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クライストチャーチ市街中心部のカセドラルスクエアから、西の方向、カンタベリー博物館の手前にあります。ここは、カンタベリー大学の旧校舎として使用されていました。2011年の地震で被害を受け、その後、修復され、一般に公開されています。重厚な石造りの建物でグレートホールのステンドグラスは、一見に値します。また、観光案内所アイサイトも設けられており日本語で対応できるスタッフもいました。

クライストチャーチ滞在中、宿泊していたクラウンプラザホテルの斜め向かいにあります。広場と呼んでいますが、実際には、緑の木々が植えられた公園です。中央にビクトリア女王の像があり、この広場のシンボルとなっています。ここへは、地元の人たちが、散策に訪れていました。

クライストチャーチ市街をゆっくりと周遊しているトラムです。このトラムは、地元の人の足というよりは、観光客用のもので、市内の主だったところを結んでいます。車体はグリーンを基調としたものや、赤と黄色のツートンのものなど、何種類かあります。どれも、レトロな感じでクライストチャーチの街並みとよく調和しています。

クライストチャーチ市街地の西部、ハグレー公園に隣接してたっています。石造りの重厚な建物で、150年以上の歴史をもっています。館内では、マオリの彫刻や、入植時代の調度品などのほか、ニュージーランド固有種のモアの標本、さらに南極探検にまつわる展示など、見ごたえがあります。また、入館料が無料であることもありがたいです。

市街中心部を流れるエイボン川にかかる橋です。第1次大戦で戦地へ赴く兵士たちが、家族に見送られ、この橋から出発したといわれています。戦地で兵士たちが、この橋を懐かしんだということから、追憶の橋と呼ばれるようになったそうです。アーチ型の門をもつ美しい橋で、その一帯はカフェやレストランが並び、とてもにぎわっていました。

クライストチャーチ市街中心部の西に広がる広大なハグレー公園内にあります。バラ園をはじめ、ジャングルを模した温室などもあり、みどころは多いように思います。また、ビジターセンターも設けられ、センター内にはカフェや展示コーナーなどがあり、トイレも利用できます。

市街中心部から少し東へ行ったところにたっています。2011年の大地震で街の中心にあった大聖堂が倒壊したため、仮設の大聖堂としてたてられたものです。建物や、礼拝席などもすべて紙製だということですが、見た目には、紙でできているとは、わかりません。堂内は、とても明るく、落ちつた雰囲気でした。

ハグレー公園や、市街を蛇行しながらゆったりと流れている川です。川幅は、それほど広くありませんが、この街では最も重要な川と言えるでしょう。特に、ハグレー公園内では、木々の間をゆったり流れ、公園にさわやかで落ち着いた雰囲気をつくりだしています。また、この川では、木製のボートを使った舟遊び（パンティングオンジエイボン）を楽しむことができます。

クライストチャーチ市街の西に広がる広大な公園です。公園内には、澄みきった水のエイボン川が流れ、とても静かで落ち着いたふんいきです。また、遊歩道も設けられ、ゆったりと散策をたのしむことができ、植物園やカフェなどもあり、クライストチャーチ市民の憩いの場となっています。

クライストチャーチ市街の中心部にあります。2011年の大地震で倒壊し、今だに修復は終わっていません。大聖堂は、工事用のフェンスで囲まれ、近づくことはできませんでした。隙間から、倒壊した大聖堂を見れるだけでした。

空港などとを結ぶバスが発着するターミナル（バスエクスチェンジ）から、徒歩約10分くらいのところにあります。建物は新しく、部屋も広く、エアコン、セーフティーボックス、冷蔵庫など、必要なものは、すべてそろっていました。客室からの眺めもよく、このホテルで5泊しましたが、とても快適に過ごせました。

オークランドでニュージーランド航空の国内線に乗り継ぎ、この空港まで来ました。オーストラリアなどとも結ばれる国際空港ですが、空港としては、比較的小規模だと思います。空港からクライストチャーチ市街中心部へは、バスで約30分ほどで行くことができます。

近鉄難波駅の南側、御堂筋の西側にあります。比較的小さな店で、かなりこみあっていました。ここでは、ピザやパスタなどの本格的イタリアンがリーズナブルな価格で楽しめます。この時は、ピザマルゲリータと、ルパンのスパゲティーをオーダーし、どちらも、おいしく、いただきました。

本町通り南側、御堂筋の1本東側の筋に面したイタリアンレストランです。店は結構広く、2階もあるようです。この時は、ピッツアマルゲリータと、パスタボロネーゼをいただき、おいしかったです。日曜日のランチに利用しました。周辺は、ビジネス街なのですが、結構、客は多かったように思います。

阪急宝塚線中山観音駅から、北摂の大峰山を目指す登山の途中、立ち寄りました。安産祈願で知られる中山寺は、境内も広く、多くの堂宇が並んでいます。そこから、約1時間の山道を歩くと、中山寺奥ノ院につきます。色鮮やかな朱塗りの堂は、人目を引きます。ここは、中山連山の登山道のルート上にあり、ハイカーも多く訪れています。

高取神社のある高取山は、六甲全山縦走路のルート上に位置しています。この時は、神戸電鉄鵯越駅からJR塩屋駅を目指していました。高取神社は、武甕槌尊 （たけみかづちのみこと）と豊受姫命 （とようけひめのみこと） を祀り、国家安泰、家内安全、産業発展守護の御利益があるとされており、多くの参拝者が訪れています。また、神社の境内や付近から、大阪湾方面の素晴らしい眺望も楽しめます。

神戸電鉄鵯越駅から、JRの塩屋駅を目指して歩きました。六甲全山縦走路の西の一部分です。ルートは、途中この高取山にのぼり、妙法寺から須磨アルプスへと続きます。山頂には、高取神社があり、山頂付近からは、大阪湾の素晴らしい眺めを堪能できます。

京都清滝から、表参道を通り、山頂の愛宕神社をめざしました。参道とはいえ、結構な急登が続きます。途中、嵐山方面の景色も見渡せます。山頂、愛宕神社下は、広場となっており、休憩をとるのに適しています。下山は、水尾の分かれから水尾集落を経て、JR保津峡駅まで歩きました。

JR高山駅から、東へ徒歩約１０分、高山市内を流れる川です。朝市で有名な川ですが、川幅もそれほど広くなく、ごく普通の川だと思います。この川には、何ヶ所か橋がかかり、川岸から眺める街並みは、風情を感じさせてくれます。

高山の古刹・飛騨国分寺の境内、鐘楼のおくにある大きなイチョウの木です。このイチョウは行基によって植えられ、樹齢１２５０年といわれ、国の天然記念物に指定されています。とても大きく見事なイチョウで、飛騨・美濃紅葉３３選にも選ばれています。