の家族連れまで様々。気取らずにお酒とサーキュラーキーの夜景を楽しめます。
室内はどちらかというと若い人向きな雰囲気で、大音量の音楽とざわざわとした活気あるダイニングバーという感じ。
テラス席からはハーバーブリッジの夜景と海風を感じることができて、とてもよい思い出になりました。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
bills リコッタチーズ&バナナのクラシックパンケーキとBLTサンド
投稿日 2018年05月07日
総合評価:3.5
ハリウッドセレブが通う世界一の朝食とやらで有名な「bills(ビルズ)」。まだ日本国内のお店には行ったことがなく、噂にしか知りませんでしたが、せっかくシドニーに来たので、ランチを食べに行ってみました。
場所はネオン街で有名なキングスクロス駅から徒歩10分ほどの静かな住宅街にあります。Hop On Hop Offのバスがちょうどキングスクロス駅に停留所があったので、周遊の途中で下車し、駅前から徒歩で向かいました。昼間は明るく人通りもあり、妙な店も閉まっているので平気です。駅からコカコーラの看板がある方向へ大通りを歩いていき、いくつか交差点を越えた所で左折、緩やかな坂を下っていきます。
建物に店名の看板は出ておらず、見つけにくかったですが、近くに学校があるのが目印。
12時ごろ来店しましたが並んでいる客はおらず、すぐ入れました。手前に大きな木のテーブルがありこちらは相席、奥に2名~4名で座れるテーブル席があります。
まずは、外せないリコッタチーズ&バナナのクラシックパンケーキを注文(店員さんはホットケーキと言っていた)A$22.5は高い! それと、ちゃんと食事が食べたかったのでBLTサンドイッチとフライドポテトのセットA$18.5。
ドリンクも注文し、アイスコーヒーA$5.00、フレッシュオレンジジュースA$7.50。
最初にすぐドリンクが出てきて、10分以上待つとようやくパンケーキとBLTサンドが出てきました。どちらも大きなお皿にてんこ盛り!だからこんなお値段が高かったんですね。
そして、肝心の味ですが…、個人の好みは分かれるかと。ガイドブックの写真のイメージはしっとりふわふわ甘いスフレのようなのを想像していたのに、実際はパサつき感が気になり、ついてきたメープルシロップを大量にかけても喉につかえてむせる感じが苦手でした。甘くもなく、チーズの塩気もなく、小麦粉の乾燥だけが際立つ謎の食感でした。
BLTの方は、ハーブがきいたマヨネーズがやや濃いめの味で、ベーコンの塩気と付け合せの大量のフライドポテトもなかなか美味。パンはライ麦の様な固く薄いパンで、ナイフで切ろうにも耳が固く結局手に取ってかぶりつくように食べました。当たり前ですが海外なのでおしぼりは出てきません。手がべた付くのが気になる場合はウェットティッシュ持参でどうぞ。
単調な味付け(薄味か濃すぎる味)なので、次第に飽きてきてしまい、ちょっと期待しすぎだったかなぁ?という感想です。
地元の人達はパスタ等のランチメニューをささっと食べて出ていく感じ。近くのテーブルの観光客風だった女子3人は、サラダボウルとパンケーキ、スクランブルエッグをそれぞれ注文してシェアしていました。これが賢い選択だと思いました。是非大人数で行き色々シェアすることをお勧めします。
最後にミニ情報。トイレは店内にないので、一度外に出て通りに沿って建物の裏手に回り込み、鉄の柵でできた重い扉を開けた所にあります(ちゃんと建物の中の洋式トイレです)。男女がわかれておらず個室1つだけなので、トイレに行きたくなったら早めに向かいましょう。外に何人かトイレ待ち列ができていました。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.0
-
ロビーの展示物とアンティークな雰囲気が素敵なミラフローレスの4つ星 アシエンダホテル
投稿日 2017年10月15日
総合評価:4.5
マチュピチュへのツアーの際、深夜にリマに到着して翌朝クスコへ向かう間の短い滞在で利用しました。
ホテルはツインルームでした。部屋は結構広く、ベッド幅もダブルベットサイズで寝心地は快適。
照明が薄暗く、室内は暗かったのですが、深夜に到着して翌朝陽が昇る頃出発というスケジュールで寝るだけだったので、あまり気になりませんでした。
バスタブはない部屋でシャワーだけでしたが、レインシャワーが快適で、バスアメニティは香りも使い心地もよいものでした。
レストランの朝食は、朝の6時頃に行くとまだコールドミールしか出ておらず、パンが幾つかの種類と、ハム・チーズ、フルーツ等。
6:30頃になってようやくホットミールが出ましたが、ベーコンにスクランブルエッグ、郷土料理等で、種類は少なかったです。
フルーツ100%のフレッシュジュースがとても美味しかった。
ホテルから外出する時間がなかったので、ホテルの周辺の様子は分かりませんが、通りに面した部屋だったので窓から見た様子では、夜もそこそこ明るく、人通りと車通りが多かったです。防音はイマイチで、深夜までかなりの音量で音楽等が聞こえてきました。
ホテル名は「La Hacienda Hotel & Casino」となっており、カジノが併設されているのかと思いましたが、ホテル内を探検してみた感じではカジノは見つかりませんでした。入口が奥まった所にあるのか、別の建物になっているのかもしれません。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- サービス:
- 3.5
- ホテル施設はレストランしか使わなかったのですが、朝6時頃にはスタッフが誰もいなかった
- バスルーム:
- 4.5
- バスタブなしの部屋でした。シャワーはブースではなく広いスペース。大理石貼りの清潔感あるバスルーム&トイレでした。
- ロケーション:
- 4.0
- 新市街のミラフローレス地区の高台の方にあります
- 客室:
- 4.0
- ツインルームを利用。部屋は広い。防音がイマイチ
-
大きな温水プールあり ファミリーにもカップルにもGood マブテルマスリゾート(イグアスフォールズ)
投稿日 2017年09月26日
総合評価:4.5
イグアスフォールズの観光の際ツアー利用で2連泊しました。
滞在時には大きなコンベンションがあったようで、100人以上の団体客が宿泊していましたが、ホテル内敷地やロビー、レストランはとても広く、数百人が泊まっても収容力には問題ない大型ホテルでした。
特筆すべきは、敷地内に複数ある温水プール。ホテル名にもある「テルマス」は温泉の意味があり、ホテル敷地の地下で自然に温められた温水をプールに使用しているそうです。
子供向けの浅いプールから大人向けのジャグジー風のものから、浜辺の様なイメージの広いプール等、いくつもの種類があり飽きることはありません。プールバー(客がプールに入ったままお酒がカウンター越しに飲める)施設もありました。
部屋はたまたま運よくスイートルームに当たったので、とても広々して快適に過ごすことができました。バスルームやトイレは1つだけですが、通常のリゾートホテル程度の広さはあり十分です。バスタブもあります。ジャグジーバスのような器具がついていましたが、結局使い方はわからず仕舞いでした。
コンベンションの参加団体が宿泊していた関係で、朝食ビュッフェのレストランが宴会場の様な場所に臨時で設けられていました。パンの種類は豊富ですが、ホットミールが見劣りします。連泊の間、提供されたメニューは全く同じでした。また、遅い時間に行くとパン以外はほとんど無くなっていました。
ホテルの目の前の幹線道路を渡ったところに、大規模なショッピングモールがあり、フードコートが充実しています。ここでは英語がほとんど通じませんでしたが、マクドナルドなどの見慣れたファストフードもありますので、ホテルの夕食がなかった日は、モールのフードコートで地元ブラジル料理のお店や様々なお店から好きなものをチョイスして食べることができました。
滞在したのは平日でしたが、夜は毎晩大音量のライブパフォーマンスをプールの近くのステージで行っており、夜10時頃までは音が部屋まで響いてうるさかったです。
部屋には無料の水のボトルがなかったため、外に出かけた際に調達しました。ホテル前のショッピングモールにはスーパーは入っておらず、ホテル近隣にコンビニ等もないため、イグアス滝観光のついでに必要なものを買っておくのがよいと思います。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- リゾート気分を味わうにはコスパよし
- サービス:
- 3.5
- 朝食ビュッフェメニューがやや物足りない
- バスルーム:
- 4.5
- バスタブあり。ジャグジーがついていたが使い方がわからなかった
- ロケーション:
- 5.0
- イグアスの滝に向かう幹線道路沿いの立地。目の前が大きなショッピングモール
- 客室:
- 4.5
- 広くて清潔感あり
-
投稿日 2017年10月08日
総合評価:5.0
イグアスの滝のそばまでボートで行けるツアーは、ブラジル側とアルゼンチン側からそれぞれ乗船所があり、どちらかのツアーに参加することになると思います。
私達はブラジル側からのツアーでした。イグアス国立公園内に「マクコ(macuco)サファリ」というボートツアーの乗船所があります。
マクコサファリでは、まずゲートから専用のカート(20人乗り位)でジャングルの中を移動しながら、カートに同乗する運営会社のガイドから説明を聞きます。ジャングルに生えている植物や樹木、動物などの説明(ポルトガル語または英語)があり、これに要する時間が結構長い…。
途中でカートを降りて乗船所まで徒歩移動するか、ジープ(車)で移動するかを聞かれます。徒歩でも600mほどの距離との事だったので、歩くことにしました。
木製の遊歩道が途中までありますが、途中からは下りになり、ちょっと足に負担がかかるかも。ガイドに先導されてゆっくりついて行きました。
乗船所に着くと、一人一人にライフジャケットが手渡され着用。水着は着ていかなかったので持参のポンチョの上からライフジャケットを着け、すぐにボートに乗船しました。
ボートはゴムボートの大きなもので、参加者はかなりぎゅうぎゅう詰めです。スリルを味わいたいなら端の席をお勧めします。
ボートに乗船すると、ものすごいスピードで滝までまっしぐら。風が強く、波しぶきがかかって目を開けるのも辛い。運転は非常に荒く、わざと蛇行しながら波しぶきを立てて、観光客たちを楽しませていました。
こういうスリルが好きなら満足度は高いと思いますが、もし背中や腰に不安があれば、参加は熟考した方が良いかもしれません。ボートはかなり振動が激しく、波に乗り上げてジャンプしたりしますが、シートベルトなど体を固定するものはないため、ひたすら前の座席にしがみついてバランスをとるしかない状態。おのずと全身に力が入ります。
そうして、滝にどんどん近づいて行くと、轟音とどろかせるイグアスの滝にボートの先端から突入! 3回位繰り返して、みんな大歓声!
出てくると全身びしょ濡れになります。事前情報では水着着用を勧める口コミを多くみかけましたが、私達は普通の半袖Tシャツ+短パンに、持参のポンチョとビーチサンダルで大丈夫でした。
ちなみにビーチサンダルは大活躍です。普通の靴を履いて行くと間違いなく靴の中まで水浸しになると思います。
私達のポンチョは膝丈でしたので、短パンで行きました。フード付きポンチョだったので首回りをきつく締めて、ライフジャケットはもちろんポンチョの上から着用。水は首回りや袖口から侵入してくるのでその辺に注意して着れば下着まで濡れるような大惨事にはなりませんでした。
滝に突入する瞬間を目を見開いて見たいなら、水泳用ゴーグルを持っていくことをお勧めします。滝の水しぶきは強烈なので、ゴーグル着用のおかげで目が痛くなることもありませんでした。移動中ボートのスピードもあるので、風よけにも活躍します。
なにはともあれ、せっかく地球の裏側まで行くのであれば、体が元気なうちに一度体験してみることをお勧めします。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 入口ゲートから結構遠い場所から乗船します。途中はカート・車または徒歩で移動。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- スリル:
- 5.0
- イグアスの滝にボートで突入できるのは、一生に一度しかないでしょう。
- 施設の快適度:
- 4.5
- 急斜面を歩く遊歩道がありますが、足腰に不安がある人向けにはゴンドラもあります。ゴンドラは乗るのに少し列に並ぶ時間がかかりました。
-
どこか懐かしさを感じる マチュピチュ村の渓流沿いホテル カサデルソル
投稿日 2017年10月03日
総合評価:5.0
個人ツアーで2連泊しました。チェックイン時に部屋の希望を伝えたところ渓流側のリバービュールームにしてもらえたので、大変眺望がよくとても快適な滞在となりました。
部屋は渓流側と鉄道線路が見える側があり、おすすめは断然渓流側です。
朝晩の霧に煙る静かな渓流からは部屋に水音がかすかに聞こえ、迫りくる山の眺めは最高の思い出になります。
宿泊料金に朝のビュッフェの他、ディナーも含まれていました(アルコールは別料金)。
ディナーはペルーの食材・伝統的なメニューを含む、フレンチ風のフュージョン料理で、プレフィックスコースとなっていました。
前菜・第1の皿・メイン・デザートの4品の日と、前菜・メイン・デザートの3品の日がありました。いずれも3~4のメニューから全て選択ができ、自分の好みのコースをつくることができます。
料理にあうワインも豊富にそろっており、珍しいペルー産のタカマワインが置いてありました。
レストランのスタッフの人数が少なく、ツアー団体客も泊まっていたので、ディナー時間は予めフロントで30分刻みの決まった時間を指定してスタートする方式でした(連泊した2晩ともそうでした)。
希望の時間帯があれば、早めにフロントスタッフに伝えておくとよいと思います。
レストランの窓側席からも渓流が見え、朝と夜で雰囲気が変わります。
マチュピチュ観光は山メインとなるので早めに下山して、ホテルのあるマピュピチュ村で過ごす時間が長くなると思いますが、このホテルでゆっくりディナーを楽しみながら、のんびりと旅を振り返る時間を取れたのが非常によかったです。
部屋はフローリングで、家具も木目調。窓が広く、渓流が臨める窓側にはちょっとしたスペースがつくられており、どこか懐かしさを感じる日本の温泉宿(といっても洋風)のような印象。
窓には網戸なんてありませんので、季節によっては窓を思い切り開けると虫が侵入してくることもあるかと思います。最初に窓を全開にして渓流を眺めていた所ブヨのような小さい虫が入ってしまったので、2日目からは用心して窓はあまり開けませんでした。
バスルームは湯量、温度、排水とも問題なし。バスタブが深いため、小上がりの台が備え付けられており、バスタブへの出入りがちょっと危なっかしく感じました。
シャワーは固定式でハンドタイプではありません。
スパもあったので時間に余裕があれば行ってみたかったです。
ちょっと不便なのは、部屋の中に金庫がなかったこと。
電子ロックの金庫はフロントにあり、フロントに申し出れば使うことができましたが、1台しかなかったので希望が重なった場合使えないのかもしれません。どんな運用をしているのかは分かりませんでした。
フロントで両替ができるかと思ったら、レートを掲示しているだけで、両替は徒歩30秒ほどの所にある両替屋へ行くよう言われました。
ホテル掲示のレートと村の両替屋のレートは微妙に異なっており、ホテルフロントの掲示は当日レートではなく、単なる参考価格なんだそうです。
この両替屋にはちょっとした飲み物・アルコールやお菓子も販売しており、ホテルレストランで5ドルだったビール(クスケーニャ)が両替屋で5ソルだったので、ホテルの観光客向け相場がよくわかりました。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- フロントマンがフレンドリー 一度ルームメイクが入っていなかった時があったがすぐ対応してもらえた
- バスルーム:
- 4.5
- バスタブが大きくて深い シャワーは固定式
- ロケーション:
- 5.0
- 駅からもマチュピチュ行きシャトルバス乗り場からも近い
- 客室:
- 4.5
- 渓流側の部屋は朝も夜も渓流の眺めが素敵 部屋やバスルームの広さはそこそこ
-
投稿日 2017年09月26日
総合評価:3.5
クスコ市街にあり、観光スポットへは徒歩圏内の立地の良さ。
ホテルの建物はコリカンチャへ通ずる太陽の道(エル・ソル通り)に面しています。
ホテルに入ると、ロビーには吹き抜けのパティオ。昼は陽光が降り注ぎ、さわやかな気分になります。
今回滞在したツインルームの客室は、過不足ない必要最低限の設備。さっぱりとこぎれいで、クローゼットが大きく、部屋も広めだったので、荷物を整理するには便利でした。
一方バスルームは部屋の広さに比べると若干狭さを感じます。シャワー温度や排水は問題なし。
Wifiは客室までよく入りました。
難点があるとすれば空調。エアコン(冷暖房)がなかったため、小さなオイルヒーターで夜を越すと、窓からの冷気が厳しく、起きた時には風邪を引きそうになってしまいました。
滞在した季節は冬の終わりで、夜間は気温5℃位。暖房がないのはかなり辛かったです。
部屋が中庭に面していたせいか、窓にはやや厚手のレースカーテンしかなく、断熱機能のある遮光カーテンではなかったため、かなり窓からの冷気を感じました。
また、部屋の場所にもよると思いますが、夜遅くまで(10時過ぎ位)レストラン階から生演奏のような大音量のカラオケ音楽の騒音がひどかったです。
朝食は出発時間の関係で早朝5時台に頂いたのですが、レストランは随分早くから営業しているようでした。早い時間はホットミールがほとんどなく、ビュッフェのパンやフルーツが豊富にありました。
レストランにも吹き抜けの場所があり、日本庭園を思い出す鯉が泳ぐ小川が建物内にしつらえてあって、雰囲気があり良かったです。
1泊だけで滞在時間も短かったので評価が難しいところですが、昼間観光に出歩いてホテルは夜遅くに寝るだけであれば十分満足なレベルでした。
ちなみに、クスコは標高が高いため高山病対応が気になるところですが、このホテルにはロビーにフリードリンクのコカ茶が常に用意されており、また具合が悪くなった時には酸素ボンベを出してくれて、ロビーのソファーで酸素吸引をさせてもらい救われました。
クスコからマチュピチュに向かう場合には、電車の手荷物制限の関係で大型スーツケースは乗せられないため、このホテルにプレチェックインという方法で先にスーツケースだけを預け(荷物を預けた日は宿泊せず)、数日後マチュピチュから戻った日に宿泊するという方法でした。ツアー参加でしたので個人手配の場合に同様の方法が可能かどうか、また、クスコの他のホテルでもこうした手段があるかどうかはわかりません。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.5
- 観光スポットは徒歩圏内
- 客室:
- 4.0
-
チャンギ・ターミナル3 プライオリティパスで使えるアライバルラウンジHAVEN by JetQuay
投稿日 2017年06月18日
総合評価:4.5
シンガポールに早朝到着後、時間を調整するためラウンジを利用しました。
チャンギ国際空港で今の所プライオリティパスで利用可能なアライバルラウンジはこちらしかありません。
ターミナル3の制限エリア外にあります。スカイトレインの乗り場からは少し離れているので、場所がちょっと分かりにくいですが、'Pay-per-use Lounge'の表示の方へ、建物の端っこのあたりまで進むと見えてきます。
最大3時間利用可能。シャワーや軽食(ホットミール含む)はプライオリティパス会員なら無料。アルコールとナップルームは別料金になります。
朝訪れた時はガラガラで、ナップルームを使わなくてもソファでうたた寝位はできる静けさでした。
軽食は受付にメニュー表が置いてあるので、オーダー式になるそうです。私達は利用しませんでした。
シャワーは受付でタオルと鍵を借りて利用します。シャワーブースの数は多く、すぐに使えました。清潔感があって、レインシャワーとハンドシャワーの2つのタイプがあり、お湯の出や排水は普通。ボディソープとシャンプーはシャワーブース内に備え付けのものを利用します。
プライオリティパス会員でなければ、有料で使えるラウンジですが、割高な印象がありました。会員でない人が使う場合、施設利用料にホットミールは含まれないようでした。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- スカイトレイン乗り場から少し歩きます
-
白砂のロング・プライベートビーチ スパも最高 アンサナビンタン
投稿日 2017年05月21日
総合評価:5.0
このホテルは有名なバンヤンツリーの姉妹ブランドで、カジュアルな雰囲気のリゾートホテル。
オープンなロビー、そこに続くレストランエリアは2階が吹き抜けの広く明るい日差しが差し込む開放的な空間。ロビーとレストランのエリアはやや小さめですが、敷地は広いです。
一番驚いたのは、プライベートビーチの美しさ。ホテルの敷地から階段を降りてすぐアクセスできる遠浅で白砂のビーチは、透明度もいい具合。なんといっても人が少なくプライベート感を満喫できます。
今回泊まったのはシーブリーズルームのツインで、このカテゴリーの部屋は結構広かったです(同じシーブリーズルームでもキング1台の場合部屋は狭くなるようでした)。
バルコニーにはテーブルとイスがあり、プールビュー、その向こうにはヤシの木の陰に海の眺めが楽しめました。
シャワーの水圧が弱かったのを除けば、バスルームの排水・お湯の温度は問題なかったです。ちなみにお湯は使う1時間位前に、室内にあるボタンを押してセットしておかないとぬるい水の様な温度のお湯しか出ませんので、注意が必要です。ボタンはバスルーム入り口付近にありましたが、電気のスイッチのような目立たない小さい形でした。
朝食ビュッフェが種類も多く、インドネシアローカル料理や麺をシェフが目の前でゆでてくれるヌードルコーナーなどもあり、とても美味しかったです。スイーツも毎日日替わりで数種類あり、プラナカン菓子もありました。インドネシアと東南アジアの料理はホテルの朝食ビュッフェで大体は体験できると思います。
ホテルの予約は日本語コールセンター(フリーダイヤル)が公式HPに出ていたのでそこから予約をしました。問い合わせた日と予約した日で部屋の料金が少し動いていたので、結果数千円安く泊まれました。2人で2泊3日5万円弱。スパとルームクレジットがつくスペシャルオファーのプランだったので、運よくスパも体験することができました。
ホテル内のアンサナスパについては別のクチコミで書いています。予約は早めに入れた方がよさそうです。スパ予約はホテルにメールで問い合わせて出国前に時間を決めましたが、
宿泊予約を受け付けている日本語コールセンターでも希望を伝えればホテルに伝えて手配をしてくれると言われました(コールセンターではリアルタイムに予約状況は分からないようなので、リクエストしてホテルからの回答を待つことになるみたいです)。
ホテルの公式HPに出ているベストレートでは往復の送迎が含まれないようなので、直接予約を取る場合には送迎について確認したほうがよいと思います。パッケージプランでは送迎込のものもあります。
ビンタンフェリーターミナルからは専用の大型送迎バスで移動になります。私達の滞在した時は平日だったためか、特に待たされることもなくすぐに出発しました。
フェリーターミナルにはバスが出るまでホテルの待機スペース(ラウンジと呼ぶほどではないがソファーがある小さめのスペース)で腰かけて休むことができました。
ここで現地オプショナルツアー会社が各種オプショナルツアーを売込んでいたのでその場で申し込みましたが、後からわかりましたがホテルとは直接関係はないツアー会社でした。
ホテルでも毎日アクティビティプランが用意されており、毎朝ロビーにその日のプログラムの時間が掲示されます(時間が合わなかったので滞在中利用しませんでした)。プログラムは有料と無料のものがあり、前日までに申込みが必要なものもあったので、気になる場合はチェックイン時に確認するのをお勧めします。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0



































































































































































