東京おやじっちさんのクチコミ(8ページ)全756件

石垣島でおそらく一番の観光スポットである川平湾は、息を呑むようなエメラルドグリーンの海の美しさに感動します。レンタカーで市内から１時間弱で到着しましたが、路線バスもたくさん走っていて利便性が良いです。子供たちなら船の底からお魚を観ることができる現地ツアーが人気です。

石垣島を北に向かって車を走らせるとまず景勝地である玉取崎展望台に立ち寄ります。風光明媚な展望台には広い駐車場と比較的きれいなトイレと飲料の自動販売機があり落ち着けます。ハイビスカスの丘からサンゴ礁の大海原を臨むことができます。

石垣島中心部からきれいに舗装された道路が整備されています。とにかく、地図で見る所の北の先端部。途中、玉鳥崎展望台に立ち寄ったとしても1時間ちょっとあれば到着します。
駐車場に車を停めて徒歩で急な坂道を上って行きます。天気が良ければサンゴ礁の大海原を気持ちよく臨むことができます。石垣島の観光スポットでは三本の指に入ります。

場所的に車でないと行くのは難しいです。レンタカーでしたが一度道を間違えてしまいました。ここはジェラートのお店で駐車場は余裕でありました。へんぴな場所にも関わらず、結構お客さんが多かったことにビックリ。この日はマンゴーとバニラのミックスにしましたが濃厚な味でおいしかったです。小高い丘の上にあるため、晴れた日に、眼下に広がる海原を見ながらベンチでまったり冷たいジェラートは良いと思います。

名蔵川の河口にマングローブが群生しています。名蔵大橋付近の広大な干潟を名蔵アンパルと言います。名蔵大橋のたもとに10台くらい駐車できる無料駐車場があり、ドライブ休憩できます。西表石垣国立公園にあり2005年にラムサール条約に登録されました。

石垣市指定文化財の天然記念物。吹通川(ふきどうがわ)の河口で淡水と海水が混じり合うエリアにマングローブ林が広がります。ここでは、オヒルギ・ヤエヤマヒルギなどのヒルギ植物が群落を形成しています。チョウやカニを目視で確認することができました。

入口から遊歩道を進んで行くと左右はうっそうとしたヤシ林だらけ。遊歩道は数十メートルも行かずに小舞台のような四角い場所で突き当り折り返しになります。

この日はレンタカーで行きましたが、石垣離島ターミナルから路線バスで１時間くらいで行けます。バス停から山側に少し歩きますけど。

ぱぱ屋のさとうきびジュースが冷たく少し甘くて美味しかったです。

石垣島の景勝地である川平湾は、高台の展望台からの写真が定番です。そこから徒歩１分もかからない食堂が公園茶屋。時間帯によっては入店待ちで並ぶこともあると思います。しかし、食事の提供が早く客回転が速いようでそう苦になりません。ソーキそばをいただきましたが記憶に残る美味しいものでした。おひとりさまでも入りやすいお店でした。

ユーグレナ石垣港離島ターミナルから７３０交差点に向かう間の美崎町にあるお食事処で、夜は一人でも気軽に入れる貴重な沖縄郷土料理の居酒屋さんです。石垣牛の寿司やソーメンチャンプルーにもずく酢などをオリオンビールでいただきましたが、なんとお会計は2,160円でした。利便性が良く明朗会計でしたので、次に石垣島に行った際にもたぶん寄ると思います。

石垣島の繁華街ユーグレナモールの真ん中辺りで、少し引っ込んだところに店舗があります。創業は大正10年と言うので、もう100年以上営業されていることになります。
メニューは①八重山そば、②じゅうしー(炊き込みご飯)の2種類しかありません。普通盛じゅうしー(炊き込みご飯)セット650円を注文しました。スープがまた旨く、これだけでお腹は満たされました。

石垣島中心部ユーグレナモールの近くに店舗があります。「アボカドわさびソース」を勧められて店内実食。(２０２３年１月現在)１，１０８円に正直びっくりしましたが、そう言えば石垣島や宮古島にはダグズバーガーがありますが、比較するとコスパ良しといった感じです。

宿泊先のホテルエメラルドアイル石垣島から徒歩２分、石垣島離島ターミナルからほど近い繁華街の美崎町にある焼肉太陽は夕方１６時に開店します。店内は明るくきれいで清潔です。「ひとりでも焼肉ソロコンボ」というタイトルに興味があって入店。スマホでＱＲコードを読み取って注文する方式ですが、あいにくスマホ操作に不慣れなことを伝えると口頭注文でＯＫでおいしく焼肉をいただきました。価格帯もお手頃でしたのでまたの機会に訪問したいと思いました。

ユーグレナ石垣港離島ターミナルから歩いて１０分～１５分要するかもしれませんがタクシーを使うまではないと思います。場所的には桃林寺の先になります。大通りに面しているにも関わらず、あらかじめ場所を確認して行かないと通り過ごしてしまうかもしれません。
この日は八重山そばをいただきましたが５００円とリーズナブル。親子丼や焼きそばもスープ付で６００円、豆腐チャンプルーやカレーライスも６００円と今や驚異的です。石垣島市街地にあって食べログ評価３．４９という人気の定食屋さんです。
(上記価格は２０２３年１月現在)

ユーグレナ石垣港離島ターミナルから竹富島までは、八重山観光フェリーか安永観光の船に乗って行きます。乗船時間は約１５分くらいです。港に着く際の海の青さには感動しました。2023年5月現在、石垣島から往復で1,520円とお手軽に行くことが出来ます。水牛車観光か自転車やバスによる島内観光が一般的です。

八重山観光フェリーのツアーで島めぐりコースに参加。港からマイクロバスに乗って星砂浜のカイジ浜に寄った後、赤瓦屋根の伝統的集落を散歩しました。降りたバス停「タカミネ」で帰りの船の時間を決めて、運転手さんから告げられた集合時刻に集合します。
かれこれ１時間ほどの自由時間。途中、水牛車に遭遇したり、なごみの塔から赤瓦屋根の集落を見渡したり、ブーゲンビリアが咲く道を歩いて屋根シーサーを間近に見たりとのんびり散歩ができました。

八重山観光フェリーのツアー「てぃーだコース」で、西表島・由布島・竹富島の３島めぐり。その最後を締めくくる竹富島。港でマイクロバスに乗り込み最初の下車がカイジ浜。別名「星砂浜」と言われ、海岸の岩の凹みに指を押し付けて砂を採ると星の砂が混じっていてそれを採取します。私は下手でうまく採取できなかったので、後ほど訪れた赤瓦屋根の集落にある商店で売っていた星砂瓶を買いました。

西表島美原の沖合５００メートルのところにある由布島まで水牛車で海を１０分程かけてゆっくり渡ります。園の入口待合所には水牛家系図が貼られていて大五郎と花子が始祖とのこと。
レストラン＆ショップの水牛商店を中心部として園内には特有のヤシの木が立ち並びます。他にもブーゲンビレアガーデンや蝶々園など見どころエリアがあります。マンタの浜からは小浜島がすぐ近くに臨めます。

西表島から由布島への渡し舟ならぬ渡し水牛車。フィリピンの乗り物ジープニーのように向い合わせに座って膝を突き合わせて乗り合います。一度に１０人ほど乗せて水牛が曳いていきます。途中、じっと立ち止まって用を足す場面もあります。仕方なく乗客もじっと待ちます。
道中終盤は船頭さんが三線を弾きながら沖縄ならではの歌を披露してくれます。気持ち良い風が吹き抜けて非日常を満喫できます。

大分駅は数年前に駅ホームが高架化に生まれ変わり、駅ビルもアミュプラザや東急ハンズをはじめとした多くの店舗や飲食店が軒を連ね、シティスパてんくう風呂が売りのJR九州ホテルブラッサム大分ができ立派なエリアになりました。

大分空港からの大分交通リムジンバスも必ずまず大分駅を経由してその後ダイワロイネットホテル前を通り終点の新川まで参ります。大友宗麟像がそびえ立つ駅前広場では多彩なイベントが行われますが、2023年4月になってもなおコロナ抗原検査センターがありました。

駅のメインゲート入口にはニワトリと二個の金の卵(略して「キンマゴ」)の銅像があります。大分名物の「とり天」や「唐揚げ」を連想させるものとなっています。

大分空港ターミナルの３階に食事処がいくつかありますがラーメン屋は味噌亭になります。２階の売店フロアからエスカレーターで３階に上ったところにあります。期待しすぎたのか思ったよりは、という感じでしたがお腹を満たしてくれました。
大分名物「ネギみそラーメン」という赤いのぼりが入口に立っていたせいか、それを注文するお客様が多かった印象です。果たして「ネギみそラーメン」って大分名物なんでしょうか？？？