はちさんのクチコミ(15ページ)全591件

オベール駅で券売機で切符を購入時、項目に「ディズニー」の文字があったので7.4ユーロのチケットを購入しようとしたところ、お札を入れる場所が見つけられないでモタモタしてたら、どこからともなく現れた黒人の男性(私服、水色のタグをぶら下げている)に声をかけられました。
「自分はインフォメーションのものだ。お手伝いをしよう。ディズニー行きの切符だね」
怪しいから無視して最初からやり直しますが、やぱりお札を入れるところが見つからない。
「それはバスの切符だよ。ディズニー行きはこれだよ」と1番下の項目を選択。
「25.25ユーロ」
あれ、そうだったっけ。でもやっぱりお札を入れるところがない。小銭もないしどうしよう‥と思っていたら
「僕が代わりに買ってあげるよ。インフォメーションだから」と再びタグを見せられ、そのタグをピッとかざしたら切符が出てきました。
現金を黒人に渡しました。
切符を受け取って改札へ。
「列車の乗り場を教えてあげると」
大きな荷物があったので通常の改札では無く、横の通路から案内されました。

そしてディズニー最寄りのシェシー駅で改札を出ようとしたら、案の定出られません。
緑の制服を着た駅員さんがやってきて「この切符じゃないよ」と。
オベール駅でインフォメーションの人に25.25ユーロ払って買ってもらった、と訴えると
携帯の翻訳機能を利用して
「その人は泥棒です」
「この切符は1.9ユーロの価値です」
「1.9という印字が黒く塗りつぶされています」
(値段がわからないようにするのが詐欺の手口らしい)
「私のような緑の制服を着た人以外から、切符を買ってはいけません」

結局その駅員さんは追加料金もとらず、そのまま改札を出してくれました。
どうかみなさんも私のような目に遭わないように気をつけてください。パリではタクシーにぼったくられるし、スリ集団に囲まれるし、すっかりパリで人間不信になりました。

パリ一番の老舗デパート。オペラ座の隣にあり、丸天井がとても美しい。グルメ館はピエールエルメ、ラメゾンデュショコラ、サダハルアオキなどのスイーツやメゾンドラトリュフなどのトリュフ調味料のお店などがあり、お土産用のお菓子や紅茶、バター、アンジェリーナのマロンクリームなどが揃うコーナーもあります。

言わずと知れたパリのスーパーです。シャンゼリゼ通りに面した店舗は雑貨や衣服などで、食料品の店舗は一旦外に出て少し奥まったところに入口がありました。ボンヌママンやリンツなどのチョコ、スープの素やチーズ、バター、マルセイユの石鹸やボディソープなど、ここぞとばかりにお土産を爆買い。レジでエコバッグも購入しました。日曜もあいていました。

シャンゼリゼ通りの端にある凱旋門。エッフェル塔と並ぶパリのランドマークです。歩道の端や道のど真ん中(いちおう中央分離帯？)で記念撮影する人が多くいて、車通りも多くなかなかスリルがありました。次回は登ってみたいな。

フランスに行ったら絶対買おうと思っていたプリアージュ。販売終了との噂だったエッフェル塔柄が、ベージュ、オレンジ、ローズの3色販売していました。またPARISのロゴデザインのものもパリ限定だそうです。
免税手続きは日本を話せる店員さんがその場でやってくださいました。
70周年限定の、濃紺で刺繍が入った取っ手がバイカラーのプリアージュもたくさん展示されていたのにうっかり買い忘れました。
帰りの空港(T2)の免税店に沢山あってホッとしました。どちらの店舗にもソルド品(30-50%引き)がありました。

さすがにパリのシンボルと言われているだけあって、実際に見たエッフェル塔は本当に美しい。複雑で美しい鉄の構造は、鉄の貴婦人との異名を持ちますが、ため息が出るほど素晴らしいです。メトロのエコールミリテール駅で降りてジャン・ドゥ・マルス公園手前の柵前で写真を撮ったんだと思います。
塔に登るのはミュージアムパスは使えません。
夜に再度訪れ、レストランのテラス席で食事をしながらライトアップされたエッフェル塔を眺めました。毎時0分に始まるシャンパンフラッシュは感動ものでした。

主に19世紀の印象派を展示している駅舎を改装した美術館。ルノワールやマネ、モネ、ミレーなど、個人的にはルーブルより見たい名画が多く、しかもルーブルよりも規模がずっと小さいので見て回りやすかったです。高校の美術の教科書に載っているような名画がめじろ押しでした。

パレロワイヤル・ミュゼ・デュ・ルーブル駅から、朝のオープン時間を目指して行きました。いきなり逆さピラミッドがあってテンションアップ。手荷物検査を終え、ミュージアムパスにて入場した後は、矢印で示されたモナリザに直行。人が少なくしっかり見ることができました。サモトラケのニケやミロのヴィーナスなども見ましたが、とにかく広くて迷路のようでした。

ベルギー発祥のムール貝のワイン蒸し。お鍋いっぱい入っていて食べても食べてもなくならない。味付けを数種類から選ぶことができます。店名のレオン味はレモンとセロリのあっさり味で、とても美味しかった。プロバンス味はトマト風味でした。ポテトやパンが付いています。ベルギービールとともに美味しくいただきました。

パリのマツキヨと言われているんだとか。フランスの化粧品はあまり知らないのでガイドブックやスマホ片手に物色してみましたが、店内は同じくスマホ片手の女子たちと店員さんとでごった返していました。とりあえずアルガンオイルを探しましたが、そこだけごっそり売り切れてました。NUXEの保湿オイルが2個32.9ユーロだったので購入。肌でも髪でもどこでも使えるんだそう。高級な香りがする～と娘が気に入ってました。多分激安です。

MOF(フランス国家認定最優秀職人)でありショコラの芸術家とも呼ばれているパトリックロジェ。ショコラは1つずつ自分で選んで購入することも可能ですが、箱に入った詰め合わせもあります。緑のドーム型のチョコが入った箱を購入。スーツケースに入れて持ち帰りましたが、ドーム型のチョコのうち1つが崩れて中身がちょっと出ちゃってました。でもどれも美味しく最後まで楽しめました。

ゴシック建築の最高傑作と言われるノートルダム大聖堂。ファザードの彫刻、レリーフにまず圧倒され、内部では美しいステンドグラスの数々に息を呑み、またいたるところにあるクリスマスの飾りに魅了されました。内部は無料で見学できますが、塔に登るのは有料(ミュージアムパス使用可)で、整理券も必要です。

サントシャペルのすぐ横にありミュージアムパスが使えます。元々は王の住まいでしたが、フランス革命の時期に牢獄として整備され、こちらにマリーアントワネットも収監されました。彼女の過ごした独房や遺品も展示されており、ベルサイユ宮殿とのギャップを思うと大変悲しく感慨深いです。

ノートルダム大聖堂があるシテ島にあります。狭い階段を上がると、壁を埋め尽くす圧巻のステンドグラス群。聖書の物語が1113景にわたって描かれているそうです。パリ観光の最初に訪れましたが、ミュージアムパスが使用できるのに買い忘れたと思っていたら、こちらのチケット売り場でも販売していました。

公共の乗り場から並んで乗りました。順番に振り分けられ、黒いワンボックスタイプのタクシーに乗り、ホテルの名前と住所を書いた紙を見せました。黒人の運転手でした。今日は土曜日でデモをやってるから混んでいる、デモはこんな感じ、と映像を見せられ、しばらく進むと何やらラミネートされた黄色い紙を見せて「85ユーロ」とか言い始めました。わずか1～2kmの距離なのに。
あ、メーターを倒してない！しまった！やられた！
「今日はどのタクシーも一律これでやっている。オペラ座までは85ユーロ。どのタクシーに乗っても同じだ。デモの影響でそう決まっている。」とぬかす。
すれ違ったタクシーがメーターが回ってるじゃないか、というと
「あれは市内からではなく郊外からのタクシーだ」とか言い出す。
高すぎる！そんなにお金持ってない
というと
「ディスカウントできるよ。50ユーロ」
いや30ユーロだと言っても
「それは無理だよ」と
ホテルの人を呼んで聞いてみる、というと
「ホテルの前には車は停められない。お巡りさんに怒られるよ」とか言って、少し離れた広場で停車。

もう着いちゃったしこれ以上交渉しても、怖い目にあったら嫌なので、仕方なく50ユーロを渡しスーツケースを降ろしてもらいました。
ナンバープレートの写真を撮ろうと思って構えてたけど、後ろのドアを開けたままの状態で走り去って行きました。
ナンバープレートを撮られたくないからでしょう。確信犯です。
いきなりパリで洗礼を浴びました。
公共の乗り場から乗っても、こういうのが紛れ込みます。ちなみに車体の上にはきちんと「TAXI PARISIEN」の表示がありました。でもどこに言ったらいいのかもわからないし、語学力もないので泣き寝入り。

ロンドンからパリへの移動は午前発のユーロスターで。早く申し込む方が安い、直前になると値段が跳ね上がるとの噂を聞き、公式サイトから3ヶ月前に申し込みました。2等2席で16967円。進行方向に注意し、荷物置き場の近く、トイレやカフェ車両の近くを座席指定しました。座席指定はやり直しが可能、スマホに送られてきたQRコードがそのままチケットとなります。
セントパンクラス駅では、手荷物検査とイギリス出国、フランス入国手続きを済ませたので、パリ北駅では特に何も手続きはありませんでした。一応出発の45-60分前くらいを目安にセントパンクラス駅に来てね、とありました。手続き後もカフェやお店があったし、ユーロスター内にもカフェコーナーがあリます。座席は背もたれが大きく快適でコンセントもありました。海底75m、50.45kmのトンネルはいつ通過したのかよくわかりませんでした。
パリ北駅からホテル向かうために公共の乗り場からタクシーに乗ったのに、ボラれました。オペラ座手前のホテルまで85ユーロと言われました。ありえません。気をつけてください。

オペラ座の怪人をロングラン上演しています。映画から入りDVDを購入して何度も見ていて、ロンドンに行くなら絶対にここに来ると決めていました。ストレス無く見たいので、ロイヤルサークル2階最前列のど真ん中で。奮発しました。座席が選べる公式サイトから購入、送られてきたpdfファイルを印刷して、当日はそれがそのままチケットとなります。
両サイドはおしゃれなカップル、シャンパンを手に観劇されていました。座席が狭く直前に買い物をした荷物の置き場所に困りました。
さて舞台はといえば、もう感動ものでした。セットが次から次へと変わって驚きの連続、生オーケストラですし、歌もとっても素晴らしかったです。次回ロンドンに来る機会があればまた見たいです。

イギリスの紅茶といえばフォートナム&メイソン。ピカデリーサーカスから歩いて10分ほどのところにあります。地上階は可愛らしいパッケージの紅茶やスイーツ、マカロンなども並んでいます。紅茶の茶葉の香りを試すことのできるコーナーがあり、吟味して選べます。カフェもあります。
上階にはカップやティーセット、化粧品や服などが売っています。地下階はワインがたくさんおいていて、スーパーのようで片隅にパンやスコーンが販売されています。
スコーンはすごく美味しかったです♪

フォートナム&メイソンのすぐ近くにあります。店内は入り口が2箇所ありますが、中でつながっており、地階(子供用グッズ)もあって広いです。ロンドンの絵柄のものもあってお土産に良いと思います。テリア柄に惹かれてハンドクリームのセットを衝動買いしましたが、香りも良く保湿性もあり、とても良い買い物をしました。

トラファルガー広場の前にあり、入場無料です。寄付がわりに日本語ガイドペーパーを2ポンドで購入し、時間があまりなかったので、ガイドペーパーに掲載されている絵をピックアップして見ました。
ダヴィンチの岩窟の聖母、ゴッホのひまわり、椅子、ターナーやフェルメールなど、数々の名画が無料で見られるのは素晴らしいです。写真撮影も可能でした。