コーゼルパレー Coselpalais
カフェ
3.32
施設情報
クチコミ(10件)
ドレスデン グルメ 満足度ランキング 2位
3.32
- アクセス:
- 4.14
- 泊まったホテルから歩いて行きました by yoshichanさん
- コストパフォーマンス:
- 3.57
- ツアーにて不明ですが、適切と思います by yoshichanさん
- サービス:
- 4.07
- いいんじゃないですか by yoshichanさん
- 雰囲気:
- 4.64
- やはり最高でしょう by yoshichanさん
- 料理・味:
- 3.79
- けっこう量もありました by yoshichanさん
-
満足度の高いクチコミ
オペラ鑑賞後のお酒も楽しみのひとつ
5.0
- 旅行時期 2025/01
- by ごーふぁーさん
オペラがはねてからもゆっくり食事ができるのが海外のよいところ。カフェやレストランが遅い時間まで開いているのだ。 素敵... 続きを読むな公演にめぐり逢い、旅の幸先良くめくるめくドレスデンの日々になりそうな予感がしたので、ちょっと奮発。宮殿をリノベーションしたレストラン Coselpalais – Grand Cafe & Restaurant で食事をとることにした。おすすめのバケーション パッケージ ここはドレスデンを欧州の文化拠点に仕立て上げたアウグスト強王が寵愛したコーゼル夫人の宮殿だった。聖母教会の横にあり、大道芸人の音楽をバックに、ゆっくり食事ができる。美味しい料理を供するお皿はマイセンで見事。給仕の方々も親切でとても気分がよい。 食事の後、隣の老夫婦が飲んでいるグラスを指して「あれをください」と爽やかそうなドリンクを頼んだ。Sommerbowleと称するそのドリンクは、初夏らしく果物のパンチ。見た目の可愛らしさとは異なり、結構なアルコール度数の高さに驚きつつも、オペラ観劇で高まったファンタジー気分に最適な一杯だった。 詳細はコチラから↓ https://jtaniguchi.com/dresdner-musikfestspiele-feuersnot/ 閉じる
1~9件(全10件中)
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伯爵家の館
- 4.0
- 旅行時期:2019/07(約7年前)
- 0
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フラウエン教会近くのレストラン
- 3.5
- 旅行時期:2019/07(約7年前)
- 0
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クリームイエロー
- 3.5
- 旅行時期:2019/07(約7年前)
- 0
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一人旅でも優雅な気分にもなれる もと宮殿レストラン♪
- 4.5
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 1
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高級感ただようレストラン Coselpalais
- 4.0
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
- 2
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お洒落で高級な雰囲気
- 3.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 0
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優雅なひと時でした
- 5.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
- 1
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高級感あふれるインテリアのレストランですが、お値段はリーズナブルです
- 4.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
- 1
18世紀当時の雰囲気が味わえるレストランとガイドブックで紹介されていた「コーゼルバレー」で夕食を食べました。コーゼル伯爵の... 続きを読む屋敷を利用したレストランで、高級感あふれる室内インテリアに驚きました。クリスマスシーズンなので、テーブルの上に赤いトナカイのキャンドルカップが置いてありました。
メイン料理は「フレッシュチーズとハーブのクレープ包み・スモークサーモン添え(10.8ユーロ)」と、「トルテローニのキャセロール」(10.2ユーロ)です。トルテローニとは詰め物がしてあるチーズたっぷりのパスタのことで、すごいボリュームでした。コーヒーとバウムクーヘンを注文したらバウムクーヘンの入ったケーキが出てきて驚きました(4.6ユーロ)。二人で食べて全部で31ユーロと高級店にしてはリーズナブルなお値段だと思います。 閉じる投稿日:2016/04/16
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ドレスデン:コーゼルの名前だけが残った宮殿は幽囚された母も、宮殿を建てた息子のコーゼル伯爵も住んでいない。
- 4.0
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
- 6
かつての東ドイツ:ルター諸都市・Berlin・Dresdenなどを巡った旅
2011年05月13日(金)~05月27日(... 続きを読む金)15日間
<Coselpalaisコーゼル・パレス(宮殿)>
Grand Cafe & Restaurant
D-01067 Dresden 、An der Frauenkirche 12
営業時間は毎日 11:00~ 23:00時
ロゴによると1765年以来とある。
コーゼル・パレス(宮殿)と言うと、人は息子のコーゼル伯爵ではなく、あの有名なアウグスト強王の愛妾コーゼル伯爵夫人を思い浮かべる。
が、彼女にとっては無関係の場所だ。コーゼル伯爵夫人が住んだのはかつてのタッシェンベルク宮殿(現ケンピンスキーホテル)であり、ドレスデンの東にある夏の離宮のピルニッツ宮殿でした。
息子のコーゼル伯爵はシュトルペン城で母の墓石を立てる事は許されなかったが、Coselpalaisコーゼル・パレスと呼ばれた宮殿の建築主にはなれた。
唯、彼も実質的にコーゼル・パレス(宮殿)に住んだことが無かったと云うから、この宮殿はコーゼル伯爵夫人であれ、息子のコーゼル伯爵であれ、その名前だけが残り、実質が伴わなかったようだ。
1763年、コーゼル伯爵 はドレスデン市の旧市街で廃墟となっていた場所を取得し、そこにコーゼル・パレス(宮殿)を建てた。
ドレスデンの中心・ノイマルクトにコーゼル・パレス(宮殿)はある。写真は見た目にはかつてのタッシェンベルク宮殿(現ケンピンスキーホテル)に似ている。
旧市街の中心にある王宮にも近く、Frauenkircheフラウエン教会(聖母教会)の傍に建てられた。
コーゼル・パレス(宮殿)はかつて、ドレスデンの宮殿の中でも有数のものであったが、7年戦争(1754年から1763年、プロイセン・イギリスと、ザクセン・オーストリア・フランスなどのヨーロッパ諸国との間で行われた戦争)でプロイセンの軍隊に砲撃され、ドレスデン市内の建物と共に罹災している。
再建されたが、第二次大戦末期、1945年2月の連合軍の爆撃で旧市街は壊滅し、コーゼル・パレス(宮殿)も灰燼に帰した。
第二次大戦後、町の復興と共に、この後期バロック様式の宮殿も再建の運びとなり、1977年、宮殿両翼など徐々に再建され、2000年には昔の姿のままのコーゼル・パレス(宮殿)が完成した。
5階建ての本館、その両翼にゲートハウスを持ち、ファザードには装飾が施され、かつての特徴ある姿を見せている。本館内にはロビー、階段、催し用の大広間が、昔と同じように再建され、一方では現代的な事務所用の各室も備えられている。
地上階には素晴しいレストラン、中庭にはカフェも用意され、宮殿は生まれ変わった。
・・・・・・・・・・・ 閉じる投稿日:2020/05/29
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