kabakabachanさんのクチコミ(21ページ)全811件

ホテルのビュフェスタイルの朝食。品数も程よく、味もしっかりしており、海外からのお客様も満足されていました。どんより曇った朝でしたが、眺めもよく、すがすがしく建てることができました。オムレツは、コーナーで作ってくれているので、好みを言えたのがよかったです。

ハイキングクラブで予約したホテル。結構混んでいたが、駅に近く、国際通りにも近いとのことで決めたものである。１４階のロビー、レストランは、見晴らしもよく、一望でき相対位置関係がよくわかった。部屋も、風呂もよく、のんびりと疲れをいやすことができた。

沖縄の友人が、沖縄の居酒屋にといって連れていってくれたお店。大変謙遜して驚くのではないかといっていたが、まさに驚き。こんなに安くて、おいしくて、添加物を入れず、可能な限り自家農園での食材を使っていた。デザートも手が込んでおり、こんなお店が東京にもあればとみな口々に！！

琉球王国のお城。前回来た時は、修復中であったが、きれいに復元されており、一安心。沖縄那覇の中心部の丘にあり、沖縄のシンボルである。世界遺産になるべくして登録されている。沖縄は、サンゴ礁が隆起して今日の島になっている。ちょうど日曜日ということもあり、場内では、沖縄民謡の踊りが紹介されており、ちょっと得をした感じである。

沖縄市民の足。車社会の渋滞を避けるために、もうけられたモノレール。大変便利である。もっと広がると利用がさらに増えると思われた。駅の間隔が短いことと、混んでいることが、玉に瑕かもしれない。3両編成と、ラッシュ時の感覚が広がると、もっと便利になる。

昼にホテルに到着。早速の腹ごしらえ。前に沖縄を尋ねた人が、ここは絶対のおすすめとのことで、伺った。きめ細かなメニューであり、それぞれ少しづつ異なったオーダーをしたが、みな満足。前に来た時の印象は必ずしもであったが、あさひの蕎麦は最高でした。

今回の旅行の目玉である沖縄美ら海水族館。巨大な水槽に、ジンベイザメが3頭も泳ぐ素晴らしさ。直持つ連鎖はどうなってイルカ、気が気ではなかった。目の前で、パクリはなかった。この水槽は、厚さ60?のアクリル板でできており、水圧に耐える構造であった。それ以外に沢山の魚がおり、目を楽しませてくれた。

のんびり散策をして、花の木公園へ。季節の変わり目であり、桜がまさに終わろうとしている。それと同時に、色とりどりのつつじが、花を膨らませており、今度の連休には満開となる状態である。毎年気温が高くなりつつあるので、花のふくらみもいつもより早いように思えた。

久しぶりの中華街。山下公園の方から、小道に入り、いつもの道を通って、裏通りに。どこにしようかとぶらつきながら、変わらない風景を楽しんだ。結局は食べなれたお店に入ることになったが、それまではウインドウショッピング。

いつも混んでいるので心配であったが、12時少し前で会ったせいもあり、名前を書いて待っていたが、すぐに案内してくれた。一安心である。コース料理では、いつも変わりないので、アラカルトで、家内と私の好きなものをそれぞれ取り、シェアーしながら頂いた。結構よかった。

野島の山の展望台である。展望台周囲は、桜が植えられており、春は最高のお花見ができる。晴れていると展望がよく、東京湾、富士山と360度のパノラマが楽しめる。周囲には、野島貝塚や、戦争時の航空機の防空壕などがある。またバーべーキュウの設備も整っている。

ハイキングの途中金沢八景から、平潟湾プロムナード、野島を通り、海の公園へ。道路より離れ、松林、海岸、砂浜を見てウオーキング。春は、本当に静かである。夏は駐車場に入るのも大変。砂浜は、千葉から持ってきた砂をなじませて作られている。海岸の自然回復にアマモを定植させている。

本日のメインイベントである満開の桜を見る称名寺。多くの人が訪れており、参道は超満員。両側に桜があり、桜ぶぶきの時はとても味わいがある。参道を通り、仁王様のある山門、大きな庭園、太鼓橋、本殿、鐘つき堂などと、大きな庭園、池がすばらしいコントラストとなっていた。

桜見物を兼ね、称名寺へ。その参道にあるふみくら茶屋を予約。ここで一杯飲みながらふみくら松花堂弁当を賞味。15名で満杯の個室。まずは、ビールでのどを潤し、それからそれぞれのお酒を注文。お昼は、松花堂弁当で、ちょうどよいサイズ。

ちょっと気軽に出かけて日本蕎麦。一杯飲みながら、つまみを選びのんびり週末の夜をすごす。蕎麦はボリューム感があり、とてもおいしい。暮れの年越しそばもここに頼んで家族みんなで賞味した。天ぷらもボリュームがあり、二人でそれそれ異なるものを頼み、シェアした。

博多市内を回り、ホテル帰る手前の交差点に面してありました。どんなお店なのか大変気をひく感じでしたので、中に入ってビックリ。数多くの、世界各地からの一枚板が、所狭しと展示されていました。これをベースに、部屋にマッチするテーブルなどをデザイン、制作するお店でした。機会があれば、利用してみたいと思いました。

宿泊したところ現在20周年でのディナーメニューがあり、おいしそうなので参加。ディナーメニューは、3500円で、ワイン飲み放題+1000円につられた。当日は阿蘇のあか牛、アマダイなど7種のメインがあり、かつ前菜、デザートビュフェ付き。おいしかったです。ボーイさんも、いろいろ説明をしてくれ、無駄なくおいしくいただきました。

博多は、櫛田神社の横に、博多の懐かしいものを販売しているふるさと館がありました。小物中心ですが、日本製のものであり、何かほっとしました。孫に使ってもらうキューピーさんや、ブリキのじょうろを買い求めました。その横には、博多織の織機を扱っているお嬢さんがおり、いろいろお話ができました。博多織での苦労なども新鮮でした。

おせんべいは、いつももち吉より取り寄せている。道路の先を見ると博多本店。寄らないわけには、と思い、煎餅や、季節のヨモギ餅を買い、旅のお供とする。東長寺の隣であり、建物も日本的に作られており違和感はない。これが日本文化である。

博多には、3つの市場がある。いろいろ地方を回るとその土地の市場に興味を持つことから、博多のホテルに近い柳橋連合市場を訪問。意外に規模が小さいので、少しがっかりした。商品も、地場のものが少なく、九州北部のところからのものが多いので、特に重い思いをしてかう必要はなかった。今回は収穫なし。