はちさんのクチコミ(19ページ)全591件

昨年に引き続き2度目の来店です。6月下旬なので果たしてフレッシュマンゴーがあるのか不安でしたが、ありました！！ただ、こちらの自家農園のマンゴーはまだ収穫前のようで、同じく有機栽培にこだわった宮国さんのマンゴーが出ていました。マンゴーパフェは相変わらず見た目のインパクトも美味しさもひときわです！お友達は大満足、すっかりマンゴーの虜になりました。私は今回はゴーゴーマンゴー(フレッシュマンゴー、マンゴーアイス、マンゴージュース、マンゴープリン)を注文しました。マンゴージュースはどろっどろでむちゃくちゃ美味しかったです！

3月にできたばかりのリゾートヴィラ。日本の渚100選に選ばれた佐和田の浜沿いに全8棟が並んでいます。
私たちが宿泊したのは定員6名の2ベッドルームタイプ。ツインベッドルーム2つととダブルのデイベッド1つ、バスルーム、シャワールーム、リビングダイニング、キッチン、屋外にはプールがあり、屋上にもテラスがあります。
食事は付いていないので自炊か外食です。調理器具やレジャー用品など、およそ必要なものは全て揃っています。冷蔵庫のドリンク(オリオンビール、チューハイ、ソフトドリンク)はフリーで、追加もOK。氷も言えば持って来てくれます。
私たちは1日目はBBQグリルをレンタル(3000円)して、プールサイドで水着のまま宮古牛のBBQを楽しみました。
2日目はヴィラ提携ロハスダイニングの出張シェフのケータリングをお願いしました。自家栽培の島野菜をふんだんに使い、とっても美味しいお料理を堪能しました。宮古牛ローストビーフが出て来たときは感動しました♪シェフとのおしゃべりも楽しかった！
連泊してもお掃除は入らず、こちらからお願いした時だけスタッフさんがいらっしゃるくらいで、完全なプライベート空間を保つことができます。
夢のようなひと時を過ごすことができました。リピ決定です！

山中温泉といえば娘娘万頭。「にゃあにゃあまんじゅう」と読むそうです。温泉街のあちこちで売っていますが、スイーツクーポンが使えるこちらのお店に。クーポン1枚でおまんじゅう2個いただきました。椅子やお茶があったので、早速その場でいただいたところ、黒糖風味の薄皮にこしあんがたっぷりで美味しかった♪いわゆる温泉まんじゅうですが、ボリュームがあってしっとりしています。人気の理由がよくわかりました。お土産に箱買いして両親に渡したところ、とても喜ばれました。

山中温泉ゆげ街道で有名なお肉屋さん。有名人の写真がいっぱい飾ってあります。コロッケを買って軒先で食べたり、コロッケとミンチカツを持ち帰る人も。数人の待ち列ができていました。揚げたてのコロッケはホクホクでとっても美味しかったです。

山中温泉の湯元にある建物で、総湯菊の湯(おんな湯)に併設されています。立派なホールがあり、土日祝日には芸妓さんなどによる山中の伝統芸能を鑑賞できるそうです。上演されていない時はいつでも見学できます。ロビーには山中漆器の蒔絵の格天井があります。売店では山中温泉の源泉をベースに菊の花を散らした菊の湯アイスキャンデーが販売されており、スイーツめぐりクーポンでいただきました。

奈良時代の高僧、行基によって発見された山中温泉の総湯。芭蕉が称賛した日本三名湯の一つだそうです。風情あふれる建物で、総湯菊の湯(おんな湯)や山中座、足湯、飲泉、からくり時計、フォトスポットなどが集まっており、この辺りが山中温泉の中心地になります。

こおろぎ橋から菊の湯までの約600mにわたる目抜き通りを「ゆげ街道」と呼ぶそうです。山中漆器や九谷焼のお店、カフェやお肉やさん、酒屋さんなどが立ち並びます。歩道はきれいに整備されており、電柱がなく地域の方によって綺麗に花が植えられています。とっても気に入りました。

鶴仙渓遊歩道の起点にある橋です。かつて行路が危険だったから「行路危(こうろぎ)」とも、秋の夜になくこおろぎの声が由来とも言われています。近代的な作りのあやとりばしとは違って、檜作りの風情あふれる橋です。新緑に映えていました。

「鶴仙渓を活ける」をコンセプトに、草月流家元勅使河原宏がデザインした橋。あやとりの糸のように複雑に組まれた橋脚、くねくねと上下に左右に曲がっていてなんとも言えない不思議な気分。人が歩くと微妙に揺れて異次元に迷い込むようでした。すっかりはまって早朝誰もいない時間帯にワンコとお散歩。行ったり来たりして存分に楽しみました。

新緑の中、石畳で舗装された大聖寺川沿いの遊歩道を、こおろぎ橋からあやとり橋までワンコとお散歩しました。橋から遊歩道に降りる時と、逆に橋に向かって上がる時は階段となっています。マイナスイオンたっぷりで最高のお散歩コースでした。

東尋坊に一番近い場所にあります。一番奥にあるお店の駐車場に停めて、エレベーターで1階に降りると目の前が東尋坊です。足の悪い両親は歩かなくて済みました。お店の人に後で食事をすることを伝えて先に東尋坊を少し観光しました。お店の向かって右側のテーブルではワンコ連れで食事することができます。甘エビ丼がオススメとのことでしたが、甘くてとっても美味しかった。近くのヤマニ水産の支店だそうで、メニューはヤマニ水産の方が多いそうです。お土産物やさんも併設されていました。

柱状節理の断崖絶壁の絶景を堪能できます。柵などはないので自己責任で散策します。遊覧船も出ています。サスペンスのクライマックスにぴったりなロケ地かと思いきや、観光客も多く、しきりに遊覧船の呼び込みアナウンスがあり、明るく賑やかな雰囲気です。商店街にはIWABA CAFEというス◯バっぽいカフェがあります。ワンコ連れOKなのがありがたいです。

片山津温泉の中心地からは少し距離がありますが、歩けなくはないです。世界で初めて人工的に雪の結晶を作った中谷宇吉郎にちなんだ施設です。雪だけに建物は六角形。カフェも併設されています。館内は雪の結晶の写真やシアター、中谷宇吉郎の実験装置などの展示もありますが、実際に雪にまつわる色々な実験を次々と見せていただくことができました。過冷却の水を使った実験、ダイヤモンドダストや雪の結晶を作る実験、チンダル像を見る実験、氷のペンダントを作る実験など。どれもとても面白く、入場料500円の価値はありました。

柴山潟の湖畔にあり、コンクリートにガラス張りの建物。歴史ある片山津温泉の総湯とは全くイメージが異なりますが、とても素敵です。恐らく地元の人と思われる方たちが早朝からマイお風呂セットを持って次々と館内に入っていかれました。
私は2階のまちカフェ目当て。10時オープンと同時に加賀パフェを注文。加賀の野菜を使ったアイスやチップスなどが盛り込まれ、甘さ控えめでとても美味しくいただきました。加賀棒茶が添えられていて、九谷焼や山中漆器のお膳、柴山潟が一望できるロケーションも最高でした。

片山津温泉の温泉守護寺。高台にあるためいきなり長い階段がありますが、車でも行けます。本尊薬師如来をはじめ、弁財天など多くの仏様が祀られています。愛染明王にちなんで縁結びのハートの絵馬が有名らしく、珍しいはめ込み式となっています。

柴山潟にぽっかり浮かぶ浮御堂。桟橋を歩いて渡ります。温泉伝説の弁財天と竜神様が祀られています。背後にに高さ70mの大噴水があり、1日に13回(夏は15回)決まった時刻に噴き上がります。夜はライトアップされていてキレイです。

大通りから浮御堂へ向かう道沿い、足湯の隣にある立派な寝殿造の建物。片山津温泉の守護神薬師如来が祀られています。ここから温泉を各旅館に配湯するらしいのですが、源泉の湯量は旅館の持株数によって分配されているそうです。

メインの通りから浮御堂へ行く道沿い、砂走公園の一角にあります。源泉100%の足湯があり、隣には飲泉もあります。飲んでみたらしょっぱくて苦味がありました。胃腸に良いそうです。砂走公園には菖蒲が植えられており、6月初めの週末に菖蒲湯祭りが行われるようでした。

会席タイプの湯快リゾート、ワンコと宿泊できるお部屋があります。春のキャンペーン中で、選べる特典がついてリーズナブルなお値段で宿泊できました。私たちはペットと泊まれるお部屋を無料ランクアップしました。
フロントなどの共用スペースはワンコはゲージインですが、お部屋はベットとお布団以外はワンコは自由に過ごせます。ゲージやペットシーツやフードボウルなどは備え付けられています。床は滑り止め加工してあるようです。鶴仙渓沿いの眺めの良い素敵なお部屋でした。鶴仙渓やゆげ街道はワンコのお散歩コースにぴったりです。7階にはドッグランもあります。
食事は8階の大広間で。ワンコはお留守番となります。夕食は会席タイプ、朝食はバイキングでした。夕食は少し物足りなかったのでお肉やアワビを追加しました。夕食以外は大満足。立地も景観も設備も良く大変リーズナブルでした。

道中でたまたま看板を見かけたので行ってみることに。図書館横の無料の駐車場停めてすぐ、古九谷の社親水公園内にあります。
入館料は500円、高齢の両親は半額でした。タイミング良くガイドさんに案内していただけることに。古九谷や九谷焼の歴史について丁寧に説明していただきました。
色遣いから青手の間、色絵・五彩の間、赤絵・金襴の間に分けて展示されています。現代作家さんの工芸展も開かれていました。焼き物好きの父は喜んでいました。館内は撮影禁止でした。
2階には落ち着いた感じのカフェもありました。