keiponnさんのクチコミ(40ページ)全2,712件

アソベの森いわき荘に宿泊して百沢温泉に入浴しました。お湯は鉄分を含む、やや茶褐色のお湯で有馬温泉を思い出しました。温泉郷周辺には国重要文化財指定の岩木山神社や高照神社があります。含重炭酸土類、弱食塩泉で源泉温度４２度～５９度です。湯上りの保温がとても良くずっとポカポカしていました。

水陸両用ツアーに行く為立ち寄りました。道の駅の隣に津軽白神インフォメーションセンターがあります。道の駅ではソフトクリームを食べました。比較的新しい道の駅のようで建物綺麗で観光案内所もあり平日でしたが賑わっていました。

白神山地は青森県南西部と秋田県北西部にまたがる約１３万ヘクタールにも及ぶ山岳地帯を指します。東アジア最大規模のブナの天然林が広がっています。ほぼ手つかずの広大なブナ林が残されていて大自然の空気を感じることが出来ました。中央部の約１万７０００ヘクタールが世界遺産地域に指定されています。

世界遺産エリアの中に設置された散策道でアクアグリーンビレッジANMONをスタートして散策しました。１時間から２時間くらいで散策できます。散策道の入口には親切なガイドの方がいてコースや設備について教えてくれました。そこに天然の湧き水がありとても冷たく美味しかったです。

センターハウスに立ち寄りました。総合案内所、売店がありました。この時は立ち寄りませんでしたが、暗門の湯という温泉もあります。休憩所もあり充実していましたが、お客さんは少なかったです。遊具施設やコテージもあり夏休みの家族旅行に良さそうでした。

産地直売の果物があるかのぞいてみました。りんごや野菜がたくさん売っていて、ジョナゴールドが良心的価格で売っていたので購入しました。レストラン、遊具施設、パターゴルフ場のあり大きく広い道の駅でした。田んぼアートを期待していましたが、この時は見ることが出来ませんでした。

八甲田ロープウェイ山麓駅付近にあるレストランです。ソフトクリームを食べましたがあまり美味しくなかったです。ほかのメニュー、おでんやカレーなどのお食事類は美味しそうでした。出店でちょうど時期の嶽きみのトウモロコシも売ってました。席数はたくさんありました。

八甲田ロープウェイに乗り八甲田ゴードラインを散策するとたくさんの花や湖沼群がありました。八甲田山ろくには酸ヶ湯温泉をはじめとしてたくさんの天然温泉が湧き出ています。日本有数の豪雪地帯で山岳スキー場もあります。とにかくいつ行っても違う表情をみせてくれる素晴らしいところです。

グダリ沼までは少し高原を歩いてアクセスします。八甲田山を背に望みながら風が気持ち良いススキの草原を歩きます。お花も咲いていて爽快です。グダリ沼は水が澄んでいて神秘的で水面近くまで行くことが出来ました。誰もいなかったせいもあるのでしょうが、この旅で見たどの湖沼群より美しく印象に残りました。

あたり一面広大な湿地性の草原で大小の沼がたくさんあります。八甲田山雪中行軍遭難事件の悲劇を記念する標柱がありました。お散歩するのにぴったりの場所でとても気持ちの良い風が吹いていて爽快でした。遠くに八甲田山が見えトイレもありました。

西目屋村にある津軽白神湖に水陸両用バスが遊覧しました。道の駅津軽白神を出発して
津軽白神湖に着きバスから船に代わり湖に入っていきました。津軽白神湖は津軽ダムによって形成された人造湖です。かつては使っていたであろう道路が残っていたりして時の流れを感じました。

自動車専用道路で６９のカーブがあり、カーブに続くカーブで車が揺れに揺れました。県道弘前～鯵ヶ沢線の嶽温泉を過ぎたあたりから岩木山８合目まで、つづら折りのカーブを上がるにつれてだんだん木々が紅葉してきてとても綺麗でした。大自然の中を走りぬけるのは気持ち良かったです。

７８０年に岩木山山頂に社殿を造営したのが起源だそうです。縁結びや金運、運気などのご利益があるらしく、私が行ったときもスーツ姿の男性が熱心に慣れた感じでお詣りされていました。鳥居中央にちょうど向こうのほうに岩木山の頂上が見え清々しい感じがしました。階段はたくさん登り下りしないといけないので歩きやすい靴がおすすめです。

津軽富士見湖に架かる全長３００メートルの橋で、CMのロケ地や撮影スポットになり有名です。青森県産のヒバ材を使った日本最長の木造三連太鼓橋でアーチ型がとても美しい橋でした。岩木山をバックに鶴が羽を広げたように見える姿にも見えるそうです。そこから名前がついたのかもしれません。

八甲田温泉の前あたりにある駐車場に止めてアクセスしました。広大な湿原で散策が可能な時期は積雪のない５月下旬から１０月上旬ごろです。ニコウキスゲやワタスゲ、ウメバチソウがまだほんの少し残っていて花を見ることが出来ました。１周すればだいたい１時間の木道散策路がありました。

専用の駐車場はありませんが地獄沼前あたりに停めて歩いて行きました。以前来た時よりまんじゅうふかしに座る椅子が綺麗になってました。椅子の中に９５度の高温のお湯が流れる木製の箱型ベンチです。ベンチの脇から熱い蒸気がもれることもあるそうでやけどに注意です。

青森市から十和田湖方面を結ぶ道路です。雄大な八甲田連峰や新緑、紅葉がフロントウィンドウから飛び込んでくる美しさです。ブナの木が多い印象です。春には雪の回廊を見ることが出来ます。１１月下旬から３月末の積雪期には閉鎖されるので注意が必要です。

ちょうど工事をしていました。眼下に城ヶ倉渓谷を見下ろすアーチ型の橋で高さは１２２メートルです。橋の真ん中まで行って下をのぞくとその高さに足がすくみました。ちょうど工事の方も下をのぞいていました。綺麗な渓谷が見えます。秋の紅葉の時期は八甲田連峰が赤や黄色の紅葉に染まります。

江戸時代から愛されてきた古湯で日本で初めて国民保養温泉地に指定された温泉です。名物はヒバ千人風呂ですがそんなに大きさは感じられませんでした。ただお湯は白濁していて硫黄の匂いが素晴らしくなめてみるとレモンよりお酢より酸っぱいです。とにかく温まります。

八甲田の爆裂火口に温泉がたまって出来た沼です。以前訪れた時は硫黄の匂いがしましたが今回は風向きの影響なのか全く匂いがしませんでした。付近に硫黄を含むガスは温泉が噴出する噴気孔が黄色い色をして見ることが出来、火山活動と地球のすごさを感じました。