いっちゃん2013さんのクチコミ(17ページ)全767件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2018年10月07日
総合評価:4.0
ブラチスラヴァの駅は街の中心部からはちょっと離れた高台に有ります。僅かに傾斜の有る大通りを下り歩きました。ここの交通の主役は真っ赤な連接バスのようです。通常のバスとトロリーバスが頻繁に走っていました。途中、大統領宮殿が有ります。
約1km歩いたら、中心部、旧市街地に到着。ドナウの川べりが中心部です。UFOのような展望台が付いたドナウ川の斜張橋が見えました。ドナウ川の向こう側もブラチスラヴァです。
このミハエル門は街の入り口の門だったそうです。時計の有る尖塔の有る門です。門を潜りました。とてもカラフルな可愛らしい美しい街並みです。
広場に来ました。奥に菊の紋章と日の丸の有る建物が有ります。日本大使館がここに有ります。大使館の建物の1階の一角は大使館に関係無いギフトショップがとなっていました。
街の所々にユニークな銅像がいらっしゃいました。お伽の世界のような街です。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2018年10月07日
総合評価:4.5
旅行先にブダペストを選んだ理由の1つが温泉の観光のためでした。ハンガリーは各地に温泉が有ります。ブダペストにも温泉施設がいくつも有ります。施設によっては男性専用だったり、女性専用だったりしますので、ご注意ください。
私達はゲッレールト温泉に行きました。ゲッレールトホテルと一体となっています。ホテルのエントランスの脇のゲッレールト山側の入り口が温泉の入り口です。
まず、料金を払いました。私達の料金はロッカー使用で、1人5,600フォリントでした。クレジットカードを使いました。
地下道を通り、ロッカーのフロアに来ました。使い方が分からず、しばらく探り、学びました。ロッカーがずらりと並んでいます。このロッカーは男女共用です。混雑しており、探して、開いているロッカーを見付けました。鍵は電子キーで、番号を設定しました。簡単に使えました。所々に試着室のような小部屋が有ります。そこにこもって、水着に着替えました。着替えた後、脱いだ服等をロッカーにしまいました。なお、全裸で入るお風呂や銭湯のような洗い場は有りません。
男女別のシャワー室を通って、屋外へ行きました。中央に大きなプールが有り、高台に温かいお風呂が有ります。そのお風呂でしばらく浸かりました。横にサウナが有りますが、満席で、数人並んでおり、ちら見しただけにしました。
探って歩いていると、屋内空間への行き方が分かりました。屋内にも大きなプールと温かいお風呂が有ります。お風呂はちょっと濁った感じで、効きそうな感じでした。
プールの周りは宮殿のようで、とても美しく素晴らしい建築です。1918年の建築で、アールヌーヴォーだそうです。ナイスバディーの老若男女が大勢いらっしゃっており、そういう意味でも良い景色でした。
屋外のプールにも入ってみました。水は冷たく、入ったときドキッとしました。屋外のプールは一方がとても深くなっています。
訪れたのは8月30日で、温かく、良い陽気の日で、気持ち良かった- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 泉質:
- 3.5
-
投稿日 2018年10月07日
総合評価:4.0
王宮からこのゲッレールト山の緑が見えていました。見えると、行きたくなりました。
「Gellért-hegy」は「ゲッレールト山」と訳すのが正しいようです。
ガイドブックの地図を見ながら、慎重に登り口を見出しました。
よく整備された公園内の道を上りました。この山はお椀を伏せたような形で、下半分は崖のようになっています。道から見下ろすと、おっかなかった。
中腹に聖ゲッレールトのモニュメントが有ります。聖ゲッレールトは11世紀の頃、国王に招かれたイタリア人のキリスト教伝道師でしたが、暴徒に殺されてしまったそうです。十字架を掲げた聖ゲッレールトの銅像が立っています。
しんどい上りが終わりました。頂上は235mで、シュロの葉を掲げた女性像とツィタデッラ要塞が有ります。女性像はナチスからブダペストの街を開放したソ連軍の慰霊碑として立てられたそうです。
要塞は楕円形で、その周りを一周してみました。要塞には入ったり、上ったりはできませんでした。無数の砲弾の痕が刻まれています。
各方向の景色が素晴らしかった。所々に鮮やかな屋根が見えました。鮮やかなタイルの屋根です。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2018年10月07日
総合評価:4.0
ラビリンスを出て、歩いていると、お馬の隊列が通りました。
ブダ城の壮麗なライオン門を潜り、王宮の中庭に来ました。中庭は素晴らしい景色。でも、お馬さんの落し物が有り、要注意。
歴史博物館の入り口が有り、この歴史博物館へ行きました。入館料は1人2,400フォリント。写真撮影が1,000フォリントでした。荷物を預けるよう指示されました。そういうルールのようです。
王宮のほんの一部が歴史博物館になっています。3階へ上がり、3階より見学しました。王宮の建築、ハンガリーの歴史、近代の生活、ブダペストの温泉に関する展示等が有りました。所々で窓が開いており、窓からの景色が良かった。3階、2階、1階の展示室はシンプルは配置でした。
地下も有り、地下へ下りました。さらに通路や階段が有り、そちらへ進んで、ちょっとびっくり。とても複雑で、アップダウンが有り、広がりの有る地下空間が有りました。ずーっと歩いていくと、最後、小さな教会堂が有ります。とても素敵な空間でした。王宮の丘は地下だらけなんだと認識しました。
王宮の丘に様々な博物館等が有りますが、時間の都合で、この歴史博物館のみの見学としました。王宮より北麓へ道なりに下りました。途中にお馬さんの厩舎が有ります。いずこでも素晴らしい景色でした。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2018年10月07日
総合評価:4.0
王宮の午後の観光はまず、この地下迷宮へ訪れました。通り掛かった所にこの入り口が有ったもので。
「Labirintus」の看板が有ります。ラビリンスといものにちょっとワクワクしました。
階段を下り、深くまで下りました。ちょっと進むと、料金所が有り、私達の料金は1人2,500フォリントでした。観光地となっており、他にもお客さんがチラホラと来ていました。
迷宮を歩き始めました。矢印や照明が有りますが、わりと暗かった。持っていたLEDのライトを使い始めました。これで、暗い洞窟も安心。
ブダペストのブダ地区はカルスト地形で、鍾乳洞が多数有るそうです。王宮の丘の地下は縦横に洞窟が通っているそうです。元は天然の洞窟で、人による造作が施されたものだそうです。地下迷宮はワインセラー、宗教的な使用、監獄、地下住居、軍の秘密基地というように様々に使われていたそうです。そのほんの一部が観光用に公開されています。
所々に中世のお芝居のようなお人形さんの展示が設けられていました。叶恭子さん、叶美香さんに見えるお人形さんも見られました。
この迷宮の観光用に公開されている部分だけでも大規模で、複雑で、見応えが有りました。
一角で白黒の動画の映写がされていました。何の動画であるか分かりませんでした。不気味な空間での不気味な映写であり、それが良い感じで、心に残りました。
帰りは来たときの階段を上り、入った入り口より出ました。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2018年10月07日
総合評価:4.0
ブダペストの2日め、「みゅう」の「ブダペスト王宮の丘ウォーキングツアー」という現地ツアーを利用しました。2時間のみのコンパクトなツアーです。料金は1人35ユーロ。
ちょっと早めの早朝、デアークフェレンツ広場(Deák Ferenc tér)から市バス16で王宮の丘へ向かいました。この市バス16が王宮の丘を巡る便利なバスです。散策するため、集合場所の手前のDísz térで下車しました。しばらく、辺りの散策しました。
王宮の丘の上の漁夫の砦やマーチャーシュ教会の近くに有る集合場所のヒルトンブダペストへ行き、8時50分にガイドさんと合流しました。
まず、漁夫の砦へ行きました。9時以降は有料となるそうですが、8時50分なら無料とのこと。漁夫の砦は史跡としての意味は無く、観光用の飾りだそうです。この近くではドナウ川で漁を営む漁夫が住まい、魚介類の市場が有ったことに因んだ名称だそうです。白いトンガリ屋根が素敵です。
ガイドさんはハンガリー人の女性で、日本語が上手でした。
次に、マーチャーシュ教会へ行きました。拝観料はガイドさんが支払っており、このツアー料金に含まれていました。
混雑する前に写真を撮るよう薦められました。
とても古い歴史有る教会であり、伝承では1015年の建造とされているそうです。「聖処女マリア教会」が正式名称で、「マーチャーシュ」は15世紀のハンガリー王マーチャーシュが増築を命じたことに因むそうです。王の戴冠式や結婚式を行う教会で、カトリックの教会です。
聖堂の一角にオスマン軍からの奪還に繋がったと言われている黒いマリア様像がいらっしゃいます。2階には王冠のレプリカや王妃エルジェーベトの展示等が有ります。
修復工事が完了しており、白亜の尖塔が輝いていました。目を見張るのは、屋根を覆うジョルナイ社製のカラフルなタイル。天気が良くて、青空に映えていました。美しい建物です。
ガイドさんから詳しい説明を聞けて、勉強になりました。ハプスブルク家及びハンガリー王国の最後の国王であるカローイ4世の話を聞けたのが印象的でした。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2018年10月07日
総合評価:4.0
「ブダペストで居酒屋めぐり!はしご酒ツアー」の2軒めは「廃墟バー」を希望しました。ガイドブックに「廃墟バー」の記事が有りました。
老朽化した空いている共同住宅等の場所で「再開発」が計画されているそうです。でも、こっちの公務員がとてものんびりだそうで、事業がなかなか始まらないそうです。そこでその場所を一時的に飲食店用として貸し出されているそうです。とてもボロい建物であるので、「廃墟バー」と呼ばれています。一時的というのがずっと続いています。でも、一時的なので、突然閉店となるかもしれないとのこと。
ユダヤ人街に廃墟バーがいくつか有るようで、ここはその1つ。ドハーニ街のシナゴーグの近くです。
共同住宅であった建物だそうです。若者風のアートや電飾が施されています。賑わっていました。
2階に上がりました。たくさん部屋が有ります。ファストフード店のような所でドリンク(お酒)を買いました。あまり高くなかった。受け取ったお酒を持って、お好みの部屋へ行き、飲むというシステムでした。
古物店に有るような古いガラクタがたくさん持ち込まれていました。古いサッカーのゲーム機とか。楽しい雰囲気でした。
ガイドさんはここで帰りました。このツアーは2時間の設定でした。このとき2時間半過ぎていました。いつものことだそうです。ガイド無しではこういうお店の利用はできなかったと思います。
ここから私達2人のみで夜の街を宿へと帰りました。言葉の分からない不慣れなブダペストの初日でした。治安が悪い所では考えられないことです。ブダペストの治安はとても良いそうです。道が分かりやすかった。私達は夜景を眺めたりしながら、何ら問題無く、宿へ帰りました。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2018年10月07日
総合評価:4.0
ブダペストの2つめの観光はこのシナゴーグへ行きました。
ハンガリーには古くからユダヤ人が住まわれていました。今のハンガリー国内のユダヤ人は4.8万人だそうで、多くはありませんが。ブダペストにはユダヤ人街が形成されており、シナゴーグが複数有ります。
シナゴーグはユダヤ教の会堂です。ユダヤ教の一派として始まったのがキリスト教だそうですが、ユダヤ教はキリスト教と違い、神様の偶像が有りません。そういうユダヤ教に私は関心が有ります。ブダペストの人は「ジナゴーグ」と言っていました。
このドハーニ街のシナゴーグは世界で3番めの規模であり、ヨーロッパ最大のものだそうです。2964席有るそうです。
観光での入場には拝観料が必要で、1人4,000フォリントと、かなり高額でした。入り口に空港のようなセキュリティーゲートが有り、荷物チェックも厳重でした。
男性はキッパーという帽子のようなものを被らなければなりません。入り口で無料でキッパーを借りました。厚紙で作ったチープなもので、頭から頻繁に落ちました。ちゃんとしたキッパーが欲しくなりました。露出度の高い女性は薄い服を羽織っていました。
ピンク色のモザイクで覆われています。内部はより鮮やかなピンク色。照明が南国の花の咲いた樹木のように見えました。とても壮麗で、美しい建物です。
横の建物の2階と3階が展示室となっています。解説が読めず、見ただけでは分かりにくい展示品ばかりで、ここではあまり学べなかった。
中庭が有り、回廊が有ります。中庭に墓標のようなものが点在しており、殺戮の写真の掲示が有りました。この庭が写っている写真でした。ここでの出来事なんですね。
奥にいわゆる柳の木のモニュメントが有ります。金属製です。無数の葉のそれぞれに名前が記されています。殺された人の名だそうです。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2018年10月07日
総合評価:4.0
はるばる海外旅行でハンガリーのブダペストに来ました。ブダペスト最初の観光でこの大聖堂へ訪れました。辺りの大通りからこの聖堂のドーム屋根が見えていました。
入ろうとしたら、1人200フォリントの拝観料が必要でした。持って来たハンガリー通貨のフォリントはまだ大きなお札のみで、小銭が有りませんでした。お金をくずすため、聖堂の売店で安そうなマリア様の何かを買いました。150フォリントでした。まだ、2人分の400フォリントが有りません。お金は箱に納める方式で、お釣りのシステムが有りませんでした。しょうがないので、お札の500フォリントを折って投入しました。
入ってすぐの所にガラスケースが有り、お金を入れる機械が有ります。手元に200フォリントのコインが1枚有り、それを投入しました。ガラスケースがライトアップされました。このとき私は知らなかったのですが、これが聖イシュトヴァーンの右手のミイラのケースです。私達はこのミイラを見なかったな。あーあ。
聖イシュトヴァーンは10世紀の人物で、ハンガリーの初代国王です。死後、聖人とされました。ここは聖イシュトヴァーンの手のミイラが保管され、聖イシュトヴァーンに因んで名付けられたカトリックの聖堂です。1905年の竣工で、それほど古い建築ではありません。
大聖堂であり、高いドーム屋根が素敵でした。
聖堂の前が広場となっており、良い雰囲気でした。売店やレストランが多数有ります。ブダペストの浅草という感じですね。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2018年08月13日
総合評価:4.0
文京区千駄木の銭湯の「ふくの湯」は土日は朝8時からオープンしているそうです。(平日は11時からとのこと)
蒸し暑い8月の日曜日、後楽園→本駒込→千駄木と歩き、PM1時頃、この銭湯へ行きました。
ビル内の銭湯ですが、天井が高いです。自販機で460円の券を買いました。
週替わりで男湯と女湯が入れ替わるそうです。この日は弁財天の湯が男湯であり、男湯の弁財天湯についてです。
浴室は綺麗で、シャワー等が使いやすかった。シーブリーズみたいなスースーするシャンプーが有り、猛暑のこの時季には嬉しい。
お風呂はスイカの薬湯だそうで、綺麗なピンク色でした。良いお湯でした。
浴槽の上に富士山のペンキ絵が有り、女湯との境の壁には弁財天様の絵が有ります。芸術的だなぁ。
近代的な浴室ですが、レトロな雰囲気が有りました。
脱衣所にはジャズが流れていました。素晴らしい銭湯です。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年07月29日
総合評価:4.0
7月27日(金)は休みを取得。ダイビングをやろうと、真鶴へ行き、「だいびんぐしょっぷ海家」にお世話になりました。
残念ながら、台風が接近中のため、真鶴のダイビングは不可となりました。台風を避けて、ショップの送迎車で沼津市の西伊豆平沢へ行きました。真鶴から車で片道約90分でした。
海水浴場の「らららサンビーチ」とスキューバーダイビング用施設の「平沢マリンセンター」が有ります。新しく綺麗な施設で、更衣室、トイレ、休憩所、器材洗い場、器材干し場のそれぞれがちゃんとしていて、快適でした。
海家によるファンダイビング2ビーチを楽しみました。
海岸のダイビングエントリー口はコンクリートと鉄のスロープで、使いやすかった。ここは駿河湾の奥の入り江で、波はほとんど無かった。
海家のガイドさん(インストラクター)は親切で、基本知識がしっかりしていて、おしゃべりが楽しい人で、安心して、ダイビングを楽しめました。
クマノミ、カエルアンコウ、ハゼ、オトヒメエビ、ヤドカリ、ゴンズイ、ウミウシ、ヘビギンポ等を見ました。私は水中の写真が上手じゃないので、あまり動かないハゼ等を主に撮りました。
ダイビングを終えたPM2時頃、湾の向こう側に黒い富士山が見えました。湿度が高いこの時季に見れて、ラッキーでした。その後、富士山は見えなくなりました。
ここは良い景色でした。晴れていて、ダイビングは最高でした。PM3時頃、風が強くなりました。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 3.0
- アクティビティ:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 水の透明度:
- 2.0
-
投稿日 2018年07月29日
-
投稿日 2018年07月29日
総合評価:4.0
箱根の大観山のハイキングで神奈川県道75号線を歩きました。アネスト岩田スカイラウンジより湯河原へ下りました。
県道に「天照山」というバス停が有ります。山の頂のようには見えませんが、この辺りが天照山のようです。ここに「天照山ハイキングコース」の出口が有ります。このハイキングコースを下ることにしました。私にはこの日唯一の土の道です。
急斜面を下るジグザグの道を下りました。ジグザグ道の下の「白雲の滝」に着きました。標高630mです。
落差と水量が有り、素晴らしい滝です。滝下まで接近できるのが良かった。猛暑で汗ダラダラであり、この滝の水で顔を洗いました。しばし涼みました。
再びハイキングコースを進みました。
建物が見えてきました。天照山神社です。アジサイが綺麗。御神木の大木が生えています。手水舎に水がほとばしっていました。我が身を清めつつ、このお水を頂きました。おいしかった。お参りしました。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年07月29日
総合評価:4.0
箱根からその外輪山を越えて、海側へ下ることを考えました。箱根より神奈川県道75号線を登りました。
大観山の頂上は立ち入り禁止でした。その代わりという感じで「アネスト岩田スカイラウンジ」が有ります。
ゲートが有って、ここから「アネスト岩田ターンパイク箱根」の有料道路となっています。このスカイラウンジも有料道路の一部です。
荷物を下ろし、しばし休憩としました。ここは大観山の頂上よりちょっと低いような気がしますが、あちこちに「大観山頂上」の標識が有ります。
石段を上った所がスカイラウンジの1階です。1階はフードコートとなっており、ラーメン等が食べられます。
スカイラウンジの2階のティーラウンジに上がりました。ドリンクバー形式となっており、料金は400円でした。チープなドリンクですが、私には有り難かった。私にはこれが登山であり、背負ってきたドリンクは貴重で、余裕が有りません。ここでドリンクが飲み放題というのは嬉しい。
冷水も有りました。冷水、コーラ、アイスティー等を飲み干しました。汗ダラダラのこういうときは、冷水がイチバン旨かった。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2018年06月04日
総合評価:4.0
皆野駅より町営バス乗り場までちょっとだけ歩きました。
皆野町営バス日野沢線のバスに乗りました。このバス、日野沢川沿いの車1台分しかない細い道をグイグイ走り上りました。「秩父華厳前」のバス停で下車。
バス停からすぐの所に「秩父華厳の滝」が有ります。日光の滝に似てるとのことですが、私はそう思いませんでした。ここはここで良い滝だと思いました。お客さんは僅か。滝のすぐ近くまで行けました。滝壺は水がとても綺麗でした。
この滝の上へ道を上りました。滝の上の林道沿いに大きな仏様がいらっしゃいます。「空滝大不動尊」であり、不動明王様だそうです。ユニークなお顔です。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2018年06月04日
総合評価:4.0
秩父の城峯山へ向かいました。「城峯山」は「じょうみねさん」と読みます。
皆野より皆野町営バス日野沢線のバスに乗り、「秩父華厳前」のバス停で下車。「秩父華厳の滝」を見物し、ここから登りはじめました。
登山らしくないですが、綺麗に舗装された林道をしばらく登りました。奈良尾峠は特に何も有りませんでした。
ここから尾根の登山道を登りました。急斜面をジグザグではなく、真っ直ぐ登る道です。標高1003mの「鐘掛城」という山までの登りが辛かった。鐘掛城は城跡だそうです。険しい山で、武将はタイヘンだったと思います。
鐘掛城から城峯山まではいわゆる「関東ふれあいの道」。石間峠で林道を横切りました。頂上の鉄塔が見え、疲れましたが、標高1037.8mの頂上に到着。一等三角点が有ります。アンテナが有る鉄塔が途中まで上れるようになっており、展望台となっています。しばし、展望を楽しみました。初夏であり、遠くはよく見えなかったけど、近くの山容が見事でした。
城峯神社へ行き、お参りしました。トイレ、自販機、キャンプ場が有ります。ここまで車で来れるようです。だけど、歩きだときつい山だと思いました。
この後予定変更して、城峯神社のメインの登山道「表参道コース」を下りました。この道の上部は傾斜が程々で、歩きやすかった。下部の沢沿いは急な斜面を横切るトラバース道で、怖かった。分岐が有り、男衾登山口へ下りました。民家の間が登山口となっています。
立派な城峯神社の鳥居が立っています。この地域の崇敬を集めた神社なんだと認識しました。
この下山は予定変更なので、バスを調べていません。とりあえず、県道へ向かい、延々と歩きました。石間川沿いの道で、中郷、漆木、沢口と、集落を通りました。
ヘトヘトになり、埼玉県道37号線の万年橋に到着。ここで石間川が吉田川に注いでいます。ここにバス停有り。西武観光バスのバスで帰途につきました。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2018年03月25日
総合評価:4.5
神武寺山より次の鷹取山へ向かいました。凝灰岩の岩が滑りそうで、注意しながら、歩きました。岩も土も木の根も滑りやすかった。あまり登りは無いけど、鎖場が有ります。
ここに来て、知らなかったので、びっくりしました。千葉県の鋸山と同様の石切り場跡なんですね。切り取られた絶壁があちこちに有ります。岩登り禁止と掲示されていますが、大勢がロッククライミングをしていました。
取り敢えず、階段を上り、頂上へ。頂上に展望台が有ります。標高は139mで、逗子市と横須賀市に跨っています。横浜等の景色や鷹取山の景色をしばらく眺めました。
石切り場の道はしばらく続き、ラピュタっぽいですね。横須賀市の掲示を見ると、ただし書きが有って、一定の条件で岩登りが許されているようです。皆さんが違反者じゃなくて、ほっとしました。
道沿いに磨崖仏がいらっしゃり、鋸山と同様ですね。これは古代遺跡ではなく、昭和30年代に彫刻家が製作したものだそうです。石切り場跡には行き止まり区画も有り、ダンジョンですね。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2018年03月25日
総合評価:4.5
3月の土曜日、早起きして、登山靴を履いて、京急線に乗って、逗子市の神武寺で下車。神武寺に向かいました。
老人ホームの辺りから緩やかな山道となりました。なるほど、苔が多いモノノケっぽい道ですね。階段登りをちょいと頑張ったら、お寺に着きました。トイレが有ります。
石段を上り、山門を潜りました。薬師堂にお参りしました。お寺についてはウィキペディアをご覧ください。薬師堂の中はよく見えませんでした。傍らに立派な宝珠が載ったお堂が有ります。こちらは立ち入り禁止区域だそうで、ミステリアスなお寺です。
奥に神武寺山の頂上が有ります。急な道を登りました。雨後であり、滑りやすい道でした。下るのはタイヘンだろうと思います。頂上は標高134mだそうです。頂上は先客がいらっしゃいましたので、私は長居しませんでした。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2018年03月11日
総合評価:4.0
湘南長沢グリーンハイツ横からの三浦富士のハイキングコースを登り始めました。前日に大雨が降っており、道がぬかるんでいました。しばらく辛抱の登りでした。長い階段を上りましたが、左に曲がって、もうちょっと階段が続いていました。
そして、富士山の頂上に到着。標高183mだそうです。浅間神社の奥宮が有り、拝みました。三角点も有ります。眺望が素晴らしく、三浦半島がよく見えました。先日行った岩堂山や剱埼灯台も見えました。3776mの富士山が見えるようですが、当然、うす曇りであり、見えませんでした。
下って、標識に従い、砲台山に向かいました。この上りは緩やかで、あまり上った感じがしませんでした。大きな鉄塔が見え、砲台山に到着。標高は204mだそうです。大きな丸い砲台跡が有ります。
また、下って、武山に向かいました。ちょいと登って、武山に到着。ここは標高200mで、頂上がお寺となっています。アゼリアハウスという建物の屋上が展望台となっており、この展望台へ上がりました。横浜の方がよく見えました。武山不動院へお参りしました。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年03月04日
総合評価:4.0
市川市の北国分を歩いていて、いつの間にか、松戸市に入りました。
江戸川へ向かう傾斜地の「矢切神社」を通り掛かりました。寄って、お参りしました。会館も有る立派な神社です。
辺りにいろいろと有ります。矢切神社下の三叉路の際に庚申塚が有ります。この辺りのいわゆる「矢切の渡し」が伊藤左千夫さんの「野菊の墓」の舞台だそうです。歩道橋が架かっており、野菊苑と文学碑が有ります。
江戸川までの道が「野菊のこみち」と名付けられていますが、ほとんどがネギ畑の農道です。
江戸川まで案外と遠かった。ようやく江戸川沿いにたどり着き、土手を上がりました。天気が良い日の土手はとても気持ち良かった。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
















































