K.Tomyさんのクチコミ(6ページ)全1,014件

超大型のイオンモールが未だ無かった1993年の開業、となりにイトーヨーカ堂もある上に、最近も反対車線側にニトリモールがオープンするなど動きが激しい。
三連休に日本放送協会で放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のパネル展示がイトーヨーカ堂側の入口ホールで開催されていたので覗いた。相模原で撮影したシーンの紹介はなかったが、いよいよ後半の佳境で楽しみだ。
イオンの展開にも期待大きい。

TVKの番組「あっぱれ神奈川大行進」で紹介された下溝駅前通りにある自家製ソーセージとパンのお店。店の前を何度も通って気になっていたが、駐車場があると知らず寄れなかったところ、番組で紹介されホームページで駐車スペースが２台分あることを知り寄ってみた。下溝駅が目の前。土日祝の営業。燻製有無のソーセージに加え、プンパーニッケルなどライ麦パンのラインナップが豊富。

来月に雄町祭が開催される泉橋酒造の酒蔵直営店「酒友館」に寄り、秋とんぼ雄町を購入するつもりが、夏ヤゴシリーズがまた販売されていたので雄町と神力を購入した。
酒蔵隣接の田は稲穂が実っていたが収穫はもう少し先だろうか。
何はともあれ雄町の飲み比べが楽しみだ。

相模川河岸段丘の上段と中段の境界の道保川源流域にあり、環境省が認定した 「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれた、 小川のせせらぎや野鳥の鳴き声がとても心地良い公園だ。
きれいな森の空気を呼吸しながら、奥行きのある公園を一周すると良い運動になる。
駐車場が２箇所ある。

マスメディアに多数取り上げられ有名なスポットで、昭和の自販機がずらりと並び、ほぼ全て稼働している。瓶入飲料など商品も珍しいが、そば・うどんやハンバーガーなど仕込みに手間の掛かる自販機が多数維持されていて、なかなか賑わっている。

三沢空港は地元企業の三八五グループが運営し、2階に土産ショップとレストランがある。
かつては１階の到着口に帆立貝の販売所や物産店、搭乗セキュリティゲート内で軽食を提供していたが今は無い。
JALのWebサイトに1日1回のみ利用可能な割引クーポンがあり、提示すればサービスを利用できてお得。
定番の青森県のラグノオ、岩手県の巌手屋の南部煎餅を入手。惜しげもなく手提げ紙袋を提供され、儲かってるようだ。
土産用に八戸の陸奥八仙などの日本酒も販売しているが、青森の田酒や弘前の豊盃は無い。

台風14号が九州に上陸し関東も間断の降雨となったが、幸い強い風は吹かずオープニングイベントが開催された。
「芸術」は著名なプロアーティストだけによるものでないが、各種イベントに芸術性を感じるか否かは様々だろう。
何はともあれ芸術の秋を楽しもう。

暑かった夏が過ぎ秋が深まり夕暮れも早まってきた。海の公園の砂浜海岸の背景にマリンシティと称する高層建築物があり景観と溶け込んでいる。高層化と引き換えに公開の植栽された広場があり、駐車場を地下に設置するなど模範的だ。
津波防災の看板が随時に置かれるとともに「置き引き注意 荷物をロッカへ」とも。ご注意を。

称名寺参道をバス通りが横切る交差点に、よく整備された境内、お堂や鐘楼が目立っている。西国から伝わったらしい貴重な曼陀羅図が文化財に登録されているが、通常は公開されてない。数台分だか舗装された駐車スペースがあるのもありがたい。秋の散策に寄ってみてはいかがか。

称名寺の裏山が市民の森として保護されている。裏山の峰の裏は宅地開発されているが高さ制限のため、境内から森の嶺を越えて建造物が見えてしまうことが無く素晴らしい。
市民の森の入口にコース案内があり、歩き易さは夏草の茂り具合による。これからのシーズンは過ごしやすくてベストだろう。

かつて国道である君ケ崎、寺町、洲崎を通っている現在の京急バスの４系統は、初期に開業したバス路線として古く長い歴史のある。その旧街道から称名寺に向かう要所の三又交差点に八幡神社がある。称名寺参詣の際には是非寄ってみるとよい。
旧街道にはサルスベリの並木通りになっていて、海軍工廠に続く国道として整備、運用されていただけあり、歩道を含めて道幅が広く、緩やかな曲線で趣きがある。

カワセミが池で狩りをする様子が観られ、望遠レンズで撮影するバードウォッチャーがシャッターチャンスを楽しんでいる。スマホでの撮影は厳しいが、池上の枝からダイブする瞬間を撮影した。
周囲の半分以上が稜線に囲まれ外界の建造物が視線に入らない場所が多く、整備され過ぎて無い境内が独特な雰囲気だ。
本堂には猫も。晩秋の紅葉はもうすぐ。

鉄道敷設150周年に関連した「湘南電鉄と県立金沢文庫」の展示の解説講座「湘南電鉄が開通して-昭和初期の金沢の生活-」が開催された。地域史を担当する金沢文庫主任学芸員の山地純さんが講師をされ、金沢区の歴史的背景を知る興味深い素晴らしい内容だった。湘南電鉄は現在の京急に引継がれていて、横須賀鎮守府方面に繋がっていた。次の展示は横須賀市美術館からの巡回「運慶８００年遠忌記念特別展 運慶　鎌倉幕府と三浦一族」であり、国宝が展示されるので期待大だ。

JR横浜線の古淵駅の近くに建つAPAホテルのエントランスから入った正面のロビーラウンジはゴージャスに見える。左手のレセプションから距離があり、右手の朝食会場の入口前にあり、朝食会場が混雑する際に重宝する。wifiも利用可能だ。

空自と米空軍の基地にJALが就航する貴重な空港だ。青森空港や東北新幹線との競合するなか羽田空港間に1日4便に増便されている。
ビードル号による太平洋無着陸横断90周年の名物を紹介する大きな掲示がユニークだ。
航空祭が3年振りに開催される前々日に利用した際に、展示準備が行なわれていた。ブルーインパルスの展示飛行はなく、来場は事前予約者のみだ。

久しぶりに行った金沢文庫駅前、南横浜ビール研究所は健在、瓶詰販売も軌道に乗り好調なようだ。
ここ数年、やや割高なクラフトビールよりも、日本酒の生酒、生酛、水酛など多彩さに取り憑かれて、忘れかけていた横浜金沢八景島シーパラダイスで数年前に２回行なわれたクラフトビールとグルメのフェスティバルは今年も開催復活無く残念。
何はともあれ、近所にクラフトビールの醸造所があり、出来立てを味わえるのは幸せだ。

横須賀市自然・人文博物館のとなりの平和中央公園がリニューアルした。
中央の平和祈念モニュメントが変わったのは遠くからでも見えるが、公園が植栽も含めて全体的に新しくなっている。
横須賀の東京湾側が一望できる展望台は眺めがよく貴重だ。

最寄の横須賀中央駅から坂を登ってのアクセスは猛暑や雨天時はしんどいので駐車場無料サービスが有り難い。
自然と人文を一緒にあつかう展示はなかなか本格的で広く浅く知るにはもってこいだろう。
資料や設備の更新もこまめにされているようだ。
スマホアプリのガイドシステムを導入していて、ダウンロードすれば帰宅後に復習も出来て良い。

平潟湾の一部埋め立て造成によって柳町方面の護岸に造られた遊歩道には、一段下がった親水広場があり、大潮の満潮になると浸水する構造になっていて、潮の満ち引きを体感できる。
逆に一段高い展望デッキ風の箇所もあり変化がある。
クラゲがふよふよ浮いていたりと、ちょっとした気分転換にもってこい。

琵琶島神社のおかげで平潟湾が全面的に埋め立てられず、金沢八景駅前付近の交通難所があっても駅近くまで内海が繋がっているとも言えそうな有り難い存在。満潮時にはぽかりと浮かぶ姿が愛らしい。大河ドラマでは取り上げられなかったのが残念。周囲はごちゃごちゃして癒されない感じだが、シーサイドラインが延伸して高架したはすっきりしている。