プラリネさんのクチコミ(6ページ)全220件

外観はシンプルですが内部は黄金に輝く壁面、見事なフレスコ画の天井がとても美しいです。教会のスペイン語ガイドの説明に参加しました。何を話しているか全くわかりませんがゴヤ、ベラスケス、スルバランの名前が随所にでてきます。
ルートは礼拝堂左3つ→主祭壇→廻廊→礼拝堂右3つの順で回っていて途中からも参加できます。中でも最も重要な価値があるといわれているのは左から一番目の礼拝堂でゴヤの描いた「アラゴン王アルフォンソ5世の前で説教するシエナのサン・ベルナルディーノ」です。また各6つの礼拝堂は説明している時だけライトが点灯されます。
主祭壇の説明の時は上段まで上がり裏側など間近で見るれます。廻廊というのは主祭壇の左右のドアから続く部屋で個人だと見逃してしまうと思います。ツアーでは左から中に入りベラスケス、スルバランの絵画が数点飾ってありました。有料の教会ですがここも是非行ってください。
5ユーロ・所要時間80分(途中で離脱も大丈夫)・写真OK

クリスマスシーズンに行われるプロジェクション・マッピングを見に行きました。当然閉館の時間なので病院の敷地じゃなく正門前の道路側の歩道から見学です。見物人10数名程。予想が外れ全く混んでいない。こんなに綺麗なのにしかも無料。このあとサンパウ病院とサグラダファミリアを一直線で結ぶガウディ通りを歩いて(10分)サグラダファミリアのライトアップを見に行きました。
12/23～26・12/30～1/1・1/5、6　18:30－22:30（30分間隔のうち10分間上映）

内部観光はツアーでしか入場出来ません。最初10分くらいビデオ上映があり次に2階へ移動。バルコニーのモザイクの柱→観客席で真下からステンドグラスを見て→高い席へ移動→解散
英語ガイドに参加したのですが聞き取りやすい説明みたいです。
10年前は写真撮影が出来なかったので入場しなかったのですが、今回は写真が撮れて良かったです。写真に残さないとすぐ忘れちゃうので。本当にため息がでる細密なステンドグラスでした。

グエル公園内の中央広場の左半分が工事中で閉鎖されていました。ガイドさんによると6月まで工事との事。波打つベンチも半分だけなので観光客でぎっしりでした。その下の太い柱がある市場の部分も支柱で支えられていました。夕方3時に行くと正門のお菓子の家が逆光で暗い写真しか撮れませんでした。

すぐそばに地下鉄L3・L2があり観光に便利です(駅名Parai-lel)。
特にサグラダファミリアにはL2で1本で行けて出口も目の前なので夜のライトアップも一人でも大丈夫でした。1階にアポロ劇場が入っていて騒音がするという情報ですが、アポロがある大通り側でない方の2階(1F)に泊まったのですがこちらは静かだったのでリクエストするといいでしょう。
エレベーターは乗ってから自分の部屋カードを差し込むシステムで勝手に部屋の階に停まります。下に降りる時はカードは必要ありません。
朝食はとても充実しておりパンは10種類以上、生ハム、フルーツカクテル、ワッフルなど1回では制覇出来ないほど種類がありました。
周りの雰囲気ですが冬の21時30分に大通りで買い物をして戻りましたが特に怖い感じはしませんでした。ツアーで泊まったのですが、ガイドさんが治安が悪いと言っていたので強盗かなとビビったけれどスリがいるという事でした。路地には絶対に入らずに普段通り注意を怠らない様にすれば大丈夫だと思います。正面玄関を出て向かい側左手に徒歩2分小さなスーパーマーケット24、レストラン、ピザ屋、食べる店は結構あります。
2泊しましたがwifiは1度パスワードを入れるとずっと繋がっていました。

ツアーで宿泊しました。場所は市内から外れて不便です。中心地に行くのにホテルの目の前のバス停23番バスを使いました。終点はマヨール広場から少し離れていて狭い道に停まります。夜、帰る時はここから乗るのをやめて大通りにある次の停留所la Latinaバス停から乗ると安心できます。広場から徒歩7分で地下鉄もすぐです。
朝食は品数が少なく3泊したのですが毎日同じでした。部屋は広くて綺麗ですが別に特徴もなくシンプルです。
ホテルの向かいにOpne25カフェサンドイッチ屋、向かいの右にはドイツ系スーパーLidl（9-22時）、左にはスーパーDIA（9-21：30）、もう10分先へ進むと去年10月に出来たショッピングモールRIO2がありZARA、ZARAHOME、H＆Mなど入っています（9-21時）。日曜日は早く閉店。

GW花桃の季節に宿泊しました。建物は少し古いですがお部屋はきれいです。料理はスタンダードコースにしました。お品書を見ると種類も多く、口コミでは料理の評判が良かったので期待していたのですが、小鉢にすこしづつ品数が多いですが全体的に量が少なく「えっこれだけ？」と思いました。予約時に「当日は追加料理が出来ないので追加しなくても大丈夫ですか？」と何度も確認された理由がわかりました。朝食はバイキングで煮物が多く子供が好みそうなものはありませんでした。

お風呂は露天風呂はなく内湯だけで、熱めの風呂とぬるめの風呂があります。温泉は循環ですが、飲泉口から新鮮な源泉が注がれてとろっとろの良いお湯です。翌日の朝9時まで入れるのでナイトツアーで冷え切った体にはうれしいです。スタッフの方にナイトツアーや花桃の事を質問すると詳しく情報を与えてくれるので重宝しました。
場所は昼神温泉の真ん中にありコンビニまで裏道で徒歩4分。同じく4分で行ける外湯「湯たりーな昼神」に150円で入浴出来る券がもらえます。またナイトツアーの送迎は観光局より500円安くお得です。食事が少なかった以外はスタッフ含めてとても良い旅館です。最寄りのバス停まで送迎あり。無料wifiはロビーのみ。

ツアーで宿泊。地味な外観から想像できない可愛らしい部屋。天井がレンガ造りのアーチ型でこれも素敵。ツインの部屋でバスタブが無くシャワーのみでしたが、他の部屋はバスタブあり。ペットボトル1本無料。無料WIFI有（電波弱い）。3階建エレベーターなし。夜、屋上から眺めるとライトアップされた中庭のブルーの噴水がきれい。朝食も種類豊富でおいしい。

GWに東灘区の神社で春季例大祭が行われます。ここ弓弦羽神社で行われる「宮出」に丁度出くわしました。境内にはだんじり32基中8基が集まっていて、数名の若者がだんじりの屋根に上り体を命綱で支え、身を乗り出してお囃子に合わせ踊りを披露します。時には車体を斜めにしたり、くるくる回ったりして1基ずつお披露目してから境内を出発して町内をパレードします。その後通行止めになった路上でパフォーマンスするのですが、神主さんによるとコンクリートの上で行うより境内の柔らかい土の上の方が回る速さ早さが俄然違うので、神社で見た方が迫力があるとおっしゃっていました。良い物を見させてもらいました。

今年は去年と比べて開花が1週間遅れGW後半に満開になりました。花の高さが丁度目線にあり桜より色鮮やかでゴージャス。花桃と言う花を見たことも聞いたこともなかったので初めて見てその美しさに感動しました。更に驚いたのは赤・白・ピンクの花が1本の木に咲くのです。5千本の花桃が川沿いや山肌に咲き誇り、プラス鯉のぼりとコラボの風景はのどかな田舎情緒を思わせます。ここは全国的に有名になる前に早く行ってほしい場所です。絶対感動します。

開花状況は「昼神温泉観光局のHP」→「観光する」→「花桃の里」→「月川温泉郷」で本日の花の状態が分かるので参考にして下さい。ここ阿智村には花桃が咲く場所が3ヶ所ありますが、咲く時期がずれていて開花が遅い月川温泉が花桃の木が多くてきれいです。

花桃祭りの期間中は、昼神温泉から半日バスツアーが出ています。私たちは1便（9時発～11時）に申込みました。花桃の里までバスで片道20分ですが、GWの開花の時期は1時間もかかる事があり10時～15時が特に渋滞するそうです。5/7（日）に行ったのですがＧＷ最終日だったせいか渋滞はなかったです。

花桃の木の下でシートを広げてお弁当を食べる場所はありませんが、祭りの期間中は屋台が出ています。

思った以上に広くて感動しました。広さは2万平方メートル、深さは30mにもおよびます。薄暗い坑内でゆらめく照明が幻想的でした。また大人も子供も赤や青の色つきの照明で壁に映る自分の影で楽しんでいます。1時間ほどいたのですが、中の気温は6℃でだんだん冷えてくるので上着が必要です。無料ブランケットの貸出しもあります。
資料館にはバスで行ったのですが、ＪＲ宇都宮駅西口のバス6番乗場から乗り「資料館入口」で降ります。30分かかるので土日だと少し早めに並んで座っていくほうがいいと思います。一日乗車券売場はＪＲ宇都宮駅西口のチサンホテル南「定期券センター」で販売しています。

広場正面のエイヴァーンの天井の鍾乳石飾りは見事に美しい。中に入ると中庭を囲んでいる壁が色あせてちょっと期待外れ。中央礼拝堂のドームの屋根は修復中で足場がかかっている。ドームの中の天井の細やかなデザインは見事だが中庭の壁と同じく色あせていて、よく紹介されている写真と鮮やかさがかけ離れていてがっかりした。

中はそんなに広くはないのですが、油絵のような極彩色の宗教画と多用に使われた金色に圧倒されそうです。柱に書かれた顔だけの天使は金髪のクリンクリン巻き毛ではなく、黒い直毛のようでヨーロッパでは見かけないような気がして印象に残った。ドームの天井は紺色と金の組み合わせが上品な豪華さです。

ドームの頭頂部に光が差し込むと孔雀の羽のような模様に見えます。タイルをモザイク状に貼付けて模様を描いているので繊細で優雅です。礼拝堂を出た帰りの回廊もまた絵になります。小さな礼拝堂と回廊しかないがここは20万Rls払って中に入る価値があります。

増改築を繰り返しているため色んな時代の建築様式が見られて面白い。最古のモスクは色が地味だけどシブイ。小窓から朝日が差し込む閃光が神秘的。北西のエイヴァーン北側の礼拝堂はクルアーンの章句が書き込まれていてこの飾り文字も美しい。地図が展示されているので先にこれを見るといいです。

芝生の上でシートを敷いてピクニックをしている家族が多くほのぼのする光景です。観光用の馬車がカメラに納まらない程のスピードで駆け抜けていくのには笑えます。広場の回廊は土産屋で囲まれています。夜のライトアップは幻想的で綺麗です。3月に行ったのですが噴水が出ればさらに美しいのに水が張ってなくて残念でした。

2500年前に建てられ、紀元前331年アレクサンドロス大王に破壊され廃墟となった。遺跡の顔が破壊されていたり、横一直線に傷があるのは980年後にアラブ人が侵入して遺跡を削り取ったため（偶像破壊）だそうです。下の部分が綺麗なのは土に埋もれていたからアラブ人の破壊を免れました。遺跡の色は今は白っぽいですが当時は黒く輝いていたそうです。テヘランにある国立博物館のレリーフのは保管されているので黒いですね。状態が良いものはイギリスに持ち去られたそうです。
私は壊れた遺跡や古代歴史には興味がないというか想像力が乏しいので退屈でしたが、遺跡好きの方はあまりにも期待しすぎてがっかりされたそうです。
丘から見る全体造は絶景ですが、そこまで登るには急な坂道で砂利で滑りやすいので大変疲れます。
土産屋のエリアに郵便局があり切手とポストカード1枚のセットで5万Rls。隣の店はザクロジュースも販売しています。

入場料無料。女性は花柄のチャドル着用。無料で借りられます。内部は小さな一室で緑と銀の鏡のモザイクでギラギラしています。信者さんがスマホを充電していました。落ち着いた雰囲気でゆっくり出来そうです。入口の隣の建物でチャイとお菓子とポストカードを頂きました。

基本イスラム教徒しか入れないそうです。私の場合ツアーのガイドさんにお願いして連れてもらいました。まず警備の人に話してチャドルを借り、男女別のテントみたいな入口から入ります。女性がボディーチェックをした後ちゃんと着付けをしてもらい（顎にキュッと結んでくれるだけなのですが）出た中庭で合流。中庭までは異教徒でも入れるとガイドブックにのっていました。次はモスクの女性のガイドさんが来てまた男女分かれて礼拝堂を案内してもらいました。
礼拝堂は黒のチャドルを着た女性たちが床に座り静かに会話しています。みんなに注目されすごく緊張します。中は万華鏡のように眩く異次元の世界でした。2部屋しか見せてもらえなかったのですが男性の方は部屋が沢山あってもっと素敵だそうです。

バラ園が有名なのですが3月なので何も咲いていません。建物の写真を撮っただけで見所はないです。ツアーだったので時間潰しが大変でしたが現地の方が少しいらしたので撮影会になりました。冬は外した方がいいです。入場料20万Rls。