かるあみるくさんのクチコミ(47ページ)全1,137件

ロシア帝国時代のタリンでの教育がメインの展示です。ロシア帝国時代は教育はロシア語で行われており、その時代の学校文化や教材、遊びなどが多く展示されていました。
ロシア帝国の教育と言われると遅れているイメージですが、タリンを含めたエストランド県の識字率は帝国で一番高く首都のサンクトペテルブルクやモスクワより高かったそうです。
Tallinna Vene Muuseumはエストニア語でタリンロシア博物館を意味しています。

タリンカードでなら追加料金なく見れるので、そういう場合は行くのもありですかねーって感じでした。

群馬県庁の３２階は展望室になっていて無料で開放されています。１階からエレベーターで上っていく形ですがアクセスもわかりやすいです。
前橋市が関東平野の北の端の方にあり、都市部も山間部も見れるスポットになっています。
訪れたのが夕方だったので夜景を見る形になりましたが、ちょうど日没前後の時間ですばらしい景色をみれました。
鉄道でのアクセスだとちょっと駅から歩くのが難点ですかね。

２０１９年末にふらっと行ってきました。なんで冬に行ったのかはわかりませんが、近くを通ったので行った見た感じです。
やはりお花の時期じゃないと寂しい感じはしますが、年始には隅田川七福神めぐりも行われるようでその準備をされていました(それすら外すタイミングで行ってしまった)。
ただ園内には歌人の碑があったり、戦争で焼けてしまった御成座敷の基礎があたったりするのでそのあたりを見るなら冬の時期のがゆっくり見れるのかもしれません。

高崎駅から高崎市中心部にかけての範囲に設置されているステーションにある自転車を定められた範囲で自由に使える制度です。
範囲はそんなに広くないのですが、割と駅から歩く距離まで使えるので移動時間を短縮するのには便利です。利用料金はかかりませんが、ステーションとつながれているチェーンを解錠するのに１００円硬貨が必要です。到着したステーションで鍵をかけると１００円は戻ってきます。
遠くまで行くのには使えないですが、高崎駅周辺のスポットを散策するのには便利です。範囲は写真を見てください。

高崎駅から徒歩１０分くらいの所にある高崎市役所の最上階は展望ロビーとして無料で公開されています。
高崎市街地が見えるのはもちろん、前橋市の方まで望めますし、方向を変えれば浅間山や妙義山といった山々も見ることが出来ます。
周りに高層の建物はないので見通しは良いですが、逆に市街地方面はあまり見所がないとも言えます・・・。ただ山々は非常に見所ですし、無料と言うことを考えれば良い場所だと思います。

慶応大学→辻堂駅北口で乗車しました。この路線は平日の学生の多い時間帯は国内では珍しい連接バスが走っています。慶応大学からは他に湘南台駅西口行きも連接バスで走っていますが、辻堂行きのが空いている感じです。この時間も通常のバスが走ることもあり、通常バスは全ての停留所に停車、連接バスは急行運転で通過するバス停が多いです。
ちなみに車両は外国製を使っていてなんとなく内装は日本のバスとは違う感じで、エストニアで乗ったバスの様な感じでした。

藤沢駅からすぐの若者のお店・・・と言われていましたけど、スーパーやドラッグストアなどもあります。他にムラサキスポーツやユニクロ、無印などもあって多岐にわたるお店が入っていていろいろ楽しめます。
地下のフードウェイというスーパーは近隣ではあまり見ないですが、総菜が安かったり珍しい調味料やレトルトがあったりと楽しめます。

観光客向けというのはあまりありません。

昨今の百貨店の低迷に漏れず藤沢の小田急もあまり人が来なくなっていたのですが、改装され一部のお店以外はテナントが入居するタイプの施設に２０１９年にリニューアルされました。
藤沢市の図書館が入ったり、若者向けの飲食店が入ったり、百均が入ったりと随分と雰囲気が変わりました。江ノ電の藤沢駅の駅ビル、JR・小田急藤沢駅からもすぐと立地は最高なので、最近は人がよく入るようになっています。

藤沢駅北口すぐにあるデパートです。藤沢のデパートはここと小田急(湘南ゲート)の２つで北口にはここだけです。
何年か前からはニトリが上層階に入っています。以前ほどの賑わいは無くなってきていますけど地下の食料品店はまだ活気があり７階のレストラン街は空いている物の美味しいお店もあったりします。
駅近なので利用はしやすいです。

ナルヴァ駅から徒歩５分程度のところにある教会です。ロシア帝国時代の１８８４年に完成した教会でナルヴァの歴史からすれば新しい教会です。残念ながら１９４４年のナルヴァの戦いで壊れてしまい１９７０年代以降に復旧された教会です。
あまり観光地のないナルヴァでは一番有名な教会になると思います。開館日は水曜日－日曜日で私が訪れた火曜日は残念ながら休館日でした。
教会部分に入るのは無料、博物館と塔を見学するのは３ユーロ必要だそうです。

タルトゥの有名観光スポットの一つです。
閉館時間を過ぎていたので外周の写真だけ撮影しようと思って写真を撮っていたら、外で片付けをしていた職員？の人が「せっかく遠くから来たのだから入って」と半分無理矢理中に入れてくれました。
遡れば１２００年代まで行き着く教会ですが、現在の建物はタルトゥ大火、大北方戦争のあとに再建されたものです。第二次大戦でも損傷を受けましたがエストニアの独立回復後に修理され現在の姿になっています。
夜にコンサートが開かれることもそうです。

１９世紀に建てられた屋敷を改修してタルトゥ市が運営している博物館です。タルトゥ市が運営している他の博物館とのセット券は１５ユーロ、単独だと５ユーロです。荷物を預けるロッカーがあり無料で使えます。
展示はタルトゥ市の歴史が多く、古代からのタルトゥでの生活や出土品などの展示やエストニアの独立をソビエトロシアが認めたタルトゥ条約、第二次世界大戦で破壊されたタルトゥの展示などがあります。ただ一部の展示にはエストニア語しか表記がなく、私のエストニア語力ではいまいちわからないところも多かったです。
ガラガラで他に人が居なかったこともあり、受付のお兄さんが大変親切にしてくれました。

タルトゥのラエコヤ広場から徒歩数分のところにあるロシア料理屋です。割と良い雰囲気で、お店の中だけみると結構高いのかな？と思ってしまいますが、メインでも１０ユーロ切る物もありコストパフォーマンスも悪くないと思います。
味も良いですし、盛りつけもおしゃれですし、店員さんの対応もエストニアの中では良い方でした。

唯一欠点があるとすれば出てくるのにすごく時間がかかり、時間帯もありガラガラだったんですが座ってから食事が出てくるまでに約５０分かかっています(デザートはメインを食べ終わったらすぐに来た)。
私は足がかなり疲れているのもあり、ゆっくり休みながら友人や家族とLINEしたりしてたので全然平気だったのですが、早く食べたい・待てないっていう人には厳しいのかもしれません。

個人的にはかなり満足出来るお店でした。

桜木町駅からほど近い場所にありますが、紅葉坂を上る必要があるのでそれなりに時間と体力がかかります。アクセスルートはいくつかありますが、紅葉坂を上って左側に行くのが一番歩きやすいと思います。
明治初期に開港されキリスト教国の外国人が横浜に出入りするようになったこともあり、日本人の精神的な支えとして開港された横浜港を見渡す高台に創建されたそうです。
私は２０１８年１月に訪れているのですが、その年の夏に伊勢神宮の茅葺きの建物が移築され現在は本殿になっているそうです。
それを聞いてまた再訪したいと思いました。

大正大学の正門は明治期に建てられ現在は明治村に移築されている旧本館を模した造りになっていてなかなか見応えがあります。建学当初は宗教大学という名称で、現在も仏教系の大学として教育を行っています。
キャンパス内には資格試験で２０１２年に１回入ったことがありますが、当時は普通の大学という感じの建物でした。

これを見に行ったわけではなく泉岳寺駅周辺を歩いていて偶然見つけました。日本で最初に歯科教育校として高山歯科医学院(今の東京歯科大学)が開設された場所だそうです。
学校がここにつくられたということと、野口英世も教壇に立ったということは書かれていますが何故ここにとかどのような教育が行われたかなどは書かれてはいませんでした。

２０１９年９月のエストニア旅行で私が宿泊したホテル、Go Hotel Shnelliの別館の１階にあるスーパーです。私は別館だったので階段で降りるだけでしたが、本館からも渡り廊下アクセスで別館に来れますし、普通に出口から出てはいる事も出来ます。
ホテル自体が旧市街や新市街からは離れているのですが、このスーパーがあったおかげで相当便利に７泊することが出来ました。
エストニアのスーパーではこのセルバーとRimiが２大大手？っていう感じで品揃えも多かったです。そしてコンビニより飲み物やお菓子も安いのでお買い得でした。
何より総菜が結構の数があり、ホテルがレンジ付きだったこともあり総菜も買ってみたりもしました。
レジのスタイルは一般的なヨーロッパのレジ方式です。

このセルバーはバルト駅発着路線に乗るか、Go Hotel Shnelliに宿泊していないとなかなか使う機会はないと思いますが、セルバー自体はエストニア各地に点在しているので利用することは多いと思います。
エストニアではスーパーは安価で購入できることが多いので是非寄ってみてください。

タリン旧市街の入口の一つ、Viru門のすぐ側にあるマックです。タリンには何カ所かマックがありますが、観光客が行くとなるとここくらいかな(郊外にあるウレミステケスクスも使うかも)。
ここのマックの特長はクレジットカード払いなら店員と話さずに購入することも可能です。お店に入ってすぐの所にあるタッチパネル式の端末でメニューをタッチしていくだけで、最後はクレジットカードを挿入しPINコードを打ち込めば完了です。持ち帰りなら発券されるレシートに書いてある番号を奥のカウンターで確認しながら番号が出たら受け取る、店内で食べる場合は横にある番号札の番号を途中で端末に入れるので、それを持ってテーブルに座っていれば店員さんが持ってきてくれます。
文字にするとわかりにくいですが、使ってみると感覚的に購入は出来ると思います。
味はまあやっぱり安定のマックです。メニューとかは少し違ったりしますが、味はだいたいこんなもんだろと想像は付く味です(笑
エストニアの物価に比較するとそんなに安くないですが、便利で気軽に購入でき夜遅くまで開いているので使いやすいお店でした。
ちなみに日本だとバーベキューとマスタードのソースだったと思いますが、エストニアではガーリックソースを選択することも出来ました。

トイレはレシートに印字されている４桁のコードを打ち込めば使えるのですが、列に成っていて前の人が出てきたドアをそのまま入っていく状態だったのでコードを試すことはありませんでした。夜遅くでも割と混んでいます。

エストニアの首都タリンの中央駅ですが、基本的に長距離移動はバスが主体となる国で市内移動も車、バスが多いらしく閑散としています。平日の朝晩は通勤客でそれなりに混んでいましたが・・・。
本数もあまり多くなく、タルトゥ・ナルヴァといった観光地へはバスの方が遙かに本数もあり利便性が高いのであまり利用する事はないと思います。ちなみに２０１９年９月現在、タルトゥ、ナルヴァへはそれぞれ４往復走っていました。
国際線はロシアのモスクワへサンクトペテルブルク経由で１日１往復走っています。ラトビアのリガへは国際線はなく、どうしても鉄道で国境を渡ろうとする場合は国境の町ヴァルガまで鉄道で行き、ヴァルガからリガ行きの鉄道が出ているので乗り継ぎが必要です。

駅舎は(おそらく)開業時のものが利用されていますが、ソビエト占領下で改修がされ当時の姿はほとんど残っていません。
駅舎には待合室、トイレ、スーパー、国際線の発券所、コンビニ、荷物預け場所などがありますが、一国の首都の中央駅にしては寂しい施設です。待合室にある国内線のElronの発券所は買おうとすると車内で買ってと言われてしまいました・・・。

ちなみにタリン駅と書かれていますが、現地ではバルト駅と呼ばれています。Таллин вокзалでは通じない事もありました。

ソビエト占領下のタルトゥで実際にＫＧＢが諜報活動を行っていた建物を独立回復後にＫＧＢ監獄博物館として利用しています。その為ここで実際に拷問や処刑が行われていた場所なのです。
常設展ではＫＧＢの行った行為や追放先のグラーグの位置、拷問に使われた器具やルビャンカとの直通電話などの展示やエストニアの人口がソビエト占領時代にどれだけ減少したかや追放の過酷さが書かれています。
特別展では私の訪問時はラインハルト・ハイドリヒがチェコで行った残虐行為や殺害されたあとの報復の壮絶さ、その後ソビエトによる解放後ナチスやナチス協力者への裁判や絞首刑の様子などの解説と展示がされていました。

常設展も特別展もどちらも大事な内容で実際起きた史実ですが、日本の展示と違い割と人の死についてオープンに展示されているので(処刑された遺体の写真など)、人によっては堪えるかもしれません。また拷問の様子などもあるのでそれも人によっては堪えるのかなと。

個人的には５ユーロでこの内容の勉強できたのは良いことだと思います。

ちなみにＫＧＢが使っていた建物そのままなので博物館の入口はわかりにくい、というよりここ入ってオフィスとかじゃない？と疑問に思う感じでした。