壁ぎわさんのクチコミ(41ページ)全986件

赤穂の塩の積出港だった坂越の街にある神社です
泰河勝が主神と書いてありました。
秦氏は6世紀頃に朝鮮半島を経由して日本列島の倭国へ渡来した渡来人です。
河勝は秦氏の族長的人物で聖徳太子のブレーンとして活躍、朝廷政治に深く関わり、のち京都最古の寺とされる広隆寺を建立、聖徳太子より賜った弥勒菩薩半跏思惟像（国宝）を安置した人物とされる。
広隆寺近隣には大酒神社があるが、神仏分離政策に伴って、広隆寺境内から分散し遷座したものといわれ、坂越の大避神社の名もその由来の一つとされる。
河勝は、太子亡きあとの皇極3年（644年）蘇我入鹿の迫害をさけ、海路をたどって坂越に移り、千種川流域の開拓を進めた後、大化3年(647年)に八十余歳で死去する

こんな説明がありますが　このあたりの干拓をした人物なんですね

その神を祭る神社は　人も少なく坂越の浦を臨んでいました

播州赤穂、千種川の河口付近、東側に広がる公園です。
二つの池がありレンタルボートもあります、また春は潮干狩りもできるようになっています。
施設は　ワクワクランドには　観覧車や子供の乗り物がそろい、動物と触れ合える動物園もあります。
また　海洋科学館や　塩の国もあり、小学生の遠足にも適した所です。
テニスコートやオートキャンプ場もあります。
公園の入場料は無料　駐車料金は５００円でした。

播州赤穂の兵庫県立海浜公園の中に有る海洋科学館です。

赤穂近辺に住む生き物の生態だけでなく、塩の国と言って　塩の産地である赤穂の塩の造り方を展示だけでなく今も行っていました。
予約制ですが　塩づくりの体験もできます。
入場料　大人２００円　小中学生は１００円です

大石神社の資料館です、たまたま
スタンプラリーが初めて行われた時に安い価格で入場できました。

鎧や義士の木て作った像が　語りかけ作るようでした。

特に堀部安兵衛の呑んべ安の像等は、右手に大盃を持ち酔眼の中にも、免許皆伝のその腕をいつでも見せれるような繊細さもうかがえました。

ゆっくりと眺めると　木造と会話が出来そうな所でした

刃傷事件の報告に５００キロ走り通して来た物の最後の息つぎしたと言う　息つぎ井戸の横に作られたモニュメントのからくり時計です。

屋根が上がり上の段からは　太鼓を持った大石内蔵助の可愛い人形が、　下の扉が開けば　そこにも可愛い人形がエイエイオーと　そんなからくり時計です

播州赤穂藩の藩主の菩提寺でもある花岳寺の中に有る　宝物館です。
本堂のお参り以外庭園に入るには４００円の協力金が必要です。

中は撮影禁止で写真は無いのですが、木で出来た義士の像や、藩侯の使っていた鎧兜など、当時の品が展示皿ていました。

江戸城松の廊下で起こった刃傷事件、その一報に　江戸城から500キロ疾走して最後にここで息を整えたところです。
今は交差点の横に有る　見落してしまうような所ですが、からくり時計が寄贈され、これが動くタイミングを見計らって訪れる観光客も多いようです。

ダムでせき止められたダム湖です、紀伊山地のこのあたりは　山が入り組んでいてダム湖は形が入組んだだけでなくV字状に曲がったりもしています。
つり橋も多く　その中には　山彦が返って来易い所もあり　ヤッホーポイントと呼ばれていました。
鋼線でつられたつり橋は　上下動が少ないのですが　へんな横振動があり違った怖さがありました。

泉佐野から山を越えたところに有る　紀ノ川を眼下に望むサービスエリアです。
広い敷地に　ヤタガラスのモニュメントがあるのが特徴です。

和歌山の名産品も多数そろえていて　特にお勧めは北山村で見つかった『じゃばら』
この県だけにある柑橘類です。
アレルギーにも効果があると報告されています。

大阪から和歌山へ、和歌山から大阪へ　上下線ともに必ず立ち寄るサービスエリアです。

和歌山の有田から有田川を上り　途中から日高川をのごったお句にある温泉地です

現在高野山から　通り抜ける道路が閉鎖中で　和歌山経由でしか行けないのが大変ですが　その分普段より　人も少なくのんびりと出来ました。

また遠回りすることで途中の温泉も楽しめました。

浸かるとはだがつるつるしてくるような湯にのんびりと都会の垢を落とすのもいいものですね。

元湯は日帰り施設　７百円で入れます

女性は３階　男性は１階　そのほか数件の旅館で温泉街もありました

町の人の為に建てられた温泉施設です。
コミュニティの色が濃いのですが、観光客も多く訪れていました。

普段の食堂のメニューがそのままレストランのメニューになっています。
　
建物の新しさと黒板塀のデザインから　モダンなと思うのですが　素朴なスーパー銭湯型の温泉施設でした。

とりたてて　大きくも無く　珍しいものが有る訳でもなく、山の中に有る売店を含んだ休憩所でしょうが、山の中で車を停めにくい所に有るので助かります。
疲れたなと思ったら　ちょうど休憩時に有る道の駅です。

トイレを済ませたら　この地の特産のかんきつ類　じゃばらジュースでも飲んでスタートです

泉佐野駅前の東側に有るロータリーに面した自社ビルの料理屋です。
美馬と町泉佐野に合わせた魚料理と肉料理もあり、お酒もそろえた店です。
値段もリーズナブルで利用しやすいのですが　
そこは人気の店予約していくのがベターです。

お昼にランチもやってます。若い女性同士や　会社のメンバーでなど　年齢層も若い人から50代までの層が多い感じの店でした。

阪神高速の湾岸線の泉佐野側の終点を降りてすぐのホテルです。
フロント前のは広く24時間対応してくれ、笑顔もOKでした。
部屋はコンパクトで　必要以外のものは無いそんな感じの　ホテルでした。

泉佐野漁港に有る魚市場です。
昼網もありとれたての魚が安く買うことが出来ます。

また　中に入っている食堂では　色々な魚料理を食べることが出来ます。
海鮮丼や魚の天ぷらなどは、グルメ雑誌をにぎわしている店です

弘法大師空海がかかわる真言密教の寺です。
元々この犬鳴山は修行の山として、奈良の大峰山より開山は早く、
弘法大師も訪れた一人だったのです。

今も滝に打たれたり　ザイル越しに滝を登ったりすることが出来るようです
詳しくはこの寺のホームページから申し込んでください。

大阪泉南の東に有る山です

大和の大峰山より数年早く修行の地として開山されました。
弘法大師ゆかりの犬鳴山七宝瀧寺が　今でも修行出来る所として迎えてくれます。



また　良質の重曹泉が沸き　温泉地としても栄えたところです。


犬鳴山の由来を

紀伊の猟師が犬を連れて、当山の行場「蛇腹」附近で一匹の鹿を追っていました。

猟師の傍の大樹に大蛇がいて、猟師を狙っていました。

しかし猟師はそれに気づかず鹿に狙いを定めて射ようとしていました。

猟師に危険を知らせようと犬は吠えました。

ところが犬の鳴声におどろいた鹿は逃げてしまい、
獲物を失った猟師は怒って、腰の山刀で吠え続ける愛犬の首に切りつけました。

犬は切られながらも大蛇めがけて 飛びかかり、大蛇の頭に噛みつき、猟師を助けて大蛇と共に倒れました。

事の意外さを知った猟師は、自分の命を救って死んだ愛犬の死骸をねんごろに葬り、
弓を折って卒塔婆とし、そして七宝瀧寺に入って僧となり、
永く愛犬の菩提を弔いつつ、安らかに余生をすごしたと語り伝えられています。

この話を聞いた宇多天皇は「報恩の義犬よ」と賞し、「一乗鈴杵ヶ岳を改め「犬鳴山」と勅号を与えたと伝えられています。

国道173沿いの道の駅　能勢栗の里です。
農作物の直売所とレストランが併設され、この地で行われている浄瑠璃が年数回行われています、また山間部をサイクリングしてみようとレンタサイクルもやってます。

入り口には１ｍもあるような栗のユルキャラ　栗ぼうがむかえてくれ、焼餅やソフトクリームの屋台も出ています、そしてそう産物だけでなく物産館には木材加工品やこの地の特産菊炭も売っています。
シイタケ栽培の原木もありました

香川県の屋島の南嶺の展望台に有る茶店です。
喫茶や軽食があるのですが、正月に香川県だけで食べられている　あん餅雑煮（白味噌にあん餅が入っている雑煮）が一年中600円で食べられます。
友人たちは　コーヒーや紅茶を飲んでいましたが私はそれにトライしました。
少し塩気の強い白味噌の味にあん餅が美味くマッチしていました、横についていた醤油豆も香川の名産品でした。

温泉、レストラン、売店、地の野菜市とそろった道の駅です。

温泉は天然温泉で、一般600円、65歳以上は100円引きの500円です。
また600円払った人が50分以内に出ると　立ち寄り湯割引として100円返って来ます。

立ち寄り湯する人も多く　貸しタオル50円　貸しバスタオル100円です。

木の湯の露天ジャグジーで　ぬるいのですが後からぽかぽか感が出てくるお風呂でした。