はちさんのクチコミ(14ページ)全591件

サンマルコ広場に面しており、聖マルコの遺体を納めるために建てられたそうです。聖マルコの遺体は9世紀にエジプトから持ち出されたもので、イスラム教徒の役人に見つからないように豚の塩漬けの樽に隠されていたそうです。それを表すモザイク画もあります。ベネツィアには聖マルコを表す羽の生えたライオンの彫像があちこちにあります。
霧が立ち込めており全景があまりよく見えなかったのが残念です。

サンマルコ広場に面しています。ベネツィア最古のカフェで、カフェラテ発祥の地だとか。店内は床にモザイク画、壁面や天井に絵画、調度品やソファーも金色や上品な赤色で重厚感があります。カフェラテ2杯とケーキでチップ代込み40ユーロ払いました。とっても高いですが、場所代、雰囲気代と思えば納得です。お客さんのほとんどが欧米人でしたが、カーニバルの装束を着た人たちもお茶していました。

サンマルコ寺院の隣にあり、サンマルコ広場に面しています。ベネツィア共和国の政治の中心地であり裁判も行われていました。こちらで有罪判決を受けた囚人が運河を隔てた牢獄に移動する際に、ため息をついたと言われているのがため息橋です。
私たちは外観の見学のみでしたが、石柱に施された彫刻には一つ一つ意味があって、文字の読めない民衆に向けての教訓が含まれていたそうです。

30名近くのツアーで船を貸し切りました。サンマルコ広場まで直行だったせいか、結構高速で飛ばし、船も揺れました。娘は酔い止めを飲んでいました。サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会などを見ることができて、遊覧船気分でした。帰りは霧がかかってしまって景色を堪能出来ず残念でした。

ツアーについていました。一艘6人定員、全長10m近くの立派なゴンドラ。ホテルダニエリ近くの乗り場からまずは外海に漕ぎだして、ドゥカーレ宮殿手前の運河に入り、ため息橋をくぐって遊覧しました。乗る時はすごく揺れていてどうなることかと思いましたが、運河に入るとゴンドラはすっかり安定していて、のんびり優雅な気分を味わえました。ゴンドリエーレさんが歌ったりすることはありませんでしたが、橋の下をくぐったり、狭い運河を進んで角を曲がったり、ベネツィアならではの風景を堪能しました。運河は観光用のゴンドラだけでなく、ホテルの宿泊客の送迎や荷物の運搬などにも利用されているので、後半は渋滞してました。
ベタだけど体験できて良かったです。

ヴェローナの街を治めていたスカラ家の屋敷に囲まれた広場。中央にはダンテの像があります。バレンタインの時期だったのでダンテ像を取り囲むようにお店がたくさん出ていて、ダンテ像には近寄ることができませんでした。シニョーリ広場の隣の通りにスカラ家のお墓があり、その前の通りにロミオの家があります。

アレーナから賑やかなマッツィーニ通りを抜けると左手にある大きな広場。ヴェローナの街の中心にあります。「エルベ」とは野菜の意味で、昔から市が開かれていたそうです。古代ローマ時代はフォロと呼ばれ、裁判や政治集会が行われていたそうです。広場の真ん中にさらし台が残っています。ランベルティの塔があり登ることもできます。

中庭にはジュリエットの像があり、右胸を触ると幸せな結婚ができると言われているそうです。当日はヴェローナでマラソン大会が開かれていたので、街中が観光客でごった返していて、ジュリエットの家も大混雑でした。ジュリエットの像を囲むように順番待ちの人であふれています。勇気を持って一歩踏み出してみてください。遠慮してたらいつまでも撮れません。
有名なバルコニーもありますが建物の中は有料です。
ジュリエットに宛てたメッセージがたくさん貼られていました。「ロミオとジュリエット」や「ジュリエットからの手紙」の映画を見てから行くと良いかも。

ロミオとジュリエットの舞台であるヴェローナにある古代ローマの円形闘技場。1世紀に建造されたそうです。ローマのコロッセオよりも小ぶりですが、綺麗な状態で残っています。夏には野外オペラが開催されるそうです。当日はマラソン大会が開催されていたようで、ヴェローナの街は人がいっぱいでした。

ヴィットリオエマヌエーレ2世のガッレリアの中央に位置するお店。レストラン併設のジェラートのカウンターは、ピッコロ(一番小さいサイズ、ジェラート2種類選べる)3.5ユーロとお手頃です。ティラミスとピスタチオをいただきました。まあまあ美味しかったけどびっくりするほどでは無かったかな。

こちらが見たくてミラノを含むツアーを選びました。聖人の彫像が施された135本もの尖塔、その頂点には黄金に光るマドンニーナ(聖母像)があります。彫像は3400にも及び、建設には500年かかったとのこと。想像を絶する繊細な作りでした。
ドゥオーモ正面に向かって右側の建物が当日のチケット売り場です。有人カウンターで購入するには整理券をもらってかなり待つようでしたが、券売機では比較的スムーズに購入できました。ただしクレジットカード(ICチップつきのみ、JCBは使えなかった)のみです。大聖堂ではちょうどミサが行われているところで、荘厳でした。

ミラノ・スカラ座からドゥオーモへの通り道にあります。高級ブランド店やおしゃれなカフェが立ち並ぶいわゆるアーケードですが、鉄骨とガラスでできていて天井にはフレスコ画、床にはモザイク画が施されており、とても優美です。ディズニーランドのワールドバザールはこちらをモデルにしているとか。中心部近くにあるトリノの紋章である牛のモザイク画にかかとを当ててクルクル回ると良いことがあるらしいです。

ツアーでミラノ観光の際のバスの乗降場所でした。れんがが積まれた城壁はまるで中世の要塞のよう。城壁に沿って歩くと、正面にフィレーテの塔があります。１５世紀にスフォルツァ家がヴィスコンティ家の城跡を改装してできた城。レオナルド・ダ・ビィンチも建設に加わったそうです。塔の正面には噴水があり写真スポットとなっていました。

ツアーで利用しました。テルミニ駅まで徒歩2、3分の距離で、とても立地の良いホテルです。お部屋はクラシカルな内装で、重厚感があってなかなか良かったです。もちろんバスタブ、冷蔵庫あり。ケトル、スリッパ、歯ブラシはありませんでした。朝食は美味しかったです。クリームチーズがとっても美味しくて、ミニトマトと一緒にパクパクいただきました。

ツアーで利用したので地理的なことはわかりませんが、フィレンツェ郊外にあります。部屋はきれいで、スーツケースも広げることができました。バスタブや冷蔵庫があります。ケトル、スリッパ、歯ブラシはありません。朝食も満足できましたし、夕食はミネストローネがとても美味しかったです。ホテル内には小さい売店がありお土産物や革製品が売っていて、日本人店員さんがいらっしゃいました。歩いて10分ほどの距離に巨大スーパーカルフールがあります。高速道路沿いなので、車に気をつけて必ず横断歩道を渡るようにして下さいとのこと。24時までの営業と思っていましたが、21時過ぎに行ったらカルフールのシャッターが閉まっていました。21時までの営業かもしれません。(定かでは無いです)

ツアーで利用しました。ミラノマルペンサ空港に18時に到着し、そのままバスで程なくホテルに到着。
日本でもお馴染みのクラウンプラザホテル。ふかふかベッド、お部屋も綺麗でまあまあ広く、バスタブもあります。アメニティは、石鹸、ボディソープ、コンディショニングシャンプー、シャワーキャップ。
ドライヤー、ポット、冷蔵庫あり。歯ブラシ、水、スリッパ無し。冷蔵庫の飲み物は有料です。
フロント横にレストランがあります。朝食は焼きたてクロワッサンもあって、美味しかったです。

ツアーで利用しました。翌日のベネツィア観光に備えて、メストレ地区のこちらのホテルに宿泊。
内装はいたって簡素。2人なのになぜがベットが3台。アメニティは備え付けの液体ソープのみ。ドライヤーは備え付け。歯ブラシ、スリッパ、ケトル、冷蔵庫無し。バスタブは無く、狭くて暗いシャワーブースのみ。お湯はちゃんと出ました。
朝食は、ホットミールは無いけどクロワッサンなどのパンがあって満足できました。
エレベーターが1台しか無いので、チェックインチェックアウト時は混雑しました。

ディズニーランドパークとウォルトディズニースタジオの2パークがあります。
おすすめはウォルトディズニースタジオのレミーの美味しいレストランのアトラクション。ネズミになってレストランを駆け抜けます。動きはレールの無いプーさんのハニーハント、映像は4Dでメガネをかけて乗ります。
パリのジェットコースターは概ねスピードが早く、スペースマウンテンやインディジョーンズは一回転します。
キャラグリは海外ディズニーらしく1組ずつゆっくりと時間をかけて何ショットも撮ることができます。時期的にリハブ中が多くショーの谷間だったので、少なかったのが残念でしたが、十分楽しむことができました。パリ限定のグッズも多く目移りしました。
直営ホテルに宿泊すると通常より1時間半早く入園できるマジックパスがもらえます(カードキー兼用です)パークは18時には閉まりますが、ディズニーヴィレッジは23時まであいているため食事やショッピングも十分に楽しめました。パークで購入した品はヴィレッジも含めて当日なら全てまとめて免税出来ます(175.01ユーロ以上)ので、レシートを無くさないようにしてください。
年間パスは安いですが、最安のディスカバリーでは翌日、翌々日の入場はできませんので気をつけて。日本語ガイドが無く、アプリも日本の登録ではダウンロードできずとても不便でした。現地は日本人も少なく需要がないんだろうなと思いました。LineBertyというアプリでグリーティングの待ち列を登録できます。これは日本でもダウンロードできました。
家族連れと言うよりは大人のグループが多かったです。ゆるりと楽しむことができました。

ディズニーランドパリが閉園した後もディズニーヴィレッジは23時まであいています。晩御飯はプラネットハリウッドでハンバーガーをいただきました。店内はロッキーやビートルジュースなど映画の撮影に使われたグッズが展示されています。ハンバーガーはアメリカンな感じでとても美味しかった。2人でシェアというと半分にカットしてくれました。アメリカ本土やロンドンにも店舗があり、安心感があります。

広い規模のワールドオブディズニーやディズニーオブジェのお店ディズニーファッションのお店があり、パーク内と同じものが売っているため、お土産を改めてじっくり見ることができました。食事ではカフェミッキーやワイルドウエストショーがある一方で、スタバ、プラネットハリウッド(ハンバーガー)、ステーキハウス、ニューヨークサンドイッチなどのチェーン店もあります。冬場はパークが18時クローズでしたが、閉園後もこちらで十分楽しむことができました。